～おうちでカフェ＆バー～

[お酒] カテゴリの記事

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  アップル･パンチ　～りんご特集第５弾～

  『りんご特集』の最後はアップル･パンチです。りんごをすりおろして搾り、その果汁とホワイト･ラムをソーダで割りました。ホワイト･キュラソーとレモン汁で甘味と酸味を調節しています。『クリスマス特集』の時に「ストロベリー･パンチ」を作りましたが、この「アップル･パンチ」も含め、やはり生の果物で作ると、カクテルの香りや味わいが全然違います。他にもパンチに向く果物はたくさんあると思います。興味のある方はぜひ試してみて下さいね☆＜材料＞りんごの搾り汁ホワイト･ラムホワイト･キュラソーレモン汁ソーダりんごの皮今回で『りんご特集』は終了になります。また明日から通常の更新に戻りますので、足を運んで頂けたらと思います。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 15, 2007

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  レッド･アイ

  迎え酒に適したカクテルとして知られている『レッド･アイ』は、二日酔いのときの「赤い目」から名づけられたとも言われているそうです。ビールとトマトジュースを半々にグラスに入れて軽く混ぜるだけのとても簡単なカクテルですが、最後に卵黄を加える飲み方もあります。今回は底の方に卵黄が入っているのですが、写真ではほとんどわかりませんね。卵黄を混ぜる前と後では、色も味も全然違います。少し奇抜な材料なので好みの分かれるカクテルですが、興味のある方はぜひお試しください。＜材料＞ビールトマトジュース卵黄(お好みで) 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 10, 2007

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  ラム･ジュレップ

  ミントの香りがさわやかなこの『ラム･ジュレップ』は、ホワイト･ラムとダーク･ラムの２種類をベースにしたジュレップ･スタイルのカクテルです。ジュレップとはアメリカ南部地方に昔からあった、ベースにミントの葉が入ったドリンクのことだそうです。ベースを変えれば、この他に『ジン･ジュレップ』や『シャンパン･ジュレップ』などもあります。中でも最も有名なのは『ミント･ジュレップ』。こちらはベースがバーボン･ウィスキーで作られています。そしてどのジュレップにも絶対に欠かせないものがミントの葉。これをつぶしながら、すがすがしい香りを味わいます。＜材料＞ホワイト･ラムダーク･ラム砂糖ミネラルウォーターミントの葉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 28, 2006

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  ストロベリー･パンチ　～クリスマス特集第２弾～

  クリスマスにはワインやシャンパンを飲む方も多いと思いますが、白ワインに生のフルーツを入れて、パンチを作ってみるのはいかがでしょうか。パーティーなど何人か集まるのでしたらパンチ･ボウルに数人分まとめて作り、それぞれがパンチ･カップに入れて飲んでいただきます。家にパンチ･ボウルがあるご家庭は少ないと思いますので(ウチもありません＾＾;)その場合にはそれぞれのグラスに材料をすべて入れ、軽く混ぜるだけで出来上がります。オレンジやパイナップルなど色々なフルーツを入れたフルーツ･パンチもおいしいけれど、今回はクリスマスカラーである赤のイチゴだけを使って、ストロベリー･パンチを作りました。このイチゴはスライスして砂糖をまぶし、凍らせておいたものを使っています。そうすればパンチは長い時間冷たい状態を保つことが出来るし、イチゴ自身も少し溶けてきたくらいに食べると、ショリショリととてもおいしいです。写真では氷が見えていませんが、大きなものが一つ入っています。氷は溶けるとパンチが薄くなってしまうので、大きめのものを使うと良いようです。コアントローが無ければ、ソーダとコアントローの代わりにサイダーを入れてもいいし、お酒の苦手な方やお子様には、サイダーとレモン汁とフルーツだけでもクリスマス気分は味わえそうですね。＜材料＞白ワインコアントローレモン汁ソーダイチゴ砂糖氷 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 19, 2006

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  ミモザ

  「この世でもっとも美味しく、贅沢なオレンジジュース」といわれるこのカクテルは、色彩が黄色く美しいミモザの花の色に似ていることから、この名前が付けられたそうです。シャンパン･ベースにオレンジのフルーティな味わいがおいしい『ミモザ』は時や場所を問わずににいただけるオール･デイ･カクテルに分類されますが結婚披露宴などパーティーの食前酒として飲まれることもあります。クリスマスが近く、シャンパンが店頭にたくさん並んでいるこの時期にはクリスマス･ディナーの食前酒としていただくのもいいかも知れませんね。＜材料＞シャンパンオレンジ･ジュース 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 14, 2006

