雅の里　～みやびのさと～

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  ひも通しの練習

  春から通っているプレ幼稚園にて。自由に遊ぶ時間に使っているおもちゃの中に「ひも通し」があるのですが、我が家の双子、させたことがなかったのでどうやっていいのか分からず毎度無視するか、トライしてできずに癇癪を起すかのどちらか。一応自宅にもボール紙製のならあるんですけど、ヒモを紙の穴に通すのと立体物に通すのでは勝手が違うのも無理ないですよね。手先はそんなに不器用ではないので、要は慣れだろうということで、すっかりご無沙汰中の私の趣味の「ビーズ」コレクション内にある秘蔵のスワロフスキーを・・・って訳にはさすがに行かないので、手芸店へ行き「ウッドビーズ」と綿ロープを購入。ウッドビーズは穴が大きく子供の小さな手でも持ちやすいサイズだし色もきれい。綿ロープも子供の好きな色をセレクトして、自前で「ひも通しセット」を作ってみました。「う～～～ん」「・・・・・・・・」「できたー！！」「できたよー！！」うん、なんとかいけそうな感じですね。戦場のような我が家のリビングで双子が時折静かになっているときは、２人してシンケンな顔してひもとビーズをにらめっこするようになりました。ま、ビーズを時折ばら撒いて大掃除になるのはしょうがないか・・・（涙）その後プレでもひも通しが上手になった双子、できるたびに指導の先生のところへ走って持っていくようになりました。よっぽど嬉しかったようです。こうやって、一つずつ自分でできることが増えていって、自信に繋がるといいなぁ・・・

  2009年06月20日

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  バッタ

  先日、私の実家傍の貯水湖に立ち寄った際、生きているバッタと初対面した双子ですが。喜んだ息子はともかく、いきなり飛び掛られて悲鳴をあげた娘は、以来、庭にいる蟻すら怖がる「虫嫌い」になっていました。困ったなぁ・・・と思いつつ、己もあまり虫が得意じゃないし、さてどうしたものかと思っていたのですが。東京といってもまだまだ緑あふれる我が家周辺、ある夜窓にお客様が貼り付いていらっしゃいました。最初、開けていた窓を閉めに行った私が気が付いて、思わず家の中の方にいるのかと思って「うわっ！！！」と声を挙げてしまったんです。すると、「なにっ！？」とばかりに好奇心のセンサーがピコーン！！と働いた双子が走り寄って来て、窓を見て、バッタに気が付いたんですが。一瞬、双子も窓の内側にいるのかと思ったのか、娘はマッハで逃げ、息子ですら「あっ！！」と言って後ずさりました。でも、逃げ遅れた息子を捕まえた（爆）私、息子を窓に近づけて、私が指で窓越しにバッタをトントンとやって見せ、「これは外にいる」と分からせたとたん、息子かぶりつきｗｗｗ（上の写真はそのときのものです）一方、マッハで逃げて、リビングの入り口でモジモジ様子を伺っている娘。怖いけど気になる、気になるけど怖い、の複雑な表情で、「おいで」の「お」の字を言っただけでも廊下へ逃げて行く有様。仕方なく、廊下へ赴き、娘捕獲（爆）泣いて暴れる娘を抱えて窓辺に行き、「大丈夫、大丈夫」と何度も言い聞かせ、窓越しに「トントン」と私と息子がやっているのを見て、ようやく「あれ？」と分かったらしい。娘はおっかなびっくり、それでもバッタにガラス越しだけど接近して、最後には指でガラス越しに「トントン」ができました。その頃慣れきった息子はどうにかして家の中に入れられないかと、閉めたガラス窓を開けたり閉めたり。※網戸と外側の窓ガラスはロックで固定しているので子供では開けられないようにしてあるので、外側の窓ガラスに張り付いているバッタはどうやっても家の中には入れっこない。結局、夕食の支度が整うまで、双子は、１人はじっと、もう１人は何とかして捕まえようと動き回りつつ、バッタを眺めていました。これで、娘の虫嫌いが少しでも解消されたらいいなぁ・・・。

  2008年10月02日

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  こだわり

  連休あけていきなり風邪を引いた息子。初めて日中も寝たきり生活をさせました。息子を１人で寝室の布団で寝かせて、娘はリビングで遊ばせて。私は寝室とリビングを行ったりきたり。まあ、息子は解熱剤の効果で日中はほとんどうつらうつらしてましたが。そして１人放っておかれた娘がその間にナニをしていたかというと。息子の大事なコレクションであるミニカーを勝手に並べていましたｗ普段は息子がわりと占有していて、娘もあまり興味を示さないんだけど、なぜか今日は息子が宝物の傍にいないので、「よーし、やっちゃえ！」だったのか・・・車と車をきっちり連結状態で並べてあるんですよ、これ。しかもい私がちょっとでも車を取ったりすると「やー！」と怒って取り返してまたこの蛇行状態に並べなおすんです。どうも彼女なりのこだわりルールがあるらしいんですが、大人には意味不明（笑）なお、後日彼女のこの業は進化して、テーブルのへりにそって一直線にまっすぐ並べるようになりました。・・・ついでに。娘、ミニカーをけっこう覚えているｗ赤い消防車を持って「しょうぼうしゃ！」はまだしも。RX-7をちゃんと「これFD！」カウンタックは「これ、高～い！」だって。（←犯人？は主人）でも、スィフトのWRC仕様車を「これスズキ！」って、誰も教えてないのになぜ知ってる？？うーむ、謎。

  2008年09月17日

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  ディズニーに目覚める？

  夕方、双子におやつを食べさせながら届いた夕刊を見ていたら、双子が新聞を見てなにやら騒いでいる・・・・ん？ふと、１面を見ると、そこには、東京ディズニーランドの写真が掲載されていました。ちょうど２５周年ということで、ニュースになっていたんですよね。我が家は極力キャラクター物を排しているので、興味がないはず・・・だったのに、実家から貰っていたディズニーのカレンダーに近頃ようやく気が付いた娘がミッキーマウスを覚えてしまったんですよ。そして、普段はおもちゃでしかない新聞に写真でミッキーがいるのを目ざとく見つけた娘。「ああっ！！ミッキーさん、ミッキーさん！！」と連呼。新聞を渡したら、そのまま覗き込んで喜んでました。隣で騒いでいた息子にも順番で新聞を渡してあげたら、こちらはまだ名前を呼ぶことはないんだけど、じっくり写真を覗きこんでいました。 ああ、しまった、こんなに気に入っちゃうと分かっていたら名前を教えるんじゃなかったよ・・・・orzどうか、双子が世の中に氾濫するディズニーキャラクターグッズに気が付きませんように（汗）

