最初にして最後、最大！親孝行ハワイ９日間の旅

[映画] カテゴリの記事

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  「ナイロビの蜂」を観て…

  涙ぐんできました。原作は「Ｔｈｅ Ｃｏｎｓｔａｎｔ Ｇａｒｄｅｎｅｒ」、「忠実な園芸家」とでも訳しましょうか。主演のレイフ・ファインズの温和な役どころ（実際に園芸愛好家の役です。）を表現しているのだと思います。その彼も妻テッサ（レイチェル・ワイズ）の死をきっかけにどんどん強くたくましくなって行くのですが…。アフリカの厳しい現実とそれを食いものにする大企業を映し出しただけの映画かと思いきや、それだけではありませんでした。サスペンス＆愛、特に夫婦の愛について深く感動し考えさせられました。この作品でレイチェル・ワイズはアカデミー賞助演女優賞を受賞しています。彼女が着飾るシーンはほとんどなく、汗だくだったり普段着のシーンが多かったのですが、それでも彼女は充分美しく輝いていました。アフリカを救いたいという正義心に燃える役づくりも完璧だったと思います。ナイロビの蜂　　　　レイフ・ファインズって砂漠で演じることが多い？これもミニミーおすすめです。イングリッシュ・ペイシェント

  May 17, 2006

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  アルマゲドン…

  で涙だらだら、鼻水じゅるじゅるです。連休前に体調を崩したミニミー。かといって寝込むほどでもないので方位とりに行ったりお台場に行ったり、これが全快を阻む原因かもしれません。今日は少々だるくて鼻水じゅるじゅる状態でした。お天気もよくないし、明日からハビーは仕事だし、こんな日はオウチでカウチポテトが一番幸せです。アルマゲドンは劇場で観たほか、１０回以上はオウチで観ているのになぜかたまに観たくなります。なんど観ても必ず泣けるので、体が涙を流したいと信号を出しているときに観たくなるのかな。もちろん今日も泣きました。そして鼻水はさらにじゅるじゅるに。アルマゲドン・ストーリー泣ける映画＝よい映画とは限りません。実際この作品はアカデミー賞を獲っていないし、主演のブルース・ウィリスはラジー賞（ラズベリー賞）を見事（？）受賞しています。ゴールデン・ラズベリー賞とは毎年３月、アカデミー賞授賞式で盛り上がっているさなか、その前夜に１年間を振り返って最低の映画を決めるという冗談半分に設定された映画賞。 世界８ヶ国の評論家やジャーナリスト、約５００人によって選ばれ、受賞者にはその名の通り、金色のラズベリーをかたどったトロフィーが授与される事になっているが、受け取りに来る人は滅多にいないという。 初期の頃と比べ、近年はウケ狙いで大物俳優などに授与するようになり、より風刺色が強くなっている。アルマゲドンは使われている曲がそれぞれのシーンに合っていて、それがストーリーを盛り上げているような気がします。エアロスミスの曲を小耳にはさむと、アルマゲドンを観たくなるのかもしれません。

  May 7, 2006

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  「イーオン・フラックス」…

  観てきましたよ。シャーリーズ・セロンが美しくて強くてセクシーで、とても魅力的でした。女のミニミーが見ても惚れ惚れ～ストーリーは、近未来の地球汚染に生き残った５００万人の人類を統括する政府と、それに反発するレジスタンスの攻防。最近よくテーマとされる映画です。最初から最後までＣＧだらけですが、奇しくもそのせいで彼女の存在が特に際立ったよう身長１８０ｃｍの元バレエダンサー。柔軟な身体はアクションにもってこいです。ルックスだけでなく、オスカー受賞の実力もあります。これからもどんどん頑張って欲しい。イーオン・フラックスイーオン・フラックス予告編久しぶりにロールケーキを作りました。生クリームの量が多すぎるとハビーにお叱りを受けましたが、ミニミー的には大満足マニュアルでホイップしたので、ふわふわのスポンジに焼きあがりました。

