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僕のIT活用と勝手な話

[LAN、WAN、BB] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

この1週間WiMAXに感心

この1週間、いろいろあちこちへ移動したが、WiMAXの使用可能エリアが確実に増えているように思えた。特に京都と東京の間の新幹線ではトンネルを除けば９０％以上接続が可能で、さらに時速２００kmを越える状態でもよくつながっていたように思う。1年くらい前に新幹線を乗って使ったときにはもっと切れていて、いらいらした覚えがある。今回はそれを記憶していたので、つながらなくて当然と思いながら使ったからもしれないが、それなりにつながっていた。また、出雲の方へも出張したが、こちらも半年前よりは接続するエリアがふえていた。普段使っているエリアではそんなに広がっている感じがしていなかったので、ちょっとうれしい1週間でした。

2013.02.06

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iPod touchからの写真アップロード

しばらく前からGoogle+を使っているけど、ちょっと良い機能が写真のインスタンス・アップロード。iPod touchにGoogle+のアプリを入れておいて、WiMAXのモバイルルーターを持ち歩いていれば、写真を撮ったその場でアップロードできる。ちょっと、Google+のアプリを開く必要があるが、開く同時にアップロードが始まる。まあ、iCloudを使えば、そのような必要もなくなるが、iCloudはLinux向けのソフトが供給されていないので、ubuntuから見ることができない。ubuntuOneなるCloudサービスも使ってみているが、どうも回線状態が良くないのか?サーバーの能力が不足しているのか?反応が悪い。それよりはGoogle+の方が簡単にアップロードできるし、速度も十分だ。そこからアルバムへ整理したのだが、アルバムを階層あるいは整理するためのキーワードをいれるようなところが分からない。調査継続です。

2012.06.24

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モバイルルーターへ変更

Fedora16の確認はちょっとお休みで、今日はWiMAXの機器変更について。これまで使っていたWiMAX契約が1年を過ぎて、特典がなくなったし、モバイルルーターに切り替えて、iPod touchを使いたいという思いもあり、切り替えました。URoad-8000と言う機種で軽くて、使いやすい。問題はディスクトップPCやHDDレコーダーなどのWifiが無い機器。FedoraもUbuntuもまだ、Wifiの通信機器への対応が限定的で、国内で販売されているものでどれが対応しているのかを調べるのも大変なので、これまでどおり有線で接続する方法を模索。ルーターのWAN側にWifi受信機を接続して、これまでのルーターのWAN側を確保した。iPod touchで快適な通信も行えて、なかなか、快適な環境になりました。

2011.11.14

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Ubuntuでevernote web clipper復活

FireFox5でevernote web clipperを何とか動かそうと考えていたけど、UbuntuではまだChromeのクローンが供給されていたことを思い出し、それをインストールして、web clipperを加えてみた。問題なく動作。Fedoraでは標準ソフトではないけど、入手してみてインストールしてみることにしたい。今日から北陸に帰省していて、Fedoraマシンがないので戻ってから試してみることにしよう。これでうまくいけば、再びChromeをメインのwebブラウザにするしかないな。

2011.08.12

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楽天のブログに楽天の悪口はまずいかな？

た楽天のブロードバンドの勧誘があり、現状の費用を調べてみた。プロバイダの切り替えキャンペーンをやっていて、光フレッツを切り替えずにプロバイダだけを切り替えると切り替え費用はただで8か月利用料無料のサービスがついてくる。ただし、最低２年間の使用がルール。そこで楽天と今使っているプロバイダ（Asahi-Net)を２年使った場合の費用を計算してみるとAsahi 578円Ｘ24ヶ月=13872円楽天　997円Ｘ（24ー8か月）=15952円　　　楽天さんはスーパーポイントが月100ポイントなので、　　　16ヶ月で1600円これを差し引くと14352円OCNさんやyahooさんよりは安いようですが、私のところは切り替えると損。うちのかみさんに連絡があったんだけど、Asahiは知らなくて、安いの連呼だけだったと言っている。多分担当者にはすべてのプロバイダなんて教えていないと思うけど、なんか悪徳商法にならないように注意してほしいな？楽天さんは好きな方なので、こんなことで悪徳商法と言われないようにおねがいしまーーす。

2011.07.09

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むずかしい無線LANの干渉

昨日からちょっとだけ調べてみたけど、解消する一番良い方法は有線にすることは間違いないけど、ノートPCの携帯性の良さは捨てがたい。単身赴任先に戻ってきて、WiFiを試してみると非常に安定している。WiMAXでルーター経由なので、WiMAXの速度に左右されるが、１Mbpsを下回るようなことは発生しない。アクセスポイントのチャネル設定を変更するなどもやってみたが解消しないので、次回帰省する時にはルーターを変更するなどもやってみることにしよう。それにしても１Mbpsを度々切るというのはちょっとひどいな。

2011.06.19

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Ｂフレッツの通信速度について（その２）

２週間ぶりに自宅に戻ってきて、フレッツプレミアムの通信速度を確認。昼の混雑がない時間帯だとＮＴＴそのもの回線で７４Ｍｂｐｓ、プロバイダ込みの通信速度で６９Ｍｂｐｓを記録。ＮＴＴの光回線の測定サイトはこちら一般の通信速度測定サイトはこちらXPマシンの設定についても上記の通信測定サイトにうんちくがあって、それを適用した結果、２０Ｍｂｐｓから６０Ｍｂｐｓ程度まで速度が上がった。ここまでの結果はすべて有線ＬＡＮ経由の結果。どうも無線ＬＡＮが非常に不安定で干渉も起こしているような感じ。９Ｍｂｐｓが１回出ただけで、大体が３Ｍｂｐｓくらい。悪いときは１Ｍｂｐｓもでない。同じマンションの中でも無線ＬＡＮが増えてきていて、アクセスポイントが多く見えるようになっている。それ以外にも２．４ＧＨｚ帯を使用している機器が増えているのは確かで、その影響がでていると思われる。対策を調査中です。

