～おうちでカフェ＆バー～

[デザート] カテゴリの記事

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  セミフレッド

  「セミフレッド」とはイタリア生まれのデザートです。イタリア語で『少し冷たい』という意味で、半解凍状態の少し柔らかい状態で食べるそうです。生クリーム、卵黄、卵白をすべて泡立てて空気をたくさん含ませてから凍らせるので、アイスクリームのように途中でかき混ぜる必要もなく、ふわっと柔らかく固まります。今回はナッツ類、ドライフルーツ、チョコチップをたくさん入れました。食べる時にはその時の気分で、濃く入れたコーヒーやブランデー、オレンジキュラソーなどをかけていただくつもりです。この寒い季節、暖房を効かせて冷たいお菓子を食べるというのもまたちょっと贅沢な気分になりますね。＜材料＞砂糖･･･80g卵黄･･･2～3個（砂糖と卵黄を一緒にしっかり泡だて器で混ぜ合わせる）卵白･･･2～3個（メレンゲを作る）生クリーム･･･200g（しっかり泡立てる）お好みの具（今回はクルミの粗みじん切り、スライスアーモンド、ドライフルーツ、チョコチップ）泡を壊さないようにすべて混ぜ合わせて冷凍庫で冷やし固める現在慌しい毎日を送っており、更新が不定期になっています。もうしばらくこの状態が続くと思われます。ご了承くださいませ。気が付けば今日はバレンタインデー。現在我が家には、沢山の頂き物のチョコレートがあり、この上チョコレートのお菓子を作っても食べる気にはなれそうもなく、今回はチョコチップが入っただけのアイスデザートにしました。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  February 14, 2007

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  パヴロヴァ

  パヴロヴァとはオーストラリアのデザートで、メレンゲを低温でじっくり焼いてフルーツをのせたものをいいます。メレンゲが口の中でサラッととろける食感が楽しく、フルーツの甘酸っぱさと共にさわやかにいただけるお菓子です。卵白に砂糖を加え、角が立つくらいまでしっかりと泡立てたら、レモン汁、バニラエッセンスを加えて混ぜます。クッキングシートを敷いたオーブンの天板に、メレンゲをホールケーキのような形に盛り、120度で約１時間じっくり焼きます。メレンゲが冷めたらお好みのフルーツを飾りつけ、粉砂糖を振って出来上がりです。焼きあがったメレンゲに、ホイップした生クリームを塗ってからフルーツを飾るパヴロヴァもありますが、今回はヘルシーにメレンゲのみにしました。＜材料＞卵白･･･2～3個分砂糖･･･40～60gレモン汁バニラエッセンスお好みのフルーツ粉砂糖 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  February 7, 2007

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  カシスとミントのブラマンジェ

  カシスとミントの風味を一緒に味わうブラマンジェを作りました。どちらもリキュールを使っているのでお酒の香りがしますが、苦手な方はシロップを使われるといいと思います。カシスリキュールは、その種類によって色も違うようで、家にあるものは色があまり赤くないので、ブラマンジェにしてもキレイな色は出ませんでした。でも味の方は、カシス風味にミントがアクセントとなって口当たりも柔らかで、とてもおいしくいただきました。＜材料＞牛乳･･･400gコーンスターチ･･･40g砂糖･･･60gカシスリキュール･･･15gグレナデンシロップ･･･5gペパーミントリキュール･･･5gバニラエッセンス･･･少々ミントの葉＜作り方＞牛乳、コーンスターチ、砂糖を火にかけて溶かしたら、1/5程度を別の容器に分け、多い方にカシスリキュールとグレナデンシロップを混ぜ、少ない方にはミントリキュールを混ぜる。それぞれを加熱してとろみをつけ、さらに弱火で2～3分練ったら、火からおろしてバニラエッセンスを加える。水でぬらしたグラスにカシスを混ぜた方から入れ、上にミントを混ぜた方を入れて冷やし固める。最後にミントの葉を飾って出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 20, 2007

