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エクササイズ（ピラティス）

ピラティス、なんじゃらほい？って方も多いかも!そんな方は、↓こちらへ…about ピラティス　ピラティスの効果　ピラティス氏の言葉　ピラティス体験記今や、ハリウッドスターや、モデルさん、ゴルファーなどのプロのアスリート、身近に言えば俳優の渡辺満理奈さん。。。と姿勢をしっかりしとかなければならない観られる職業の方やスポーツ選手さんなどやっているあの話題の奴ですよ!!そう、よく、「ヨガとピラティスの違いってなんですか？」ときかれるんですが、Ｊ・ピラティス氏がエクササイズを開発する際にヨガや太極拳を取り入れたため、「ピラティスとヨガは同じようなもの」と認識されているケースも多々見受けられます。しかし、実際に両方を体験してみると、その大きな違いに驚く方がほとんど。まず、呼吸法一つとっても、ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸という違いがあります。その呼吸法の違いにより、体の使い方が大きく異ってきます。また、ヨガはポーズ（静止）をとりますが、ピラティスはつねに体を動かしていますし、瞑想などのスピリチュアルなインストラクションもありません。ヨガでもよく訊かれるのですが、「身体がかたい自分にも本当にできるの？」「体力も筋力もないけどできるの？」「忙しくて、続けれるかな？」で、答えはというと、「全く問題ないっすよ!!それこそヨガ・ピラティスにピッタリなんっすよ！」正直、ターザンさん、シュシュさんなどの雑誌の表紙じゃー、難しいポーズ多いんで諦めちゃう方多いですが、ぜ・ん・ぜ・ん！！確かに難しいポーズやエクササイズはいっぱいありますが、それは、完成形であって、レベルにあわせて、その完成形に近いポーズ、そこまで動かそうとするだけで十分に効果があるのです。これは、これらのエクササイズ自身が、プロセスを重視するからなのです。むしろ、体の硬い人ほど体の変化が著しい分“向いている”のではないでしょうか。また、ピラティスは、ベッド、椅子などの上など、「どこでも・だれでも・いつでも」出来るので時間的に難しい方でもちょいとする事により効果が…。なので、是非是非、ピラティスをやって下さい!!PS；これらは、効果がある話ばかりですが、例えばもし、これらで深層筋を鍛えなかったらどうなるか…　→バランス２で、お会いしましょ!!

ピラティス氏の言葉

ピラティス氏が「真実は必ず広まっていく。だから私は自分の教えがいずれ多くの人々の知るところとなり、やがてはごく当たり前のこととして受け入れられると信じている。」と語ったピラティスメソッド。ピラティス氏は体と健康の真実には、色々なことを語っています。奥深いですね。。。「呼吸せよ！完全に息を吐き吸わねばならない。すべての筋肉が刺激され、活性し、生気を取り戻した血液が指先やつま先にまで行き渡るように。」「これだけ医学が発達していても、自分の身体、パーツのあり方については何も知らない人が多い。身体の基礎構造のためのトレーニングを理解している人はほとんどいない。」「目指すのは隆々とした筋肉ではなく、しなやかな筋肉である。大きすぎる筋肉は柔軟性を妨げ、発達しすぎた筋肉は他の筋肉の適切な発達を阻む。本当の柔軟性を獲得するためにはすべての筋肉が均一に発達しなければならない。」「“身体か心か”ではなく、“身体も心も”。生きるということは環境の中でバランスをとっているということ。」「メソッドがシンプルで自然であるほど結果は良くなる。」「荒っぽいトレーニングにふけらなければ強くも健康にもなれないという思いこみは本当にひどい誤りだが、残念ながらこの考え方は一般社会にしっかりと根付いている。」「姿勢が問題だ！身体のメカニズム全体をコントロールするエクササイズを組み合わせて行えば身体が正しく機能するようになり、良い姿勢が身に付く。そこに調和構造が生まれ、身体・頭・精神の３つがバランス良く調和した１つの統合体となる。」「私のメソッドは新しい手法と科学の形で示された包括的な身体文化システムである。あらゆる教育機関で教えられれば、人間の不要な苦しみを大幅に減らすだけでなく、病院やその他の医療施設、少年院や刑務所を増やす必要性も減らすことができるだろう。」「忘れてはならないのは、ローマは一日にしてならず、ということだ。自分との約束を守るという決意を持って真面目にエクササイズを続けよう。」「世の中には、かなりの数の半病人と呼ぶべき人がいる。つまり、充分に健康とは言い難いが医学的な治療は必要としないと思える人々だ。この層に属する人々が求めているのは薬ではなく自己鍛錬法であるとは明らかだが、無関心を改めなかったり誤った指導を受け続けたりすればやがて深刻で致命的な病気にかかってしまうだろう。」先人の知恵を真摯に受け止めましょう。。。

ピラティスの効果

ピラティスの効果ここまで、解剖学にこだわったトレーニング方法だと、骨格に密接についている深層筋を動かすことが出来、骨格、神経にアプローチが出来、様々な効果が期待出来ます。「姿勢がきれいに」ピラティスをするとコアの筋肉が鍛えられるので、24個の椎骨からなる「せき柱」や「背骨」が安定し、自然と姿勢が矯正され、姿勢がきれいになります。「腰痛＆肩こり解消」ピラティスの呼吸法は身体の緊張を解きほぐし、それと同時に腰や肩の筋肉も解きほぐす働きがあるので、腰痛や肩こりの解消に効果的です。「新陳代謝アップ」ピラティスは骨盤周辺のコアの筋肉を鍛えるので、筋肉バランスが良くなり、新陳代謝が高まります。そして、新陳代謝が高まるということは脂肪が燃焼されるので、ピラティスはダイエットにも効果的といえます。「二の腕がスッキリ」ピラティスでは上腕二頭筋や三角筋など、肩や腕の筋肉を鍛えていくので、脂肪がつきやすい二の腕を引き締める効果があります。「お尻がアップ」ピラティスでは普段使うことも鍛えることもない、お尻の筋肉を鍛えるトレーニングメニューが充実しているので、ヒップアップが期待できます。「産後の体型改善」ピラティスをすることで、出産後に比較的歪んでしまいやすい骨盤周辺の筋肉を鍛えていきます。そして、出産前の状態を目標として、代謝の良い身体へ変化させていきます。「便秘解消」ピラティスによりコアの筋肉を鍛えることは、内臓や大腸の働きを活発にすることにつながります。そして、それら部分の働きが活発になると、便秘の解消につながります。「ストレス解消」ピラティスをすると、自分の身体に意識が集中するので、自然と日常のストレスから解放され、心と身体をリフレッシュすることができます。「身体のバランスが良くなる」ピラティスは全身を使って、バランスよくトレーニングを行うため、長年の癖などにより生じた体の歪みを矯正する働きがあります。そして、元あるべき位置へと戻ってくれるので、身体の左右のバランスが良くなるのです。

ピラティス;スタッフ体験記by naochin(momoca?工房)

太極拳みたいなゆっくり動くクラスでした初体験だったのでかなりたいへんでした特別レッスンでバランスボールを使ったクラスでしたが、動きが、ゆったりゆっくりな分、バランスとるのが難く、奥の筋肉がじっくり鍛えられていくのが実感出来ました。そして、翌日、節々が…。続けたら効きそうですby naochin