ほわほわ子育て日記

[家族の行事] カテゴリの記事

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  あおべえ　♪ピアノ発表会♪

  　　　　　わぁ～やっと終わったぞ～～っ　と叫びたい一日でした。あおべえのピアノ発表会。５ヵ月かかった「シューベルト即興曲　Op９０―４」週に１～２時間の練習でしたが、何とか形になりました。当日は塾の模試があり、終わると直行で本番になるので必死のパッチで朝の３０分間練習をさせて塾へ送り出しました。模試が終わるとあおべえを追い立てて車で会場へ。本来の順番は間に合わないのでどこかに入れてもらう予定でしたがプログラムはすでに終わりから３番目まで進んでいました。あとは当然上手なお兄さんお姉さんを残すのみ。そんな中で何が何でもトリだけは取りたくない！（笑）さささっと衣装に着替え髪型を整え楽屋に飛び込むと「じゃあ最後から２番目に弾いてね」とのことよっしゃトリは免れたぞ！　あおべえに楽譜を手渡し「ほらほらイメージ、イメージを描いて呼吸して･･･ね」と最後のアドバイス。楽屋を飛び出し素早く夫とたっくんの隣に座るとほっと全身の力が抜けました。そしてあおべえの演奏。曲はミスタッチも許容範囲で最後までのびのびと気持ち良い乗りで弾けました。色々と心配をおかけした先生も、何とか無事に弾けて喜んで下さいました。あおべえもきっと全力を出し切って疲れたやろな。「大変やったね」「よくがんばったね」とねぎらうも何の何のケロッとしたもので、終わった～とばかりにたっくんと元気にはしゃぎ回っていました。なーんやまだまだ余力あるやん。そうか「大変やった」けど「よくがんばった」のは私やん。うーん、まったく親の苦労子知らずってこのことやし～。ま、私は誰もねぎらってくれなかったけど、夜のお酒が美味しかったので良しとしましょう･･･。

  2012年11月23日

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  小学校の運動会だ～♪

  　　　演技「ソーラン」　たっくん（前右）　　　組体操　サボテン　あおべえ（中央上）　　　　組体操　ファイナル　あおべえ（２段目）今日は小学校の運動会でした。たっくんとあおべえは５年と６年になるので２人一緒は今年が最後。毎年ビデオ担当の夫は慣れたものでひょいひょいと三脚を持ち歩いて撮影していました。母と私は観覧席の後ろに携帯椅子を並べてゆっくり見学。高学年にもなると　もう低学年は見なくていいわ･･･とすっかりベテラン観覧者になるのでした。競技は無事に終わり後半は２人の演技種目。５年の「ソーラン」は男性的な漁師の踊り。鳴子を鳴らして大胆な動きがかっこいいんだけど期待以上にノリノリのたっくん。　ダンス系も意外に好きなんや～とちょっと驚きでした　(ﾟДﾟ)６年の組体操は毎年運動会のラストを飾る一番の見世物。この地域では昔から恒例のプログラムで結構ハードな技も入ります。あおべえは「倒立」と「立ちブリッジ」（立ったまま後ろに反り返ってブリッジをする）が全然出来ない。本番は適当にごまかしておけば？と言っても先生の熱ーい「頑張れコール」が･･･。もうお尻に火がついた状態。これは何とかせなあかんと家でも毎日大特訓。最初は倒立状態になっても身体が支えられないのでまず倒立状態に慣れるところから。ブリッジもブリッジを維持するところから。たっくんが出来るのでやり方を見ながら大研究。ああでもないこうでもない、もっと前に手をついてみたら？など　何度も何度も泣きながらの練習でした。特訓の甲斐あり　当日は　涙・涙の大成功。全体の大技も見事に決まり、大拍手でした。練習中は私もついイラッとしてしまうことがあったんだけど「ひとこと日記」の返信に書かれた担任の先生の言葉「何のためにがんばるのか、何のために一生懸命練習するのか･･･」この答えをあおべえ自身が見つけることが出来たそして一生の宝物が出来たのではないかと思います。心配した台風１７号もまだ接近していなくて、良かった良かった･･･と終わりたいところなんだけどたっくんに言わせると話には「オチ」がいる、とのことなので･･･その後の我が家―――「ソーラン」めっちゃうまく撮れたで　と夫。わーい　かっこええとこ見よう～と皆でテレビの前へ。ほら、ちゃんと･･･　た「･･･　これ僕ちゃう　Ｎ君やで」え？　あ「ほんまや　これ　たっくんちゃうで～」え？そこにはしっかりと他の子が写っておりました　(*´∀｀*)はいっ　チーン 　　･･･夫様　お疲れ様でした　(^_^;

