ロサンゼルスで暮らす

[空港でのお話] カテゴリの記事

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• わが社のＭ子さん

  私の大好きな先輩です。Ｍ子さんといいます。どんな事にも決して動揺せず仕事中に笑顔を見たことは・・・ありません。いつも真顔で、かといって仏頂面と言うわけでもありません。どちらかというと、「かわいい」方の部類に入る方です。うまく描写出来ないのが本当に悔しいのですが、独特の雰囲気をもっています。とにかく、ああいう方には後にも先にもいらっしゃらないのでは、と。今日、チェックインで隣同士でした。出発１時間前近くにいらしたカップルのお客様がＭ子さんのカウンターへお客様：「通路側から２席でお願いします」コンピュータをチェックして、ふっと顔を上げ、お客様を直視。もちろん、笑顔なし。Ｍ子さん「お客様。」と間をおき、Ｍ子さん「席、・・（ちょっと沈黙）・・バラバラ」もちろん、これを言った後も笑顔も、申し訳なさそうな表情もなし。その雰囲気に圧倒されたお客様、ちょっと笑いを堪えながら「は、ハイ。」どんなにわがままなお客様も、Ｍ子さんの手にかかると、子猫のようです。私も、Ｍ子さんのような、心の大きな（？？？？？？）人間になりたいと思った今日この頃でした。Ｐ．Ｓ．仕事以外の話題の時はとってもかわいらしい笑顔を見せる方です。

  2006年01月11日

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• 走る地上職員

  今日のお客様は手ごわかった若いご夫婦でご主人はすでに搭乗口に。「妻がお手洗いに・・・・」その時点で、出発時間５分過ぎ。搭乗の列に並んでいて、突然もよおしたのだそう。機内で用を足すのは気が引けたとの事（？）走る地上職員、マダムローが、「では、わたくしがお連れしてまいります！！！」と、はちまきを額に巻き・・・・おっと、もとい、巻くような勢いで２００Mほど先のトイレへ。ちょうどトイレから出てこられた若奥様。マダムロー：「XXさま～、当機は間もなく出発します、お急ぎください」と叫ぶ私を横目に（追い越して）、若奥様は疾走！！！ちょっ、ちょっとぉ～～！パスポートと搭乗券、あたしがもってんのよぉ～～。全力で追いかげるが、追いつくどころか、差が開くばかり・・・ゲートにいた職員達は、そんなに必死に走ったマダムローを見るのは初めてで笑いを堪えているのがわかる。搭乗口にいらしたご主人が、「あの係りの人が搭乗券とパスポートもってるよ」、と奥様に「え？」（ちょっと怒り顔・必死に走って損したって感じ）私、年取ったなぁ～と実感させられた１日でした。お客様、迎えに行った係員の指示に従いましょう（←言いたい放題）

  2006年01月10日

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• 走る乗客

  毎日のように出発時間を過ぎても搭乗口にいらっしゃらないお客様が何名かいます今日は、珍しく南米出身のお客様でした。その方が、最後の搭乗客です。セキュリティーチェックポイントで当社職員がそのお客様を発見。一緒に走って搭乗口まで案内してきたのは、当社の、Ｓ君。Ｓ君、推定身長１６３ｃｍ、体重８０ｋｇほど。いつも汗だくだけど、今日はバケツをひっくり返されたのカイ？というほど汗をかいてそして、シャツの前の部分がズボンからはみ出し話も出来ないほど息を切らしていました。みなさん、どうか搭乗時間出発時間前には搭乗口にいらしてください。そして、無事に乗客全員搭乗口を通過！と搭乗口の後処理をしていると、例のお客様、セキュリティーポイントにお財布を忘れてきたと・・・・・（汗）職員全員あきれ顔。そしてまたＳ君が一緒にセキュリティーポイントに・・・・・さすがに帰りは空港内専用のミニカー（ゴルフカートのようなもの）に乗ってきました。Ｓ君、ご苦労さまでした。

  2006年01月09日

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• 

  ２００６年の航空３社のカレンダー♪

  ＡＮＡ、ＪＡＬ、中華航空のカレンダーを入手する事ができましたので、お披露目で～す。＊画像が悪くてすみません＊【こちらがＡＮＡのカレンダーの表紙】３社の中で一番大きく、たて７６ＣＭ、よこ３９.５ＣＭほどとなっております。【こちらはＡＮＡの表紙の下部です】【大分の岡城跡】ＡＮＡの１２ある月の写真のうち、マダムローの一番好きな写真です。４月です。【ＪＡＬの表紙です】２番目に大きく、横長です。たて３０ＣＭ、よこ４２.５ＣＭ。【古今和歌集の一部】ＪＡＬのなかでのマダムローの一番のお気に入りです。８月です。【そしてこちらが中華航空。】卓上カレンダーです。たて１９ＣＭ、よこ２１ＣＭほどです。【陳陽春・雪地漫遊・韓国-ソウル】中華航空のマダムの一押し、１月です。