  2008年04月15日

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  花を愛でる・・・？

  ぐんぐんと気温が上がってきた近頃の東京。義母が丹精こめて手入れをしている庭の花々も、一気に盛りを迎えてまさに春爛漫！！特に双子は、玄関を出るとたくさんのパンジーの先にそびえたつチューリップがお気に入り。 息子はこのチューリップのおかげで「ぁか！」「きぃーろ！！」が言えるようになりました。しかし、形あるもの、触れたら次に手にしたいと思うのが子供の性分で（爆）さすがにチューリップの花びらはそう簡単にちぎれないものの、その横にあった黄色い花が犠牲になりました。息子は簡単にちぎれた花を最初は不思議そうに見ていたんですが。 ちぎれた花をもとの枝に戻そうとして、当然切れた花は元に戻るわけもなく、地面へと落下。するとその花をまた拾って再度戻そうとして、また地面へ落下、以下ループ。それを不思議そうに見て、私の顔を見上げて。その顔は不満そうでした（笑）「お花はちぎったらもう元には戻らないんだよ」と言い聞かせたけど、きっとまだ分からないよなぁ・・・でも、その後、息子はむやみに草花をちぎらなくなったので、少しは分かったのか？それとも単にちぎることに興味をなくしたのかも・・・（爆）娘は花を見てちぎろうとはせず「きれーねー」と言いつつ花をツンツン指でつついてます。双子の花の愛で方にも差があって面白いです。

  2008年04月11日

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  言葉の進歩

  近頃、子供たちの言葉の進歩が目覚しいです。先にいろいろ発語を始めていた娘は、今では単語はもちろん、短文らしきことを言うようになってきました。食事をしていれば「これ、おいちーね！」（←いきなり言われると噴出してしまうｗ）緑色の野菜を見ると「これ、はっぱ！」（←私がサラダを食べているのを見て言われ、思わず自分が芋虫になった気分・・・）外に出れば、色とりどりの花を指差し「これ、赤」「これ、黄色」「これ、青」「ピンクー」「オゥーレンジ」「しろ」「ん・・・き（←紫）」と次々と色を正確に言い、葉っぱを指差し「はっぱ、みどりー！」と得意げ。さらに花を見て「これ、はーな！きれーねー！」そのたびに、私や主人が「うん、そうだね、きれいだね」と返すとますます嬉しそうになにやら続けて喋ってます。そんな娘に刺激を受けて、後からゆっくり成長してくる息子。ついに、発語するものと対象物が一致しました。玄関先の青いパンジーを指差し「あおぅー！」と言ったのです！！今までは適当に何でも「あおぅー！」と言っていたんですが、ちゃんと見分けて言い分けができてました。でも、それ以外は彼の話す言葉って、全てあやしげな中国語っぽいんですよ・・・そう、まるでタモリの話すインチキ中国語みたいな感じで（爆）いろんな刺激で彼らの脳の中ではシナプスがめきめきと物凄い勢いでつながっていくんだなぁ・・・としみじみ。一方で我々大人は脳細胞が死滅しているんだなぁ・・・と、違った意味でしみじみorz

  2008年03月29日

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  作品＆色の認知

  そろそろ玩具をむやみやたらと口にしなくなりつつなったので、一月前ほどからレゴのデュプロシリーズで遊ばせています。（でも最初は２人ともやはり口に入れて吐き出した・・・汗）手先が器用な息子はかちっとはめるのをすぐにマスターしました。しかし、彼はなぜか常に片手に何かを持ったまま、空いた方の手だけで組み立てようとするので、なかなか連続してくっつけられず。（実はこの息子の癖はちょっと気になっているところ。以前はビーズアクセを入れたペットボトルだけを一日中抱えていて、最近は遊んでいる玩具の中から手ごろなものを常に持つ。庭だと小石を握り締めているので転倒すると片手だけで受身になるのでかなり危険。ライナスの毛布みたいなのかなぁ？）それでも、片手なりにうまく加減して小さいパーツを繋げることができるようになってきました。一方、短気で集中力が持続しない娘は、最初の２個がくっつけられないとかんしゃくを起してばーっと全部を放り投げだしていたんですが、ある日、突然目覚めた！！さっさかと小さいパーツだけをひたすら繋げて、棒のようにしては大喜びしていたんだけど、近頃は大きいパーツ同士をひたすら続けるようになっています。そんな２人の作品（？）がこちら。これは息子がほとんど１人でくっつけたもの。こちらの細い棒みたいなのが息子作、ちょっと大きい方が娘作です。最初は座って繋げていたんだけど、そのうち立ち上がって競うようにつなげていきました。凄い！！でも、ブロックで手先が器用に動くようになってきたということは大きな進歩ですが、もうひとつ、絶大な効果があります。それは、「色」の認識。もともと、庭のパンジーで、「あか」「あお」を言える様になっていた娘。ブロックの色がはっきりとした色ばかりなので、ひとつずつ色を言いながら渡していたら、「きいろ」「みどり」が言える様になったのです。そのうち、他のモノを見て、「これはピンク」「これは紫」と教えていくと、どんどん覚えて発語していくようになりました。息子も遅ればせながら「あおー！」と言い出しているので、早々に覚えそうな感じですね。散歩の道すがら、「これは？」「あか」「これは？」「きーろ」などと会話しながら進む楽しみもできました。本当に、子供の成長ってすごい！！としみじみ。

