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家がジム？

普通の母子連れの方はどうなのか存じ上げませんが、我が家は双子ということで、子供を連れて出歩くと見知らぬ方から結構声を掛けられます。そして、８割方の反応がこんな感じ。　　　↓「双子って、普通はそっくりなんでしょ？」（←失礼なｗ）「双子・・・？ううーん、そういえば似てるわね」（←無理だｗ）我が家は双子と言っても男女の双子＝２卵性なので、普通に兄妹程度には似ているという双子です。まあ、主人を子供の頃から知っているご近所の御馴染みさんや商売のお得意様は口をそろえて「２人とも○○（旦那名）君そっくり～～～～！！ｗｗｗｗ」（←なぜか爆笑付き）という反応なのですが・・・・・・・いや、ちっとくらいは私に似てる、と誰か言ってくれないだろうか・・・と僻んだこともあったけれど、ここまでくるともう素直に「ええ、主人にそっくりでしょ？」と私も笑って返していますがね。だって本当にこれっぽっちも外見は私に似ているところがないんだもん。気質は・・・娘は我ながら私のコピーかと思うほど似ている・・・可哀想（爆）さて、そんな男女の双子ゆえ、成長するにつれていろいろ違いが顕著になってまいりました。一番の違いはこれか。息子は朝っぱらからテレビ見たさにサークルを乗り越えていきやがるｗ我が家は彼にとってどこもかしこもジムのようです。ソファのひじかけに登って立ったり。ゲートにサルのようにしがみついて揺らして破壊しそうになったり。とにかく高いところにはなんとしても登っていくので危ないったらありゃしない。こんな風に、やはり体力的なところで息子の方が一歩リードしています。娘はこんな力技を全くしません。そのかわり体は医者も驚くほど柔らかく、リズム感もとてもいい。耳もよくて、彼女が好きな歌を歌っているのを聞いてると、歌詞だけでなく音程もところどころ合ってきてます。ううーむ。幼児教育で、息子は体操教室で、娘はジャズダンスでも習わせるか？（笑）と主人と冗談まじりで話しているんですが。・・・・密かにあれこれぐぐっておくかな（爆）

模様替え

リビングを主に遊び場にしている双子。うっかり転んで家具にぶつかっては・・・と、部屋の真ん中をどーんと広く開けて、家具を壁際に並べていたんですが。近頃腕力脚力ともに成長著しい双子たち。いつかはやるだろうとは思っていたけれど。夕方の家事の合間、静かな我が家にはっとしｔ（ｒｙ慌ててリビングに行くと、双子がソファからシステムラックの格子をよじ登ってましたorzこの画像のあと、息子は立ったまま肘掛から飛び降りるわ、娘はラックの最上段までよじ登って天井際についてるサーキュレーターのひもを引っ張るわ・・・この直後、夕食のしたくも放り出して、一人で家具の配置を変えました。ソファを部屋の中に置き、窓際をすっぱりと開放。これから冬に向けて日が入るし、ソファの陰の窓際がちょっとした別室みたいで、それはそれで双子たちは気に入った様子。しかし、これから、あと何回こんな作業をするんだろうか・・・子供のいる暮らし方を前提としていない家具や家に、住んでる大人たちも気が付かないことが多くて、子供のキケンを回避するのが水際ばかりでヒヤヒヤの連続です。

何度目かのプチ・リフォーム

過日、階段を見事に落ちた息子ですが、階段に恐怖心を持って欲しくなくて、その直後から階段を数段づつ登らせていました。最初は２～３段が限界だったのですが、1ヶ月を過ぎた今、もはや慌てて止めないとそのまま上まで一気に登って行ってしまうようになっています。階段に苦手意識を持たせないようにしたのがよかったようで、遊びの一環のように階段を登ってくれます。雨の日など外に行けないときには、１階のじぃじの部屋＝プレイルーム化してる和室ｗｗｗでしばらく遊ばせ、そのあと一人ずつ２階へ誘導すると喜んで登ってくれます。すでに体重が１１キロになる息子は登ってくれると腰痛持ちの私は大助かり。そうそう、息子が階段落ちしたあと、同居の義両親がすぐに大工さんに依頼して、階段をリフォームしてくれました。我が家の階段は吹き抜けのホールに素通しの踏み板と手すりだけの階段なので、踏み込みすぎると吹き抜けに墜落する危険があったのです。そこで、踏み込みの奥を強化アクリル板で明るさを損なわずに墜落も防止できるようにリフォームしてくれました。我が家は２５年ほどまえに立て替えたらしいですが、そのとき主人や義妹はすでに高校生以上だったため、家が完全に大人だけが住む作りになっているんですよね。吹き抜けの２階までストレートの階段など、たしかにお洒落なんだけど、小さな子供のいる家ではあまりない構造ですよね。（うちの実家を建てるときには、階段は落下事故防止にかならず曲がりにしました。）子育ての視点で見ていない家なので、いずれ子供たちの成長とともに、またちょくちょくなおすことも出てくるんだろうなぁ・・・じぃじ、ばぁばにその都度おねだりだわ♪（爆）これから家を建てる新米パパママはぜひ子供の視点で家を考えてあげてくださいね。