  2006年01月08日

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• ご心配お掛けしましたが

  腰の方は何とも無いようです。ご心配下さった皆様、ありがとうございました。さて、昨日も日本からビックなスターたちがやってきました。いやぁ～、名前を出せないのが本当に残念ですが、私と同世代の方達は黄色い悲鳴をあげているようなスターが、仲良しの超超超・・・といくら超が付いても足り無そうな超ベテランタレントと一緒に到着してきました。その日の私の担当業務は、乗客全員が飛行機から降りるのを見届けて、その後☆ナイショ☆の業務をする、というものでした。降機の際、お客様一人一人にできるだけお声を掛けるようにしています。「お疲れ様でございました」「ありがとうございました」などと耳障りにならない程度にお声を掛けます。大抵のお客様は無視して進んでいきますが、時々素敵な紳士やご婦人が「ありがとう」と笑顔で返してくださります。昨日いらしたその大スターはというと「お疲れ様でございました」と私。そのスター、後からどんどんと他の乗客が降りてきているにもかかわらず、ゆっくり歩きながら、「ぼく達はずっと寝てきたけど、君たちはずっと立ちっぱなしで、きみたちのほうがお疲れでしょ。ありがとう、ご苦労様。」と笑顔で。いやぁ～～ん、もう現役アイドルの座は退いているものの（アッ、いっちゃったぁ！）ますます好きになってしまいました！今日も、超ビックな現役アイドル（？）歌手（？）が到着予定ですが、残念ながら私はお休みです。年末にもいらしていたので、拝見できたので、マッ、いっか。

  2006年01月06日

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• 回転台物語

  到着便のお預け荷物をどこでお引き取り頂くか、地上職員がアナウンスをします。日本語のアナウンスの時、「回転台ＸＸ番」と言います。ある老夫婦が私がアナウンスをしているのを見ていたようで、（通常、回転台付近で荷物を待っているお客様からは見えないところでアナウンスをする）後でこっそりささやいてくださりました。「日本語では、ターンテーブルって言うんですよ。回転台だなんて、古典的ね～。オ～ホッホッホ。」と思いっきり笑われてしましました。～～～～そしてある時。到着便のお荷物があと数個、という時、と～～くの方から息を切らせながら走ってきたお客様。「やっとみつけた。ＸＸＸさん（当社名）の人。荷物が全然出てこないんです。そりゃぁ、そうです。別の日系航空会社ＸＸＸさんのお荷物が出ているところでず～っと待っていらっしゃるんですもの｡後数個、というお荷物は、その方のお荷物でした。ハイ。～～～～そして別の時。ＸＸＸ（日系の他社様）のお客様らしき方が、当社便の荷物が出てくるところで待ってらっしゃる。機内販売をご利用されたようで、他社様のロゴ入りの袋をお持ち。「お客様、ＸＸＸ（当社名）便にてご到着ですか？」すっごく不機嫌そうに「ちっがいますよＸＸＸ（他社様）ですよ。」とそのロゴ入りの袋を私に見せつける。～～～～～～その後、バツ悪そうにＸＸＸ（他社様）の回転台に向かって行かれたのは、言うまでもございません。皆さん、日本人が沢山たかっているからといって、自分の乗ってきた飛行機の荷物受け取り台であると勝手に勘違いしないで下さい。アナウンスをちゃんと聞いててください最近、叫び気味のマダムローを、どなたか止めてくださりませぬか～～～～

  2005年12月27日

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• 飛行機が遅れたわけ　（その１）

  カレーの国のお客様４名様３時のフライトにチェックインにカウンターに現われたのが２時３０分搭乗開始：２時３０分チェックインを済ませ、セキュリティーチェックポイントへエスコート送りに来た家族（？）友達（？）にお別れのハグやらキスやら、とにかく時間がかかる。セキュリティーチェックポイントも長蛇の列。しかも、４名のうち２名は車椅子。セキュリティーにも時間がかかります。そして、搭乗口に現われて見つかった、大きな、重ーいボストンバック。手書きの札を付け、預け荷物に。【はっきりと申し上げます！】今日、某国発、日本行きの飛行機が３０分遅れたのは、このお客様達のせいです。ご立腹のお客様、どうぞ、到着地で現地の地上職員を見つけても、決して怒りをぶつけないであげて下さい。注：３０分くらいの遅れなら、おそらく空の上で調整して時間通りに到着してるとは思いますが・・・