  2012年09月29日

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  須磨海釣り公園　初挑戦！

  たっくんと２人で行ってきました。「須磨海釣り公園」たっくんが先日ボーイスカウトで海釣りを経験して　すっかりハマってしまったので　道具一式を購入して出かけることに。私は川釣りは経験あるけど海釣りは初めて。たっくんが頼りなのです。現地には夕方４時過ぎに到着。サビキ釣り竿セット１本（餌付き）は現地で借りて持参した竿にセットしようと道具をあれこれ出してみるがあれ？んんん～どうやってつなぐのかわからん･･･たっくんも繋ぎ方はよくわからない･･･困っていると私達が超初心者とわかったのか、係の人来てささっとセットしてくれました。うわぁ　感謝です。(*'▽'*)♪ついでにあれこれ聞きまくってしまいました。今日は５時過ぎに潮が止まって小魚が集まってくるので狙い目。それ以降は東流れになるのでダメだとのこと。時間的にも釣り人はほとんど居ないんだけど、それじゃあ今からとってもラッキーってこと？竿を垂らすと･･･本当に入れ食い状態でした。ほとんどが１５cm前後のアジ　時々小イワシ　たまにフグww（これはリリース）わーいわーい食料ゲットゲット～(*≧∀≦*)しかーし、私は超初心者のつらいところ、リールが何度も絡まってしまう。適当にほぐしながら（笑）頑張るけど最後は糸が切れてしまう。「あーあ、それをやったらあかんねん。　だからリールはこうやって使うって言うたやん」たっくんの講義も虚しく私は先に投了。６時を過ぎるとやや暗くなり風が強まってくる。ほとんど釣れなくなるが　粘りのたっくんは餌を追加してまだ頑張る。･･･と　掛かった！　なんとタイではないか！　１２cmだけど　(・∀・)タイに満足してたっくんも終了。成果はアジ２５匹　イワシ５匹　タイ２匹（後で小さいのがもう１匹タイだと判明）でした。お魚たちはフライ、南蛮漬け、塩焼きにして家族で美味しくいただきました。でも「タイは小さくてもタイ」ということわざは･･･ないけどタイのお子ちゃまはちっちゃくてもちゃんとウロコや骨が硬くて立派な形です。さすが魚の王様。たっくんもそんな男になるのだぞとついつい説教するミゼルww今回家族に言われたのは「もうこれで海釣りが病みつきになったやろ～？」ハイ、その通りでーす。皆さん私の性格をよくご存知で　(´∀｀*)ポリッ

  2012年08月22日

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• いこいの里　久多キャンプ場　～さよならまたね(o・・o)/~キャンプ場～３日目

  ３日目は朝から帰る準備。ココはチェックアウトが１０時なのだ。コテージはまだしもテントも１０時だから大変。まだ夜露に濡れているテントやシートを何が何でも９時には乾かして畳むという早業が必要でした。子供達（大４＋小２）は　昨日ゲットした稚魚をリリースするために川へ行って「さよなら会」。餌で残ったミミズ君やブドウ虫君も山に逃がしてやったそうです。やることカワイイ･･･(´∀｀)そして大学生４人とは記念撮影をして涙の別れ。９時４８分発のバスに乗るため「葛川梅の木」まで夫が車で送って行きました。残り４人も１０時には出発。楽しかったキャンプ場を後にしました。キャンプ場管理人の方々、３日間お世話になりました　m(_ _)m

  2012年08月16日

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  いこいの里　久多キャンプ場　～いっぱい遊ぶぞキャンプ場～２日目

