素人果樹栽培と特選園芸グッズ

[桃] カテゴリの記事

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  ブログを再開します

  久しぶりのブログです。なんとか生きておりました。年月が経ちそれ相応の歳となり、ボケ防止のためにもと思いブログを再開することにしました。近年、猿の群れが頻繁に現れるようになり、そのため鉄壁の防御が必須となり、その影響で栽培品種や栽培方法も大きく変わりました。今は桃が満開となっております。3年前から少しでも猿に狙われる期間が短いように超極早生桃に品種変更しました。【右からひめこなつ、昴紀、ひめまるこ】

  2024.04.08

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  豪雪で真っ二つになった桃の木が満開に！！

  ３７年振りの豪雪で真っ二つに裂けてしまった桃の木ですが、【真っ二つに裂けてしまった桃の木】折れてしまった方は切り取り、もう片方の枝は折れてしまわないようにつっかえ棒で枝を支えておいた。そして残った枝の方が、ようやく満開となった。とても実が生るとは思えないが花が楽しめただけでもラッキーとしよう。【残った枝が満開に】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2018.04.11

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  今年最後の桃の桃水を収穫する！！

  先日、今年最後の桃の桃水を収穫した最晩生の桃を無傷で収穫することは至難の業です。５果に袋を掛けて２果が収穫出来ました。無傷で２果を収穫出来たのは、二重袋を掛けておいたからかも知れません。【桃水】重さを量ってみると４２０ｇと大きなものが収穫出来ました。糖度２０度にもなるという桃水ですが、今年も１３．８度止まり。これまで一度も２０度に達したことがありません。本当に２０度にもなるものなのだろうか・・・・・【桃水の糖度】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2017.09.22

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  品種不明の高糖度の桃を収穫する！！

  高接ぎ枝に生った品種不明の桃を収穫したこの桃は当初あまとうだと思っていたが、桃の大きさや収穫時期がかなり異なる。【品種不明の桃を収穫】それでは、この桃はいったい何なんだろう桃の大きさや収穫時期、糖度から考慮すると西王母が濃厚だ【重さ３８０ｇ】高接ぎ枝の一枝だけなので数は少ないが、大きなものは５００ｇを超えるものもありかなり大型の桃だそれに糖度も２０度近く有り、かなり高糖度の桃だ。【糖度】果肉は白色で２～３日追熟すると食べ頃だ。みずみずしくておいしい桃です。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2017.08.29

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  桃の収穫が最盛期を迎えています！！

  今年の梅雨は異常気象で各地に豪雨の被害をもたらしております。当地も例外でなくときどき集中豪雨の洗礼を受けております。そんな気候の中、桃の白鳳が収穫期を迎えておりましたが雨のため収穫出来ずにいました。ようやく今日は雨も上がり収穫を始めましたが、熟期を過ぎており腐り果が目立ちました。とかく桃は天候に左右されやすい果物です。【7月２７日　白鳳の収穫】なお、7月15日に収穫した夏かんろは天候も良く糖度も高い良い桃が収穫できましたしかし、この夏かんろは固いカリカリ桃なので私の好みではありません。【７月１５日　夏かんろの収穫】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2017.07.27

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  桃の花が咲き始める！！

  一昨日からのポカポカ陽気に誘われて桃の花が咲き始めました【桃の開花状況】この木は多品種の接ぎ木で、早生の品種や晩生の品種が一緒に咲いています。７月上旬に収穫の夏かんろと9月中旬以降に収穫の桃水が隣どおしの枝で同時に咲いています。【夏かんろ】【桃水】しかし、今日は雨の寒い花冷えの一日となりました。花もビックリしていることでしょう。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2017.04.09

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  今年一番の大きな桃を収穫！！

  こちら連日３５度の猛暑が続いております！！日中は仕事にならず朝晩一時間の作業しか出来ません。こんな中、高接ぎ枝の大光が色づいて収穫期がきました。【大光】１０果ほど生っていますが収穫したのは色づきの良い５果。そのうち２果は、ほんの少しですが腐り始めたところがあります。３果は、腐りも虫食いもなく綺麗な桃でした。【大光の収穫】大光は全般的に大きな桃なんですが手のひらよりも大きな桃もありました。かなりでかいです。こんな大きな桃が無傷で収穫できるとは奇跡に近いです。【かなりでかい】重さを量ってみると、なんと６７５ｇもありました。今年一番の大きな桃です【重さ675ｇ】糖度も計ってみました。糖度も１６．２度とまずまずの糖度で大光にしては良く健闘した方だと思います。【糖度16.2】お味の方は、シャキシャキとした少し硬めの桃で糖度も均一にあり私の大好きな桃です。（ あしたからの頑張る力となります。）　←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。