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  マイ･マミー

  『マイ･マミー』は1978年第5回HBAカクテル･コンペティションへ出品されたカクテルで、愛娘への父の愛を表現しているものだそうです。メロンとオレンジのハーモニーが甘く口いっぱいに広がるこのカクテルは、メロン･リキュールの緑色がコアントローによって霜が降りたようにうっすらと白濁し、非常に幻想的な色になっています。コアントローは、ビター･オレンジとスイート･オレンジの果皮からエッセンスを抽出して絶妙なバランスでブレンドしていることから、非常に香り高く風味豊かでカクテルには欠かせないとてもよく使われるホワイト･キュラソーの一種です。＜材料＞ホワイト･ラムコアントローメロン･リキュール 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 7, 2006

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  ブザム･カレッサー

  『ブザム･カレッサー』とは「ひそかな抱擁」という何ともロマンティックな意味合いのカクテルで、このカクテルを飲む時間帯で分類するなら「ナイト･キャップ･カクテル｣に該当します。これは寝つきをよくしたり、リラックスする手段として寝る直前に飲まれるカクテルになります。『ピンク･レディ』や『ブルー･レディ』では卵白を用いましたが、この『ブザム･カレッサー』は卵黄を用いています。 そのためとてもまろやかで、他の材料の甘さも引き立てます。少し妖しげな色合いとそのネーミングからも、ナイト･キャップとしてピッタリではないでしょうか。＜材料＞ブランデーオレンジ･キュラソーグレナデン･シロップ卵黄卵黄がよく混ざるように十分にシェークする 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 30, 2006

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  ブルー･レディ

  きれいなブルーと白が目を引く『ブルー･レディ』カクテルは、オレンジの風味とレモンの酸味を卵白の柔らかな口当たりと共に、やさしく味わうことができます。このブログの右側のカテゴリに並んでいる「お酒」を見ていただくとわかると思うのですが、『ホワイト･レディ』『ピンク･レディ』に続いて「レディ」の付く３色目のカクテルになっています。どれもドライ･ジンを使っていますが、この『ブルー･レディ』だけはブルー･キュラソーのリキュールがベースで、ジンはあくまで副材料となっています。キュラソーが多く入っていることで、他の２種より柑橘系の風味が濃く、非常に飲みやすいカクテルです。＜材料＞ブルー･キュラソードライ･ジンレモン･ジュース卵白上記の材料と氷ををすべてシェーカーに入れて、卵白が泡立つほどよくシェークする 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 15, 2006

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  ピンク･レディ

  ひときわ鮮やかなピンク色のカクテル、『ピンク･レディ』。この色に惹かれてバーでは女性からの注文が多いそうですが、見た目とは違って意外に強いお酒で、飲めない方もいらっしゃるそうです。そういう方が甘口でおいしくいただこうと思ったら、グレナデン･シロップを少し多めにしてよりピンク色の濃い『ピンク･レディ』にした方がよさそうですね。写真も『ピンク･レディ』も少し甘め。濃いピンクに泡立った卵白の白が浮かんで、卵白のとろっとした口当たりのやさしいカクテルです。＜材料＞ドライ･ジングレナデン･シロップレモン･ジュース卵白上記の材料と氷ををすべてシェーカーに入れて、卵白が泡立つほどよくシェークする 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 9, 2006

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  ホワイト･レディ

  『白い貴婦人』という素敵なネーミングのこのカクテルは、昔から女性にとても人気があるとか。日本の女性はこの名前にあこがれる人が多いのかも知れませんね。そういう私もこのカクテルが大好きな１人です(笑)レモンジュースの酸味に、コアントローのほろ苦いオレンジの香りと甘さがマッチしてさっぱりとおいしく、どのシチュエーションでもいただけるカクテルです。＜材料＞ドライ･ジンコアントローレモン･ジュース明日は３連休の中日。終日お出かけしますのでブログ更新はお休みさせていただきます。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 3, 2006