  コテージ外観　右の屋根だけ見えているのは管理棟２日目は朝からセンの友達３人が来るので「葛川梅の木」バス停までお迎え。釣り好きのＭ君が釣具一式を持って来てくれたので皆で挑戦。しかーし釣っている横で親子が水遊びという環境。私も挑戦するが難しいぞ･･･放流区域内なので魚はいるはずなんだけど･･･キャンプ場内の釣りも朽木漁業組合の管轄なので入河料が必要なのです。おーい　あまご、イワナ、ニジマスやーい　(ﾟДﾟ)ﾉお昼はそうめんを茹でて皆で食べる。午後はセン達はテントで寝るというので場所を吟味して持参したテントを張る。センは昨晩　林間のテントを羨ましがっていたので今夜はここで寝られそう。サイトはフリーでまだ余裕があり当日申し込みでも大丈夫でした。その後車で３０分「グリーンパーク思い出の森」内の朽木温泉「てんくう」へ。男女に分かれて１時間という時間制限で入る。当然というか　なぜかやっぱり私が一番遅い　(´；ω；｀)出てきたらすでに皆はアイスを食べ終えている。ううっキャンプ場に戻って再び釣りに行く男子２名ピザのたねをこねて作る女子２名。バーベキューの用意、火起こし、夕食の準備が着々と始まる。１０インチハーフのステンレスダッチオーブンは今回のために新調。浅いので薄いピザは熱効率が良さそう。バーベキューを焼きながらピザ４枚も順に出来上がる。ピザは皆で８分の１ずつ食べるんだけどその度に皆「美味しい～」って感動してくれる。バーベキューもあれこれ焼いたんだけど「美味しい～」と言ってたくさん食べてくれるのでとっても嬉しかったです　(´∀｀)お酒も入って大学生達との会話も楽しい。皆４回生で春から就職が決まっていて何もかも希望にあふれているって感じ。こうして話したり接したりして思ったのは大学生って小学生に毛が生えたぐらいでまだまだピュアで本当に素直でかわいい。社会にも揉まれていないし一番いい時なんだろうな。そして花火大会。ちょっと派手にやりました。祭りのあとは炭の残り火に薪をくべて焚き火タイム。センと私はぼーっと火の番をしながら親子の会話。他のメンバーは部屋で大ウノ大会が始まる。あおべえとたっくんはこれを待ち構えていたので頭脳派のお兄さん達にしっかり新しい技？を教えてもらって大はしゃぎ。そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、大４達はテントで爆睡。残りの４人も釣れた稚魚１匹と一緒にコテージで爆睡。幸い雨も降らず猛暑にもならず、盛りだくさんの２日目はこうして無事に終わりました。

  2012年08月15日

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• 日時計の丘キャンプ～２日目

  ２日目は朝から、車で北播磨余暇村公園へ。子供達の目的は、まず、長―い滑り台「妙見スカイローラー」。私はまだ体験していないけど、見ていてもかなり怖そう。何より滑るために上まで登るのが大変だと思うけど、子供達は平気。で、飽きたらあっちこっちの遊具で遊び回っている。奥様２名はというと、公園の木々の下をせっせと薪拾い。怪しげなオバさん達…一体何者？　という視線もなく、無事、薪を２袋、ゲットさあ今晩もたき火だ～場内のレストランでお昼を食べて「薬草薬樹公園リフレッシュ館」へ移動。入浴を済ませる。休憩室に無料サービスのお茶が３種類。「当帰茶」がとても美味しいよ～と先に出ていた面々に勧められて飲む。…オエッにやり…夫の嬉しそうな顔。うーん、確かに身体には良さそうな不味さ…いえ、お味です。それからスーパーに寄って買い出し。夕食は寒いのでシチューと揚げ物等々。Kさんが、にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」に予約を入れてくれていて、星を見る予定だったんだけど、空は一面の雲雲雲何度も空を見上げながら皆で唸っていましたが、結局やはり中止。ゆっくり食事をして、たき火と相成りました。某公園とキャンプ場内の山沿いでゲットした薪と、Kさんが購入してくれた薪とで、２日目の夜も暖かく過ごせました。お酒の肴は「焙りマシュマロ」と「爆裂トーク」でございます。子供達は、ああ…テントの中でＤＳ大会や～～

  2009年05月04日

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• 黄金週間！日時計の丘公園オートキャンプ with Ｋさん一家