  2008年03月26日

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• リトミック教室体験

  先日リトミックコンサートなるものに行って、どんな雰囲気なのかだいたい掴んだところで、今回は最寄の教室で無料体験会があったので参加してきました。双子がどんな風に反応するのか、それは教室に入るところから観察開始。まずは、エレベーターがとても狭くて、乳母車と私で一杯一杯。双子は初めての場所で少し不安気です。エレベーターを降りるとそこが教室の入り口でした。大勢の人の気配と、先生の「こんにちはー！」という声で、まず息子半泣き。先に娘を下ろすと、娘は全く動じることなくとっとっと・・・と教室の真ん中へ走って行ってしまいました。知らない場所、知らない人たちなんだけど、彼女はそこにあったアップライトピアノに興味津々！！一方息子は大泣きではないもののべそべそと泣いてドアの影に入って教室を覗いたまま動かないｗｗ（まるで、「家政○は見た！」状態ｗｗｗ）なので、そのまま息子を抱えて教室へ。娘は・・・と見ると、勝手にお道具や楽器に手を伸ばそうと棚の前で背伸びしてました（汗）そんなフリーダム（笑）な娘を回収し、息子と２人抱えて、教室スタート。先生が双子の相手をしようとしてくれたのですが、２人とも拒否。でも、私１人でもなんとかなるような体の動きだったので、そのまま私が２人を相手しました。最初はピアノの生伴奏という初めての場の雰囲気にとまどっていた双子でしたが・・・まずは娘がリズムに合わせて拍手や体を揺らすのにノリノリになっていきました。しかも私の隙を見てはピアノに突進しそうになる（汗）息子はしばらく私にべったりと寄りかかって何もしないものの、拍手だけはようやくし始めました。そのうち、タンバリンや鈴など子供が扱える楽器を使うコーナーではそれはもう楽しそうに楽器を選びに行くわ、遊ぶわ、返すのも得意げにやるわ・・・ここで、娘がピアノについに手出しをするようになってきたので、息子は好きにさせて、なるべく娘の手をつないでました。息子ってば、最初のもじもじべそべそはどこへ？ってくらいに、好き勝手に踊りだしてました。知っている童謡やトトロの主題歌の「さんぽ」に２人はいつしかノリノリに。しまいには２人してジャンプしてました。（最近「じゃーんぷ！」といって飛び跳ねるのがお気に入りな双子）３０分ほどの体験でしたが、先生も要所要所でフォローを入れてくれるし、何より生伴奏というメリハリのあるBGMで体を動かすので、子供たちの動きに合わせて加減もしてくれるのが安心できました。子供たちも最後は馴染んで勝手にしだすし（爆）先生と終了後お話させていただいたのですが、今までにも双子のお子さんは多数参加されていて、先生方も扱いには慣れているようでした。それと、「最初はお母様にくっついていても数ヶ月もすると１人で体を動かすことが楽しくなってくるので、そんなにお母様のご負担にはならないですよ」とのこと。たしかに、親子でやるときと、子供だけで自由にさせるときとメニューにめりはりがあるので、子供も知らず知らずのうちに１人でできるようになりそうな感じでした。・・・ということで、４月からリトミック教室に通うことにしました。そのためにも通学の「あし」をなんとかしなくちゃならないので、早々に主人と相談せねば。（徒歩で１０分ほどなんですが・・・そろそろ乳母車もヤバイしなぁ・・・って思ってたら、もち手が折れちゃったんです・・・とほほ）

  2008年02月20日

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  真剣（？）にいたずら

  起きている時は騒々しい双子が静かな瞬間。それは、ふたりがかりでいたずらをしているときっ！！ 見よ、この真剣な表情！！もうね、油断も隙もトイレに行く暇もあったもんじゃない（涙）私が携帯を構えて近付いても全く気が付かなかったほど、ＰＣの画面に釘付けで、マウスをそーっと動かしていました。（※私が急に声を掛けて椅子からずり落ちたらやばいと思って静かに近付いたんですけど）ようやくシャッター音で気が付いたときの、双子の顔といったら！！「やべっ」×２・・・でした。こういう時って本当に2人して同じ表情するんですよね。よく似た兄妹です、本当に。怒るより先に笑ってしまいました。でも、私が笑顔のまま「なにやってるのかなぁ～？」と言うと、そそくさと2人して椅子から降りて、今何もしていませんでした、マウス？何のこと？という風なカンジでＰＣの前から脱走しました。やれやれ。

  2008年02月15日

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• 双子の主張

  私がアドレナリン大放出週間（月間？）に突入したので、クールダウンのためにも今日の双子の様子を記録しておこうかな（爆）今日は双子専用食材買出し日、ということで駅前（本当は駅の下だけど）のスーパーへプスプスで出向きました。でも、双子専用食材・・・といっても、ほとんど娘専用みたいなものです。食材に関して、教えたわけでもないのに生まれつきベロメーター（笑）が備わっているらしく、中には口に入れるまでもなく鼻先で選別してしまうのですよ。その一例がこんな感じ。　　　↓トマト・・・今のお気に入りはカゴメの高リコピンフルーツトマト。もう少ししたら熊本の塩トマトの時期なのでそれをお取り寄せする予定。桃太郎とか鼻先に持っていっただけで却下。いちご・・・いまの時期はあまおうのみ。ただし旬になると安い銘柄でも可能。バナナ・・・有機栽培のもの。フィリピンや台湾産の安いのだと物凄い不機嫌な顔でもそもそと食べるが半分くらいで食べなくなる。ちなみに息子は特売品のトマトでも苺でもバナナでも喜んで食べてくれるんですが・・・娘は非常に厳しい。そんなわがままな舌を持った娘のための食材は近所のスーパーではあまり手に入らないので、週に２回ほど駅前まで買いに行くわけです。買い物中、双子はプスプスの柵に捕まってずっと立って周囲を見渡しています。そして、果物のコーナーに近付くと、双子は大騒ぎ！「なーな！！なーな！」←バナナ、と言ってる「っごっ！！っごっ！！」←いちご、と言ってるもうね、あまりの騒々しさに、周囲にいるほかのお客さんが笑ってる（汗）最初は「お願い、黙って～！」と思ったけれど、毎回これじゃ・・・もう諦めましたわ。次に、私がバナナやいちごを手に取ると、二人して「見せろ」とばかりに顔を寄せます。そのまま目の前に持っていくと、二人してにっこり。カゴに入れると、カゴの中を見てにっこり。これで大騒ぎな双子の主張は一度終了します。次に双子が騒がしくなるのは、駅のロータリー周辺にて。ここには様々なトラップが潜んでいます（爆）まずは駅のロータリーには何箇所かエレベーターがあるのですが、双子はエレベーターが大好きなんです。そのため、エレベーターの前を通り過ぎようとするとエレベーターを指してまたもや大騒ぎ。「あぅっ！！おぅっ！！」となにやら必死にエレベータを指差し私の顔を見上げまたエレベーターを見る、を繰り返します。「今日はエレベーターには乗らないよ～！」と言って通り過ぎても、まだ振り返ってプスプスから身を乗り出さんばかりになってます。次に、信号を渡っていると、宅配便や運送業のドライバーさんが荷物を運ぶのに台車を押していることが多いのですが、この台車の「ガラガラガラ・・・・」という音に過剰に反応するのが息子です。自分が庭で手押し台車をおもちゃがわりにしているせいか、台車＝自分のもの、と思っているようで、走り去る台車に向かって「ああっ！！あう～～～っ！！」と叫びながら手を伸ばすのです。「あれは君のじゃないんだよ～！！お家帰ると君のがちゃんとあるからね～！」と言いつつ彼の視界を遮るようにしないと、いつまでも「あう～～～！！」と未練がましく手を伸ばしているんです、やれやれ。さらに信号が変わって止まっていたバスが動き出すと今度は娘が「ぶっぶー！ああっ！ぶっぶー、だ！！」と身を乗り出して大騒ぎ。彼女はどうも大型自動車がお好きなようで、バスやトラックが走っていると大興奮。ようやくロータリーからわき道に入って双子は大人しくなります。その頃には私はもうぐったり（爆）駅周辺で毎回大騒ぎな双子。それぞれ主張がはっきりしているのは面白いんですが・・・これで言葉がはっきりしてきたら・・・きっともっとうるさくなるんだろうなぁ。んでもって、口塞ぎたくなるようなこと言われたら・・・・＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?で誤魔化すか（爆）