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  ニューヨーク

  地名の付いたカクテルはたくさんありますが、『ニューヨーク』はその中でも特に有名で人気の高いカクテルです。ウィスキーがベースのこの『ニューヨーク』は、名前の通り米国産のウィスキーを使いますがこのカクテルにはバーボン･ウィスキーよりもライ･ウィスキーを使われることが多いようです。バーによって使うウィスキーはかなり違うらしく、ウィスキーの味によってこのカクテルの味も様々に変わりますので、色々なお店で飲み比べてみるのも面白いかも知れませんね。我が家では色々なウィスキーを取り揃えているわけではないので、ほぼ毎回同じ味になるはずなのですが、ライム･ジュースやグレナデン･シロップの微妙な量で酸味と甘味に変化があり、なかなか同じ味になることはありません。シンプルなカクテルほど難しいものですね。＜材料＞ライ･ウィスキーライム･ジュースグレナデン･シロップオレンジ･ピール 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 24, 2006

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  ジン･リッキー

  ライム半個がグラスにゴロンと入っているのがとても印象的なカクテルです。ジン･リッキーは、この生のライムなくして雰囲気は出ません。 ライムの果汁を直接グラスへ搾り出したあと、そのまま皮ごとグラスに沈めます。フレッシュなライムが手に入らない時はレモンで代用することも出来ますが、やはりライムでいただきたいものです。 我が家では「トム･コリンズ」に並んでよく飲むカクテル。 キリッと辛口ですが、とてもさわやかな味のカクテルです。＜材料＞ドライ･ジンソーダ水ライム 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 14, 2006

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  ブラッド･アンド･サンド

  ブラッド･アンド･サンドとは文字通り「血と砂」という意味ですが、これは闘牛士の衰退を描いたスペインの小説のタイトルとして有名でこれはその名前を冠したカクテルです。下記の材料をすべて同量でシェークするのが基本なのですが、我が家にはちょっと甘すぎるので、チェリーブランデーを少し控えています。ですのでバーでは写真より少し赤いカクテルが登場します。激しい名前ですが、味はとってもやさしくて甘口。どちらかというと女性向きのカクテルかも知れません。＜材料＞ウィスキースイート･ベルモットチェリー･ブランデーオレンジ･ジュース 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 7, 2006

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  ビューティ･スポット

  底の赤色からのグラデーションがきれいなカクテルですね。ビューティ･スポットとは「つけぼくろ」のことで、グラスの真上から見ると中心に真っ赤なほくろが付いているように見えることから、この名前が付いたそうです。グレナデン･シロップとオレンジ･ジュースの爽やかな甘さが引き立つとてもおいしいカクテルです。＜材料＞ドライ･ジンドライ･ベルモットスイート･ベルモットオレンジ･ジュースグレナデン･シロップグラスにグレナデン･シロップを沈めておく。他の材料をシェークしてグラスに静かに注ぐ。相方が中国出張へ出発しました。これから私も実家へ帰ります。明日から10日前後、ブログの更新をお休みさせていただきたいと思います。必ず戻ってきますので、またぜひ遊びに来てくださいね。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  September 17, 2006

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  マンハッタン

  マティーニが「カクテルの王様」ならば、このマンハッタンは「カクテルの女王様」とでも言いましょうか。それほど世界中の人たちに飲み継がれてきたカクテルです。名前の由来は諸説あるようですが、アメリカ生まれであることは名前から想像できますね。透き通った液体の中に沈む赤い灯火は、まるでニューヨークの夜景のようでとても美しいカクテルです。(写真がもう少し美しければよかったのですが^^;）アメリカ生まれのこのカクテルに使うウイスキーはやはりアメリカン･ウイスキーで作りたいものです。基本はライ･ウイスキーで作りますが、無ければアメリカ産のバーボン･ウイスキーで代用することも出来るそうです。＜材料＞ライ･ウイスキースイート･ヴェルモットアンゴスチュラ･ビターマラスキーノ･チェリー実家で大事な用事があり、ブログをお休みするとの連絡も出来ぬまま急遽帰省しておりました。お休みの予告もしないまま休んだのはブログ開設以来初めてです。このブログを見に来てくださる神様のような方々には大変申し訳ないことを致しました。またこれからも更新していきたいと思っておりますのでよろしくお願いしますねm(_ _)m 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  September 11, 2006

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  ピニャ･カラーダ

  ８月最後の今日は、トロピカル･カクテルのスタンダード、『ピニャ･カラーダ』で締めくくろうと思います。といってもまだまだ残暑が厳しく、夏のメニューも載せていくつもりですが･･･。このカクテルはマイアミ生まれで、ハワイ生まれの『チ･チ』とレシピがとてもよく似ておりベースとなるスピリッツがラムかウォッカの違いだけです。ちなみにトロピカル･カクテルに付き物の２本のストローはカップル用というわけではなく、クラッシュド･アイスの入ったカクテルが飲みやすいように、一緒に使うものです。＜材料＞ホワイト･ラム･･･30mlパイナップル･ジュース ･･･80mlココナッツ･ミルク ･･･30～45ml上記をシェークし、クラッシュド･アイスを詰めたグラスに注ぎ、フルーツを飾る 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 31, 2006

