シンガポール料理のお店「新東記」
「海南鶏飯食堂」というチキンライスが食べれるお店が六本木にあることは知っていた。今回、行ってみようかな~なんて思っていた。そしたら、すごく流行っているみたいで、恵比寿に2号店までできている。一緒に行くSちゃんに聞くところによると、ホリエモンのブログにも紹介されていて、大人気らしい。残念ながら、予約は取れなかった。シンガポール料理はちょっとしたブームらしい^^スポーツクラブに置いてあったHANAKOの11月号くらいに、恵比寿にもう1軒、チキンライスの食べれるお店「新東記」があると載っていたので行ってみた。こちらは、予約なしでそのまま行ってしまったが、予約が3件も入ってた。元駐在員の方などの、憩いのお店のようです。「新東記」は、家庭風の雰囲気のとっても可愛らしいお店だった。チキンライス 1,200円をオーダー。チキンライスの他に、単品のチキン、チキンライス丼もあったりする。それに、フォーファンを頼んでみた。するとお店の人に「シンガポールに行った事があるんですか?フォーファンを頼むなんて・・」と質問されて、いろいろお話した。オーナーのパトリシアさんは、日本在住17年の日本語ペラペラ。店名は、新嘉坡(シンガポール)の”新”、東京の”東”、そしてお店という意味の”記”なんです。有名なチキンライス屋”文東記”とは関係ないですよ~なんて冗談も交えながら。パトリシアさんのご親戚の方は、シンガポールでエコノミーライスのホーカーの店を17店舗も経営さえているらしいし。さて、チキンライスのお味は、チキンはぷりぷり。なんと言っても、ジャスミンライスがとってもいい出汁が効いていて美味しい。シンガポールよりも上品なライス。ライスだけでも食べれちゃう。チキンライスのたれも、チリ、濃口醤油、生姜の3種類付き。それに、グリーンチリも付いてきた。もし、日本に本帰国しても、ここに来ればチキンライスが食べれると思ったら、ちょっとホッとしたりして。ラクサもあるし、事前注文が必要だが、チリクラブもある。残念ながら、フォーファンの麺は、平たいめんじゃなくって、きしめんみたいな麺だった。日本では、取り扱いしていないらしい。もっと店舗数が増えたら、パトリシアさんが個人輸入でシンガポールの食材を輸入したいと言ってました。応援をクリック、お願いいたします。みっちぃが喜びます→