  2008年02月14日

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  それだけはやめてぇぇぇぇ～～～～！！！！！

  朝、主人の出勤後、私が朝食の後片付けをしていたら。・・・・ん？・・・・・妙に部屋が静かだ・・・・リビングを覗くと、よし、息子は絵本を床に広げてめくっている。んじゃ、娘はいずこ・・・？と、耳を澄ますと「かちゃかちゃかちゃ・・・」と軽いキータッチの音が・・・！！！！！！ま、まさか！！！あわてて寝室に飛び込んだ私の目に映ったのは・・・！！寝室の奥の主人の書斎コーナーにあるメインPCの前に座ってキーボードを叩く娘の姿（笑）ついでに、画面はいまだかつて一度も見たことのない電卓画面になっていました。いったいどうやって出したんだ？？謎。普段はメインPCまで行けない様に家具でバリケードにしているのですが、主人が閉め忘れたらしい。んもう～～～～！！それだけはやめてぇぇぇぇぇ～～～～～～！！＞主人＆娘

  2008年01月31日

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  九州土産がなぜにジジ？（笑）

  保健所での双子の会のあと、最寄駅で実家婆と待ち合わせしていました。ちょうど先週から田舎の福岡にて小学校の同窓会が開かれたそうで、夫婦（２人は小中同級生ｗです）で帰省していて、そのお土産を私に来てくれたのです。まあ、ついでに「じゃあ午後２時間ほど子供を見ておいて！！」と頼んで、私は午後から池袋に買い物に出かけましたが（笑）お土産には私たちや義両親にと福岡の名産品各種を頂いたのですが、双子にも土産があるというので、袋を受け取ると。・・・・魔女の宅急便の黒猫が２匹ｗｗｗｗｗ「福岡の空港でみかけて買ってきたのよ！」と実家婆。・・・・いや、その、まあ、なんだ。これって東京でもどこでも買えるんだけどね。でも、トトロに続いて魔女の宅急便が大好きな双子は狂喜乱舞！！写真は２匹とも独り占めしてご満悦な娘ｗこんな楽しそうなら、まあ、いいか。

  2008年01月25日

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  スター誕生ｗ

  今日は月に一度の双子の会＠保健所DAY。実は、先日保健所での１歳６ヶ月健診（栄養相談＆歯科検診）の時に、育児相談をついでにその日にやりましょう、と保健士さんに言われていたのですが、保健士さん来なかったよ・・・どうなってたんだろう？まあ、いいや。で、昨秋の病院通いですっかり病院嫌いになっている双子、ナース服っぽいエプロンにまで反応して暮れの双子の会ではスタッフのみなさんにエプロンを外して貰ったくらいだったんですが、今回は最初ぐずったものの、すぐにおもちゃに気を取られてくれたので大丈夫でした。今回は小さい双子ちゃん（４ヶ月から１歳くらいまで）ばかりで、気が着けばうちの双子が最年長（といっても１歳７ヶ月だけど）になっていてびっくり。ああ、うちもついこの間まであのサイズだったんだよねぇ・・・と懐かしい気持ちになってしまいました。「うつぶせができた！」「ねがえりができた！」と、報告されるママさんたちを見ていると、そうそう、うちもそうだったなぁ・・・あの頃は小さな成長が本当に本当にうれしかったのよねぇ・・・と。今は・・・はてさてどうだろう？日々絶えず何かが昨日と違う状況で、親が思いも付かない速度で子供たちが成長しています。うれしい気持ちはもちろん今でも変わらないけれど、それ以上に「これでいいのか、我が家の子育て」という悩みも伴うようになっているから、うれしさが相対的に半減したように思えてならない（苦笑）さてさて、保健所に行くと、家にはないようないろんなおもちゃがあって、毎回双子がいろいろ手にして楽しんでいる様子を見ては同じようなものや類似のものを検討する材料にしています。今回息子はひもでひっぱると動いて移動する犬（？）とミニカーがお気に入り。うーむ、男の子らしいものにだんだん興味が沸いてきたのかな？娘は・・・ブロックの小さなドーナツ型「だけ」をかき集めてました。意味不明だわｗ３０分も過ぎると他のお子さんたちとも馴染んできて、そのうち我が家の双子は部屋中を走り回ってました。２人とも広い場所で走り回るのが本当に好きみたいです。そして後半にさしかかったころ。娘は月齢の小さい赤ちゃん用の布製ガラガラをGET。それをなんと、手に持って口にあてていきなり歌いだしましたよorz どうやら気分だけショウコお姉さん（注：おかあさんといっしょの歌のお姉さん）になったらしいｗｗｗしかし、あまりにも突然＆ナチュラルだったのでボランティアさんと私はぽかーんとして見てしまいました。その後「おもちゃのマイクがあればなぁ」とボランティアさんが笑ってた（爆）私は思わず、ボランティアさんに「昔、スター誕生セットってありましたよね？」と話を振ったら「ありましたねぇ～」と。今でもあるんだろうか・・・あのセット。私も実家に帰れば末妹のアグネスちゃんバージョンセットがまだあるらしいけれど（汗）おもちゃのドラムセットを買う前にマイクか？（笑）それと、娘はミュージシャンというよりアーティスト志望なのかな？（爆）いやはや、本当に、親が思いも付かない成長をしていますね（笑）

  2008年01月25日

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  初めての雪

  正月明けから東京も寒さが厳しくなってきましたが、朝起きたらついに双子がはじめて目にする景色が外に広がっていました。初めて見る雪に、双子は寝起きのまま窓にダッシュしてはりついて見ていました。娘「ああっ！！？？あ～～～！！！」（以後、気が付くと窓に張り付く一日）息子「おぅ～～～」（最初だけ感動してあとは見向きもせず）とはいえ東京の雪、水分が多く積もっても数センチなので、外には出せず。次に雪が降ったら外に出してみようかな。