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  ヨコハマ

  日本の地名がついた珍しいカクテルで、世界的にとても有名です。作者や年代などの詳細は不明ですが、おそらく横浜に来ていた外国人バーテンダーによって作られたものだといわれています。ジンとウォッカをオレンジジュースがやさしく包み込み、アブサン(又はぺルノー)の香草の香りがアクセントとなってとてもおいしいカクテルに仕上がっています。昔、外国人から見た港町『横浜』はこういうイメージだったのかと思い巡らせながらじっくり味わってはいかがでしょうか。＜材料＞ジンウォッカオレンジジュースグレナデン･シロップアブサン（又はぺルノー）上記をシェークする 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 25, 2006

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  トム･コリンズ

  我が家で普段一番よく飲んでいるカクテルです。 コリンズグラスに材料をすべて入れ、ビルド(グラスの中で直接混ぜること)するだけで気軽に飲むことが出来ます。基本のレシピは下の材料の他にシュガーシロップや粉砂糖など甘味を加えるのですが我が家では氷を作る水に「クリタのうまい水」を使うようになってから甘味を入れなくなりました。甘味を加えなくても充分おいしいと感じるからです。 やはりカクテルに使う氷はとても大事ですね。カクテルの味を大きく左右します。＜材料＞ドライ･ジンレモンジュースソーダ水氷  『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 19, 2006

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  グリーンピース

  メロン味の甘くておいしい、とても飲みやすいカクテルです。昔懐かしメロンクリームソーダの味に近いような気がします。おいしいのですが、生クリームがたっぷり入っていてとてもカロリーが高いので飲みすぎには注意が必要です^^;ここで使われているメロンリキュールは日本で作られている『ミドリ』というものです。静岡のマスクメロンなどを使っているらしく、とてもおいしくて色鮮やかなリキュールとして世界的に有名です。＜材料＞ミドリ(メロンリキュール)ブルー･キュラソー生クリームパイナップルジュースレモンジュース上記をしっかりとシェークするこれから実家に帰省するため、明日(8/13)の更新はお休みさせて頂きます。8/14か8/15には戻ってまいりますので、またよろしくお願いしますね☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 12, 2006

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  マイ･タイ

  真夏の太陽の下で味わいたい究極のトロピカル･カクテルです。「マイ･タイ」とは、タヒチ語で「最高」という意味のカクテルで、世界中で愛されています。このカクテルは、たっぷりデコレーションをして「乾杯するのに少し重いわ♪」というくらいがおしゃれでいいですね☆お好みですが、写真のように(わかりづらいですが)ダーク･ラムをほんの少し浮かべてみるのもとてもおいしいです。＜材料＞ホワイト･ラムオレンジ･キュラソーパイナップルジュースオレンジジュースレモンジュースダーク･ラム(お好みで)お好みのフルーツ(飾り用) 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 6, 2006

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  キール

  キールは白ワインとカシス･リキュールを混ぜるだけのとても簡単なカクテルです。白ワインの風味にカシスの香りがプラスされて、とても品のある味わいです。カシス･リキュールがとても甘いので、白ワインは酸味の強い辛口がオススメ。我が家では甘さを減らすため、カシス･リキュールを少なくしています。カシス･リキュールの量で甘さを調節できるので、甘党の方はカシス･リキュールを増やしてみてくださいね。＜材料＞白ワインカシス･リキュール 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 27, 2006

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  スロー･テキーラ

  テキーラベースのカクテルの中では比較的人気の高いカクテルだと思います。スロージンは、プラムの一種であるスローベリーから作っているとても美味しいリキュールでこれに加えるレモンジュースがさらに飲みやすい口当たりにしてくれます。キュウリやセロリスティックがとてもよく合うカクテルです。＜材料＞テキーラスロージンレモンジュース上記をシェークしてクラッシュアイスを詰めたグラスに注ぎ、キュウリかセロリスティックを飾る昨日、相方も無事出張から帰ってきました。誕生日だったことも覚えていてくれて、お祝いしてくれました☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 19, 2006