  ２泊３日で日時計の丘公園オートキャンプ場へ行きました。ここは今回で６度目のお泊り。Ｋさん一家と来るのは３度目です。１日目の今日は、日時計の丘公園で「花と緑のフェスティバル」がありました。子供のあまごつかみ大会（無料！）があり、あおべえが１匹ゲット。捕まえたあまごは、その場で塩焼きのあまごと交換してくれます。あおべえは串ざしの戦利品にニッコリ。一口もらって食べたら、めっちゃ美味しかったよ～舞台のメインは野外コンサート。写真は「INPISH SNARE」という地元のバンドさん。女性ボーカルのなかなかかっこいい演奏でした。生演奏を聴くのは久しぶり。うん、やっぱり良いね～。血が騒ぐよ～。公園でＫさんと合流して１時半にチェックイン。２サイトの１つにテントを並べて、もう１つをリビングにする。夕食は恒例のバーベキュー。火おこしはＫ奥さん。なかなかの手際良さでした。子供達はサイト前で、ボールやバドミントン、キックボードなどで早速遊び回っている。暗くなると気温も下がって、これも恒例、たき火を始める。ふふふ、この日のために庭の木を伐採して置いているのだ。Ｋさんのご主人はいつも火の管理をして下さるので頼もしい。マシュマロを焼いて、子供達は大はしゃぎ。「いつまでいるの？　ええっ明後日まで？　もっと居たい～」来た早々に「帰りたくない～」とごねる、たっくんでした。

  2009年05月03日

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• 「青空保育」と我が家の事情

  今日は、市内の私立保育園が合同で主催する「青空保育」があるというのであおべえとたっくんを連れて出かけました。ゲームや工作コーナーが並ぶ中、まずは「万華鏡」作りに挑戦。太陽に向けて穴をのぞくと、本物ほどではないけれど綺麗にできました。それから輪投げ、エアーホッケー、プラパン作り、紐通し、木工工作、カプラ（積み木）と、時間内に目一杯コーナーを回りました。自分で作った作品をおみやげに大満足のたっくんがひとこと。「こんなにいっぱいタダでできてホンマに良かったわ。」「うん……。そうやね、こんな遊びでもお金がいるんやったら　絶対させへんもんなぁ。」と、母しみじみ。うちの行事は「ブドウ狩り」も「おもちゃ王国」も「ルミナス乗船」もみんな招待券＆優待券やもんなぁ。子供もすっかり我が家の生活が染み込んでいるのね。今日はあおべえのヤマハがお休み。久しぶりに親も子もゆっくりできた土曜日でした。

  2007年09月29日

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  『しあわせの村オートキャンプ場』雨の２家族キャンプ

  今回は初めて、ケイさん一家(夫婦、兄弟(小１、年長))と２家族のキャンプでした。ケイさんは８年前、エアロビに通っていた頃知り合ったのですが、子供を同じ幼稚園に行かせてから急接近。最近よく一緒に遊んでもらっています。センが来れなかったので、うちは４人で合計８人のキャンプでした。当日は大雨の予報だというのに『しあわせの村オートキャンプ場』はドタキャンが１つも無い。さすが４つ★キャンプ場や～。まずチェックイン前に村内の屋内プールでひと遊びしてから、テント設営を始めようとすると、土砂降りの雨が降り始める。今夜から本格的な雨といわれていたので、とうとう降り始めたかな？タープとスクリーンテント、テント２張は何とか建てなくては。ケイさん一家は初キャンプなんだけど、実はご主人はアウトドアの達人。雨の中、オロオロする私達をリードしてテントも楽勝で建ててくれました。か…かっこいいかも…　テントさえ建てば、子供たちは中でしっかり遊んでいる。ほっと一休みしていると、すごい雨は何と、止んでしまった…。何だったんでしょうこのびしょぬれは～(笑)夕食はダッチオーブンで『鶏の丸焼き』と飯盒のご飯です。しっかり全身にクレイジーソルトをすり込まれてエステされた丸鶏ちゃん、お腹にはピラフを詰めて、周囲には野菜をごろごろ入れて１時間１５分程焼きました。（写真は野菜を取り出してから撮ったものです）鶏には程良く焦げ目も付いて、とってもジューシー。野菜も甘く軟らかくなりました。子供達４人は幼稚園のノリなのか、ケイさんのお兄ちゃんが号令で仕切ってくれて、きちんと座ってきれいに食べ終えていたのには笑ってしまいました。雨はその後もパラパラ降ったり止んだり。子供達を寝かしつけて、大人の団欒時間？は暑くも無く過ごしやすい夜でした。２日目の朝は、晴れ間も見えましたが、子供達が起きる頃にはすでに雨が降り始めたため、撤収もやはり雨の中となりました。チェックアウトは早めに終えたけど、外では遊べないし子供達の希望もあって、もう一度屋内プールに行入ることに。「２日も続けてプールご苦労さんやね～」そう言って２日とも涼しい休憩室でお茶＆おしゃべりしながら待つ母達って…　はっはっはっ。お父さん達、お疲れ様でした…　