  2008年01月23日

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  実家詣ででネコ災難

  貧乏ヒマ無しそのままに、そろそろ年末に向けて家業が忙しくなるので、年内最後の私の実家詣でに出向いて参りました。本館ブログからお付き合い頂いているネッ友様には何度かご紹介していますが、私の実家には、なみの小型犬よりはデカイ猫がおります。ペルシャと日本猫のＭＩＸで、外見のシルエットはまんまペルシャ、でも毛並みがトラ。額のベンツマークが人相、いや猫相を３割り増しふてぶてしくしているのですが、性格はとてつもなく内弁慶で甘えん坊のへたれ猫♪名前は「リュウ」なのに・・・（一応「竜」らしい・・・まるで似合わないｗ）そんなリュウは猫のしつけに厳しい私のことをとてつもなく恐れていて、今までなら玄関先で私の声がするなりどこかに姿を隠してしまうことが多かった。今回の来訪では、双子たちが怖がるといけないからと気をきかせた実家爺婆がリュウを庭に繋いでいてくれたのですが・・・それが、彼を恐怖のどん底に叩き落す伏線になってしまった♪今日、彼は私よりももっと恐ろしい敵に遭遇してしまったのです！！（爆） 娘に目玉を突かれそうになるリュウ（※最近娘は私たちの目も突くｗ） 息子に頭を叩かれるリュウ（※一応なでてるつもりらしい） 子供たちの手の届かない高さに非難したリュウ「勘弁してください～～～」しかし、双子はしつこかったｗｗｗ 逃げるリュウを追い掛け回してリードをつかんで引き摺り下ろそうとする双子♪リュウはまるで人間にはむかわないので、双子たちにとっては初めて猫に触れられてよかったのですが、リュウにはとんだ災難だったでしょう。今度ネコ缶でも贈ってやるか・・・（笑）その後、娘は庭の敷石をいじることに夢中に。 座り込んでまでやってるうちに、息子も合流♪ 実家母が「あとで大変だわ～♪」と笑っているので、すかさず。私「爺が余計なことしないで、庭仕事に専念できていいんじゃない？孫娘が気を使ってくれたんだよ」爺「ぶっ！！」（←コーヒー吹いてた）春先あれほど病で大騒ぎしたのに、もう喉もと過ぎてケロリとしてる復活・馬鹿爺なのでした。

  2007年11月18日

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  宝の山

  すっかり毎日の庭遊びが日課になってきて、うちの双子は今までハーネスありで行動が制限されていた時には行けなかった場所へと徐々に探検をしています。庭遊びを始めて、まっさきに探検対象になったのは、江戸時代末期？に建てられたらしい木造の納屋。古い上に暗くて怖いのか、庇のところで立ち止まって入り口まで来られない。でも納屋が気になるらしく、腰をかがめて覗いてるの（笑）意味ねぇ～～～（爆）そのまま、日ごとに少しずつ入り口に近付いて行ったんですが・・・なぜ一気に行かないんでしょ？そして、４日ほどかけて入り口前まで来られるようになると、今度は扉が開くだけでビビッて逃げて行く（笑）このままじゃ「暗い＝怖い」になってしまうので、私が先に納屋に入り明かりを付けて中から呼ぶと、照明好きな息子が恐る恐るドアの中に入ってきました。そして、中を見上げて「おぅ～～～」と。なーんだ、ここって怖い場所じゃないんだ～と分かったのでしょう。すぐに馴染んで荷物の山の合間をそろりそろりと歩き出しました。娘は、息子が中で泣いてないことから安全な場所と察したのか、そのころようやく中を覗くまでできました。でも、敷居はまだ越えない。うーん、慎重なのね。次に対象になったのは、ばぁばの畑です。ここは当然ながら地面は土なのですが、先日の休日までは２人とも土の上を嫌がり入ったことがなかった場所。ようやく入っても大丈夫な場所と学んだのですが、まだ「おいで」と畑から声をかけない限りは自分では入ろうとしません。しかし、今日は違った！！畑でばぁばが野菜の収穫をしていたのです。孫たちを見つけたばぁばが双子を呼ぶと、喜んで入っていきましたよ。ばぁばも大喜び♪そして、ちょうどばぁばが手にしていたピーマンを差し出すと、オレも、私も、と欲しがるありさま。次にインゲンを収穫していると、自分たちもインゲンを触りたくなったらしい。すぐにばぁばから貰ってご機嫌な双子です。そこで、子供たちを一人ずつ抱えて生ってるインゲンに手をのばして触らせたところ、驚いたことに、息子はぶちっと枝からもぎ取ったのです。自分でもびっくりしていたけれど、もいだインゲンを眺めて息子はご満悦♪次に娘も同様に触らせましたが、娘はそっとインゲンを掴むだけでもぎ取るまでは行かない。感触に戸惑っている様子でした。いつものパワフルさはいずこへ？（笑）でもそのまま私が手をひいてやると、手の中にインゲンが残って枝からもげたことにこれまたにっこりご機嫌に。収穫したインゲンをばぁばの袋に入れて、野菜の収穫お手伝い（？）終了～！まだ外遊び用のおもちゃなどは何もないのだけれど、子供たちの目には庭にあるものが全てお宝に見えているのかもしれません。石ころひとつでおおはしゃぎ、落ち葉一枚で大喜び、納屋や畑を探検してはどきどきわくわく。庭は子供にとって宝の山なのかもしれません。まあ、そのお宝を手に持つだけならいいんだけど、まだまだ娘は口に運ぶからなぁ・・・それだけが困り者です。あとは、じぃじの庭歩きタバコ！！これだけは許せん！じぃじにアウトドア用のお洒落な携帯灰皿でも持たせようかな・・・さて、次は、ばぁばの里山コーナーを探検？それともお稲荷さん周辺を探検させようかな？来年は家の裏に植えてある栗の木や、ぶどう棚の収穫でもさせてみようかしら・・・