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  焼きりんごのカラメル風　～りんご特集第４弾～

  『りんご特集第４弾』は焼きりんごのカラメル風です。りんごさえあれば簡単にできて、熱いままでも冷めてもおいしいスグレモノのデザートです☆フライパンに小さく切ったバターを散らし、フライパンの底が見えなくなるくらいに砂糖をまんべんなく振り、バニラエッセンスも振っておきます。りんごを縦半分に切り、包丁やスプーンなどを使って芯をくりぬき、3mm程度の厚さにスライスして半割りのりんごの形をくずさないように切り口を上にしてフライパンにのせます。フライパンに蓋をして火にかけ、弱火でじっくりと蒸し煮します。(約20分)りんごからたっぷりと水分が出てきて果肉がしんなりしてきたら蓋を取って強火にして水分をとばし、りんごの皮が少し焦げて砂糖がカラメル状になるまで加熱します。ひと回り大きいお皿をフライパンにかぶせ、ひっくり返してお皿に盛り付ければ出来上がり。カラメルの香ばしい風味と甘さがりんごの酸味によく合うデザートになりました。＜材料＞(直径20cmのフライパン1個分)りんご･･･2個バター･･･適宜砂糖･･･適宜バニラエッセンス･･･適宜 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 14, 2007

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  パンプディング

  「トンネルサンド」を作った時にも使ったソフトフランスパンを利用して、パンプディングを作りました。プディングの生地に使用する砂糖には三温糖を、ラム酒にはダークラムを使っているので、少し茶色い仕上がりになりましたが、味はまろやかでおいしく出来ました。レーズンとラム酒を混ぜてレンジにかけ、牛乳と砂糖を混ぜてレンジにかけてそれぞれあら熱をとっておきます。両方を混ぜたら、溶いた卵、バニラエッセンスを加えて混ぜ、適当な大きさに切ったソフトフランスを浸し、型に流し入れます。オーブンで180℃、25分焼いて出来上がりです。パンを沢山入れたらフレンチトーストのような味がしたので、ブランチなどにもいいかも知れません。＜材料＞ソフトフランスパン･･･適宜牛乳･･･300g卵･･･4個砂糖･･･100gレーズン･･･40gバニラエッセンス･･･少々ラム酒･･･40cc 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 8, 2007

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  お正月ムース

  日本酒で作ったムースに、おせち料理の黒豆、きんとんをデコレーションしました。日本酒のムースはアルコールを飛ばさずに作っているので、しっかり日本酒の味がします。このムースに、甘い黒豆ときんとんはとてもよく合いました。おせち料理でこれらのものが余っていたら、ぜひお勧めしたいデザートです。＜材料＞(ムース)日本酒･･･130cc生クリーム･･･100cc砂糖･･･45g卵･･･1個粉ゼラチン･･･7g黒豆･･･適宜きんとん･･･適宜新年明けましておめでとうございます。今年も変わらずブログの更新をしていきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。なお、明日(２日)から４日までブログ更新のお正月休みをとらせていただきます。５日から通常通り、１日１品更新をしていく予定ですので、また足を運んで頂けたらと思います。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 1, 2007

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  ショコラバナナのサンタのおうち　～クリスマス特集第７弾～

  ショコラバナナのケーキで、サンタのおうちのようにデコレーションしてみました。ケーキ作りは大の苦手で、今回も全く納得のいく出来ではないのですが、味はおいしかったので載せました(苦笑)ココアスポンジはロールケーキを焼くときのように、オーブンの天板に生地を流し入れて四角く焼きます。それを縦に３等分に切り、間にホイップクリームとバナナのスライスを挟みながら積み上げます。さらにそれを斜めに切り、向きを変えてホイップクリームを塗ってつなぎ合わせるとサンタのおうちの形になります。あとはホイップクリームを表面に塗り、アラザンをかければ出来上がり。＜材料＞(30cm角の天板１枚分のスポンジ生地)小麦粉･･･90g砂糖･･･90gココア･･･10g卵･･･４個(ホイップクリーム)生クリーム･･･200g砂糖･･･20gバニラエッセンス･･･少量ブランデー･･･小さじ１バナナアラザン７日間にわたってクリスマス特集をしてきましたが、今回で終了となります。お付き合い下さいましてありがとうございました。明日から通常の更新に戻りますので、また足を運んでいただけたらと思います。それでは素敵なクリスマス･イヴををお過ごしくださいませ☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 24, 2006