  2006年07月17日

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  今日はクリスマス＆洞不全症候群？

  メリークリスマス！といっても今日、良人は朝から仕事でお泊り。センは、友達とクリスマスパーティー。チビ達は、サンタさんの持って来たシルバニアファミリーのプレゼントを見つけて大はしゃぎして遊んでいます。私は１１月から（お遊びの）過密スケジュールをこなしていましたが、１０日前の朝、失神するという事態になり、ちょっと反省中。その朝、起きると胸骨周囲に筋肉痛のような痛みがあったので、胃でも悪いのかな？と思いながらリビングに向かったんだけど、ちょうど水中で動いているような感じで動悸がするし体が重たい。そこにぐずるチビ達。「いい加減にしてよ！」と怒鳴りながら電子レンジにおかずを入れたのは覚えているんだけど、その後が何にも分からない……………気が付くと冷蔵庫にもたれて座っていました。帰って来た良人に相談すると、「これは洞不全症候群やな。ミゼルと一緒で心臓もサボってるんや(笑)」　　ふむふむ、具体的で大変分かりやすい説明やん…（むかっ）「治療法は？」「普通はペースメーカーを入れるけど、自動車税が安くなるなぁ～(笑)」「げっ、ペースメーカー？？じゃあ、携帯使われへんやん。」「そうやな。ミゼルが寝ている時、胸の上に携帯置いといてあげるわ(笑)」　うわーっありがたいお言葉の数々、大変嬉しく存じます。本当にむかつく　優しい良人に、感謝の嵐でございました（怒笑）ホルター心電図もつけて、結果は年度末ぐらいにわかる予定ですが、ま、それ以来、お遊びもほどほどにしているので、大丈夫です。皆様も過労には十分お気をつけくださいね。　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊２３日は良人の４×歳の誕生日パーティーをしました。センの手作りケーキとチビ達のクッキーでお祝い。良人の嬉しそうな顔と言ったら…。でも、なかなか美味しくて素敵なケーキができました。イチゴのサンタにご注目！いつまでお父さんに作ってくれるのかな？ しかーし、このケーキ、細かく削ったチョコが乗っているんだけど、「一気に吹き消してね」と言うチビ達の要望に答えてろうそくを思いっきり吹き消した良人、みごとにチョコもめいっぱい吹き飛ばしてしまい、たらりーん…とセンから冷たい視線を浴びたのでした（大爆）バンドの方は忘年会も雪でお流れ。来年の練習日までゆっくり音取り→譜面落とし→音作り→練習することにします。さて今から年賀状作りだ～(^_^;)