転落事故

お盆休みが開けて、最初の休日の朝。主人は休みだけど店に用事があって出かけて行き、私は双子の離乳食＆自分たちの朝食の用意をしていました。主人が出かけたあと、双子たちはしばらく廊下で後追い泣きをしてしたのですが、すぐに泣き止んでドアを叩いたり廊下でボールを転がしたりと遊んでました。独立した一部屋になっている台所からは廊下を見渡すことはできず、廊下の突き当たりにあるドアは重いレバー式で子供たちがドアを開けることはできないから、安心していたのですが。なんだか子供たちの声の反響が変な風に響いてきて、え？と思った次の瞬間。「ダン、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ・・・・！！」という物凄い音。その音に重なるように「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ギャアーーーーー！！」という尋常ではない息子の泣き声。びっくりして台所の作業を放り出し、台所と廊下を仕切るゲートを開けたら、廊下の突き当たりのドアが開いていて、ドアの向こうで娘がオロオロしているだけで息子の姿がない！！びっくりして娘を抱え込んで、一瞬躊躇してから階段の下を見ると、まさに１階の玄関ホールの床に落ちた瞬間の息子の姿が目に飛び込んできました。息子は仰向けに落ち、そのまま「ぎゃーっ！！」と激しく泣き出しました。私が娘を抱えたまま階段を駆け下りると、婆が一足先に駆け寄ってすぐさま息子を抱えあげてしまいました。一瞬、頭に怪我をしていたら抱えたりしたらキケンなんだぞゴルァ！・・・とキレそうになるも、大泣きしている息子の様子から頭部に深刻な負傷はないと瞬間で判断。婆もすぐさま娘を引き取り息子を私に預けてきたので、その場で五体をさすって確認。幸い、本当に、幸いなことに。息子は額と髪の毛の中に擦り傷を数箇所負っただけで、骨折も何もありませんでした。そのとき、爺が店にいる主人を呼んでくれていたので、主人も駆けつけて２人で息子の無事を確認しました。２階から１階までストレートの階段なので、階段の事故には注意しなくては・・・と思いつつも、サイズの合う階段上用のゲートがなかなか見つからなくて後回しにしていました。だけど、この事故で速攻でトイザらスに行き、階段上での使用はできないと書いてあるけれど、何もないよりはマシということで、唯一サイズが合うゲートを買ってきて設置しました。ドアも重くて子供だけでは開けられないと思っていたのですが・・・なぜ？？レバーに手が届いても、レバーを引いただけでは開かないのに・・・と不思議に思っていたら。翌日、偶然にも現場を押さえました。どうやら、息子がレバーを引き、娘がドアを押したようです。その２アクションを２人で力を合わせてやってのけてしまったのです。子供一人ならまず開けられないのに、双子だと力を合わせてやってのけてしまうことに驚きました。子供の成長に、大人が振り回されていてはいけないと本当に痛感。子供の事故を未然に防ぐためには、大人が先回りし過ぎなくらいでないと駄目ですね。実は、昨年春、主人実家を２世帯（風呂だけ共用なので、実際には１．５世帯っていうのかな？）にリフォームする際に、棟梁が「階段に滑り止めつけましょう」って勝手に付けてくれたんですよ。ゴム製で階段の踏み面の角をカバーするやつ。これがあったから、結果として息子は２階→１階まで１直線の階段なのに一気に落ちずに、１段ずつ引っかかりながら落ちていった模様。なので、額や髪の毛の中には、このゴムの幅で擦り傷がついてました。ああ、でも、本当に息子に何もなくてよかった。寿命が１０年は縮んだ。でもそれで息子の命が繋がったのならお安いもんだわ。神様仏様ご先祖様、ついでに去年リフォームしてくれた工事業者のおじいちゃん棟梁、ありがとうございました・・・慎重なはずの息子は近頃猪突猛進気味で、散歩でもハーネスつけてないとどこまでも走って行ってしまうのです。ハンター気質で強気な娘は、いさとなると物凄い慎重になることも改めて実感。

放流２

今回も鮎じゃないよｗｗｗ昨日娘だけサークルの外に放流し、柵の中で悲しい声をあげていた息子ですが、２ｍくらいなら独立歩行をできたので、こっちも放流してみました♪昨日の娘の写真と比べてどうでしょう？そろーりそろーりと移動していく慎重な彼の性格をお察し下さいｗｗｗでも、まだ子供たちを完全にフリーにはできない、我が家orzスポンジ製の家具用コーナークッションとか、コンセントのカバーとか、キャビネットや引き出しのロックとかいろいろちまちま主人と手分けしてセットしている最中。けっこう子供の目線で見ると、我が家はキケンだわ・・・とくにリビングのAV関係のスペースはもうどうしようかというくらい・・・なんせ棚が全てオープンだから、間違いなく子供たちに狙われそうです。家具を選んだときはまだ子供を授かってなかったからなぁ・・・子供視点は全く考えずに構成された家具たちを前にため息ひとつ。

放流

鮎じゃないよｗｗｗｗ今まで我が家では子供たちは１２畳のリビングでしか自由に動かしていなかったんです。目が行き届かないし、何より転倒が怖くて。でも、娘は伝い歩きからすでに独立歩行がスムーズなレベルに成長しており、いよいよベビーサークルで区切ったリビングから放流ｗする日が来ました。サークルのゲートをあけて、「おいで」と言うと、そろーりそろーりと出てきたよ（爆）まるで小動物ｗｗｗそして、自分が自由に歩いていいことを悟るや否や、彼女の動きは素早かった！！寝室へＧＯ！！ほとんど小走りですよ、ええええ？？？って感じで私は慌てて後を追うはめに。寝室をぐるぐると歩き回って、また廊下に戻ってきて、次は台所へダッシュ！！ここもぐるぐると小走りに移動、もうね、動き回れることが嬉しいらしく、最後は雄たけびをあげてましたよ・・・orzで、息子は、まだサークルの中。独立歩行がようやくできるようになったばかりなので、もう1日様子を見ることにしました。さて、部屋の手直しをしないとなるまいなぁ・・・トイザらスで安全用品をいろいろ買ってこないと・・・基本大人だけで過ごしてきた環境なので、全てが子供に合わせてないから、そりゃもう面倒だけど、やらねばなるまいのぅ。

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