  Mar 12, 2006

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  レジェンド・オブ・ゾロ…

  を観てきました。「マスク・オブ・ゾロ」の続編です。お昼すぎにハビーと劇場に行ってびっくり。先週始まったばかりの新作、「レジェンド・オブ・ゾロ」の上映が１００名ほどしか収容しない小さいスクリーンに移動していました。私たちがよく行く映画館はワーナー・マイカル・シネマズ。全国規模で展開するシネコン（シネマ・コンプレックス）です。欧米ではかなり前から主流になっている、ひとつの映画館が複数のスクリーン（劇場）を持ち、一度にいろいろな話題作を上映するシステムの映画館。５００名以上収容する劇場から１００名弱しか収容しない劇場まで、さまざまな大きさの劇場があるので自然と新しい作品（今なら「フライト・プラン」など）や古くても人気のある作品（「ハリー・ポッター」など）が大きな劇場で上映されることになります。すべての作品の上映期間はあらかじめ決まっているので、古くなり人気がなくなってきた作品はどんどん小さな劇場へ移動していきます。ということは、「レジェンド・オブ・ゾロ」は人気がない？そういえば、小さな劇場だったのに半分もシートが埋まっていなかった。劇場が大きいと観る私たちの気持ちも盛り上がるのに…。明日は口直し（目直し？）に一番大きな劇場で上映していた「フライトプラン」を観にいこう。パニック映画に主演させたら世界一のジョディ・フォスターが主演です。「パニック・ルーム」でもいい味を出していました。さて「レジェンド・オブ・ゾロ」の内容は、アクションが前作に比べてＣＧが多くなってしまい少し残念。でも映画がＣＧに帰依しているのは時代の流れ、仕方がないのでしょうね。一番感動したのは、主演のキャサリン・ゼタ＝ジョーンズの惚れ惚れするような美しさとアントニオ・バンデラスのかっこよさ。そしてゾロの愛馬、トルネードの演技でした。馬がワイン（ビールだったかな？）を瓶ごと飲んだりパイプを吸ったり、思わず笑ってしまいました。ストーリーは、日本人にあまりなじみがない秘密結社が登場し、ほとんどの人がピンと来なかったと思います。悪魔や天使が登場する映画がクリスチャンでない日本人にうけないのと同じで（クリスチャンにとってはシリアスな永遠のテーマなのに）、人気がないのはこのせいかもしれないと勝手に思いました。明日は、一年ほど前にミニミーが命を救った（大げさか？）にゃんこが遊びに来ます。もちろん飼い主さんと一緒。想像もできないほど大きくなったから驚かないで欲しいと言われているのですが、ご対面が今から楽しみです。詳しくはこちら↓お誕生日は子猫救出大作戦　その１お誕生日は子猫救出大作戦　その２

  Jan 28, 2006

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  カウチポテトは天乃屋の歌舞伎揚げ…

  と決まっています。お正月も３日になれば、そろそろお正月番組を見るのも飽きてきたので、先ほどＧＥＯに行って『宇宙戦争』と『ハリー・ポッター』をレンタルしてきました。本当は『電車男』『ブレート３』『ネバーランド』がよかったのですが、残念ながらありませんでした。今からハビーとカウチポテトします。ポテトチップスの代わりに、ミニミー家では天乃屋の歌舞伎揚げが欠かせません。食べ始めると絶対に一個では済まないのですが、一個６０Ｋカロリーあることを肝に命じて、今夜は３個にとどめたいところです。（子供のころに歌舞伎揚げをおなかいっぱい食べたいというハビーの夢が実現して、本人もさぞや満足でありましょう。現在は大人買いをして、いつも３袋は常備しています。）今年の駅伝も感動シーンがたくさんありました。（中央大学は８位）参加した全員にごくろうさま、そしてありがとう。