  2005年12月25日

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• 【徳島・四国三郎の郷】テントdeキャンプ

  日記掲載がめちゃめちゃ遅くなってしまいましたが、記録として残そうと思います。　　 **************************家族で２泊３日のオートキャンプに行きました。テントのキャンプは、かれこれ６年ぶり。今回はドームテントとランタンも新しく購入しました。チビ達を連れて行くのはもちろん初めてのこと、しっかり楽しませてやるぞ～と言いながら、一番張り切っているのはミゼル？徳島『四国三郎の郷』キャンプ場はこんな所でした。個人的な視点で書いていますので、ご参考までに。【良い所】オートサイトは１２０平方メートルあり、かなりゆったり広々とした感じ。後ろのサイトとの間にはスペースがあるので、さらに広く使えました。サイトは芝生が整備されていて、子供が裸足で走り回っても気持ち良い。ペグも打ちやすく、水はけも良さそう。場内やトイレ、炊事棟は、管理が行き届いていてとても清潔。流し台はお湯が使え、備え付けの洗剤、重曹、スポンジ、タワシもあります。お風呂（有料）は管理棟にありますが、車で約30分の所に『吉野川ハイウェイオアシス』（一般道からも入れます）と並んで『美濃田の湯』があり、温泉ではありませんが、色々なお風呂が楽しめました。ただ…女湯の露天風呂って、立つと外から丸見えのような気がしたけど…(；一_一)『吉野川ハイウェイオアシス』では、お土産等を買いました。それと、このキャンプ場で予約購入できる徳島牛は、とーっても美味しいので是非お薦めです。２日目の食材確保に悩んだのですが、このお肉を頼んでバーベキューをして大正解でした。【気になった所】昼間は、近くに砕石場のような工事現場があり、ずっとガンガン…ザザーッという音が響いています。夜間も自動車や汽車の走る音がよく聞こえて、静かな自然の中で過ごすひととき…というキャンプは味わえないかも。周囲の眺めも、田んぼや人家がありあまり良いとは言えません。キャンプ場自体は広々とした丘陵にありますが、林の中でもなく小川もありません。キャンプ場の横に流れる吉野川も、釣りなどはできますが小さい子の水遊びはできそうにありません。子供達が遊べる場所は、自然の中というよりサイト内に設置されている遊具や、空いたスペースになると思います。お盆の頃は、ちょうど赤とんぼがたくさん飛んでいたので、とんぼ取りが楽しめました。花火はキャンプ場内では全て禁止。吉野川の河川敷なら可能だそうですが、真っ暗な道を車で行かなくてはならないので少し危険かも。（私たちはあきらめました…）その他では、飲料の自動販売機が管理棟の中にしかないので、夜間は（２２時～７時）買えません。それと、サイト内にある大きい時計台は明る過ぎるのではないかな。夜中点灯していますが、すぐ側のサイトだとランタンが要らないぐらいです。あと、周囲にちょっと寄り道できるような観光地や名所がほとんど無いのも寂しかったな。そんな感じです。でも、何より子供連れなので、安全なキャンプ場だったのが良かったです。うちからもっと近かったらまた行ってみたいと思える所でした。

  2005年08月10日

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• チビ達の花火大会デビュー

  チビ達にとって始めての大きな花火大会。「綺麗な打ち上げ花火を見に行こうね。」と言うと、「幼稚園のキャンプでパーンっていう花火、やったよ。」とたっくん。「幼稚園の花火よりもーっと大きいよ。ドーンってすごい音がするよ～。」「へえ～っ。」しっかり期待させておいて出発。（ぐずると大変なのだ）観覧場所はレジャーシートを敷いて座るので、６時に場所の確保。チビ達には折りたたみの小さな椅子を２つ用意したのが大正解。２人並んでちょこんと座っていました。そして私は夕食の買出し。周囲のお店を探してみると、H百貨店前で５００mlペットボトルが１０５円。夫にはもちろん缶ビール！これも２００いくらかで安かった。ここはお勧めかも！デパ地下の出店もあり、からあげ、おにぎり、コロッケ、１銭焼きを買い込む。ふふふ、気分は盛り上がってきたぞ～。席に戻ると、観覧場所はすでに満席状態。浴衣姿のカップルが目に付く。「若いもんはよろしいなぁ～」なんて、から揚げを食べながらオヤジづく私。センが浴衣が欲しいと言っていたけど、どんなのが似合うかな～。今年も買う機会をのがしてしまったけど…。お腹も膨れ、そろそろ暗くなってくるとチビ達の「まだぁ？」攻撃が始まる。周囲のライトが消えて７時３０分…とうとう始まりました。私にとっても、ここの花火は久しぶり。私「昔、２人でよく見に来たよね～。」夫「忘れた。」私「…」　ボカッ　ぼこぼこぼこ…（夫が海に沈む音）チビ達は花火が上がるたびに何か叫んでいる。興奮している２人の会話を聞いていると可笑しくて、後ろで笑ってしまいました。やっぱりいいなぁ。ピンクの花火って始めて見たような。桜の花びらが散るように綺麗で思わず歓声を上げました。色も鮮やかになって、技術が進んでいるのかな。花火大会に行くと、いつも私は花火師になりたいと心から思うのでした。花火の終わる５分前に片付け始め、終わると同時にダッシュで駅へ！おかげで帰りの電車もゆっくりと座って帰れました。夏休みのイベントがひとつ終わって、ほっ。―――では済まなかった(-_-;)今日、土曜日って確かスイミングがあったよね。あれれれ～…すっかり忘れていたミゼル一家なのでした。