2011.06.18

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対応の早いNTT

昨日、どうも光回線の速度が遅く感じると書いた。それでホームページの問い合わせ先に問い合わせを掛けたら、今日の昼に早くも下記の返事がきた。１００Mbpsと思っていたが、僕の集合住宅も１GbpsにUpされていたことを知らなかった。とするとNTTの問題というよりプロバイダーの問題?うーん。それにしてもNTTさん疑ったりして失礼しました。現在、XX様は「フレッツ光プレミアム・マンションタイプ　VDSL方式」をご利用いただいております。この回線はマンションの大元に光回線が1Gbpsでつながって、そこから各部屋に最大100MbpsのVDSL回線でつながっております。回線試験の結果では問題が無いように見受けられますが、念のためにNTTの速度測定サイトにて、通信速度が遅い時に計測していただきたいと思います。フレッツ光プレミアム専用速度測定サイトhttp://sokudo.speedtest.fletsnet.com/こちらで計測し数値が低ければ回線側（パソコンからNTTの速度測定サーバーまでの間）でトラブルの疑い、数値が高ければプロバイダー様側またはネット上の速度遅延の影響の疑いが考えられます。計測結果が遅い、又は測定が出来ない場合はNTT機器の点検を行いたいと思いますのでその時は再度WEB又はお電話にてご連絡いただければと思います

2011.06.06

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WiMAXのサポートエリア

北陸でもようやく県庁所在地以外の町でもＷｉＭＡＸのサポートが徐々に広がっている。でもつながるけど非常に通信が遅いことを経験した。ＷｉＭＡＸの無線通信自体の速度については４０Ｍｂｐｓベストサポートで関西の単身赴任先で使用しているときは部屋の中で電波状況は良くないけど４Ｍ－８Ｍｂｐｓが出ている。これ以上になると接続先の回線状況や無線通信部分だけでなくアクセスポイントからの通信速度の影響が出てくるようにあまり通信速度は実感できるところは少なくなってくる。ところがその地方の町へ行ったときは、接続はしていて電波強度も単身赴任先とほぼ同等の強度になっていてのに通信が非常に遅い。遅いというのは１Ｍｂｐｓどころか２５６ｋｂｐｓあるいは１２８ｋｂｐｓと言った感じ。さらには途中で無線通信はつながっているにもかかわらず、インターネットからのレスポンスが得られないこともある。北陸でも金沢や富山というような県庁所在地ではそんなに遅いことを経験していないので、飛び地的にサポートが始まったところはアクセスポイントからの通信網がまだ十分でなく全体としての通信速度が出ないのではないかと思う。一か所だけではよく分からないけど、サポートが始まったばかりのところはどうしても通信回線が不十分なのかもしれない。徐々にサポート地域が拡大していることはうれしいことなので、サポートエリア始まったところの通信速度確保もお願いしたいな。

2011.05.16

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写真の整理　続き

昨日はストレージ系のクラウドサービスを使っての写真保存について書いてみた。今日はそれらの写真を簡単に探し出せる方法がないのかについて考え見た検索サイトを使って検索できると便利なのだけどいくつかのサイトを跨いで自分の写真だけを検索する方法は見つからず、結局、自分のホームページを作ってリンクする方法にたどり着いた。ホームページも一から立ち上げるのは大変なのでとりあえず先に写真保管用として開いたブログページに保管場所のリンクを張ることにしてみた。写真を多く貼ると表示に時間がかかることや日記の一覧表示機能がないなどちょっと不満な点があるけど、プロバイダ契約をしていると無制限に写真をUpできるなどの特典があるのでしばらくはこれを使ってみることしよう。僕の写真整理ブログ

2011.05.03

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クラウド　写真の整理

写真のバックアップと整理をインターネット上で行おうということでここ1ヶ月ほど調べたら、思っていた以上にいろいろあることが分かってきた。クラウドのディスクストレージおよび写真アルバム系で無料の次のものを試してみた。Picasa : Googleの写真アルバム管理環境。無料では１GBまでOK。メールでの写真アップが可能であり、携帯電話からでも簡単に保管と共有が可能。また、Linuxでのアップロードソフトが供給されている。Webからもファイル数の制限なくアップロードする写真を指定できる。

2011.05.02

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DropBox始動

Linux-Fedora14にDropBoxをインストールしたけど動作しないと２週間ほどほったらかしになっていたのが、今動くようになった。単に自動起動に登録していなかっただけというお粗末な話。これでまた北陸の自宅と関西の単身赴任先や出張時のデータ共有が楽になった。ただ、会社の資料が出て行かないように充分に気をつけよう。Dropbox site

2011.04.29

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新幹線内のinternet接続（その２）

朝の日記の続編です。やっぱり多くの人が接続するためなのか、もともとの接続スピードがそんなに速くないので画像が多いページになるときついですね。VPN接続についてもやはりまごついている感じでちょっと使いにくい感じ。まあ、それでも2時間半の移動時間が有効に使えるので自分に取っては非常に便利。山陽新幹線にも拡大してほしいところです。ちなみに車両からのインターネット接続技術に興味があったので探ってみました。先のリンクをクリックすると技術の概要がみれます。さらにLCX:漏洩同軸ケーブル技術についてもこのリンクサイトをみると分かる人にはなんとなくわかるかな。僕自身も通信技術についてはアマチュア無線れべるでしか分かっていないので完全には分かりません。まあ参考まで。

2011.04.26

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新幹線内のinternet接続

今朝は関東方面への出張で京都から新幹線で東京に向かっています。WiMaxの契約をした時からk公衆wifiも契約していたのですが、接続に成功していませんでした。何度かチャレンジしたのですが、設定がよくわからず、また、時間もなかったために接続を挫折していました。今日は6時台のN200のぞみに乗れたので、新幹線内のwifi接続にチャレンジして、ようやく接続に成功しました。会社のPCなのでwifi接続ポイントの選択やプロキシ接続の設定などの変更が必要であり、この点について全く知識のない人にはハードルの高さを感じました。個人のPCのように何でもありということにしてしまうと管理者が大変なので制約は必要ですし、こちらの使い方が特殊なので仕方なしと考えています。実際に使ってみると遅いという噂でしたが、今朝は快適に使えています。たぶん、新幹線車内のwifiについては問題がなく、そこから公衆回線への接続を大量のデータがやり取りされると遅くなることの問題だと思うのですが、今朝は使う人が少ないのか全く問題ありません。ブロードバンドスピードテストを実施してみたところ１９０ｋｂｐｓで上り３３０ｋｂｐｓとちょっと動画ができるような速度ではなさそうです。この後、会社のVPN接続も試してみるつもりです。ちょっと嬉しかったので日記に記録してみました。

2011.04.26

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IPv6対応がどこまで進んでいるのか?