  2016.08.07

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  今年の桃の出来具合は？

  桃は最も天候に左右される果物。天候次第で出来が決まってくる一番先に熟期が来たのは夏かんろ、熟したのは７月１５日前後。しかし、梅雨の中で雨ばかり降っている中で熟期を迎え、雨上がりの収穫を狙っていたが腐り果が出始めたため雨の中での収穫となってしまった。この夏かんろ年々大玉となってきており、今年ようやく３２０ｇとカタログどおりの大玉となった。【夏かんろの重さ320g】糖度を計ると１６．８度と意外と高糖度。夏かんろは、雨による糖度の影響は少ないようだ。【夏かんろの糖度】その後、７月１８日から晴れの日が続き、白鳳の収穫期を迎えたそのため、白鳳の出来はまずまずの出来であった【白鳳】今は夏おとめが熟期を迎えようとしているのだが、本日はあいにくの雨。早く雨があがって欲しいものだ。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2016.07.26

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  只今、桃の花が満開です！！

  桃が先週くらいから咲き始め、只今満開の様相です桃の花も一斉に咲きますと綺麗です。【桃の花】昨年の暮れに移植したネクタリンのハネージュは、生らすと木が弱るので全ての蕾を落としました。来年に期待です。【蕾を全て落としたハネージュ】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2016.04.09

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  さすがの西王母や桃水も長雨には勝てず！！

  今日で雨降り９日目、いったいいつまで雨降りが続くのだろうこの長雨で桃の西王母や桃水がポタポタと落ち始めた残ったものも腐りや虫食いが目立ち、栽培を断念して収穫することにした【桃水(左)と西王母(右)】これだけ雨が続くと当然糖度も上がらない。天気がよけりゃ糖度２０度以上も狙える西王母も糖度１２度と全くダメ。【西王母】桃水も同様だ１１．３度と全くダメ【桃水】今年の桃は、これにて終了（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2015.09.03

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  桃のなつおとめと大光が同時に色づいてきた！！

  桃のなつおとめと大光が袋を破って色づいてきたのが確認出来るようになってきたこれから当分の間、天気が続くとの予報なので期待している。収穫は一週間後くらいだろうか【なつおとめ】【大光】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2015.07.31

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  桃の白鳳の収穫を始める！！

  昨日、当地でも梅雨が明けたとの発表があったしかし、今日は昼から雨との予報であり、色づき始めた桃の白鳳の一部を収穫した。【白鳳】先日まで雨降りばかりの日が続いたので腐り果もけっこうあった。これから天気も良くなってくれば糖度も上がってくるのだが・・・・・【白鳳収穫】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2015.07.22

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  台風に備え夏かんろ（桃）を収穫する！！

  大型の台風１１号が最接近してくるらしい。桃の夏かんろが良い色になってきており収穫間近である。【夏かんろ】台風が来る前に収穫することにした。収穫といっても高接ぎ枝の一枝だけなので数は知れている。全部で１２果のみ。【夏かんろ全収穫】夏かんろは、接いだ翌年の一昨年は１００ｇ、昨年は１５０ｇ、そして今年は２４０ｇと年々大きくなってきている。来年は、カタログ数値の３００ｇに届くだろうか【今年の最大果２４０ｇ】糖度の方は、一週間ほど晴れ間が続いたせいで非常に高糖度な桃となっていた先端の部分ではあるが糖度２２．９度とビックリするような数値が出た。固い桃が好きな人にとっては最高の桃だろう。【糖度２２．９】明日は台風が最接近するらしい。被害がないことを祈るだけだ。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2015.07.16

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  薬害により桃の木５本を枯らす！！

  家には桃の木が１０本ばかりある。花嫁が５本、白鳳が３本、大久保が１本とハネージュが１本だ。そのうちの花嫁５本を枯らしてしまった。３年ほど前から花嫁にカイガラムシが発生するようになった。いろいろ殺虫剤を試したが効き目がなく３年を過ぎ、ついに細い枝にまで付着するようになった。そのためカイガラムシに効くというマシン油を使用することにした。散布したのは２月下旬頃で十倍希釈で展着剤を使用した。春には花も咲いたが、その後不調に陥り遂に葉っぱも落ちてしまい遂には枯れてしまった。【春には花も咲いていたのだが・・・】昨年は、花嫁５本で４００個以上収穫していたというのに・・・ショックが大きく今では果樹栽培に対するモチベーションも下がり、全くやる気が出ない。そのためブログも疎かになっている。【現在は枯れてしまって・・・】気が付いたことは、花嫁にだけカイガラムシが付着しており、花嫁は樹皮が綺麗な分カイガラムシが生息し易い品種でないかと思われる。白鳳や大久保は樹皮がガサガサで分厚い樹皮に覆われている。そのためカイガラムシが付きにくいのではないかと思われる。しかし、マシン油というのは恐ろしい農薬である。隣にあったキウイにも掛かったようで同じく不調に陥っている。マシン油の注意事項に、枯れる場合もあると書かれている。注意が必要だ。本日、５本の花嫁を切り倒した。なんとも侘しい思いで切り倒した。花嫁を切り倒した棚にはキウイを植えようと思っている。キウイは猿も盗らないし、あまり手も掛からないからだ。最近は手を拡げ過ぎて作業に追われ、楽しみが苦痛に変わってきており、これを機会に少し縮小していこうと思っている。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2015.06.11

