ばね指?腱鞘炎??
今日はチャリンコで私のコレステロールの先生の所へ。 病院の中では車椅子にむすめっちを乗せ、車椅子にスリングをベルト代わりに通して移動。 大学病院なのに産科・小児科がまだない病院というのもあり、車椅子に赤んぼが乗っているのもそりゃ不思議でしょうし、皆さん、あれ??みたいな感じで注目の的でした。←一応お断りをしてから車椅子を使用。 私の総コレステロールは396。大きな変動はありませんでした。 むすめっちの薬の件について、伺ったら、500を超えるようだったらやはり薬を服用したほうがいいとの事。 離乳食を進めて母乳を少なくすれば少しは下がるかもしれないけれど、あまり大きな変化は見込めないとの事。 覚悟を決めました。。。 ところで、タイトルの『ばね指?腱鞘炎??』について。 むすめっちが帰ってきて1ヶ月ぐらいから親側の手首が痛くなってきてました。 でも放っておいたら何となく痛みが引いてました。 でも!4月になってからぶり返してきて、連休中にかなりひどくなったので、休み中だった事もあって、旦那実家の近くで、その日唯一開いていた当番医の外科に行って、診察していただいたら、ばね指だと言われました。 「手のひらの筋に注射を打つ治療があるんだけど、どうする?」と言われ、どうするか聞くぐらいだから、まだ必要ないんだろうと思い、今回はやらない事にしました。 「動かなくなる事もあるから、それだけ覚えておいてください。」と言われ帰って来ました。 …で、うんちごっこのせいか、昨日かなり痛くて炊事もできず、こりゃ動かなくなるかも??と思い、外科か整形外科どっちに行けばいいのかな~と色々調べたら、骨や筋、腱といったものは整形外科の管轄になるということがわかったので、むすめっちを連れて(ベビーカーで)近くの整形外科へ行きました。 そこで、連休にして頂いた治療を説明したら、「これは赤ちゃんをだっこしている人がなる腱鞘炎だよ。ばね指じゃない。何科へ行ったの?その医師はきっと整形外科勉強してないよ。」と言われてしまいました。 産後によくなる腱鞘炎なので、昔はホルモンの変化によるものだとも言われていたらしいのですが、よくお孫さんをだっこするおばあちゃんもなるそうで、今は赤ちゃんをだっこする人がなる『○○(←人の名前、忘れてしまった)腱鞘炎』とちゃんと名前がついているそうです。 ばね指というのは、手のひらのほうの筋がひっかかって動かなくなる症状で、腱鞘炎は手の甲側の手首が炎症を起こして動かなくなる(下へ曲げられなくなる)ものだそうです。 手首に注射をしてもいいんだけど、痛い割には効かないからと、電気治療をして頂いたら、かなり楽になりました。 電気治療は副作用がないから、毎日でも通ってくださいと言われたので、少し通院しようと思います。 あと軟膏を処方されました。 これを塗ったら確かに動きがスムーズになります。 お風呂に入ったら、手を下に向けるようにストレッチやると効果があるよと言われました。 ↑やり方を文章で説明するのが難しいので差し控えますが、ちゃんとお医者さんに聞いてやったほうがいいと思います。 「半年も痛いの放っておいたらダメだよ!ここまでひどくなると手術しないと治らないかもしれない。」 と言われました。 赤ちゃんをだっこして手首が動かなくなっている方! 赤ちゃんは重くなる事はあっても、これから先、軽くなる事はないから、痛さを我慢しているより、早めに整形外科へ行ったほうがいいと思いますよ。 腱鞘炎でお医者さんへ行っても、湿布くれるぐらいで大した事して戴けないだろうから、行かなくてもいいや!と勝手に思っていましたが、やっぱり何か以上があったらお医者さんへ行くべきですね。 VIVA!整形外科\(^O^)/。でした。 腱鞘炎はきっとパソコンもよくないと思うので、ブログ少しペースダウンしようと思います。 こんな長い日記を書いておいてなんですが、先日の日記のお返事は後日改めてさせて頂きますね(^^)。 では~(^O^)/~