個人的に注目しているこの問題。「IPv4アドレスの在庫が終了--分配ポリシーが変更に」。分かる人には分かるけど、わからない人にはどう説明したら良いのか説明に苦労してしまう。でも、インターネットを利用している人すべてに影響がでることでプロバイダや機器メーカーの対応が求められていて、対応が進んでいるはず。だけど未だに個人的な影響や対応のスケジュールがPRされたものはみたことがありません。というのも上記の記事の関連記事を見てみると分かるかもしれませんが、インターネットを運営している会社間でのルール作りが未だに完了していない。このためにIPv6という次の技術への移行スケジュールが示せないというなのかなと思う。枯渇で即トラブルということはない。ただ数年のうちには個人的な利用者でもインターネットにつながらないなどの問題が発生してくるはずなので、はやくまとめて移行を進めてほしい。移行コストや負担の問題があり、調整が難航しているとの報道も読んだことがあります。ただ、サービスができなくなればサービス会社にとっては大きな損害になるはずで、ここしばらくはIPv４での各種対応方法で延命できても最終的にはIPv６への移行は必須。会社間協議でまとまることが最高ですが、そろそろ政府の推進も必要かなと思います。政府なんていうのに左右され無いのが理想ですが，，，

2011.04.19

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強い日本はやはりシステム

今、NHKのクローズアップ現代を見ています。道路や港が復活する中でそれでも発送できない。物流センターが整っていないことやどこに何を配送したら良いのかの連絡網が停電などで復活していない。このために様々なものの配送が停滞している。よく物流と情報網は人間に例えられるが、いくら血流（物流）があっても神経（情報網）が止まってしまったのでは人間として機能をなさない状態なのだと思う。システム設計でも情報系の設計はできても情報とものの連動になるとなかなか設計が難しく、それをイメージできる人は少ないと思う。こんなときこそ、トータルシステムとしての発想が大切であり、考えることが必要なのだと再認識させられた。難しいのだけど、何を届けて欲しいのかを把握できる情報網を作ることが最優先なのだと思う。

2011.03.22

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カンボジアの通信回線記事

今朝、東南アジアのインターネット事情なんてブログをアップしたのですが、その後、日経新聞を見ていたら、NTTがカンボジアへ進出って記事を見つけました。やはり、カンボジアあたりはまだインターネット通信整備の余地があるってことだと思います。ただ、産業的には観光産業（アンコール・ワット）くらいで、工業はまだまだなので、どれだけの需要が見込めるかな？

2011.03.07

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通信環境を振り返って　その４（東南アジアホテル編）

続きでタイ以外の状況を振り返ってみたいと思います。この4年間にラオス、カンボジア、マレーシア、ベトナム、中国、台湾を訪問。タイのインターネット状況はこの中で見ると必ずしも進んでいるとはいえず、やはり中国、台湾が進んでいます。訪問した時期の違いを考慮したとしても、２０１０年段階でタイではいまだにインターネットを自由に使えるホテルは数が少なく、ようやく出てきた段階で、有料のところは２４時間で１０００円から２０００円程度取るところもあります。それからすると中国や台湾ではすでに日本人がとまるようなホテルではインターネットが標準装備となっている。２，３年前の中国・無錫でもそのような状況ですから、日本のホテルのインターネット状況とほぼ同じか逆に早いくらいかもしれません。ただ、ホテルからの通信回線はたぶんADSLだけなので、時間帯によっては非常に遅い。まあ、ここ数年でPCを持ち歩くビジネスマンも増えてきているので、最初のうちは１００室程度のホテルに１，２本のADSLでも十分だったのが、それでは足りなくなってきているのでしょう。マレーシアは２００９年正月に訪問しましたが、どのホテルもインターネット接続をうたっていたので、その当時のタイよりは進んでいる感じ、料金も500円程度までだったように記憶しています。クアラルンプールだけでなく、世界遺産都市のマラッカも訪問したけど、同様の状況。両方とも割安のホテルを自分で検索して申し込んだけど、まあまあ使える環境でした。ベトナムは２０１０年に訪問。インターネットは有料と無料が混在。タイと同じような状況で有料はタイよりは若干安いけど、数百円ということはなかった。まあ、タイと同じレベルかも。タイへ赴任してみると分かったけど、経済的にはこの両国は競争意識が強いのと、ベトナムもタイに遅れるなと観光立国を進めているので、そのような状況から同じようなレベルに見えたかも。ただ、道路の状況などはタイよりは送れているので、通信インフラも十分なのかは？？です。ホテルから使った感じは必ずしも早いとは言えなかったので、５００kbps出ていたかなというところです。カンボジア、ラオスはインターネット何てって感じ。ラオスは２００６年だったので、それから急激に進展しているかもしれませんが、カンボジアは２００９年でもそんな状況でした。そうやってみるとインターネット通信環境はやはり道路などのインフラのあとになるのかと思います。でも、携帯電話の普及状況を見ていると道路なんかよりも相当に早い。カンボジアでもほとんどの人が持っている感じで中古市場も露天で成立している。そんなことを考えるとインターネット通信もこれから無線がどんどん入っていくと後進国での広がりも一挙に広がるかも、自動車のように先進国から中古が大量に輸出されてなんてことがありそうに思います。

2011.03.07

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通信環境を振り返って　その３（タイ編）

昨日までに日本の通信事情を振り返ってみたけど、東南アジアの状況も旅行した経験から振り返って見ようと思います。まず、タイの通信事情はすでに数回レポートしたけど、もう一度この赴任していた４年弱の間を振り返ってみると、タイ赴任の約4年弱の間はこの日本で経験した電話回線からADSLまでの10年くらいの流れを3年くらい期間で改めて体験させてもらった。赴任してすぐは地方都市であったこともあり、電話回線でしか接続できず、本当に光回線を使用していた環境からは10年以上後戻りした感覚。でも、タイの固定電話は1度接続すると切れない限り約10円でどれだけでも接続可能。ブラウザの表示速度が限りなく遅くて、画像の表示を止めながら接続するなんていうこともやって使っていたのが1年半。ようやく１MbpsのADSLが開通するということですぐに申し込んで工事をしてもらいました。それでようやく最低限のインターネット環境を確保したという感覚になりました。でも、タイではINSによる周波数帯域の圧迫がない分、電話基地局からの距離がそれなりにあっても1Mbps以上の速度が確保されていました。ただし、タイと日本の回線が明らかに混雑しているようで、アメリカのサイトの方が早いということもしばしばでした。そのうち２Mbps,3Mbp,4Mbpsと何の契約更新もなく、値上げもなくスピードアップ。競合相手が出てきて、一気に加速した感じ。４Mbpsになると昔の日本で使っていたADSL１２Mbpsよりも実質速度は明らかに速い。結局、日本とタイの間も2年の間に相当改善されたようで、日本からソフトや画像をダウンロードしたとしても１Mbpsは確実に出るように２０１０年の段階ではなっていたように思います。それから推測するとタイからの国際回線もそれなりに増強が続いていたのでしょう。そんな海外の接続回線の遅さを感じている中でもGoogleだけは日本語oogle.co.jpへ接続してもタイのサイトco.thへ接続してもほとんど早さが変わらなかったので、タイか近隣のところにサーバーを設置して、そこで全世界をミラーリングしていたのかなと思っています。