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  桃の開花が始まるが・・・

  桃の開花が始まりましたが、外は木枯らしが吹くような冷たい天気。関東の方では雪が降っているそうだ。花冷えというが、少し冷え過ぎだろう早く暖かくなって欲しいものである。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2015.04.08

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  桃の大光を収穫する！！

  高接ぎ桃の大光が良い色になってきたので収穫することに大光は、生理落果も多く栽培も難しくマニアチックな桃だ。その分、大果で高糖度のおいしい桃です。【大光】１０果ほど生っており、本日は５個収穫した【本日の収穫：右が大光　左がなつおとめ】本日の最大果は大光の４００ｇジャスト今年は少し小振りのようだ。【本日の最大果】元の台木の大久保も２０果ばかり生っています。少し色づいてきたようなので袋を外しました。お盆頃がちょうど食べ頃かと思います。【大久保の除袋】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2014.08.07

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  なつおとめ（桃）の収穫＆珍しい金色のカエル！！

  多品種接ぎの桃の木に生ったなつおとめ。良い色づきになってきたので収穫することにした【なつおとめ】生っているのは２０個程度、色づきの良い８個を収穫した。【本日の収穫】重さは概ね３００ｇ前後、カタログどおりの標準的な重さのようだ。【重さ３１０ｇ】糖度も計ってみた１６．２度と桃としては甘い部類だ。【糖度１６．２】糖度を計った桃を味見することに。果肉は赤味を帯びており、固くてほど良い甘さだ。固い桃が好きな人には最高だろうなぁ～【なつおとめ】次に控えている大光が袋を破り色づき始めてきた。大果で高糖度の桃なので期待しているが・・・・・【大光】なつおとめを収穫していたら珍しい金色のアマガエルを見つけた。人なつっこくカメラを近づけても全く逃げない。朝から縁起の良いものを見つけたので今日は何か良いことが起こるかと期待していたのだが何もない普通の一日であった。【金色のアマガエル】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2014.08.04

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  残りものの白鳳を収穫＆なつおとめ除袋！！

  先般も記事にしましたが、白鳳は長雨の影響で殆んどが駄目になってしまった。しかし、僅かばかり残った白鳳が良い色合いになってきたので収穫することにした。【色づきの良くなった白鳳】先日からネットの中にハクビシンが入ってくるようになり、毎日２，３個の桃が食害されている。【ハクビシンに齧られた白鳳】まだ収穫には早そうな桃もあるが、どっちみちハクビシンに食べられてしまうくらいならと全部収穫することにした２００個袋を掛けて収穫できたのは僅かに７０個あまり収穫率は３割程度、今年はさんざんな出来であった。こんな年もあるさ　（負け惜しみですが・・・）【白鳳の収穫】次に収穫が予定されている高接ぎ枝に生ったなつおとめ。袋越しに色づいてきたので除袋することにした。接ぎ木の一枝だけなので１５，６個と数は少ないが、おいしい桃なので期待している。【なつおとめの除袋】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2014.07.29

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  長雨で桃の白鳳が全滅する！！

  ７月４日以降、二週間以上も雨降りが続いているいくら梅雨とはいえあまりにも雨が降り過ぎる。当然、植物への生態系にも悪影響を及ぼしている。雑草は異常なほど伸びるし、害虫や病気も異常に蔓延している。収穫時期となった桃の白鳳だが長雨の影響で樹勢が強く枝葉が異常に繁茂しているただでさえ日照不足だというのにこれじゃ桃にも日光が届かない。【枝葉の異常繁茂】それに長雨の影響で灰星病やシンクイムシの被害も多い被害に遭った果実は、袋内落下をしている。【袋内落下の白鳳】【シンクイムシ】おまけにハクビシンの被害まである。どこかネットをかいくぐって侵入してきているようだ。【ハクビシンの被害】【ハクビシンによる枝折れ】先ずは、桃に日光が届くように大幅に剪定を行った。次に、袋内落下の桃を撤去すると残りの桃は僅かで殆んど全滅状態だ。こんな酷い状態は始めての経験だ。【剪定後】【剪定枝と取り除いた桃】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2014.07.20