  2005年08月06日

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• プールな一日！

  今日は夫が夏休みなので、チビ２人を連れて遊園地の大きなプールへ出かけました。我が家では、デカケルマエニ、ワスレズニ（古～っ）しなくてはならないことがある！それは、日焼け止めクリームを塗ること。チビ達は普段、幼稚園で裸んぼになっているので、軽く塗ればいいんだけど、夫と私は、思いっ切り塗らなくてはならないインドア肌（色白とも言う）なのです。で、遊園地は、夏休みだけどさすが平日、駐車場も思ったより空いていました。夫と交代で、チビの相手をすることにして、片方はビーチチェアで一休み。子供用プールはドーナツ形になっているので、チビ達は浮き輪に乗ってプールをぐるぐる回る…といっても私がひたすら引っ張っているのだ。ゼィゼィ…。ま、これも運動さっ、水中ウォーキングだ～と開き直る私。たっくんは浮き輪ごとくるくる回してやると大喜び。「もっと」「もっと」「もっと～」見ているこっちの目が回わりそう。あおべえは嫌だといって怖がるのに、男の子ってハードやねそろそろ飽きてきたので、途中から深い方のプールに移ることにして、２人にアームヘルパーをつけて連れて行った私。しかしそこで悲劇が…水深１３５mのプールというのはわかっていたんだけど、まず２０cmの段を一段片足で降りて、もう片足を次の段にかけた…ところが、それは１１５cm下にあったのでした。「ぎゃーっ」　ドボーンとはまる私。恥ずかしくて照れ笑いでごまかしながら、チビ達に「おいで」というと、２人は顔を引きつらせて泣きそうになっていました。ドジな母ですまん…。結局チビ達は昼食休憩を少し取っただけで、３時間以上プールで遊びっぱなし。本当に元気な奴らです…。夫と交代で相手しているからいいけど、ひとりだったら到底無理だろうな。で、最後にアイスを食べ、｢まだ遊ぶ～」とごねる２人を車に乗せて走り出すと…あっという間にぐっすり眠ってしまいました。いいなぁ、思いっきり遊んで疲れて寝て…。この頃が一番無邪気で楽しいよな～と、塾から帰ったセンを見てまた思うのでした。でも、夜はお腹がすいて食欲モリモリ。水中ウォーキングは効いたな～。

  2005年07月28日

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• フルーツパークに大阪のおばちゃん現る

  梅雨の晴れ間、チビ２人を連れて夫と４人でフルーツパークに行きました。今日は結構人出が多い。走り回る２人に付いて園内をうろうろしていると、ミツバチのハリーやフローリーなどのキャラクター(かぶりもの)がいる！あおべえは、わーいと走って行き、たっくんは逃げるように必死に私の手を引っ張る。あおべえは、キャラクター達の間に入ってにこにこ。夫に写真を撮ってもらっている。たっくんは、泣きそうになりながら私の手を引いてどんどん離れて行く。「一緒に写真撮ってもらおうよ」といっても「いやっ」と言って絶対近付こうとしない。仕方がないのでちょっと離れて、「今日は暑いのに中の人も大変やろうな～」なんて思って見ていると、おばちゃん軍団登場。おばちゃん達は「あはは、かわいいね」なんて言いながらハリー君を囲んでなぜなぜ。ハリー君はかわいい動作で愛想を振りまく。すると、ひとりのおばちゃんがハリーの顔をのぞきながら、「えっらいおばはんやな～って中で笑ろてやんのと違う？はっはっはっ」と。私は汗だくのお兄ちゃんがハリーの中で苦笑いしている姿を想像して思わず横で笑ってしてしまいました。そんな私を見て他の人が「ほら、もう、笑うてはるやん」と…。もう、大阪のおばちゃん達であることは、大阪弁でバレバレ。ええなぁ、このノリ。しばらく思い出しては、笑いがこみあげて大変でした。そのあと、忍玉乱太郎のキャラのついた乗り物を発見。あおべえたちは「１００％勇気～♪」で、よく知っているので、「ああっ、これ…!」と指差す。そこで夫、「ああ、はっとりくんやね。」誰？それ･･･。(-_-;)　ワタシハシラナイヨ～。行き慣れたフルーツパークだけど、何だか楽しい半日でした。