2011.03.06

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通信環境を振り返って　その２

昨日の続き。そんな通信環境で何が苦労だったのかというとソフトのダウンロード。それもLinuxの入手。電話回線の時代からLinuxをインストールしたPCを作り始めていたけど、電話回線時代も入手のチャレンジはしてみたけど夜中一杯がんばってもダウンロードできないというのもあり、結局CDつきの本を買ってきた。そのうち、雑誌のDVDに変わり、ADSLになったらダウンロードしてというも始めたけど結局はDVDレベルのダウンロードがかなりの時間できついのでまた雑誌を買ってきて、そのDVDからインストール、アップデートだった。それが光回線になるとDVDレベルでも何の問題もなくダウンロードできたので、それからはすべてダウンロードで入手。タイへ赴任した後も電話回線しかないときは帰国したときに自宅でダウンロードした。それで昨年、完全に日本に戻ってきたけど、自宅ではなかったので、WiMAXを入手。WiMAXの無線速度というよりも基地からインターネットに接続する回線の方が問題なのだと思う。電波強度表示が強くても通信速度が低いときもあれば、４Mbps程度なら電波強度表示が悪くても十分出るので、通信速度は無線の速度よりも基地局からの通信速度依存になっているのが、現状ではないかと推測している。このあたりの情報は公表されないので、一基地局にいくつのアンテナが立っていて、その１つのアンテナでいくつのアクセスを同時に裁くのか？そのあたりも情報をもう少し調べてみないと確かなことは言えないけど、先に書いたように基地局からの回線問題だと推測している。CDレベルでは４Mbpsの通信環境で約１．５時間。DVDの４GBだとその８倍の１２時間ではダウンロードできるので、昔のことを考えれば可能範囲と思ってしまうのが異常かも。そんなこんなでFedoraの半年ごとのアップデートの時にはパソコンが１日中付きっぱなしになっています。

2011.03.05

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通信環境を振り返って　その１

昨日、WiMAXの状況をアップした後、過去からのインターネットへの接続環境を思い出してみたけど、まずは電話での９６００ｂｐｓ（Mもｋも付きません）だったか４８００ｂｐｓという通信環境からスタートして、その跡にようやく１４．４ｋとか３８ｋとか５８ｋｂｐｓの通信がでてきた。それがまだ、Windows９５もWindows3.1もない時代だから1990年ごろだろうか？メールくらいしかない時代だから、それも文字データでのメールしかない時代だったので、それでも何とか使いこなせた。そのうちに夜10時ごろから朝8時までは使いたい放題のやつがでてきて、夜間、電話回線をつなぎっぱなしにしてソフトをダウンロードしたように思う。それがWindows９５が出てくるちょっと前だったと思うので、１９９３年ごろのことだと思う。そのころになるとNetscapeなんていうWebブラウザも出現してそれでIEもでてきたけど、MozilaになるまでNetscapeを中心に使っていた。その後にADSLが出現して、北陸の地方都市でも利用可能になったら、通信速度が公称値の４Mbpでなくても早速、申し込んだ。それって、１９９７？９８？だっただろうか？Windows98が出た後だったように思うのでそれは１９９９くらいだったのかもしれない。その後８Mbpsや１２Mbps、４０MbpsなんてADSLもでたけど、結局、NTTの基地局から４．５ｋｍもあるとそんなに速度は変わりませんということで光回線が始まる2004年までは自動的に８Mbpsにあがったままにしていて、実質の速度は１Mbps程度だったように記憶しています。それからすると光回線になったとたん感動ものでした。マンションタイプだったので、部屋までの引き込みはVDSLの５０Mbpsなんだけど２０Mbps程度が瞬間的にでるだけでもすごいという感じ。常時、１０Mbpsが確保される環境はそれまでからすると夢のような状態で、タイへ海外赴任するまでの2年程度の使用感想はなんら文句ありませんでしたね。（その２に続く）

2011.03.04

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WiMAXの使用感

去年タイから日本に戻ってきて、それ以来WiMAXを使用しています。移動中の接続についてはちょっと問題ありますが、サービスエリア内であれば、部屋の中でもそれなりに使用できます。ただ、使用する人の増加に基地局や基地局から回線増強が追いついていないのかなと思うことが時々ありました。ただ、回線の増強も徐々には進んでいる感じで、以前には１Mbpsくらいしか出なかった赴任先のアパートでも８Mbps程度出るように最近なってきているので増強を実感しています。４０Mbpsをうたっているので、１０Mbpsは出てほしいところですね。光回線レベルとはいいませんから。移動での接続についても高速道路やJR沿線を急いでほしい。高速道路も主要なサービス、パーキングエリアだけでも良いのでサービスエリアになれば、かなり便利だと思うのですが、、、、

2011.03.03

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チェンマイのADSL事情その後

約２年半前に１MbpsではじまったADSLもあっと言う４Mbpsとなりました。バックボーンもそれなりに解消されてきていて、集中する時間帯を避ければ、４Mbpsそのもののスピードが出るようになっています。日本ではADSLの４MbpsといってもISDNが邪魔をしてそれだけのスピードがでないのですが、こちらはそんな制約もありませんからね。それにしても日本はすでにADSLより光になっている。日本に帰った時に光を使うとなんと早いんだと驚くことしきり。人間はどんどん贅沢になれるので、あの早さを体験した後にこちらに来るとやっぱり遅く感じます。４Mbpsでも充分に使える速度ですが、、、、、

2010.05.10

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チェンマイのADSL事情はやはりきびしい

チェンマイのADSL事情その２。ADSLそのものの問題と言うより、基地局あるいはバックボーンの問題だと思われるのですが、混み合う夕方から10時頃までの時間帯は電話回線とほとんどかわらない３５kbps程度にまで落ち込んでしまいます。どうも海外へのアクセスは特にひどいので、海外へのネットワーク事情がよくないのだと思います。この点は日本に帰国してみると光の整備だけでなく、バックボーンもそれなりに充実させてきているので、しっかりしているなと改めて、感心しています。それにしても月１０００バーツ（まあ、今1年間はキャンペーンで５９０バーツ）も取っているのにバックボーンを充実させてくれないなんて、何て高額なのと文句を言いたくなります。まあ、まだまだ、こちらでは贅沢品扱いかな。