  2005年12月26日

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• ある地上職員の叫び

  チェックインカウンターで、必ずお伝えします。搭乗口はＸＸ搭乗時間はＸＸ時ＸＸ分搭乗券にも書いてあります。どうして、違う搭乗口にいらっしゃるんですか？！？！？！？！？どうして、時間を勘違いしていたんですか？！？！？！？あなたを探すために何人もの職員が空港中を走り回らねばなりませ

  2005年12月25日

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• 怒るお客様～ちょっと熱く語ってます～

  この頃ちょっと考えてみたのですが、お客様はどうして怒るのでしょう？人が怒る、という行動は、自分の期待していた結果が、自分以外で作られた要因によって得られず不満に思うために「怒り」という表現になる、と自分なりに解釈してみました。「怒る」という感情は、「悲しい」感情からきます。攻める対象がある場合、「怒り」ます。例えば、家族の死。病死ならば、「悲しい」でおさまります。（時には例外もありますが、一般的に）交通事故死（被害者）ならば「怒り」ます。加害者がいるからです。しか～～し。怒ったところで、問題は解決しません。私は自分の子ども達にもいつも言い聞かせています。「嫌な事があったら、怒る前にどうして嫌だったか、どうしたら嫌じゃなかったか、自分で考えて、例えばそれがお友達との間の事だったら、お友達に言葉で優しく伝えてごらん。」と。怒っているお客様にいつも同じ事を言ってやりたい、と思ってます。だって、フライトが遅れたのは私のせいじゃないし、ただただ怒ったお客様の感情のはけ口として私達はあそこで働いているのではないのです。安全な運行、迅速で的確なサービスを提供する為にいるのです。フライトが遅れて会議に間に合わない、と怒られても、私達はどこでもドアを持っていませんから、謝る以外、何もできません。謝っても「謝ってもどうにもならないだろう！」とさらに怒る方もいます。じゃあ、どうしてほしいの？って所です。天候、整備、など等、様様な理由（多くは安全上の理由です）でフライトが遅れることがあります。危険な飛行機にお客様をおのせする事はできません。人だって同じでしょう。どんなに大事な仕事がある日でも、交通事故で怪我して入院したら仕事にいけないでしょう。例えばあなたが上司だったら、その日に仕事にこなかった部下を怒り散らすのでしょうか？怒っているお客様に、私はいつも言います。「何かお手伝いできる事があれば。おっしゃってください。」謝る事以外、何もできませんから。満足の行く結果が得られなかった代わりに、それを修復する為のお手伝いをさせていただくのです。なんだかかっこつけのようですが、お客様に限らず、私は人を喜ばせるのが大好きです。私の責任でないにしても、自分の会社が原因で悲しい人、怒っている人はどうにかしてあげたい、と思います。自分達の娘くらいのスタッフたちに当り散らさないで欲しいです（よく怒るのはある程度の社会的地位のある男性ばかりです）不思議な事に、「かなりの大物」では、こう言った事が少ないです。さすが、かなり心に余裕があるのでしょう。私達は、お客様の安全で快適な空の旅のお手伝いの為に働いています。さ、みなさんも、怒る前に深呼吸を～～～～　　　　　　　　　　　　　　すってぇ～～～～～～～　　　　　　　　　　　　　　はいてぇ～～～～～～～　　　　　　　　　　　　　　ハイ、もう一度、　　　　　　　　　　　　　　すってぇ～～～～～～～　　　　　　　　　　　　　　はいてぇ～～～～～～～プリントアウトして、IDバッチと一緒に首からぶら下げようかしら？

  2005年12月23日

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• 気が付けば

  アクセスが１０００を超えていました。１０００をアクセスした方には是非ご挨拶をしたかったのですが、見る事ができませんでした。お心当たりの方へ、ありがとうございました！その後１１１１は最近南米からご帰国されたnotoshunさんでした！ありがとうございました。クリスマス、もうすぐですね。みなさん、良いクリスマスをお過ごしください♪

