妊婦時代の記憶☆その4
忘れた頃に思い出す妊婦日記です。つわりも収まった5ヶ月ごろから、まだそんなにお腹が巨大ではない8ヶ月ごろまでが一番妊婦時代をエンジョイ(?)していたのではないかと思います。気持ち悪くなければこっちのものです。母親学級やマタニティヨガに行ってみたり、お買い物に出歩いては早々に入院グッズを買ってみたり・・・(知り合った妊婦さん達の中で、私は誰よりも早く入院準備が完了していました)8ヶ月くらいになると、お腹もパンパンで重いし、夏はお腹に湯たんぽを入れているように暑い!乳液も毎日塗っていたのに、気づかないうちにお腹の下(上からは見えないんですね。。)に妊娠線がっ!!!胎動も最初は、「きてきて!今動いたよ!」なんてはしゃいでたものが、段々エイリアンのように、お腹がボコッと膨らんで、ぐりぐりぐり~っと・・・(胃が押されて、おえ~となります。。)そんな中、「最後の気楽な二人旅に出たい!」と切望する私を旦那が横浜に1泊で連れて行ってくれました。「申し訳ないですが、うちから高速で行くとあっとゆうまで、とても旅行とゆう感じではないんですが・・・(日帰りで行けるじゃん!)」と喉まで出かかっても(いや、言ったかも?)まあ、あまり遠出してもしものことがあったらあれだしね…、それにおいしい中華とおいしいフレンチが食べられるとゆうことで、楽しみにしていました。泊まったのはパンパシフィック横浜ベイホテル東急ここも気に行っていたので2度目の宿泊です。(立地よし。お部屋よし。サービスよし。レストランもよし。おまけにJALのマイルもたまります)ベイブリッジの見える部屋だったのですが、中華街に晩御飯を食べに行って部屋に帰ってきたら、すっかり暗くライトダウンになってました。でもまあ、萬珍樓點心舗が評判どうりおいしかったので満足でした。翌朝はホテル内のブッフェに始まり、お昼はクイーン・アリスへ。。つわりやお腹からの圧迫感で食べたくても食べれなかった妊婦時代…何度、お腹いっぱい料理を食べる夢を見て目覚めたことか。。 この旅行では正真正銘お腹いっぱいになりました何より驚いたのが、デザートに書いてあったこちら事前に頼むとやってくれるお店は多々ありますが、今回は旦那が頼んだ訳ではないそうで、お店の方のご厚意のようでした。そこがとても感激しました。。あまりの感激に、この時のアイビーを持ち帰って栽培してみました。1年以上経過した現在はこのように2枝に増えております