2008.02.05

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タイ・チェンマイでのADSL事情

本当に久しぶりのUPです。タイ・チェンマイに赴任して、1年半近くが経過しようとしています。ようやくこの12月にADSLへの切り替えに成功しました。アパートというか、コンドミニアムというか、その受付に置いてあったビラを指さしただけで通じたのが意外。タイ語の発音は非常にむずかしく、1年半近くなった現状でもほとんど挨拶程度しか通じません。タイ現地の方々も英語ができる人は少なく、と言ってもこちらも片言ですから偉そうなことは言えません。そんな中での開通。費用請求もどうなることやらと心配していましたが、結局２００バーツ程度の工事費用請求だけでした。月間費用は約１０００バーツ（現状は1バーツ3.2円程度）で１Mbpsと日本に比べると非常に割高な感覚です。それでも電話回線の２０kbpsには耐えきれない状況でしたので、大きな改善です。実質の速度も日本のISDN問題がないせいか、空いている時間帯であれば、約８００kbps相当が出ています。この開通後、Fedora8と入手。24時間PCをツケっぱなしという荒技を実行しましたが、途中で切断されることもなく無事終了。そのFedoraCore8を使用してこのブログをアップしています。ということで、非常に忙しい日々が続いていますが、その中でもちょっとした暇にまた勝手気ままな話をUPしたいと思います。

2008.02.02

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タイ（チェンマイ）発、第4弾

皆さん、ご無沙汰しています。ようやく、宿屋からアパート住まいに移りました。これで電話回線はお金さえあれば、使いたい放題になったのですが、このアパートの通信事情は先の宿屋よりももっと悪そうです。３０ｋｂｐｓも出ない状態です。交換機が途中にあり、アパートの中の配線もおそらく10年以上前のもので相当品質が悪そうです。ということで、お世辞にも良いとはいえません。逆に言えば、これからの改善ネタが山のようにあるということですよね。アパートに移り、ディスクトップPCも取り出しました。まだ1台しか動かしていませんが、そのLinuxマシンはモデムカードを認識しているかどうかの確認が今日はできませんでした。ということでまだ、ノートPCからこのブログを書いている状況です。カードチェックをどのように行うのか？調べるにもインターネットが使いにくい状況では時間が掛かります。まあ、地道にやっていきます。

2006.10.22

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タイ（チェンマイ）でのインターネットカフェ事情

だれもこのようなタイトルの\話には興味がないとは思うのですが、自分が日本から出てくるときにはこの手の情報がなくて、苦労したので、誰かの参考になればと思います。逆に日本にいる人はこの情報で逆に日本の恵まれた環境を参考にしてほしいなと思います。チェンマイはタイ北部：バンコックから７００ｋｍに位置するタイ2番目に大きいといわれている街です（最近は3番手に落ちたという話もありますが、確認していません）。ということで、街の基盤についてはそれなりに整っているのだと思いますし、世界的な観光都市であり、西欧人が非常に多い街です。また、大学も３，４つあることから学生も多く、インターネット環境についてはそれなりに整っているのではないかと思います。こちらの日本人向けコマーシャルペーパーでは300以上のインターネットカフェがあると書かれていましたが、うそではないと思います。ただ、ピンからキリまでというのはまさにチェンマイのインターネットカフェを指すのではないかと思われるくらい非常に千差万別の状況です。安いところは1時間15バーツ（45円）程度のところから高いところでは1時間60バーツ（180円）程度も取ります。30バーツ以下のところはほとんど２５６ｋのADSLだけでエアコンも装備していません。こちらの気温はこの10月でも日中は30度を越えますから、午前中の早い時間ならともかく、午後には風通しの悪いインターネットカフェでは暑くて日本人には耐えられる状態ではありません。一方でどれだけ高いところでも２M程度のADSLしか備えている様子がやっとで値段の差は装備しているパソコンとエアコン、さらには横に本当にカフェが付いているかの差といえます。こちらではインターネットカフェと表示してあってもカフェはほとんどなく、本当にパソコンを並べただけの状態がほとんどです。さらに安いところのパソコンについてはそのあたりの部品を寄せ集めた正体不明のPCになります。今日もインターネットカフェで書いていますが、今日のところはエアコン完備ですが、パソコンは形がそろってはいるもののメーカー不明のPCです。まあエアコンが完備しているだけ良いほうです。1時間40バーツなので、それなりの料金をとっていますが、回線速度はどうも２５６ｋ程度しかなさそうです。ということで、日本の光回線からみると7,8年前に戻った感じです。まだ、この10月いっぱいは仮住まいとなっており、なかなか常時接続が出来そうもありませんが、そろそろ調査を開始したいと思っているところです。

2006.10.08

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タイでの接続状況

タイ、チェンマイからの発信、第2弾です。これまでは日本のプロバイダと提携したタイのプロバイダよりアクセスしていましたが、これでは分8円もかかるので、タイのプロバイダのプリペイドを購入しました。30時間で1200円程度です。電話については今は安宿がサービスしてくれているので、無料です。でも、電話回線では非常に不安定なようで、接続がスムーズな時とすぐに切れる不安定な時のばらつきが大きく、不安定なときは2，3分で接続が切れてしまい、このようなブログの更新もままならない状況です。今日は安定して接続できたので、23日以来の更新を行っています。すべての場所で電話回線が不安定でもなさそうですので、今の安宿からコンドミニアムに引越ししたら、また、その状況を報告したいと思います。とりあえずの第2弾報告です。もうひとつの報告としては、日本で購入したソーテックの7万円ノートPCが無事動作していることも驚きかも！？海外での電話回線保障などは東芝とレノボ（旧IBM)程度しか保障してくれていなかったと思うのですが、多分、ほとんどのメーカーが大丈夫だと確信しました。ただ、電源線については２２０V用を購入しました。電源ユニット自体は１００Vでも２２０Vでも動作するようになっていますので、ケーブルだけを購入しなおしました。何か１００Vのケーブルとほとんど変わりません。差込のコネクタのピン形状もまったく同じなのですが、コネクタ部分が２２０V用はやや大きくなっています。それだけの違いです。日本で購入したときも800円程度でしたが、こちらで購入したら300円程度でありました。多分１００V用でも大丈夫な気はするのですが、こんなのでトラブルになるのもばかばかしいので、文句も言わずに購入しました。ということで、ソーテックのコマーシャルをするつもりはありませんが、無事動作しています。

2006.09.30

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W-ZERO3es?