  2007年11月17日

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  発見

  今日も幸い日中は暖かな陽気だったので、昼前に庭遊びです。いつもは忙しいばぁばも、孫たちと一緒に遊ぼうと庭に出てきたので、子供たちも大喜び！ばぁばが庭に咲く花々を触らせてくれたので、子供たちも恐る恐る触りつつも「おぅ～～～」と歓声をあげていました。（いつもは私が「ばぁばのお花は触っちゃダメ！！」と言っているせいかもしれないですが・・・ｗｗｗ） 花をじっと手にとって見ている双子にばぁばも大満足♪今までよく見られなかったものをじっくり見ることで何か発見した気分を味わっているんだろうなぁ・・・今は花の少ない季節ですが、来年春になったら、また花で溢れる庭であちらこちらで小さな発見をしては「おぅ～～～」と歓声をあげてくれたらいいなと思います。

  2007年11月15日

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  愛しのジャニ君（爆）

  我が家は去年出産直前に主人の実家の２階の一部屋をリフォームしキッチンにして、いわゆる「半２世帯」（風呂玄関共有）にして同居しています。ということで、私たち世帯のキッチンは新品・・・なんですが、ちょっとした部品があっけなく壊れてしまいました。もちろん、メーカーさんの無償修理と相成ったのですが・・・メーカーさんの人がけっこう若くて、イケメンというより、かわいいジャニーズ系でした。残念ながら私はジャニ系は趣味ではないのですが。なぜか娘が喰らい付いた（爆）下見と修理と２回我が家にいらしたジャニ（仮名ｗ）君。いつもなら知らない人にはまったく笑顔無しで警戒して私から離れない娘が、１回目から笑顔振りまきジャニ君について回る（笑）でもって、ジャニ君がお帰りになる際には「バァ～イ（娘はなぜか本当に英語の「BYE」の発音をする・・・謎）」と笑顔で手を振る始末。ジャニ君も「わ、かわいい。バイバイ！」と手を振り替えしてくれて、娘はご機嫌。今日は修理に来たジャニ君。キッチンに篭って作業をしていただいたのですが、邪魔になるといけないので、私は子供たちを連れてリビングで待機・・・していたのに、娘は、とことことキッチンのゲートのところに行くと、一生懸命中を覗き込んでいる！！ 必死に背伸びまでして中を覗く娘♪ジャニ君、作業中に私に用があってたずねようとした時、ゲートに張り付く娘に気付いて「あははは」と。すいません、面食いな娘で・・・そして、作業が終わってジャニ君が帰るとき、前回と打って変わって、娘は切なそうにお見送り。お得意の「ばぁ～い～」も無く私にしがみついて、ジャニ君がバイバイしてくれているのに見向きもしない。・・・そうか、おそらくもう２度とジャニ君と会うことがないと分かったのね（爆）いや、だからといって台所がまたトラぶっても困るんだけどさ。こうして、あっけなく散った娘の初恋（？）の巻でした（爆）

  2007年10月26日

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  いたずら大好き

  主人が仕事に出かけたあと、家事をしていた私。静かな我が家に、ふと、なにやらいやな胸騒ぎを覚え、寝室へ行ってみると・・・！！！・・・orz・・・・予感的中。我が家では、大人のパジャマやホームウェアを入れておく籠をカラーボックスに収めているんですが、双子はこの籠がどうやら気に入っているらしく、中身を全部ぶちまけてくれてました。やれやれ。・・・と、ここで籠を吟味する息子の背後を見ると、子供たち用のたんすの引き出しからなぜか主人の蛍光色Tシャツが・・・・！！！？？？あの引き出しは、ベビー布団用のシーツが入っている場所なのに、なぜ！！？？はい、シーツはぐしゃぐしゃになってここには写ってないクローゼットの前にありました。orzそして、息子は引き出しの中にかわりにパパのシャツを詰め込んでまた引き出しを閉めてくれた模様。なぜ息子がやったかわかるかというと、息子は、引き出しや扉やドアなど、中途半端に開いたままなのを嫌って締めて回るんですよ。（時折物を出し入れしている最中なのにぐいっとやられて大人が挟まれることもしばしば。）一方、娘は散らかすだけなので、この引き出しの仕業は息子だと分かるのです。はぁ・・・・我が家が静かなときは、双子が揃って寝ているか、揃っていたずらしているか・・・のどちらかですｗｗｗｗ

  2007年10月18日

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  自分撮りやらあれこれ～息子編

  近頃、息子がオムツ替えを嫌がるようになりました。まだパンツタイプはたまにしか使っていないので、どうしても仰向けにしないと替えられないのに、その体勢が嫌みたいで、暴れて大泣きしてしまう。そこで、息子の気を紛らわせるのに、私の携帯を渡して遊ばせている隙にオムツ替えをしているのですが。勝手に通話発信されても困るので、いつもカメラモードかデータのムービーを見せるようにしているんだけれど、カメラモードにすると当然ながらシャッターボタンを押すのでいろいろ撮れるわけですよ（笑）で、こんなん撮れました～♪ 自分を撮った模様。なんだかあやすぃ雰囲気。で、オムツ替えも済んだけれどすぐに携帯を取り上げるとまたご機嫌斜めになるので、そのまま持たせていたら。 トトロのＤＶＤに釘付けの娘を撮ったり。 自分のお気に入りのボールを撮ったり。ここで、ふと気が付いたのですが、息子はちゃんと液晶画面で対象物を選んで見ているんですよ。教えたわけではないのに、実物と画面とを見比べてはニコニコしながら携帯を静止させ＝液晶の画像も静止しているので、そのままシャッターボタンを押すから画像がブレていないんです。理屈でなく、なぜか小さな画面に自分が見たものが切り取られて入っているという事実が面白い模様です。その証拠に、撮り終った画面を一緒に見つつそっと携帯を取り上げて、そのまま画面を息子に見せると、上機嫌のまま画面を見て笑っているんですよね。で、そのまま携帯を回収（笑）息子はご機嫌なまま、違う遊びをすべく、今写したばかりのボールの実物を触りに行きましたとさ、めでたしめでたし。