  Jan 3, 2006

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• 『２４』　シーズン４、１０…

  を観ています。昨日の早朝にレンタルしてきて、すでに９は観ました。う～っ、おもしろいです。せっかくジャックが問題を解決しても次から次へと事件が発生します。マルワンの狙いは大統領ではなく、●●だった！またしてもジャックは●●のために苦境におちいり…。そしてそのときＣＴＵは…。さらにトニーとミシェルの関係は…。紆余曲折あって、なんとあの●●が再登場！想像もしていなかった内勤の●●が大活躍？これ以上書かせたら、ミニミーはネタバレしちゃいそうです。このＤＶＤは明朝返さなければならないので今日はこのへんで失礼します。すでに次のレンタルが待ちどおすぃ…。そうそう、なんとかフォト・アルバムを完成できてしかも皆さんにたくさん見ていただいて今、ミニミーはとっても幸せですっ。

  Oct 20, 2005

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• ついに次の００７が決定…

  したみたいですね。ダニエル・クレイグ、最近では『トゥーム・レイダー』『ロード・トゥ・パーディション』に出演していますが日本ではあまりなじみのない方のようです。個人的には？？？なのですが、皆さんはいかがでしょう？(万歳をしているグレイグファンの皆さん、ごめんなさい)その他の候補者をのぞいてみるとジュード・ロウ、ヒュー・ジャックマンなどかなりの有名どころもいたみたい。決め手は…英国人だから？やっぱり原作に忠実にしたのか。ギャラがそんなに高くないから？まだあまり有名じゃないから値切れたと思う。３７歳だから？頑張ってもらえば１０年は主役を張れる。ちなみにピアース・ブロスナンは５２歳まで務めたのだ。（あと２、３作はやれたと思う）いづれにしても『００７』シリーズは楽しみにしているのでハビーと一緒に、おじちゃん、おばちゃんに混ざってお行儀よく観ることになるでしょう。『００７』を観にいくと、実年世代が多いんですよ。皆さん、昔からずっと観つづけているのかしら？劇場がなんとなく不思議な雰囲気なのだけれどそう考えると、なんだかとっても微笑ましい。私もハビーとおじいちゃん、おばあちゃんになっても一緒に映画を観にいきたい。

  Oct 14, 2005

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• トニー・アルメイダ…

  が好きな人って結構いるのではないかしら？今日もシーズン４をレンタルできなかった私。そんなことを考えて気を紛らわしています。ご存知『２４』でシブく脇を固めている彼。今や、脇役とは言えないくらい不可欠な存在ですよね。本名はカルロス・バーナード。濃いお顔だちなので、イタリア系？と思いきやイリノイ州の出身だそうです。実は私も彼にシビれている中のひとり。シビれるポイントは、私の場合ルックスやプライベートなどではなく、役どころです。トニーはＣＴＵでは縁の下の力持ち的存在で自分が信じた人には規則をやぶってでも力を貸す…信じたことは貫き通す…。そんな一途さがいいんですね～。うふっ。本来ならジャックを食っちゃう勢いですがそこはプロデューサーであるジャックが許しません。そこそこうまく使われてます。なぜかまた、そこがいいんです(マゾっぽいか)ちょっとお話がずれますが『ロード・オブ・ザ・リング』でも巷ではオーリーさまファンが激増しましたが私がシビれたのはサムでした。皆さん覚えているかしら？最後の最後で歩けなくなったイライジャ・ウッドを背負って『フロドさまの重荷は背負うことができませんが、　　　　　　　　　　フロドさまなら背負うことができます』って言ったんですよ～。サムだって疲れてボロボロで一歩たりとも歩けない瀕死の状態だったのに…。もうその一言でシビれましたよ、サムこそ男の中の男だと。この場合もまたポイントは役どころでしたね。考えてみるとトニーとサム、役どころが似ているような…。ま、パラノ系のＢ型、それも不思議はないかもしれません。明日こそレンタルできますように…。