W-ZERO3esなるW-ZERO3改良版？が発売になるようです。どうもこれまで電話として使うには大きいなと言う点を改良し、スリムにしたのが一番の特徴なのか？実際に触ってみないと分かりませんが、重さが１７５gということでこれまでとは大差が無いようです。やはり１５０gを越えると電話や電子手帳ではずっしり感があると思います。ただ、スリムで持ちやすくなっている点で感じ方が違うかも知れません。とりあえず、実物を触ってみたい。

2006.07.05

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thunderbirdの不調が続く。

先日も報告した、受信途中でメールソフトthunderbirdが固まってしまう件、バージョンも1.5.0.2から1.5.0.4の最新にバージョンアップしたのですが、今日、また発生してしまいました。どうもサーバとの接続設定にも問題がありそうなので、SSLとAPOPを設定してみました。プロバイダーのサポートを確認したところ、ウィルスチェック設定の場合にはセキュリティ設定が推奨となっているので、途中で認証が切れている可能性もあるとの考えです。（どうも違っているような気がとてもするのですがね。）考えてみるとフリーメールのサイトでは１００通位のニュースメールを一気に取り込んだときもこのようなフリーズすることは無かったので、メールソフトとサーバ設定の問題であることはほぼ確実だと思います。まあ、Linuxでは無いもののthunderbirdの設定はサポートに記載してあったので、これに従うのは筋ですよね。これでしばらく様子を見ます。

2006.06.25

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thuderbird不調？

ふと気づくと３日もUPをお休みしていました。公私ともども忙しくて、ニュースメールを読むのもなかなかたいへんな状態の３日間で、体調が悪いのもあったように思います。そのような中でメールソフトがサーバーからの読み込み中に停止するトラブルがこの３日間で２回も発生。以前から時々起きるなと気にはなっていたのですが、しばらく、時間を置いて、再読み込みすれば、解消していたので、深く追求することもなくほっておきましたが、３日に２回も発生するとどうも具合が悪いです。サーバー側の問題のような気がしているのですが、thunderbirdも最新バージョンになっていないので、このような不具合が報告されていないから確認してみようと思っているところです。VNCやXPの引越しなどやり残しワザもあるので、本当は時間をじっくり取って、取り組みたいなあと思う日々が続いています。

2006.06.21

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W-ZERO3が新しくなった。

躊躇しているうちにW-ZERO3の容量UP版がリリースされたようです。Willcomのサイトでもニュースリリースで発表されています。これで前のモデルが安くなってくれるとありがたいのですが、どこの店舗もそんなに在庫を持っていないのかも？と思いつつ、狙っています。一方で、いつも思うのですが、旧モデルを買って後悔する人がでるのも、電気製品の宿命なんですかね。

2006.06.07

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VNCへの理解が少し進みました。

このようなサイトを見つけました．このサイトで内容を読んでも、X-windowに詳しくないとよく分からないのが本音です。X-windowの勉強したのはもう１５年以上前だったように思います。その記憶をたどりつつ、理解しようとしているのですが、Linuxで提供されているXvnc,vncserverはX-windowのサーバー、クライアントモデルのX-serverをvncserverとvncviewerのセットとしてX-windowのクライアントと通信（連携）しているということのようです。MS-Windowへ提供されているVNCとは非常に簡素になっており、通信負荷や動作については非常に軽減される構成にはなっているのですが、一方ではこのX-windowの環境をvncserver動作するように設定が必要であり、この点はX-windowをよく知っておく必要があることがようやく分かりました。まだまだ、勉強ですね。Fedora CoreのGNOME環境も勉強が必要になってきました。上記のサイトでも紹介されていますが、http://www.sra.co.jp/people/akira/vnc/index.htmlhttp://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/vnc01/vnc01a.htmlこれらのサイトとLinuxでは常にお世話になるmanコマンドが情報源です。なんとなく、深みにはまっているような気もしてきました。

2006.05.21

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ログインIDを忘れた。

昨日、今日と自家用車で出かけていました。そこで、3月に購入したノートPCにPHSをつないでモバイル環境を作ろうと作戦を練っていたのですが、結局、移動中はつなぐことができませんでした．ログインＩＤはしっかり覚えているつもりでしたが、覚えていないことがあったためです。ログインＩＤはもう一度確認すると　　個人識別部分＠プロバイダ識別部分から成り立っています。昔、各プロバイダのアクセスポイントに直接アクセスしていたときには個人識別部分だけでログインできたはずです。しかし、最近はＮＴＴや携帯電話会社が提供する共通のアクセスポイントとなったので、プロバイダ識別部分が必要になっていることがほとんどです。これをすっかり忘れてしまって、苦労しました。結局、今戻ってきて、これを確認したところです。

2006.05.07

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ファイアウォール問題解決

昨日はネットワークによる印刷共有が可能になったと報告しましたが、その際にファイアウォールをすべて無効にして、確保したことを報告しました。しかし、どうも自分自身の知識としても納得がいかなかったので、もう一度ファイアウォールを設定して，自分自身で納得してみようとチャレンジしました。結果としてはやはり光フレッツNTTで提供されているセキュリティ設定のファイアウォールの設定が不足していたと言うことです。まあ、2重にファイアウォールが設定されていたことも問題ですが、windowsのファイアウォールを無効にして、NTTから提供されているファイアウォールだけにしても印刷共有が拒否されることを確認。犯人を突き止めました．WindowsXPのファイアウォールで印刷共有を除外しても、印刷共有が可能とならなかった原因です。NTTから提供されているファイアウォールは「ホームネットワーク１、２」「オフィス」「公共」の4段階の設定が大枠で、その中でまた細かく設定できるのですが、「ホームネットワーク」を選択するとどうも印刷共有をファイアウォールから除外するような設定がなく、ホームネットワークでは拒否することが標準となっているようです．「オフィス」を選択して、印刷共有をファイアウォールから除外するを選択したら、ファイアウォールが稼働していても印刷共有が可能となりました。ということで、わたし自身はまあ、納得しました。