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  夏かんろの糖度が２０度を超える！！

  多品種接ぎの桃の木の一枝に夏かんろの実が赤く染まってきました一枝だけですから６果しか生っていません。【夏かんろ】色付きの良い２果を収穫してみました。糖度を計ってみると２０．５度とかなりの高糖度噂どおりのおいしい桃のようです。【糖度２０．５度】糖度を計ったついでにお味見です。果肉は赤く、少し硬めの桃です。【夏かんろの切り実】こんなに素晴らしい桃なんですが、いまいち小さくてね。カタログでは３００ｇにもなるというのに家のは１５０ｇ前後と半分の大きさ。昨年も小さかった。どうすれば大きくなるんだろうか【重さ１５０ｇ】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2014.07.17

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  残りものの花嫁は今年の最大果！！

  無事台風も過ぎ去り、花嫁に掛けてあったネットを外してブルーベリーに掛けることにしたネットを外していたら取り残しの花嫁の残りものを発見。これがまた大きいこと。持ち帰り、量ってみると３７０ｇと今年一番の最大果【今年の最大果３７０ｇ】ついでに糖度も計ってみた台風の雨をたっぷり吸っているから期待はしていなかったが、糖度１４．５度とマズマズの数字。【糖度１４．５】早速お味見、採りたてだから当然カリカリ桃。して、そのお味はやはり雨のため薄味だ。糖度はあっても薄味で味気ない感じだ。やはり雨の影響は大きいと改めて知らされた。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2014.07.11

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  桃の花嫁を一気に収穫する！！

  この前の日曜日以来４日間の晴れ間が続いたが午後から雨との予報だ。明日から三日間ほど雨が続く予報なので花嫁の桃を収穫したい。【花嫁】糖度を計ってみると１７．５度と正に収穫の適期だこれを逃したら収穫の適期はないとの思いで雨が降ってくる前に収穫することにした。【糖度１７．５度】昨日も少し収穫したのだが、今日は雨のことも考えて収穫可能なものは全て収穫することにした花嫁は３００枚の袋を掛けて無傷で収穫したのは今のところ２６４個だ。畑には１０果程度残っており、最終的には２７０個程度の収穫で収穫率は９０％程度だろう。昨年は、９５％くらいの収穫率であったから今年はシンクイムシや灰星病の被害が多かったことになる。【７月２日の収穫】【７月３日の収穫】最大果を量ってみたら３２０ｇであった。これが今年の花嫁の最大果であろう。晩生のゆうぞらから極早生の花嫁に切り替えて正解だったような気がする。【最大果３２０ｇ】予報どおり午後からは酷い雨降りとなり、一気に収穫して正解だった。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2014.07.03

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  桃の花嫁の初収穫！！

  花嫁の一部を先日２４日に袋を外したのだが、その後は雨ばかり降り収穫出来ずにいた。ようやく昨日雨が上がり、急いで色づきの良くなったものを収穫した【花嫁の初収穫】お味の方は期待出来ないが収穫が遅れた分、色づきは良くなった。【花嫁の色づき】本日の最大果を量ってみた３００ｇジャスト【最大果３００ｇ】食べるには早いが色づきの良い１果だけ糖度を計ってみた糖度は、１４．４度とまずまず、雨降りが続いたわりには高糖度のようだ。【糖度１４．４度】糖度を計った桃を食べてみたところ、カリカリで食べるにはまだ早い。甘さは適度といったところ。これで３、４日晴れ間が続いてくれると糖度も上がってくるのだが・・・（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2014.06.30

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  桃の大敵、シンクイムシと灰星病の被害！！

  桃の花嫁が袋越しに色づいてきているのが見える【少し色づいてきているようだ】色づきの良さそうなものを袋を外してみた袋のまま収穫すれば害虫の被害が少なくて済むのだが、袋を外すことにより糖度が増すので必ず外すようにしている。【一部袋を外してみる】するとどうだろう。今年はシンクイムシの被害果が多く見られる。【シンクイムシの被害】それにやっかいな灰星病もちらほらと見受けられる。【灰星病】灰星病は感染力が強いので気を付けなければならない。雨でも降ると一気に蔓延する恐れがある。今更防除する訳にもいかないし、見つけ次第処分するしかない。灰星病は感染力が強いので枝まで感染している恐れがある。そこで枝ごと切り取り、園外へ持ち出して処分しなければならない。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。地元で美味しい桃の産地として有名な御坂町。中でも金川原は一目置かれた隠れ名産地です！！依田さんの桃畑ではオレンジが原料のバイオ肥料を与えた事で、甘さ大きさがUPしました！！山梨県　御坂の桃 2kg【産地：御坂町金川原地区】良質な土壌から生まれる幻の桃！一度食べたら違いが分かります！【ちよひめ・はなよめ・日川白鳳・みさか白鳳・白鳳・浅間白桃・あかつき・なつっこ・一宮白桃・幸茜】全10種！