  2005年06月19日

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• そしてダッチオーブン初登場！～ベーコン作り～

  キャンプ2日目は、燻製をしました。アウトドア店のお兄ちゃんの体験談や、立ち読みしたダッチオーブンの本や、HP先輩方の作り方を参考にして、果敢に挑戦。（こういうことだけは熱心に勉強するミゼル…（苦笑））[用意したもの]　　Dオーブン（コールマン12インチ）、クッキーの丸い空き缶、　Dオーブンに入る大きさのステンレスザル（100均モノ）、　塩茹で用の鍋、アルミホイル　　※熱源は、ガスコンロと炭[燻製材]　燻製用ウッドチップ（ブレンド）、ざらめ　ひとつまみ、[材料]　豚バラ塊肉　約600ｇ、塩　約100ｇ（お好みの量で）[作り方]１、Dオーブンの鍋と蓋の内側に、直接煙が当たらないように（煤で汚れる）、　　アルミホイルで覆う。２、豚バラ肉の塊を2cm厚ぐらいに切る。３、ガスコンロで鍋に湯を沸かし、豚バラ肉と塩を入れて15分ぐらい茹でる。４、豚バラ肉の湯を切り、ザルに並べる。５、Dオーブンを炭で加熱する。６、ザルの下に脂が落ちて溜まるので、下半分をアルミホイルで包み、　　Dオーブンに入れて蓋をし、中火で約30分蒸し焼にする。７、包んだホイルごとザルを取り出す。溜まった脂がこぼれないように注意！８、クッキー缶にアルミホイルを敷き、ウッドチップを2つかみ程（底に１cm厚　　ぐらい？）、平らに入れ、その上に、ざらめひとつまみをパラパラと入れる。９、加熱したDオーブンの中に、クッキー缶を置き、蓋を閉めて強火で加熱。10、中をのぞいてみて煙が出ていれば、クッキー缶の上にザルにのせた　　豚バラ肉を置く。11、蓋をして中火で約30分、煙に燻してできあがり。〔感想〕色もつやも味も、今まで味わったことのない美味しい豚さんでした。ベーコン仕立てなので、冷めてからベーコンエッグにでもしたかったのですが、出来たてをそのままご飯と一緒に、３人で食べ尽してしまいました(笑)チビ２人は、あまり興味が無かったようで、ほとんど食べませんでした。３は、ダッチオーブンを使ってもよいでしょうが、私は塩分で錆びるのが嫌なので、他の鍋で茹でました。この間に人手があればDオーブンを温めておけばgoodです。この塩の量は、ベーコンとしては良かったと思いますが、少し辛いかも。塩茹でした時点で味見をして、薄ければ塩を足して、辛ければ塩抜きするなど、お好みで調整すればよいと思います。９は、なかなか発煙しなくて、炭を足して強火にしてやっと出ました。出始めると、すごい煙。蓋を少し開けようとすると、噴出した煙が目にしみて大変でした。ざらめは、良い色が付くようで、写真の通りになりました。今度はスモークチキンに挑戦してみたいです。

  2005年04月30日

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• 『まぜのおか』でコテージキャンプ！

  先日のダッチオーブン（重さ11.5kg）も車に積んで、一家で徳島へキャンプに出かけました。泊まったコテージは、海沿いに建っていて、開放感は最高。10棟並んで建っているんだけど、隣とはあまり気にならない距離だし、広いテラスと芝生スペースがあり、バーベキューもできて、テーブルや椅子を出しても充分な広さがある。ベッドの布団も、とてもきれい。人数分のタオルも付いている。うーん、今まで10ヶ所ほどコテージに泊まったけど、ここは、ベスト１～２に入りそうです。で、夕食は、恒例のバーベキュー。材料も恒例、地元で有名な『山○』の牛肉とウインナー、ホタテ、野菜…。あおべえとたっくんは、10分もじっと座って食べずにコテージの中や外を走り回って遊んでいました。遊び方も年々派手になるような…そりゃ大きくなるから当たり前かぁ。特に２段ベッドが気に入ったようで、おかげで夜は２人でさっさと寝てしまいました。ラッキー！あとは大人の時間。ジュースとお酒、お菓子とおつまみで、センとお父さんと私のおしゃべりタイム。実はお父さんは我が家で一番おしゃべり。特にお酒が入ると、もう勝手にしゃべっとき～というぐらいしゃべっている。最近起こった事件の話から、仕事の話、そしてなぜかいつも最後は歴史の話に…。「織田信長」や「義経」が出てくる頃には、眠気がピークに。さて、センにお相手を任せて、私はお先に退散。夜更かしできなくなったのは歳のせいかな～と実感する１日でした。

  2005年04月29日

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