2006.04.18

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無線ルーターのファームウェアアップデート

2月に無線LANルーターを入手してから、サブネットワークを作れない問題などなどトラブルに遭遇していましたが、最後にのこっていたファームウェアアップデートがようやく完了。やはりWinマシンをこのルーターに直接接続して行う必要があったようです。と言うことで、１昨日入手のノートPCを直接接続して、アップデートを実行。あっさり完了しました。ノートPCがこんなことで活躍するとは!!!ハブを一つ噛むだけで出来ないのは信じられないのですが、事実は事実。Buffaloさんのサイトでも直接接続してくださいとあるので、遅延時間問題がなにかあるのでしょう。一般の家庭でルーターが複数台あることやLinuxマシンでファームウェアをアップデートすることなどは想定していないのでしょう。でもMac派はかなりいると思うので、そのような人はどうしている?結局ファームウェアはそのままで使っているのでしょうか?確かにファイルをそのままインターネットに乗せるのは回線負荷などの観点からは良いことなのでしょうが、その一方でWinマシンでしか自己解凍できないファイルでの提供は問題だと思うのですが、Buffaloさんへ抗議を入れておこう。ということで、我が家の無線LANルーター(WBR-B11)も最新ファームウェアとなり、BuffaloさんのAOSS機能に対応しました。

2006.03.12

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ファイル/プリンタ共有復活

無線LANルーターを接続してから混乱していた我が家のLAN環境ですが、すべてを一つのサブネットワークとして構成することで解決。でも昨日も疑問に思った、1台のルーター追加では何とか動いていたのが、2台になったところで動かなくなったのはなぜか?CTUの設定だけでなく、ルーター同士のルーティング設定にも問題があったのだと思います。結局はルーティング情報(RIP)をやりとりできる機能を持たない頭の悪いルーター許と言うのが敗因の一つのようです。さらにルーティング設定を行おうとしたのですが、結局は設定もできない構造になっていたためにルーター同士で混乱したというのが結論と思います。あまり、私が好きな構成ではありませんが、今の機能ではこれがベストだと思っています。

2006.03.04

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やっぱりCTUはばかだった?それとも自分がばか?

昨日に続いて、光フレッツのCTUについて、マニュアルを発見。マニュアルを読んだら、やはりサブにルーターを接続するのはハブとして接続することしか記載されていない。CTUからはフラットなネットワークしか形成できないことを意味しています。しかし、無線LANのルーターが追加されるまではCTUの下に1つのサブネットを形成していてそれで使えていたので、CTUが設定できないことだけが問題ではないというのが結論。まあ、マニュアルをしっかり読まない私もばかと言うか、情けない話ですが、分かっていると思い込んでいるとどうしてもこうなってしまうのでしょうね。気を付けねば。フラットなネットワークも一部作ったのですが、これでもLinuxマシンからWindowsマシンが見えないので、もう一つ問題がありそうです。これはこれから探ってみます。

2006.03.03

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ルーティング問題解決?

無線LANルーターを導入してから悩まされている家の中のルーター３台の問題ですが、ようやく、分かって来た気がしました。LANの設定をいろいろ変更する必要がありそうなので、それなりに準備＝設定の整理をしてから取り組みたいと思います。一番問題なのが、NTTから供給されているCTUなるルーターだと言うことが分かって来ました。このルーターは細かなルーティング設定ができない。つまり、家庭内に複数のサブネットワーク＝複数のルータが設定されることをほとんど想定されていないと思われます。従って、サブネットが複数あるとどこへ送信したらよいのか分からなくなっているのだと思います。スタティックルーティング設定については外部へのネットワークが設定できるだけです。ここへ家庭内のサブネットを登録できれば、問題が解決すると思うのですが、それが無理なので、ネットワークの組み方をもう一度考え直してみようと思います。ここからは設定を変更しながら、検証してみたいと思います。

2006.03.02

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ルーティング?

無線LANルーターを導入してから、インターネット接続は問題ないのですが、家庭内LANのファイル共有などがうまく動作していないことに気がつきました。どうもルーティング設定がうまくできていないのが原因と考えて、順番に設定を追いかけているところです。これまでLANについてはある程度は知識があるつもりでしたが、いざ、ルーティングの設定になったら、自信が無くなってきました。さらに、NTTフレッツのCTUも家庭内ルーターへのルーティング設定が今一よく分からない状態にまで陥っています。CTUもいれると3台のルーターになるのですが、これらがうまくルーティング情報を取得していないのだと思うのですが、設定がそれぞれのどこにあるのか?理解できていない状態で苦労しています。

2006.02.27

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無線LANルーターを入手

ニンテンドーDSを接続すべく、無線LANルーターを探していましたが、ネットオークションで中古機を入手。送料込2500円で無線LANを実現しました。私の家のLAN設定が奇妙な状態になっているので、設定に1時間程度掛かりましたが、今、無事に設定を完了して、WiFiによりニンテンドーDSも接続しました。まだ、無線LANの防備がまったく設定できていない状態なので、その設定を行って行く必要があります。とりあえずはつながるようになって良かった良かった。

2006.02.23

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W-ZERO3の続報

こちらで2月7日にあった記事の続報をみつけました。やはり、Microsoft同士ということでExcel,Word,PowerPointについては大変に親和性が良さそうです。しかし、スケジュール機能に付いてはOutLookでしかシンクロしないような記事になっており、がっかり。記事も書いていますが、いまさらOutLookは無いと思います。全体的には欲しい内容が多いのですが、やはりスケジューラーが非常にひっかかります。現在使っているPDAーClieも会社で使うことがほとんですが、一番重宝している機能はスケジューラーです。手帳を使うときも大体の人がそうだとと思うのですが、どうでしょうか?さらに最近では会議連絡などがすべてメールできますので、そのメールの案内をそのままPDAのスケジューラーへコピーして使えるのが非常に良いところです。まあ、OutLookで我慢するしかないかな?今日は家庭内の話でなく、ビジネスシーンの話になってしまいました。

2006.02.17

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ニンテンドーDSがつながる無線LAN?