  2014.06.25

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  桃の開花が始まる！！

  ２、３日前まではアラレが降る寒い日でしたが、一昨日から急に暖かくなりまして一挙に桃の開花が始まりました。現在、三部咲きといったところでしょうか。【桃の開花が始まる】桜も今が満開お隣の桜ですが、前の畑の菜花も満開でして、桜と菜花のコラボがとっても綺麗なんですよ。【桜と菜花のコラボ】家の横に咲いている桜も今が満開で、とっても綺麗です桜や桃が近くにあり、遠くに行かなくても家でお花見が出来そうです。【家の横の桜も満開】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。【桃の二重袋】桃は甘いため害虫も多く完全な害虫対策が必要です。一重袋では、袋の上からカメムシや夜蛾に汁を吸われ果実が腐ってしまいます。二重袋ならより安全です。ホームセンター等にはあまり売っておりませんので楽天でお買い求めいただければ安心です。

  2014.04.09

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  桃の木の粗剪定を始める！！

  桃の花嫁の若木が５本ある。まだ植えて３～５年の若木のため勢いが良い徒長枝がはびこり鬱蒼としている。【粗剪定前】【粗剪定後】太く徒長した枝やネットからはみ出る枝を中心に伐採した｡本来ならば若木の間は徒長枝が多いため夏期剪定が必要なのだろうが、している暇がなかったのだ。これは来年へ向けての反省点だ。【粗剪定前】【粗剪定後】粗剪定後は、結実へ向けての本剪定を少しづつ行う予定だ。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。赤く色づく美しい桃 果樹苗桃 苗 はなよめ 1年生 接ぎ木 苗 果樹苗木 果樹苗 もも

  2013.11.07

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  甘いと評判の桃の桃水の糖度は？？

  甘いと評判の桃水だが、昨年は９月２６日に収穫したのだが全く糖度が乗らず１０度程度だった。そこで今年は、収穫を早めて９月９日に収穫してみた。十日間追熟したが全く柔らかくならず固いままだ。どうやら桃水は柔らかくならない固い桃のようだ。２個のうち１個の糖度を計ってみたカタログ数値の２３度には遠く及ばないが１８．５度と大健闘の数値であった。【桃水の糖度１８．５度】食味は、カリカリ桃で固い桃が好きな人には良いだろうが、私はやはりトロッとして果汁が滴るような桃が好きだ。甘さは十分にあったが、私の食味には合わない。どうやら桃水は、収穫のタイミングにより糖度に変化があるようだ色づくのは８月末頃から色づくが固い桃なのでいつが収穫適期なのか掴みにくい。来年は、もう少し早目に収穫してみようか・・・・・（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2013.09.18

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  品種不明の桃が糖度２０を超えた！！

  先日収穫した謎の桃が、ほど良く柔らかみを帯びてきたので試食をすることに【品種不明の桃】試食の前に糖度を計ってみたなんと驚きの２０．１度。桃の糖度２０度超えは、長年の夢だったので嬉しい限りだ。【謎の桃の糖度】早速試食することに。水気もたっぷりあり、溶解質の桃だ。【水気たっぷりの謎の桃】糖度２０度を超える桃は始めての試食ださすがに糖度２０度超えの桃はうまい。とろけるような甘さという表現があるが、このような桃のことを言うのではという感じがした。最高においしい桃だった。残っていた桃は桃水が２個だったが、これも収穫した昨年は１０月まで粘ってみたが、結果糖度１０未満と、サンザンな糖度で終わったので今年は早目に収穫した。【桃水】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2013.09.09

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  お主は、いったい何もも？？

  昨年の接木枝に初生りした桃あまとう２号とのことで接いだのだが、あまとう２号の収穫時期は７月下旬とのこと。恐らく、あまとうではないだろう。【謎の桃】桃水かとも思ったが、桃水は幼果の形が独特の形をしており、明らかに違っていたそれに桃水は、未だ色づいておらず果実もまだ小さい。【現在の桃水】先日来より雨ばかり降り天候に恵まれていないのであまり色づきは良くないが、お尻の青味も抜けて黄色くなってきているので収穫することにした。重さを量ったら４５０ｇと、けっこう大きな桃である。しばらく追熟してからいただきます。【謎の桃　重さ４５０ｇ】いったいこの桃の品種は何なんだろうどなたか心当たりの方はおいででないでしょうか（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。《2013年秋の新苗予約受付開始》【西王母】1年生接木苗※12月上旬以降発送予定セイオウボ・モモ［果樹苗木・桃・もも］

  2013.09.03

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  桃のなつおとめの初収穫と糖度！！

  昨年の接木枝に初生りした桃のなつおとめを収穫した【なつおとめの初収穫】収穫したなつおとめは、固く香りも全くしない。そのせいか虫の被害もない。比較的大果で玉揃いも良く、育て易い品種のようだ。最大果は、３７０グラムであった。【最大果３７０ｇ】前日まで雨降り続きだったので糖度はあまり期待していなかったが、計ってみたら１５．９度と以外と高糖度であったこれで晴天が続いたなら２０度超えも夢ではないような気がする。【糖度１５．９度】話は変わるが、久し振りにスーパーで高糖度のスイカを買ってきた。【買ってきた西瓜】地元のブランド西瓜であり、少々お高いため偶にしか買えない。糖度１４度とのことで、シャリシャリとしていて大変おいしいスイカだった。【糖度タグ】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2013.08.07