  2007年10月01日

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  双子の力関係

  以前双子の会に参加した際、先輩ママさんに言われたことがあります。双子の力関係は成長とともにころころと変わっていくわよ、と。ハイハイに始まり、何でも息子より一歩先を来た娘が、ここ８ヶ月くらいは常に「勝者」というか単なる我侭炸裂女王様で、息子は何されても「イイヨーイイヨー」てな具合に笑顔で譲ってきたのですが。ここにきて、先輩双子ママさんの言葉を実感中。午前中のミルクのあと、眠気を感じた娘のためにクッションを出してやったら、息子が横入り！！眠りに入った娘に「どけ～！」とばかりに髪を毟って追い出しにかかったのです。当然娘は起きて抵抗するもあっさりと息子はクッションを奪って抱え込んでしまいました。娘は大泣きで「マンマ～～！！」と私にすがり付いて。抱っこしてあやしていると、奪ったクッションで寝ていたはずの息子が今度は私と娘の体を離そうとしがみついてくる！でも、娘は余計に泣くので、娘を片手で抱えて、空いた手で息子をなでていたら、息子がその手に噛み付きやがった（爆）・・・・・・どうやら息子ってば、ヤキモチを焼いたらしい・・・・ふと見ると娘から奪ったクッションはそのまま放置されてました。最近は、双子がどちらか一方だけでも眠そうにしたら、クッションを三つ床に放るようにしました。そして、私は真ん中のクッションに寝転がり、両手を広げて片手ずつ双子を抱えるようにします。するとぐずりつつも今眠い方の一人が先に寝てくれるので、もう一人とそのまま寝転んで互いの体をつんつんしたりくすぐったりします。するとそのうち眠くなるらしく、こちらも寝てしまいます。そして、真ん中にいる私も、そのままZZZZ・・・・・って、おいおい（笑）今のような体力勝負では男の息子の方が勝っているのですが、もう少しして娘が知恵を付けて来たら、また娘の天下になるのかもしれないですね。そのたびに、親であるこちらも公平に双子を扱う工夫を見出すのでしょう。がんばれ、私（爆）

  2007年09月22日

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  初マイカー（？）

  爺婆のいる１階で双子を過ごさせるのに、婆が一生懸命おもちゃを吟味して買ってきてくれます。親が買えないような高価なものやこだわりのものばかりでありがたいことです。そして、今日、足で床を蹴りながら動かす４輪車が届きましたよ、すげー！木製だよ、これ！！！！で、さっそく双子に見せたら。婆溺愛の跡取り孫息子は、華麗にスルー（爆）そして、食いついたのは、なんと娘！！自らハンドルを握り、またがろうとしたのには驚き！！見よ、この満面の笑み！！・・・・女だてらに、乗り物ですか・・・・血は争えんわｗｗｗｗさすがにまだ自分で床を蹴って動かすことはできないけれど、後ろから少し押してやったらますますご機嫌になりました♪そして、娘がひとしきり遊んだあと。おそるおそる近付いてきた息子。なんだかちょっぴり腰が引けてるような？？まあ、最初だから緊張してるのよね、きっと。そのうち乗れるようになるでしょう。まあ、気長にまっていて下さい、そして本当にいいものをありがとう～！＞婆♪

  2007年08月23日

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  初ショット

  いや、親ばかな記事ですが。娘の初撮影写真でーーーーす！！　　　↓　　　↓　　　↓はい、地味になんだかよくわかりませんね、ごめんなさい。離乳食を食べ終わって、ベビーラックに座ったまま手持ち無沙汰な娘に携帯を渡したら、勝手にボタンをいじくってるうちにカメラ撮影をした模様。携帯のSDカードを整理していたらこの１枚がでてきて、「キッチンの収納棚が写ってる？？？なんじゃこりゃ？？？？」と思いつつ、記憶をたどるとどうも娘の仕業らしい。携帯のおもちゃのカメラボタンとシャッターボタンの位置が同じだからかなぁー。ナンにせよ、勝手に電話発信されてなくてよかったよ・・・・

  2007年08月21日

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  苦手克服へチャレンジ

  双子は９ヶ月を過ぎ、標準よりやや細いながらもすくすくと育ってくれています。【９ヶ月健診（３月６日）】息子・・・体重：７９８５ｇ　身長：７１ｃｍ　歯：上下前歯２本ずつ　ハイハイ・捕まり立ち　娘・・・・体重：７７００ｇ　身長：７０．６ｃｍ　歯：下前歯２本　伝い歩き・一瞬手放しで立つこんな感じの成長具合。おっとりしていたはずの息子も、ハイハイができ、捕まり立ちができるようになってくると、今までのやられっぱなしだった憂さを晴らすがごとく、娘の攻撃に歯向かうようになってきました。抱っこしていても、激しく暴れられると危うく落としそうになることもしばしば。とくに、双子を風呂に入れてくれている主人は、ひやひやしながら子供たちと格闘しつつ風呂に入れるので、上がるとぐったり気味。一度、つるりと息子が主人のひざの上から滑り落ちてしまったこともあり、そろそろ抱っこでお風呂に入れる限界を感じてきました。そこで、昨日、トイザらスでお風呂用マットを買ってみたのですが。・・・風呂に入るなり、二人とも号泣（T△T)（T△T)主人と体が触れていないとどうにもこうにも不安なのか、それともマットの柄のプーが気に入らないのか・・・今日は、まずマットに慣れてもらおうということで、リビングにマットを持ってきたのですが。マットを見るなり、二人してまたもや号泣（T△T)（T△T)そこで、まずマットの存在を消すことに。娘お気に入りのミニーちゃんのフリースブランケットを掛けてみました。まだ二人とも半べそ（笑）とくに娘は「今マットの上にフリースを敷いたでしょ？見てたわよ、騙されないわよ！」といわんばかりに、泣き出してしまいました。そこで、まず単純な（爆）息子を懐柔することにしました。彼は近頃１００均で買ったカラフルなコップとお皿を重ねてタワーを作ってやると突進してきて破壊するのがマイブーム。なので、マットの端っこにタワーを建設。案の定、マットの存在も忘れて突進してきた！！単純なヤツ！！（笑）そして、楽しそうにマット（に敷いたフリース）の上でタワーを破壊しまくり、大はしゃぎ！背後の娘も、楽しそうな雰囲気にだんだん泣きやんで息子と私を見ていました。よしっ！！娘も手を伸ばしてきたぞ、いい調子！！・・・と思ったら。息子はしゃぎ過ぎ（爆）フリースがぐしゃぐしゃになり、マットが露出して、気がついた娘がまず大泣き！！そして、己の体の下のマットの感触にようやく気がついた息子も大泣き！！・・・作戦失敗orzそこで、いったんマットを隠して、遊ばせて、娘が寝たところで、再度息子を懐柔作戦実施！！全く気にせず、マットの上で伸びてタワーを破壊してます。その後も息子は気にせず遊び続け、そのうちフリースがぐしゃぐしゃになってマットが露出しても、ちょっと変な顔をしつつも気にならなくなった模様。そして、息子が昼寝に突入したところで、寝ている娘を移動。全く気がつかず寝ています。これで、どうもマットの柄ときゅっきゅと音がする感触が気に入らないらしいことが判明しました。柄はアルファベットなんだよなー。これで英語嫌いになったらどうしよう（笑）感触は、神経質な息子がそのうち慣れてきたので、きっと、娘も時間をかければ大丈夫だと思われます。苦手なままだと今後お風呂に入れるのが難しくなるので、ちょっぴり大人のずるさを発揮して（笑）、子供の苦手なものを克服させていかないとね。バスマットのお風呂デビューまで、しばらくはリビングでお遊びマット代わりにしようと思います。