  2005年12月23日

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• お客様、ご出身はどちらでしょうか？

  航空業界の間ではわかりませんが、旅行業界ではかなり有名だったお客様の「苦情の出し方、出身地別」というデータがありました。ツアコン、旅行会社、ツアーガイドを経験して、このデータ、自身で納得！しました。【関東人】多少嫌な事があっても、苦情を出さずに、ニコニコして帰っていく。【関西人】どんな些細な事でも、「あ～やった、こ～やった、こーしてくれ、あーしてくれ」と文句言うだけ言って、「楽しかったで～、お世話になりました～」と爽やかに帰っていく。こう言うパターンの場合、後日苦情を出す事はまずない。【中部地方の方（特に名●屋人）】旅行中はとっても楽しそうに過ごし、「お世話になりました～。ありがとうございました～」と満面の笑顔で帰っていくが、後から言われても・・というような苦情を手紙や電話で入れる。「その時言ってくれればどうにかできたのに。」と思う事も多々。シューロールさんの日記でもありましたが、関西の方は、いろいろな面で見習わないといけないなぁと痛感です。あ、maroaさん、リンク初デビューです。その節はお世話になりました♪

  2005年12月22日

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• サンタさんの忘れ物

  もう数週間前になりますが、あるお忘れ物が搭乗口に残っていました。飛行機は出た後です。それはなんと、サンタクローズさんの衣装でした。サンタのグループが搭乗するという情報は事前に入っていたので、当社便ご利用の方のものだとすぐにわかりました。どうやら日本でなにかのイベントにサンタクローズとして参加する団体だったようです。いわゆるスーツを入れるケースにはいっていましたので、「衣装を忘れたサンタクロースと掛けて、スーツを忘れて出張に行ったサラリーマンと説く」「これがなけりゃぁ仕事にならない！（円楽さん風に読んでください）」なんて言って職員みんなで笑っていましたが、スーツなら日本でも買えますが、サンタの衣装（しかも、ＸＸＸＬサイズくらいの大きさ）が簡単に見つかるとは思えません。サンタさん、お仕事無事に済みましたか？

  2005年12月20日

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• おちゃめな乗客

  ある日の搭乗口での出来事。日本行き（って、これしかないんですが）の便の搭乗口で、私は搭乗券もぎりの担当でした。もぎりといっても、機械がもぎってくれるのですが、このもぎり機様（なるべく英語を使いたくないので、こじつけっぽい日本語を当てはめていますが、日本の地上勤務の方、日本語の単語があったら教えてください。）、違う便の搭乗券が入ってきたり、地上職員が何かの理由でそのお客様と連絡を取りたい時、あらかじめコンピューターに入力しておいて、そのもぎり機様がピーッとなり、搭乗券を受け付けない仕組みになっています。（ふ～っ、前置きが長くてすみません。）その日は、そのお客様のパスポート情報がコンピュータに入っておらず、そういう時は搭乗口でその方をみつけて、パスポートの情報を入力しないと、私達航空会社がそのお国からしかられてしまします。通常は搭乗開始前にお呼び出しをして手続きを終えるのですが、その日は搭乗開始までにその方は現われませんでした。そして、搭乗口でピ～ッと。大抵のお客様は、「なんで私の所で詰まるんだ？」といい顔をしません。ところが、そのお客様はとても陽気な方で（おそらく30代前半くらいの日本人女性）「え～～、私、搭乗1万名様目かなんかですか～～？何かもらえるんですか～～♪」とおおはしゃぎ。殺伐とした搭乗口という戦場も、そのお客様のおかげでなんだかほのぼのとした1日でした。

  2005年12月18日

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• 面白い物をもつけたので

  面白い物を見つけたので、早速試してみました。ご訪問いただいたＹａｓｕ０７２７さん（http://plaza.rakuten.co.jp/yasu0727/）←どうやってリンクできますか？）のブログに、航空会社占いなる物の情報が。これはやってみない手はない！みなさんも、是非お試しあれ。結果は・・・・わたくしは、「えあ～ふらんす」でございますわぁお～ほっほっほっほ。Mme. L'eau(マダム・ロー、フランス語で水の婦人と言う意）の名にふさわしく、こんな解説が。～～～～以下、航空会社占い（http://www.goisu.net/cgi-bin/uranai/uranai.cgi?menu=d007）の解説より～～～あなたの航空会社タイプは？あなたを航空会社にたとえると【エール・フランス】です。あなたは意外と「気が変わりやすい」タイプ。ちょっとばかり飽きっぽい傾向があり、それゆえに、いつもなにか楽しいことがないかと思っているようなところがありそうです。好奇心が旺盛なため、友達に誘われたり、雑誌やテレビなどで知った新しい情報に、積極的にチャレンジしたりする一面があるでしょう。あなたは好奇心のおもむくままに行動するので、他人が眉をひそめるようなことにも面白がって首をつっこんだりするかも知れませんが、それがあなたの魅力といえそうです。そんなあなたを航空会社にたとえるならば【エール・フランス】がピッタリ！オシャレなイメージで、つねにエアライン界の最先端をいくエール・フランス。あなたも常に動き続けて、新しいあなた自身になり続けているのではないでしょうか。会社紹介【エール・フランス】超音速のコンコルドを飛ばしていることで有名なフランスの航空会社。常に最新の機体を備えており、あらゆるデザイン性も秀でています。機内食に生ハムのサラダや本場フランスのワインが出たりする、誰もが一度は乗ってみたい羨望のエール・フランスです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～以上～～～～～～～～～～～～～～～～～～あ、ああれ？解説上部は、あまり気にしないでねぇ・・（汗）