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  昨年接木した桃のなつおとめが色づいてきた！！

  昨年の春、大久保に高接ぎしたなつおとめが色づいてきた。一枝だけだが１８個生っている生理落下もなく、作り易い品種のようだ。ただ、雨降り続きで糖度の方が心配だ。収穫までの一週間程度晴れてくれると糖度も上がるのだが・・・・・【色づいてきたなつおとめ】先日、雨に祟られやむなく収穫した白鳳だが、過熟のものはジャムに、青くて固いものはコンポートにした両方とも桃の香りが非常に良く、おいしいものに仕上がった。ジャムは、水分が多く水分を飛ばすのに大変だった。【桃のジャム】コンポートは、桃の香りも損なわれず柔らかくおいしいものに仕上がった。【桃のコンポート】一度に食べきれないので、一回分づつ小さなタッパーに小分けして冷凍保存しておきます。一度お試しあれ【小分けして冷凍保存】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。【なつおとめ】接木苗モモ［果樹苗木・桃・もも］

  2013.08.02

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  残りの白鳳、先日の豪雨で完敗！！

  未だに梅雨明けしていない当地、２８日、２９日と集中豪雨に見舞われた近くでは避難勧告の出ていたところもあり、私のところでもバケツをひっくり返したような強い雨が降り、家の前の川も溢れていた。２３日から、ずっと雨続きで白鳳の袋を取る暇もなかった。長雨で桃は腐って落ちてくるし、まだ暫らくは雨が降る予報だし、まともな収穫は望めそうもないので諦めて残りを収穫することにした【雨で袋を外している暇もなかった】おまけに何やら獣が入り込んで桃を食べた形跡がある。【獣害１】【獣害２】熟したもの、まだ青いものも全部収穫したので、良いものは生食用、完熟したものはジャム用、まだ青くて固いものはコンポート用と仕分けた。【右端の箱は生食用、右から２番目がコンポート用、左の２箱がジャム用】これで今年の白鳳は終わりだ残りは、大久保に接いだ接木桃のみだ。これから順次熟していくものと思われる。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。見た目も綺麗な秀品！朝に収穫！その日のうちの産地直送★【お中元】【送料無料】ギフト用（ご贈答用）★紀州和歌山 あら川の桃（もも／モモ）秀品★特大4Lサイズ2kg(6玉入)【化粧箱入】【smtb-k】【kb】お中元（御中元）・内祝い・お返し 初盆 志 ・ギフトセット・のし包装無料！【レビュー記入でP5倍&500P進呈/1注文2625円以上/要PCエントリ】【送料無料：申込み8/5迄：出荷6/28頃～7/31頃】岡山県産 白桃【※本品代引き・後払い不可品】＜※【お中元 暑中見舞・ギフト・内祝い・お返し・ギフト】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_包装】＞

  2013.07.31

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  今年の白鳳は期待出来そうなんだが・・・

  明日から雨との予報なので、色づいた白鳳を収穫することにした【色づいてきた白鳳】一週間あまり雨も降らず暑い日が続いたため出来も良さそうだ。【白鳳の初収穫】恒例により糖度を計ってみたなんと驚きの１９．８度。【糖度１９．８度】間違いじゃないかと、もう一つ計ってみたこちらも１８．８度と非常に高糖度。【糖度１８．８度】白鳳でも条件により、これだけ高糖度になるとは驚きです。最大果も量ってみたこちらは、２９０グラムといつもの普通サイズ。【本日の最大果２９０ｇ】このままの天候が続けば高糖度間違いないのだが、明日からの雨でどうなるかだ（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。【送料無料】【予約受付中】産地直送 山形県 寿桃会の西王母 特秀品【生産者限定】山形県 寿桃会の西王母 特秀品 2kg 4～6玉入（300～500g前後/1玉）（代引き不可） お中元 【送料無料】訳あり品ではありません