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  鬼まんじゅう

  鬼まんじゅうは名古屋名物の和菓子で、薄力粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に角切りのさつまいもをゴロゴロと入れて蒸したものです。さつまいもの甘さと生地のもっちりとした食感で、昔ながらの素朴な味わいを楽しめます。鬼まんじゅうのレシピは色々とあるようですが、今回はさつまいもに三温糖をまぶして水分を出させ、そこへ粉類と牛乳を混ぜ合わせるという昔ながらの作り方で、ういろうのような生地になるようにしました。＜材料＞さつまいも･･･500g三温糖･･･100g薄力粉･･･120g白玉粉･･･15g牛乳･･･30g＜作り方＞さつまいもは1cmくらいの角切りにして、30分～1時間ほど水にさらす。水気を切った1.に三温糖を全体にまぶし、30分置く。2.に水分が出てくるのでこれにからませるように、薄力粉と白玉粉を混ぜたものと牛乳を混ぜる。蒸気の上がった蒸し器にオーブンペーパーを敷き、そこへ3.をスプーンなどですくってのせていく。蒸し器の蓋をして強火で30～40分蒸して出来上がり。今回は砂糖は三温糖を使いましたが、もちろん上白糖でも出来ます。粉類も白玉粉を使わずにすべて薄力粉で作ってもかまいません。手順は簡単なのですが、時間が掛かります(苦笑)でも食べてみればとてもおいしいので、時間をかけても作ってよかったと思っていただけると思います☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 29, 2006

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  梅酒ゼリー

  今年の６月に仕込んでおいた梅酒を使ってゼリーを作りました。梅酒は仕込んでから３ヶ月以上経てば飲むことが出来ますが、寝かせば寝かすほど深い味わいになっていくと思われます。ただ我が家では、我慢できずに少しずつ味わっていくので、とても１年は持ちません(苦笑)今回は粉ゼラチンを使って簡単なゼリーを作りました。寒天を使っても出来そうですね。梅酒を作ったことのある方はご存知だと思いますが、漬け込んだ梅は普通は沈んでいますよね。なぜ写真の梅酒ゼリーの梅が浮いているように見えるかというと、２回に分けてゼリーを固めているからです。まず、グラスの中ほどまでゼリー液だけを入れて冷やし固め、そのあと残りのゼリー液と梅を入れて再度冷やし固めています。面倒であれば、ゼリー液と梅をすべて入れて冷やし固めても、梅が沈んでいるだけで味は変わりません(笑)材料の分量ですが、これはもとの梅酒を作った時の甘さやその後の熟成度によって変わってくるのであえて書きませんが、冷やし固める直前に味見をして、お好みの味に調節するのが１番だと思います。お酒に強い方なら、梅酒とレモン汁以外の材料を鍋にすべて入れて煮溶かした後に火を止めて残りの材料を入れて冷やし固めればアルコールの効いたゼリーになりますし、お酒の弱い方なら梅酒も一緒に火にかければアルコールも飛んで、おいしくいただけるかと思います。＜材料＞梅酒水砂糖レモン汁粉ゼラチン 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 25, 2006

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  きんとん餅

  白玉団子の生地に裏ごししたサツマイモをたっぷりと入れたお餅のような食感の和菓子です。すごく上品なお味で、口に入れた瞬間はお餅のような柔らかさが、そしてその後にサツマイモの風味が広がります。なめらかな舌ざわりにする為にはサツマイモの裏ごしは必須ですが、それさえ丁寧に行えば後は電子レンジで出来るのでとても簡単です。＜材料＞サツマイモ･･･300g砂糖･･･40g白玉粉･･･100g水･･･160～200g片栗粉･･･適宜＜作り方＞サツマイモを蒸して(電子レンジでも可)皮を剥き、裏ごしして砂糖を混ぜておく。耐熱容器に白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながらだまにならないように混ぜ、さらに1.を加えて混ぜる。2.にラップをかけて電子レンジ(5～7分)にかけ、木ベラなどで熱いうちによく練り合わせる。平らな容器(バットなど)にたっぷりと片栗粉を敷き、そこへ3.をのせて伸ばし、さらに片栗粉をまぶしながら切っていく。4.の余分な粉を刷毛などで払いながら器に盛れば出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 2, 2006

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  シナモンスイートポテト

  シナモン風味のスイートポテトなのですが、さつまいもの形に見えるでしょうか？皮をむいたさつまいもを蒸してマッシュにし、熱いうちに砂糖、バターを混ぜ合わせます。次に卵黄を混ぜたら元のさつまいもの形に整え、表面にシナモンを振ります。適当な大きさの輪切りにして切り口に卵黄を塗り、オーブン(180度　20～30分)で焼きます。とても簡単に出来るので、さつまいものおいしい今の季節にぜひ作ってもらいたいと思います。おやつの時間に生クリームたっぷりのケーキもおいしいのですが、このスイートポテトは生クリームを入れていないし(バターは入っていますが)、さつまいもは体に良いので少し罪悪感は薄らぎますね(笑)＜材料＞さつまいも砂糖バター卵黄シナモンパウダー照り用の卵黄 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 23, 2006