  2005年12月17日

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• 不審人物帰国の巻き

  数週間前に日本からの便でやってきた某国籍・日本在住のご婦人。日本生れのようで、日本語は全く普通にお話します。そのご婦人が日本へ帰国されました。お話は数週間前にさかのぼります。入国審査の際、書類不備や怪しさ（？）で、別室に送られます。書類不備の場合、書類の不具合を改訂すれば、すぐに別室から出、無事入国となります。別室に呼ばれるお客様はお荷物を引き取る前にそこに送られるので、ターンテーブルにずーっと置きっぱなしでまわりっぱなしになります。私達は次に入ってくるフライト（他社便）の荷物が下りて来る前にその荷物をとって、別室に送られたお客様にお届けします。事件はその時に起きました。「ちょっと、あなた！ＸＸ（当社名）の人でしょ。何で私ここに呼ばれたの？英語全然わかんないんだけど、通訳してくれない？呼ばれるまでここに居てよ。」そりゃ～心情的にはわからなくないです。時間さえあれば、それはお手伝いして差し上げます。でもねぇ、あたしゃぁこれから搭乗口に行って戦場の処理をしてこないといけないのよぉ。と、お客様には言えないので「お客様の面接の際に通訳が必要であると判断された場合、日本語を話すスタッフを呼んでくれますから」と言う旨をお伝えして「では、失礼いたします」とそのご婦人を後にしました。搭乗口の戦場処理を終え、オフィスに戻ろうと歩いていると、待ち構えていたらしく「ちょっと、あんた！アタシを置いて行っちゃって、あれから大変だったのよ！」前回入国した時も別室行きだったようで、「あの時も、今回もＸＸＸ（当社名）で来て、こんな目に合わされて、私が何か悪い事でもしたっていうの？何時間も待たされて、全く屈辱だわ！もう二度とＸＸＸ（当社名）には乗らないは！」と。これは当社の判断ではなく、入国管理側の判断でされるものですから、と何度も説明しても納得せず、「責任者を呼んできなさい」（でた～～。責任者呼んでも、うちには関係ないことですからね｡フンッ！）と思いつつ、呼んできました。マネージャーが対応にあたり、私は下がって言いと指示が出たので、オフィスに戻りましたが､その後３０分以上言い合いをしていたそうです。そして、数週間がたちました。搭乗口で搭乗の準備をしていると、見覚えのあるご婦人が・・・あ、あの時の。そうか、今日日本に帰るのか。無視しようか、挨拶しようか迷った挙句、気の小さい私は、無視する事もできず、「その節は私の力不足でお手伝いできずに不愉快な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした。」と、一応謝ってみた。すると・・・・どうやら、息子さんがこの国にお住いらしく、息子さんがいろいろ説明をしてくれたそうで、入国後すぐ、私達は一生懸命対応してくれたんだ！という事がわかったらしく、帰る時に会えたらぜひお詫びをしたかったのだ、そうだ。「あの時は、本当にごめんなさいね。あなたや、あのマネージャーさんのような人がいてくれて、本当に私はラッキーだった（いやいや、そこまで何もしてないけど）。もう二度とこの国に来たくないと思ったけど、また、あなたやあのマネージャーさんがいてくれるＸＸＸ（当社名）で、この国に遊びに来るわね」と言ってくださいました。涙もろい私は、そこでちょっとホロホロ。。。「お気をつけてお帰りください。」と握手をしてお別れしました。嫌なこともあるけど（嫌なことの方が多いけど）サービス業してて、よかったなぁって思うのは、こう言う瞬間です。こちらの努力を評価してもらえると言うのは、とても心地の良い感覚ですね。