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  クレッチマ

  これはクレッチマという少し珍しいカクテル。バーのメニューにはあまり載っていないのではないでしょうか？もちろん注文すればバーテンダーさんは快く作ってくれると思いますが。こんなやさしいピンク色をしていますが、味はなんとチョコレート！このギャップがたまりません。チョコレート風味のカカオリキュールが無色透明で、ざくろのエキスを抽出したグレナデンシロップの赤色が生かされているおしゃれなカクテルです。食後のデザートにピッタリなカクテルですね♪＜材料＞ウォッカカカオリキュールレモンジュースグレナデンシロップ上記をシェークする   『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 9, 2006

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  テキーラサンライズ

  メキシコの"日の出"をイメージしたカクテル、テキーラサンライズ。本当はオレンジジュースの黄色とグレナデンシロップの赤色のグラデーションが朝焼けの印象を表現するカクテルなのですが、残念ながら今回は均一に混ぜてしまったためグラデーションにはなっていません。我が家の好みからすると、混ぜないと下の方のグレナデンシロップが甘すぎるためつい混ぜてしまうのです。混ぜる前に写真を撮れば良かった･･･。このカクテルはオレンジジュースがたっぷりと入るため、癖の強いテキーラも美味しくいただけます。アルコール度数もそれほど高くなく(ワインより低め)、比較的甘いのでカクテル初心者の方でも作るのもいただくのも、それほど抵抗なく楽しめるカクテルだと思います。＜材料＞テキーラオレンジジュースグレナデンシロップ 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 2, 2006

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  「マティーニ｣と「うまい水」

  カクテルの王様、マティーニ。マティーニは主にジンとベルモットの配合で、比較的甘口のものから超々辛口のものまでたくさんのバリエーションがありますよね。相方はマティーニが大好きなのですが、実は私は少し苦手。というのは、ベルモットの味があまり好きではなくて、でもベルモットを減らすということはジンが増えて辛口になるということで、最高に辛口な『ベルモットの瓶のラベルを見ながらジンを飲む』なんて飲み方は私には出来ません。そんな私でもオリーブを沈めると飲みやすくなるのが不思議ですね。ちなみにカクテルに使う氷は、我が家では『クリタのうまい水 ミネラル200』を使っています。何種類か試してみましたが、今のところこれが一番おいしく感じました。コーヒーや紅茶もこの水を使っています。水のクリタのうまい水 ミネラル200+200 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  June 25, 2006

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  ブルーマルガリータ

  「今日こそはカクテルをブログに載せたい！」と相方に言ってみたら、ブルーマルガリータを作ってくれました。・・・我が家では料理全般は私、お酒は相方の担当となっております。 ＜材料＞テキーラブルーキュラソーライムジュース塩ブルーマルガリータは、塩のスノースタイルにブルーキュラソーの青色が綺麗なカクテルですが見た目だけでなく、キュラソーの甘味とライムの酸味が絶妙のバランスのとてもおいしいカクテルです。今日は大きめのカクテルグラスにたっぷりと頂きました。 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  June 18, 2006

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  富山の地酒

       先日、富山へ行って来ました。食べ物も飲み物もとてもおいしく、特に「五箇山豆腐」はとても気に入りました。ずっしりと重いこのお豆腐は冷やっこだけでなくステーキ、麻婆豆腐など濃い味付けにも負けずしっかりとお豆腐の味も主張してとてもおいしく頂けると思います。地酒も何種類か頂いてきましたが、お気に入りは若鶴酒造のものです。お勧めは「苗加屋（のうかや）」です。こちらは純米吟醸(無濾過生原酒）で非常においしく頂きました。本醸造では辛口の「玄」もかなりお勧めです。この値段でこの味は素晴らしいの一言です。  若鶴　特別純米　無濾過生原酒　1800ml 若鶴　本醸造　辛口　玄　1800ml  『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  June 16, 2006

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  今年の梅酒

  今年も梅酒作りの季節がやってまいりました。去年は果実酒用のブランデーで漬け込みましたが、私はもともとブランデーが得意ではなくあまり美味しいと感じられなかったので、今年は最もポピュラーなホワイトリカーで作りました。普段は相方の作ってくれたカクテルをよく飲むのですが、その日に相方の飲みたいカクテルが私の苦手なカクテルだったりすると、私の方はこの梅酒をちびちび飲んだりするのです。梅酒のいい所はお酒として頂くだけでなく、果肉をジャムにしたり料理に入れたり出来る所ですね。３ヵ月後が楽しみです。  『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  June 14, 2006

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