  Oct 9, 2005

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• 『シン・シティ』＆タランティーノ…

  に気づくべきでした。昨夜、上映されてからハッとしたのですが時すでに遅し…です。『シン・シティ』はハビーの趣味です。かなりの親タランティーノなんですよ、彼。『レザボア・ドッグス』に始まり『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『フォー・ルームス』『レジェンド・オブ・メキシコ』最近では『キル・ビル』など彼の作品は血で血を洗うフレッシュな作品ばかり。「ぎゃーっ！」（斬られる、または撃たれる）「バサッ！」（腕、足、ときには頭が切り落とされる）「ドバーッ！」（血が飛び散り、血だまりができる）「ばたっ！」（動かなくなる）↑これらは私がもっとも苦手とするジャンルです。だから『シン・シティ』にタランティーノが絡んでいると分かっていたら、絶対おうちでお留守番していたのに…。観終わったあと、昨夜は興奮してなかなか眠れませんでした。これからは誘われるがままに映画を観るのはやめよう。それにしても、こーゆージャンルが大好きなハビー。もしかしたら、心の奥深くに願望があるのかも…。めっちゃ斬りたいっ！斬って斬って斬って斬りまくりたい！ってさ、いったい誰を？どきどきどきどき………………………………………。

  Oct 3, 2005

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• ラッセル・クロウと元巨人軍の槇原寛巳…

  って似ていませんか？昨夜『グラディエーター』に涙したあとスポーツニュースに出ていた槇原を見てぽっちゃりした頬が「あら、似てる…」と思いました。ラッセル・クロウファンの皆さま、槇原寛巳ファンの皆さま、主観的な意見ですので悪しからず、です。ちなみにハビーは今日見た『スライディング・ドア』のジョン・ハナとピアース・ブロズナン（ブロスナンだとずっと思っていましたが、正式にはブロズナンだそう）が似ていると言っています。う～ん、これはちょっと…賛成しかねます。ふたりとも生まれは欧州、似ていて不思議ない？え、違う？（ハナは英国、ブロズナンはアイルランド）昨夜観た『ファンタスティック・フォー』は普通でした。ストーリーの先が読めてしまってドキドキ感がなかったし。『バットマン』『スパイダーマン』『Ｘ-ＭＥＮ』の方がおもしろかったと、私は！私は！私は！思います。

  Sep 19, 2005

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• つぎの００７…

  ジェームズ・ボンドの候補者はだれ？原作からいくと３０代から４０代の男性。背が高く、スーツが似合い、女好き。業界的にいくと、他のシリーズものでキャラクター（バットマンやスパイダーマンなど）に染まっていない。ワーナーの息がかかっていない。など、以上の条件で考えてみると…私個人的にはジョージ・クルーニー。でも彼はバットマンをやっているし、もう若くない。ジュード・ロウは海のシーンで泳いだあとの髪型が心配。コリン・ファレルは頼りない感じ。トム・クルーズは背が足りない。マット・デイモンはボーンシリーズで評判がいい。ジョニー・デップはスーツが嫌い。ふぅ、いったい誰が００７に抜擢されるのかしら？皆さんのご意見もぜひお聞かせくださいね。

  Sep 3, 2005

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• ケビン・コスナーの『追いつめられて』…

  を見ています。この映画は女性にも男性にもかなりオススメできます。女性には、海軍の制服をピシッと決めた若かりしころのケビン・コスナーがセクシーでとてもステキです。今の彼からは想像もつきません。男性には、美しいショーン・ヤングの完璧な裸体が（古い言いまわしとなりました）絶対にまぶしいはず。もちろんびーちくチラリもありです。それだけではありません。息の長いジーン・ハックマンが脇を固め、ストーリーもしっかりしていて先が読めない、まさに本格派サスペンスです。レンタルショップに行ったら借りたいものがすでに借りられていた、何を借りたらいいか迷ってしまう…そんなときは是非『追いつめられて』をご覧ください。ちなみに私はケビン・コスナーのファンでもなんでもありません。ただ純粋におもしろい映画を紹介させていただきました。

  Sep 2, 2005

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