小学生になった双子の近況 夏編
引き続き、夏休みの様子です。■塾のイベントに参加双子は幼稚園で2年間、課外授業で毎週1回学研に通っていたので、せっかくついた学習習慣をなくすのはもったいないと思い、地元にある塾へ2月から通わせています。その塾の夏休みイベントに参加してきました。テーマはエコなんですが、まあ科学実験的なものや生物観察的なものなど、夏休みの自由研究のテーマになりそうなものが各教室で開催されていて、塾の先生方が丁寧に説明してくれるというイベントでした。これは折紙でイルカを折りましたよ。 ■ママの両親の家に双子だけでお泊り私の両親は5年ほど前にリフォームしたばかりの実家を処分して末妹夫婦と2世帯同居の家を建てて引っ越してしまいました。なので「実家」にはあらず。去年はサッカー合宿やスキー合宿など子供たちだけでお泊りを経験したのですが、今年はサッカーやめちゃったし、他の合宿企画も塾の夏期講習と重なったりして参加できず。で、「じじばばの家にいく?」と聞いたら即答。3泊4日、預けましたよ。これは、国立極地研究所にある北極南極科学館に連れて行ってもらったようです。ペンギンパネル、実物大だそうだ、でかい、てか怖いwこの日は昭和記念公園のプールに行く予定だったんだけど天気予報が芳しくなく、次の日は末妹夫婦は仕事のため、急きょ私が朝から高速飛ばして引率することに。あれ、4日間の平穏な日々は・・・orzプールは楽しかったです、ハイ。 ■東京バレエ団の子供向け解説付き「眠れる森の美女」を鑑賞ピアノ教室に通っているとクラシック曲を弾くことが多いわけですが、音楽は演奏するだけでなく表現の手段になるのだということを知って欲しくて、ちょうど子供向け演目があるというのでチケットを取りました。解説がなかなか楽しく、台詞のない芝居であるバレエ初鑑賞にしては十分堪能していたようです。双子がバレエ曲の中で一番好きな「くるみ割り人形」を本当は見せたかったんですが、あれって冬の演目なのよね。12月までありません、残念。 ■お盆休みに尾瀬デビュー(そして野生のツキノワグマと三回遭遇)見事なまでの快晴の2日間。燧ケ岳を正面に歩く木道で「お父さんとお母さんはあの山に登ったことあるんだよ」と話しつつ。その時は子連れで尾瀬を歩く日が来るとは夢にも思ってなかったんですよねぇ・・・双子初尾瀬は2日間で20km以上、よく歩きました。しかし、野生のツキノワグマに遭遇すること3回。尾瀬から10年ほど遠ざかっているうちにクマも世代交代して人間を恐れなくなっているそうで、そうはいってもいつ襲われるか分からないという緊張感はあるわけで。子供をいかにして守るか、気配がないか、などなど常にピリピリしながら歩いておりました。 ■お台場の科学未来館で科学ワークショップに参加お盆休みの締めに、お台場へ。サンダーバード展を見た後、大学生の研究室やサークル、あるいは名門中高一貫校の科学系クラブなどが科学系のワークショップをやっていたので参加。なんと無料。これは、夏休み初めに参加した塾のイベントでも開催されていた人気のワークショップで、実はその時整理券貰えず参加できなかったんですよ。その名も「チリモンを探せ!」です。チリメンジャコをよーーーーーく見ると他の魚が混じっている!ってことありません?(最近のチリメンにはめったにないけど・・・)あれを実際に自分で寄り分けていくというもの。正直、めちゃくちゃオモロイ。Amazonなどでもセットを売ってるので、冬休みの研究テーマにする予定です。 ■からだのふしぎ展幕張メッセで夏休みの間開催されていたイベントです。アメリカのイベントをそのまま持ってきてるんだけど、もう少し突っ込んだ展示が欲しかったかな。子供たちは楽しんでいましたが。 ■この夏2回目にして最後のとしまえんプール実は尾瀬に行く前の週にも出かけてました、UPするのを忘れてたw開演1時間半前から並んでサンシェード設置の場所取りダッシュして、そして即双子はパパと波のプールへ。このときはまだ人がいないw幼稚園からのお友達とも合流して、4時までめいっぱい遊び倒してました。これにて、夏休みは無事に(?)終了です。 あ、1年生として初の夏休みと言えば、アレですよね、アレ。夏休み宿題ってやつ。では次はそれをまとめます・・・近日公開、Coming soon!!