  2005年12月16日

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• スッチーＶＳ.地上職員　第二弾

  先日ご好評を頂いた（不評だった？）対決シリーズです。【今日のテーマは機内持込お手荷物】搭乗がほぼ終わり、あとはドアクローズを待つばかり。すると、チーフらしき乗務員さんが搭乗口に息を切らしながらやってきました。「手荷物が多すぎる～～！全然納まらないのよ！急いで、チェックインしてちょーだい！飛行機出せないわよ！」と叫んで、又機内に戻っていきました。地上側のチーフの指示があったので、手書きのタグの束を持って機内へ。すると先ほどのチーフらしき方が入り口で待機。さっきの様相とはうって変わって、あふれんばかりの、満面の笑顔で「お荷物、すべて納まりましたので。ありがとうございました。」も～ぉ、結局納まるなら、最初からやってみて、ダメだったらこっちに言ってくださいな。搭乗ゲートは、搭乗開始２０分前から搭乗完了後２０分は戦場。タダでさえ人手不足だというのに、そんな時間帯に機内へ借り出されるとは。乗務員さんの言い分もわかります。チェックインの時に、手荷物を確認するのが私達の仕事。それでも、送迎して来た人に手荷物を預けて（つまり、隠して）チェックインカウンターに来る方もいるので、全てを全て把握できません。そのため、乗務員の一人が搭乗口に立って、乗ってくるお客様のお手荷物が多くないか、大きくないか確認しています。地上側に怒鳴り込む前に、きちんとその担当の乗務員さんにも指導してくださいな。と、地上チーフは乗務員チーフに申し入れしておりました。そこには、目に見えない火花が・・・＊パチ＊パチ＊パチ＊パチまだまだ続く、スッチーＶＳ.地上職員？？？？？？

  2005年12月15日

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• パーティーではじけて来ました

  先日、某ホテルが航空会社の人々を招いてのクリスマスパーティーがあり、夫と参加してまいりました。（もちろん、招待なので、タダ！タダには弱い。）カクテル、料理、デザート、生バンドも入って、まあ、一般的なパーティーと言ったところでしょうか。バンドはどういうわけは、ラテン系の音楽ばかりを演奏。いまいち乗り遅れつつも、サルサを一曲踊り、いい気分で帰ってまいりました。いやぁ～、それにしても、航空業界の人々はのりがいいですねぇ。２００人近く来ていたと思いますが、半分以上の人がフロアで踊っていました。シャルドネー数杯飲んで良い気分で帰宅すると、義母と一緒に寝ている娘。寝顔を見てちょっと罪悪感。「ごめんね、ママ、今日楽しんできちゃった♪」本当に反省してるんかい！

  2005年12月14日

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• スッチーｖｓ.地上職員

  他の空港、エアラインはわかりませんが、私の勤める空港の航空会社では、地上職員もセキュリティーチェックなるものをします。お客様の身体検査をするんじゃないですよ。出発前の飛行機のライフベストがきちんと各席に装備されているかを確認します。地上職員が機内をうろうろしていると、何をしているのか事情のわからないスッチーさまもいらっしゃるようです。スッチー１：忘れ物をおさがしですか？某地上職員：（・・・・・仕事仕事。）スッチー２：４３Ｃ、お菓子のくずが落ちてるので、お願いします。某地上職員：（だからぁ、お掃除にきてるんじゃないの。安全確認にきてるの。お掃除会社の責任者に言ってよ。）スッチー３：おつかれさまです。ありがとうございます。某地上職員：（あら、わかってるのね。よしよし、今度来たら愛車でお買い物に連れて行ってあげましょう。）スッチー４：後ろ向きで通路を通っている私に「申し訳ございません。」と言ってすれ違う。某地上職員：（やっぱりスッチーって素敵・・・・お言葉使いが私達とは違うわ・・・）お客様への気配り、言葉使い、身なり、身のこなし、すべて見習わないといけないなぁと毎日思いつつ、地上職員の事情をよく理解していないスッチーさまに出会うと、ついついいらだってしまう心の狭いマダム・ローでございます（早速見習ってみました）。目に見えないスッチーvs.地上職員バトルが世界各地の空港で繰り広げられている事でしょう。乗務員の方々も、地上職員にいろいろ言いたい事があるのでは・・・と思ってますが、スッチーの方、見てますかぁ～？　P.S.　今日は、２階席のセキュリティーチェックに行こうと階段を上ろうとしたら、上から缶ジュースがどたどたと転がってきました。嫌がらせ・・・・？