  2007年03月22日

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  近頃の双子

  親にいろいろあっても双子は成長しています（爆）とりあえず、近々はこんな感じ。すっかりつかまり立ちもお得意になった娘。ソファでくつろぐパパの足の間に立って「うきゃー！！！」と奇声を発するのがデフォ（爆）そして、息子はというと。まだハイハイもできないので、こんなことに（涙）でも、座らせれば座るし、うつ伏せで足をソファやサークルの縁や大人の足につっぱって「びゅーん」とロケットスタートは得意（爆）手抜きすんな！！自力での移動はごろごろと寝返り移動中。ちょうど娘よりも２ヶ月遅れてるけど、周囲の子育てベテラン婆たちに言わせると「それが普通よ～お嬢ちゃんが早いのよ～」ということなので、あまり気にせず息子のペースで行けばいいかと思う。でも、少しは妹に抵抗しろよ～！今から将来の力関係が目に浮かぶよ・・・

  2007年02月13日

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  １０月６日：４ヶ月記念写真

  娘：今日で４ヶ月、早いわね。息子：ほんとだよなー、あっちゅーまだ！うひひ・・・娘：あんた、いつもいつもうるさいっ！（殴）息子：ふぎゃっ！！娘：いい？記念写真ていうのは、ちゃんとするもんなの！じゃないと、一生あんたのへんな顔が残って、隣に写る私も一生恥ずかしい思いをするんだからねっ！！そんなの許さないわよ、分かったっ！？息子：は、はい・・・「は～い、二人とも、記念写真だよー♪いい顔してねー♪」娘：ほらっ！ちゃんとしてっ！息子：（きりりっ！）

  2006年11月01日

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  誰に似ている？

  週末は、私の会社員時代の友人や、親戚が病院に寄ってくれた。そして、切腹したにもかかわらず元気に歩く私に一同驚き（爆）次にＴＷＩＮＳを見て「息子くん、ご主人にそっくり～！」と笑う（ｗ）妊娠中から、超音波映像で息子の頭のシルエットを見るなり、私は「うわ、主人の家系の頭だ！！」と言い続けていた。しかし、主人も主人の母も「そうか？」と全く取り合わなかった。だけど、彼がお腹から出てきて、その顔を見たら「やっぱり似てる！！」と私は思っていた。そして、見舞いに来る人が皆、「ご主人に似てる」と言うのだ。パーセンテージで言うと９５％くらいの率でそう言われる。納得してないのは、似ていると言われた主人だけ（爆）主人の両親も「これはうちの家系の顔だ」と納得している。ところで、娘は誰にも似ていない。私にも似てない。主人にも似ていない。でも、ふとした瞬間の口元の表情が、ＴＷＩＮＳ二人して主人の表情によく似ているのだ。「やっぱり二人ともあなたに似ている」私がそう主人に言うと、相変わらず主人は「そうかぁ？」と信じてないけれど。でもさ、嘘でもいいから、誰か私に似てるって言ってくれないかなぁ。自分で生んだのに、全く私に似ていないＴＷＩＮＳに、ちょっと悔しい気もする、微妙な母心（ｗ）新生児のくせに寝返り打ちそうな勢いで横向きになって寝ている娘。娘の寝相の悪さはママ似だと、パパは力説（怒）

  2006年06月11日

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  初おむつ交換

  相変わらず点滴による私の子宮収縮の痛みは続いたが、ようやく点滴が外れて、気分爽快。シャワーも昨日から浴びられるし、シャンプーも院内の美容師にしてもらってさっぱり♪至れり尽くせりの産婦人科にしてよかった（ｗ）授乳練習は毎日続く。私も練習、子供たちも練習。互いにまだまだ未熟だから、「どうぞよろしく」とお伺いを立てるようにして吸って頂く（ｗ）それでも、徐々に吸い付きが強くなってきている。母乳も出始めて、授乳間隔が開くとおっぱいがかちかちに張ってくる。ついに子宮収縮の痛みよりもおっぱいが張る痛みで眠れなくなる。入院中はゆっくり休んで・・・と言われていたけど、全然休めないよ（泣）今日から通常の食事になったものの。禁飲食～流動食ときていた私の胃腸はすっかり弱り、食べたいのになかなか入っていかない。いつもの倍以上の時間をかけて食事をした。体ってこんなに簡単に調子が変わるものなんだ、と実感する。昼ごろ、息子に授乳していたら、なんだか様子がおかしい。もぞもぞして、気もそぞろでなかなか吸ってくれない。もしやと思っておむつを見ると、「おしっこサイン」が出ている！！ナースセンターに電話したら、看護士が紙おむつとお尻拭き用カット綿とポリ袋を持ってきてくれた。そしていきなり。「はい、おむつ替えしましょう」え！？いきなりですか！？大昔、幼い従妹のおむつを変えたことはあったものの、すっかり記憶の彼方へと飛んでいる。看護士は手出ししないで横に立ってるだけ。ええい、ままよ、とばかりに息子の下半身の服を剥いで、おむつをあらわにし、ここでようやく看護士が口出しだけしてくれる。「はい、おむつをそっと開いて、手で足を持って。カット綿できれいにしてあげて、そっちもふいて・・・」と言われるままに、私は手を動かす。そしてあっというまにおむつ交換終了！・・・なぜか私、汗だくなんですが（爆）そして、そのままおむつセットは病室に置かれることになり、授乳の前後にこれまた練習をする。双子だから他の人よりも倍こなすことになるので、だんだん手際が良くなってきたかも。何回かやったらさすがに汗だくになることもなくなったし（ｗ）夜、見舞いに来た主人に、今日一日の報告をする。もちろんおむつ交換のことも真っ先にお知らせした。おむつセットを見て、おむつ替えの様子を見たいらしいが、あいにくＴＷＩＮＳは病室に来ても爆睡していて、動きがない。せっかくカメラやビデオを持ってきてるのに、全く絵にならなくてごめんなさい＞主人（ｗ）パパが来ても寝てばかりな二人・・・しかも互いに顔を背けて寝てる（ｗ）

  2006年06月10日

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