  2013.07.22

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  初生りの夏かんろは意外と高糖度（桃）

  桃の大久保に高接ぎをした夏かんろが良い色になってきたので収穫した５個生っており、そのうち色づきの良い３個を収穫した。【夏かんろ】【本日の収穫】重量を量ってみると、一番大きなもので１１０ｇ小さなものは１００ｇ程度。初生りのせいかとても小さい。【一番大きなもので１１０ｇ】追熟なしで糖度も計ってみた以外や以外、糖度１８．２と非常に高糖度だった。追熟してないので果肉は硬いが、桃全体に甘みが乗っており、とてもおいしい桃だ。来年は、もう少し大きいものを収穫してみたいものだ。【夏かんろの糖度】同じ大久保の木に高接ぎした大光だが、どうやら生理落下が激しいらしく半分以上が袋内落下をしていた。５００ｇ超えの大きな桃だから木が自然と落とすのだろう。昨年は、１９．５度と驚きの高糖度だったので今年も期待している【生理落下が激しい大光】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。【夏かんろ】1年生接木苗モモ［果樹苗木・桃・もも］

  2013.07.13

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  桃のはなよめを収穫・今年の糖度は？

  明日からしばらく雨の日が続くとの予報もあり、桃の収穫を決行した【色づいた花嫁】雨だと収穫出来ないので、少し早いかなと思うようなものも収穫することにした。本日の収穫は、１３０個あまり。先般からの収穫も含め、これで１５０個あまり収穫したことになる。あと残りは、５０個程度【本日の収穫】収穫したうち５個の核割れ果があった。先週の大雨の影響によるものと思われる。【核割れ】糖度の方は、先週の大雨の影響もあり１１度～１４度とごく普通の桃の糖度だった。あとは中生の白鳳等に期待だ≪私のお勧め≫桃は、今年のような雨の降る年はある病気が必ず出るものなんですが、今のところ１果も出ておりませんその病気とは、灰星病、灰色カビ病なんですが防除でかなり抑さえられるように思います。私が使用しているのはオーシャイン剤、少々お高いのですが効果はあるように感じます。散布のコツは、同病気が収穫の２週間前くらいから発生しますので、それよりも早く収穫の３週間前に撒くのがコツかと。なお、同薬剤は収穫の前日まで使用可能となっております。一度お試しあれオーシャイン水和剤　500g【殺菌剤】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2013.07.02

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  桃の試し採りと収穫の目安！！

  先日、試しに袋を取った極早生桃の花嫁。色づきも良くなってきたので試し採りをすることに。【色づいた花嫁】一昨日まで大雨が降っていたので出来るだけ収穫を先に引き伸ばしたいのだが、熟してきてしまったので収穫することに。皆さんは収穫の目安をどのように判断されているのでしょうか私の場合、枝の付け根の部分の色で判断しています熟してくると青味が抜けて白くなってくる。それを目安に収穫することにしている。【収穫の目安は、この部分の青味が抜けてから】本日は、熟したもの８個を試し採りいたしました３年目で初生りの木なので、全体的に小粒ですね。【本日の初収穫】本日の最大果を量ってみました。２３５グラムでしたお味見は、２～３日後の予定です。【本日の最大果】木曜日から雨との予報なので明日に除袋し、水曜日には収穫したいなぁ～ （ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2013.06.29

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  猿対策にネットを張る！！　花嫁が色づく！！

  未だ梨もりんごも袋掛けがしてないのだが、猿に襲われる前にネットを張ることにした。昨年は、ネットを張る前に襲われて大変な被害を被った。二年連続して同じ轍を踏む訳にはいかない。【りんご・梨等をネットで囲う】りんごも梨もけっこう大きくなってきた。これからだんだん暑くなり、ネットを掛けてしまったので袋掛けも大変だ。【袋掛け前のりんご】【現在のつがるの幼果】今年３年目で初生りの花嫁もこのネットの中に２本ある少し色づいてきたようなので、１個袋から出してみた。今年が初生りなので実は小さい。あと一週間ばかりで収穫できるようになるだろう。【花嫁が色づく】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。【送料無料】楽天スーパーセール限定200箱！【大玉 1.5kg】贈り物にも、ご家庭用にも日本一の桃の里、桃馬鹿園主「雨宮さん」が愛情込めて育てた山梨県一宮産【早期完熟桃　はなよめ】秀品10P02jun13

  2013.06.25

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  桃の袋掛けが終わり、猿対策を実施！！

  ようやく桃の袋掛けが終わった。昨年は、袋掛けが終わった途端に猿の襲撃に遭い１００個ほど盗られてしまった。今年は、猿の襲撃を受ける前にネットを張ることにした下草を刈り、防除を済ましてからネットを張ったネットを張り終えたのは極早生桃のはなよめ３本である。【桃のはなよめにネットを張る】猿はかしこいのでネットを破ったり、ネットを引っ張ってその隙間から侵入する頭の良い猿にはネットだけでは決して油断はできないそこで昨年ネットで調べたら猿はヘビに弱いらしいとの情報を得て、ヘビのおもちゃを買って試してみた。ヘビのおもちゃを設置後は、ネットの外のものはやられてしまったが、ネットの中へは侵入して来なかったことから、一定の効果があるのではないかと考える。【猿おどしのヘビのおもちゃ】おもちゃとバレると効果がなくなるのでバレないように葉の陰に隠してチラッと見える程度に設置するのがコツだ。（良く見えるところに置くと動かないので、すぐにおもちゃとバレてしまう。）【ヘビのおもちゃを葉の繁みに設置】あと二週間ほどで収穫だ。それまで何とか無事であることを祈るのみだ（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2013.06.17