  2005年12月12日

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• お忘れ物のないように

  空港に限らず、人が集まるところでは、忘れ物が沢山届きますね。最近良く見かけるのが、日記帳。搭乗口前の待合イス、機内など、見つけるところはいろいろです。ここ数日、続けて届いています。皆さん、旅日記をつけているんですね。私が旅行に出かけると、その時を満喫し、その土地の美味しい物をいっぱい食べようと、走り回るので、日記なんてつけてる暇はありません。旅行中の日記をつけるなんて、なんだか粋ですよね。旅行記のブログを書いている方も時々いらっしゃいますし。たとえ小物などでも、私達職員が見つければ必ず遺失物係が保存しますので、旅先（空港や飛行機内）に忘れてきたかな、と思う方、諦めずに航空会社にご連絡ください。航空会社で保存していない場合でも、空港の遺失物担当部署にも確認をしますので、是非ご連絡ください。私も日本へ里帰りしたとき、出発の時にセキュリティーチェックのところに携帯電話を忘れていったんです。日本から戻ってきた時に空港の遺失物部署にいったら、なんとちゃんと届いていたんです。（日本と違って、きっと盗まれちゃったりしてるんだろうなぁ）なんて勝手に思い込んでいたので、とても嬉しかったです。そうそう、先日は、搭乗待合のイスにパスポートの入った小袋を忘れた～～。と、ドアクローズ間際に機内で騒いだお客様がいらっしゃいました。搭乗口を一旦通ったお客様は搭乗口を戻る事は出来ません。そのお客様に代わって、マネージャー、乗務員さん、搭乗口担当係員数人で待合のイスを５分以上探しましたが、見つかりません。他の業務を担当していた私が、どれどれ・・・・と、探しに行ったら１分もかからずに見つかりました。その搭乗口を次に使う航空会社の利用客がイスの上に上着をおいていました。その下にあったんです。第六感、っていうんでしょうか、「あ、あそこにあるな」って思ったんです。ちょっと鼻高々だった１日でした。それにしても、そんな大事な物、イスの上に置きっ放しにしないで欲しいです。

  2005年12月11日

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• 遺書を書こうと思った事、ありますか。

  つい先日は躁鬱病の男性が爆弾騒ぎを起こし、航空保安官に射殺されました。大韓航空はストで欠航。昨日はシカゴのオヘア空港では深い雪のため、サウスウエスト航空1248便は通常どおりに着陸したにもかかわらず、滑って空港の柵を突き破り、一般道を通行中の車に覆い被さる形で止まり、車に乗っていた男の子が死亡すると言う事故がおきています。私が勤めている空港は、世界の空港のなかでも、忙しい空港のかなり上位に位置付けられます。いつ何が起こるかわかりません。遺書を書いておこうかな、と本気で思った今日この頃です。

  2005年12月09日

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• 空港のグランドホステスと言うお仕事

  海外の空港のグランドホステス。ご存知の方も多いかもしれませんが、決して華やかなイメージ通りのお仕事ではありません。お給料もＣＡの方と比べたら（比べたら怒られそうですが）月とすっぽん、と言った所です。それでもやっぱり、この仕事、この業界が好きなので、頑張ってやっていけてます。同僚の多くは、私のような考えの人が多いです。結婚していますので、お給料を生活の足しにするというわけでもなく、仕事と言うよりも、趣味でやっているような物です。私なりの、「自分らしい生き方」です。

  2005年12月08日

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• ～有名人～海外空港ならでは

  国内線と違って、通常日本からの到着便、出発便は１日各数本のみ。つまり、ここ、海外某都市（マダム・ローの勤める空港のある都市）を訪れる有名人に会える確立はかなり高いです。（国際線がある日系航空会社は２社だけですので）通常、週に数人は到着便か出発便で見かけます。かなりの大物はお付きの方々が沢山いて、なかなか近くで拝見できません。先日、某超大物スターが日本から到着してきました。その日は運悪く、当社の到着便が到着した直後に入国審査官達のコンピューターがすべてダウンしてしまいました。超大物スターはあと２人で入国審査官の所、という所でした。結果的に３０分以上その大物スターをはじめ、他のお客様も足止めをされてしまいました。しばらくすると数台のコンピュータのみが立ち上がり、運良くその列に並んでいたお客さま達は入国手続きを再開してもらっていました。その大物スターをエスコートしていた当社幹部にその旨伝え、入国審査の責任者にお願いしてその大物スターをコンピュータが立ち上がり済の入国審査官のところへお連れし、無事に入国する事ができました。そして別れ際に「ありがとう」と、その大物スターの方から握手をしてくださいました。大物スターですから、それくらいの特別待遇というか、はからいは当然いつもうけているはずなのに、とても感謝しています！という表情で握手してくださるとは・・・・大スターといえども、人間味を感じ、なんだか嬉しい１日でした。