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  スイートパンプキン　～かぼちゃ特集　第５弾～

  かぼちゃ特集最終回は「スイートパンプキン」です。さつまいもで作るスイートポテトを、かぼちゃで作りました。かぼちゃをマッシュにして、熱いうちに牛乳までの材料を入れてよく混ぜ、そのあと卵黄とラム酒を加えて混ぜ込みます。出来上がったかぼちゃのペーストを好きな形にして表面に卵黄と水を混ぜたものを塗り、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いて出来上がり。予想通り、甘い物好きの我が家にはたまらない１品でした。＜材料＞かぼちゃバター砂糖牛乳卵黄ラム酒卵黄+水(照り出し用)かぼちゃ特集も今回で終わりです。お付き合い下さいましてありがとうございました。またしばらく通常通り、１日１品を目指して掲載していこうと思っています。これからもよろしくお願いしますね。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 5, 2006

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  ブルーベリーベークドチーズケーキ　～ブルーベリー特集　最終弾～

  『ブルーベリー特集』最終回は、前回メインディッシュの肉料理に引き続きまして食後のデザート「ベークドチーズケーキ」で締めくくりたいと思います。ブルーベリーとチーズはとてもよく合う組み合わせで、その二つを混ぜ合わせてパンやクラッカーなどに塗るだけでもとてもおいしいですね。レアチーズケーキも大好きなのですが、今回はフードプロセッサーで簡単に作れるベークドチーズケーキにブルーベリーを混ぜて焼いてみました。材料に関しては、クリームチーズや生クリームは１箱使いきり、砂糖はブルーベリージャムの甘さやお好みによって増減出来るお手軽さです。作り方も至って簡単。下記材料のクリームチーズから卵までをフードプロセッサーにかけ、よく混ざったら残りの材料を加えてさらにフードプロセッサーにかけます。型に流し入れてオーブン(160℃　40～60分)でじっくり焼けば出来上がり。ポイントとしては、クリームチーズは常温にしておくか冷蔵庫から出したばかりのかたい状態なら1.5cm程度のサイコロ状に切ることと、オーブンで焼いたあとは粗熱が取れるまで型からはずさないことですね。いつもの濃厚でどっしりとしたベークドチーズケーキが、ブルーベリーの甘酸っぱさで少し軽やかに感じられる一品に仕上がりました。＜材料＞クリームチーズ･･･200g生クリーム･･･200gブルーベリージャム･･･50g砂糖･･･50g卵･･･1個薄力粉(ふるう)･･･30gレモン汁･･･15gコアントロー･･･15g今回で『ブルーベリー特集』は終了にいたしますが、デザートやパン、料理など色々と挑戦できて楽しかったし勉強にもなりました。また機会があれば、何かの特集を組んでいきたいと思っています。それではまた明日から通常通り、気ままに1日1品を掲載していこうと思います。今後ともよろしくお願いします。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  September 6, 2006

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  ブルーベリーブラマンジェ　～ブルーベリー特集　第4弾～

  ブルーベリー特集、４回目はブラマンジェです。ブラマンジェとは「白い食べ物」という意味の、牛乳ベースの冷やし固めたデザートなのですが色々な食材を入れるレシピがあって、フルーツだけでなく中には黒ごまやかぼちゃといった到底白くならない食材を使っている方もたくさんいらっしゃいます。そこで私もブルーベリーを使ってブラマンジェを作ってみました。味は想像通り、牛乳とブルーベリーなので合わない訳がない、といった感じでした。我が家ではヨーグルトをのせましたが、泡立てた生クリームをのせてもいいですね。＜材料＞牛乳･･･200gブルーベリージャム･･･60g砂糖･･･20gコーンスターチ･･･20gレモン汁･･･15gコアントロー･･･20gヨーグルト･･･適宜＜作り方＞牛乳からコーンスターチまでの材料を鍋に入れて、混ぜながら煮立たせる。 火を止めてからレモン汁、コアントローを入れて型に流し入れ、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固めて出来上がり。　　※お好みでヨーグルトや生クリームをのせる。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  September 4, 2006