昨日の続きということで、無線LANルーターについて、安い機器はどこかなと調べてみました。ターゲット価格はニンテンドーDSのWiFi-USBコネクタが3500円なので、これよりも安いものがターゲットとなります。中古でオークションを見てみると3000円程度が相場かなという感じです。ただ、つながれば良いというのであれば、もっと安いものもありそう。無線というとどうしてもセキュリティの問題が気になるところです。値段もさるところながら、最低限のセキュリティは欲しいところですが、BUFFALOのサイトを調べてみると、通常でも問題がなさそう。ニンテンドーDSも簡単な無線がBUFFALOのAOSSを推奨しているので、このあたりは素人でも安心感を持たせる作戦と思います。無線は高くて、不安、としばらく毛嫌いしていた間に、技術は進歩していた。もう少し調べながら、オークションに入札しながら、無線LAN構築に突き進んで行きたいと思います。

2006.02.16

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WILLCOMのシステム障害について

家庭内のIT活用と銘打って、雑談を書いていますが、やはり最近は通信が非常に重要だなと思います。今回のタイトル記事はこちらで一応の収束宣言がされたようですが、まだ、完結したようではないようですし、理由もシステム増強とだけで、非常に御粗末に感じます。電気、ガス、水道と同じように通信インフラも同等の安全性や信頼性が求められる時代になって来ていることをとっても感じているのは私だけではないと思います。私もWILLCOM利用者ですが、今回障害となった電話のE-mail機能についてはたまにしか利用していないので、ほとんど問題となりませんでしたが、ブロードバンドでの通信障害やインターネットメールでの受信障害については過去に経験したことがあります。そのときには大変に不自由な思いをしたことを覚えています。いつでも接続できる、いつでも受信できると言った当り前のことが、常に当り前に行うことは供給側からすると大変に難しいことですが、消費者側からすれば当り前なので、なぜできないのという質問になってしまうので厄介です。こんなときこそ、説明責任が重要だと思います。理解させることは難しいでしょうが、上記のリンクの文章だけではだれも納得しないと思うのは私だけでしょうか？この後にさらに詳しい説明がされるのかに注目したいと思います。

2006.02.09

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貧乏人の味方、PHS

PHSを家族で2台使っています。私はほとんどPDAでのデータ通信のみですので、パケコミ契約でそのデータセット割引でもう一台を契約しています。もう1台はほとんど妻が使っています。月額使用料は2台で5000円程度と非常に安価です。多少、つながりにくい場所がありますが、ショッピングモールあたりではモール内にアンテナがあるようで、CDMAあたりよりもよくつながります。つながらなくて困るのは現在はスキー場ですね。ユビキタスではありませんが、IT活用にはデータ通信も強力な武器ですが、やはりコストが大切と思います。WILLCOMのリンクはこちらになります。

2006.02.04

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光フレッツのCTUファームウェアの更新について

http://flets-w.com/hikari-p/index.htmlこのサイトにPRされていますが、光フレッツで使用しているCTUのファームウェアが新しくなったので、更新してくださいとの案内があります。これだけなら、そんなにびっくりするようなことでも無いのですが、今回はわざわざ郵送で案内をしてきました。10月から加入しているので、そんなに経験があるわけではないのですが、前回は11月に更新しています。このことはこのサイトからも分かります。その時は確かE-mailで連絡が来ただけだっと記憶しています。今回はこんなに丁寧に連絡されると何か重大なバグでもあったのでは無いかと勘ぐりたくなります。ということで、いつもは1週間から2週間位は様子を見て、トラブルの報告が無いことを確認してから更新(アップデート)するのですが、すぐにアップデートを実施しました。何ごともなく無事更新はできました。サイトを見てもそれほど重要ということは読み取れないのですが、なにかあったんですかね?それともよくわからない人が増えて来たので丁寧なサービスなんですかね?もうひとつうれしいことに更新する際にPCからCTUにアクセスするのですが、このツールがWindows専用ソフトでLinux常用の私としては大変に不満でした。FireFoxのようなブラウザでも十分だと思っていたら、今回の案内にはそのような人も対象にブラウザからも操作する方法が書かれていました。ということで煩わしいアップデートも得した気分で行えました。

2006.01.31

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我が家のLAN環境

常時使用のPCのスペックに付いては一昨日すでに紹介しました。今日はLAN環境について紹介してみたいと思います。PCは基本的にもともとの意味の通り一人に1台が考え方だと思い込んでいます。したがって、我が家も常時使用のPCが3台、今、立ち上げ中のPCが1台の合計4台になっています。1、外部接続ブロードバンド環境マンションタイプの光プレミアムが建物までは来ており、建物内部はVDSLとなっています。平均すると大体20Mbpsの速度は出ているようです。富山という田舎では光の契約はNTT しかありません。NTTの光に付いてもひかり電話と同時に契約すれば、ADSLとほぼ同等か、若干安価に契約できる状況です。2、内部のLAN環境お金がないのと持っているPCが現状ではすべてディスクトップなので、有線LANになっています。PC4台とひかり電話1台の5台がLANで接続されています。ひかり電話の契約でレンタル機器にはルーターが1台入っていますが、4台までしか接続できず、さらに昔から持っていたルーターをもう1台入れて、合計５台の接続を行っています。3、PCのOS環境Windows98SE(Pentium III 800MHz)が1台、WindowsXPpro(Sempron 3100+)が1台、linux=FedoraCore4(Pentium III 800MHz,Athlon 1800)が2台という複数OSのクロス環境となっています。プリンタはXPマシンに1台で共有していますし、ファイルについてもXPマシンの一部を共有できる設定となっています。通常であれば、linuxをサーバー賭する場合が多いようですが、家族がもっとも使うマシンがXPマシンであり、このマシンの稼働時間が長い事からこちらをサーバー的な使い方としています。4、現在の問題と今後の発展linuxのプリンタードライバーが近年のプリンタに対応しておらず、３年程度前のもので停滞しています。そのために正確なプリンタドライバーが設定できていません。今、立ち上げ中の1台はHDDレコーダーに仕上げるべく、linuxからインストールしましたが、苦戦中です。これもLAN環境に接続していますが、これを立ち上げ、外部からもコントロールできるようにしていくのが今年の目標ですね。

2006.01.26

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ブロードバンドについて

みなさんのアクセスやコメントに後押しされる思いです。今日は1日忙しくて、更新がこのような時間になりました。今日はブロードバンドについて書いてみたいと思います。多分、ここへアクセスしている人はほとんどがブロードバンド環境で使用していると思います。しかし、これが以外と知らない人への障壁になっているようにも思います。いったん恩恵を受けると費用以上の効果があると思うのですが、これを知らない人に伝えるのは至難の技に感じているのは僕だけでしょうか？会社でブロードバンドを知らない人に伝えるとき、自分の親(もう60歳は越えています。)に伝えるときにまさに2003年のベストセラー「ばかの壁」を感じてしまいます。その壁を越えることができない自分の力の無さも感じてしまいます。僕のブロードバンド環境も昨年の10月に光となり、10年以上前の音声モデムからと比較するとすごいことになったなと思う半面、使っていると当り前になって、生活の一部です。一部だから、自分に取っては常識になってしまい、その常識の良さを伝えることがむずかしいのだと理解はできるのですが、その良さをうまくつたえることができないもどかしさがでてきます。この良さを広めることも大切な話だと思うのですが、みなさんどうですか?今日はここまでです。

2006.01.24

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