  2005年12月07日

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• ～有名人～海外空港ならでは

  国内線と違って、通常日本からの到着便、出発便は１日各数本のみ。つまり、ここ、海外某都市（マダム・ローの勤める空港のある都市）を訪れる有名人に会える確立はかなり高いです。（国際線がある日系航空会社は２社だけですので）通常、週に数人は到着便か出発便で見かけます。かなりの大物はお付きの方々が沢山いて、なかなか近くで拝見できません。先日、某超大物スターが日本から到着してきました。その日は運悪く、当社の到着便が到着した直後に入国審査官達のコンピューターがすべてダウンしてしまいました。超大物スターはあと２人で入国審査官の所、という所でした。結果的に３０分以上その大物スターをはじめ、他のお客様も足止めをされてしまいました。しばらくすると数台のコンピュータのみが立ち上がり、運良くその列に並んでいたお客さま達は入国手続きを再開してもらっていました。その大物スターをエスコートしていた当社幹部にその旨伝え、入国審査の責任者にお願いしてその大物スターをコンピュータが立ち上がり済の入国審査官のところへお連れし、無事に入国する事ができました。そして別れ際に「ありがとう」と、その大物スターの方から握手をしてくださいました。大物スターですから、それくらいの特別待遇というか、はからいは当然いつもうけているはずなのに、とても感謝しています！という表情で握手してくださるとは・・・・大スターといえども、人間味を感じ、なんだか嬉しい１日でした。

  2005年12月07日

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• お乗り遅れの無いように

  到着便、定刻通り。天気、快晴。よほどのイレギュラリティーがない限り、到着した便が日本へ戻っていきますので、到着便が定刻で入って来ると、出発も定刻通りの確立が高くなります。こんな日は、なんだか気持ちがウキウキします。出発便も定刻通りの予定。今日はスムーズに終わるかなぁ～なんて思っていると、出発間際にトラブルが。マーフィーの法則？！チェックインされたお客様があと何人まだ搭乗ゲートを通過されていない、というのがコンピューターに表示されます。その日はスムーズな搭乗で、定刻に出発できるかなぁと思っていると、あとお一人、搭乗がまだ。コンピューターでお客様の名前を確認。場内放送でお呼び出し。５分経過。現われる気配なし。コンピューターのミスも考えられる（本当は滅多に無いのですが）から、もぎり済の搭乗券を確認して、その席番号が無いか確認。わかりにくいかもしれませんが、もぎり済の搭乗券のなかにその方の搭乗券があれば、何かの理由でコンピュータに反映されていず、お客様は既に搭乗済みということ。です。ゲート職員みんなで必死にその席番号を探していると（３００枚以上の搭乗券を３人で確認！？）、のんびりとトイレの方から歩いてくる人が・・・そうです、その方が残り一人のお客様だったのです。結局その時点で予定の出発時間を過ぎているのです。気の小さい私は、お客様の方にエスコートを兼ねて駆け寄り「間もなく出発します。ドアが閉まりますので、お急ぎください。」とお声を掛けましたが、ゲート責任者は「どこ行ってたんですか！もう飛行機でますよ」と怒鳴っていました（あせ’あせ’）出発時間を過ぎているのに、のんびりとトイレに・・・気の小さい私にはとても出来ません。

  2005年12月06日

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• たびたび遭遇する、こんなお客様

  海外の空港で日系エアラインに勤めている＝（イコール）扱うのは全て国際線です。先日、搭乗口にて遭遇したお客様のおはなし。海外の空港ですから、当然勤めている人は全員日本人ではありません。アジア人、欧米人などなど、さまざま。日本語を話さない係員も居ます。中国系アメリカ人のジェニー（仮名・見た目は日本人）は、出発ゲートにて出発準備に追われていました。そこに、「マイレージクラブの会員になりたい」と、日本人男性客が、ジェニーに日本語で話し掛けてきました。日本語を話さない彼女は私に助けを求めてきた。その時のその男性客の反応。「なんだよ、ＸＸ（当航空会社名）に勤めてるくせに、日本語もはなせねぇ～のか」そしてあるとき。白人アメリカ人のボブ（日本語ぺらぺら）がチェックインの手続きをしている時。英語がわからなくても、単語と身振り手振りでなんとか意思疎通を試みるお客様。結果的には日本語ぺらぺらのボブは日本語で対応しますが、彼は、日本人の客様から、最初から日本語で話し掛けられる事は殆どないそうです。最後に、マダム・ローのお話。日本からの到着便は、他のアジア系のエアラインと同じくらいの時間に到着します。お荷物引取りのターンテーブルのあたりで仕事をしていると、毎日といっていい程、中国語、もしくは韓国語で、が～～～～っと話し掛けられます。私って一体何者・・・・・？

  2005年12月04日

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• いらっしゃいませ

  お越しいただき、ありがとうございます。グランドホステスとしての仕事の愚痴などを中心に展開していきたいと思っています。接客業、愚痴るところがないとやっていけません！

  2005年12月03日

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