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  ブルーベリークラフティ　～ブルーベリー特集　第１弾～

  クラフティとは、タルト生地の中にフルーツと卵、砂糖、牛乳などを混ぜたものを加えて焼き上げたプリンのようなお菓子のことです。タルト生地を省略する作り方もあるのですが、サクサクのタルトとふわふわしっとりのプリン生地は絶妙の組み合わせだと思います。中に入れるフルーツは生のものを使うことが多いのですが、今回はブルーベリージャムを使用しています。完全なペースト状のジャムではないのでブルーベリーの食感も残っており、またプリン生地にもブルーベリー風味が混ざり合っておいしかったです。＜材料＞(アバレイユ)卵･･･80g砂糖･･･30g薄力粉･･･15gレモン汁･･･15g牛乳･･･150gバター･･･20gバニラエッセンス･･･少々ブルーベリージャム･･･120g(タルト生地)バター･･･60g砂糖･･･40g卵･･･20gバニラエッセンス･･･少々薄力粉･･･120gベーキングパウダー･･･3g先日実家に帰省したときに、手作りのブルーベリージャムをたくさん頂いて来ました。トーストに塗ったり、ヨーグルトにのせたりとジャムそのものの味を堪能していたのですがアレンジしてさらに楽しもうと思い、何品か作ってみました。そこで今日から数日間、ブルーベリー特集を組むことにしました。ぜひお付き合いくださいませ。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  September 1, 2006

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  くるみとレーズンのヨーグルトケーキ

  材料を混ぜて焼くだけのとっても簡単なケーキです☆チーズではなくヨーグルトを使っていても、表面にくるみとレーズンをたっぷりのせているのでボリュームがあります。アルコールはレーズンを浸していたラム酒しか使用していないのですが甘さも控えめだし大人な味かもしれません。＜材料＞バター砂糖卵ヨーグルト小麦粉ベーキングパウダーバニラエッセンスくるみレーズンラム酒 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 5, 2006

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  黄桃のムース

  缶詰の黄桃を使った、とーっても簡単なムースです。黄桃をマンゴーやイチゴに代えてもおいしそうですね。普段、相方が家に居る時間がとても少ないので、なかなかデザートを作る機会がないのですがこの前の金曜日の夜に、翌日の分と思って少しだけ作ってみました。でも結局翌日が休日出勤となってしまって、作ったその日の夜12時に食べてしまいました！はぁ、こんなことをしてしまうから、なかなか作れないのよね。＜材料＞黄桃(ピューレ)・・・150g黄桃(飾り)・・・30g生クリーム・・・100g砂糖・・・30gレモン汁・・・大さじ1コアントロー・・・大さじ1粉ゼラチン・・・5g水・・・50cc＜作り方＞黄桃は飾りの分を角切りにし、残りをピューレ状にする。黄桃のピューレに砂糖、レモン汁、水でふやかしたゼラチンを入れて火にかけ、煮溶かして冷ます。2.を氷水にあててとろみをつけ、コアントロー（オレンジキュラソー）、七分立てにした生クリームを加えてふんわりと混ぜる。器に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めて、黄桃の角切りをのせれば出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 30, 2006

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  ブリオッシュのサバラン風

  先日作ったシナモンブリオッシュを使って、サバランを作ってみました。シロップはラム酒を使ってたっぷりと生地にしみ込ませ、生クリームの代わりにヨーグルトを使ってヘルシーにし、オレンジジャムをトッピングしました。口の中でジュワッと広がるラム酒の香りにヨーグルトの酸味、オレンジの風味がとてもよく合っていたと思います。＜材料＞ブリオッシュラムシロップ（ラム酒　水　砂糖）ヨーグルトオレンジジャム我が家では毎朝、ヨーグルトにジャムをトッピングしていただいています。ヨーグルトはカスピ海ヨーグルトの種菌が売られるようになってからずっと作り続けています。市販のヨーグルトより酸味が少なくてヨーグルトが苦手な方もいただきやすいと思います。ジャムもいつも作っています。今回のものはオレンジの皮を使用していないので「マーマレード」ではなく「オレンジジャム」です。苦味がないのでシンプルなお味です。カスピ海ヨーグルト純正種菌【新タイプ】 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 1, 2006

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