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  桃の摘果を始める！！

  桃が小梅くらいの大きさになってきた今年は、害虫が多いとの情報もあり、粗摘果を始めた。桃は、一度も人工授粉していないが、自家受粉のため今年もビッシリと実が付いている。【摘果前】今回は粗摘果のため最終摘果の２～３倍の実を残した。残す実は、下向きの大きめの実を残す。【摘果後】昨年、大久保に高接ぎしたネクタリンに実が着いた。ネクタリンは、この１品種しかないが、自家受粉するやらたくさん実が着いていた。【ネクタリン摘果前】こちらも桃同様に摘果した今年、うまくいけばネクタリンの初収穫となる。【ネクタリン摘果後】桃の摘果は、ビッシリと実が着いているだけに大変だ（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。フルーツ/桃/花嫁/山梨県産/モモ/白桃/希少品種/御祝/極早生希少品種/贈り物/≪送料無料！早期割引≫山梨県産 希少品種の桃 【 花嫁 (はなよめ)】1kg　6月出荷の桃

  2013.05.19

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  桃の花が満開に！！

  今日は朝からアラレ交じりの大荒れの天気で、アラレで屋根が白くなるほどだった。今年は、春明けから寒い日が続き異常な天気が続いている。こんな中、桃の花が満開を迎えている。桃の花もアラレが降りビックリしているのではないだろうか。【桃の花が満開に】大久保を台木に何品種かの高接ぎを行った桃の花は、品種により開花にバラツキが見られ満開のものもあれば、まだ蕾のものもある。うまくいけば収穫も７月から９月まで楽しめる予定だ。【高接ぎ枝の開花】開花の早いものから遅いものまでバラバラ（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。メール便可【桃用掛け袋(掛袋)】防虫二重袋（結束針金付き）10枚セット

  2013.04.11

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  桃の花が咲き始める！！

  まだ梅が咲いているというのに早くも桃の花が咲き始めました。例年よりも１０日以上早い開花ですこんな年は、果物の出来はあまり良くないと云われていますが、どうなりますことやら・・・【白鳳の開花】本来なら摘蕾すれば良いのでしょうが、摘蕾まで手が回りませんからこのまま咲かせます。家の桃は、自家受粉する品種ばかりなので授粉作業がいらないので助かります。まだ咲き始めたところですが、桃の花も満開になると綺麗ですよ。【まだ殆どが蕾です】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。赤く色づく美しい桃 果樹苗桃 苗 はなよめ 1年生 接ぎ木 苗 果樹苗木 果樹苗 もも

  2013.04.03

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  今時に食べる桃のお味は？？

  桃の大好きな我が家の子供達のために毎年桃を冷凍保存している。子供達は、アイスが大好きでアイスの代わりに桃を冷凍保存しているのだ。さっそく桃のアイスを味わっています。桃の香りもちゃんと残っており、お味もナイス【桃のアイスおいしいよ】それでは、おいしい冷凍桃の作り方を、お教えいたしましょう１．柔らかい熟した桃を冷凍保存する　良く熟した柔らかくて瑞々しい桃が良い。私は、虫食い桃の虫の食っていないところを削ぎとって冷凍保存している。虫は、どの桃がおいしいのか良く知っており、虫食い桃ほど高糖度なものが多い。２．甘いおいしい桃を冷凍保存する　冷たいと甘みは薄らいで感じられます。私は、面倒だが糖度計で計って１３度以上のものを使用している。３．皮を剥いたら素早く冷凍する　桃は、皮を剥くとすぐに色が変わってしまうので素早く冷凍するのがコツだ。素早く冷凍することで色合いや桃の風味もそのまま保つことが出来ます。４．１回で食べ切れる分量に小分けして冷凍保存する小さなタッパに１回で食べきれる分量づつ小分けしておくと、いつまでも桃の風味を逃がさずに戴ける。大きな容器に保存すると、果肉同士がくっついてしまって取り分けが大変。それに取り分けする時に解凍する必要があり、その度に残した分の風味が失われてしまう。 上記のことに気を付けて冷凍保存すれば、いつまでも桃の風味を失うことなく味わうことが出来ます。一度お試しあれ（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。赤く色づく美しい桃 果樹苗桃 苗 はなよめ 1年生 接ぎ木 苗 果樹苗木 果樹苗 もも

  2013.01.25

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  桃の木の剪定を始める！！

  今年は、寒いが雪が少ないので助かっている。今朝も雪が降っており、外仕事は出来ない。【今朝の様子】そんな中、先週の土曜日は久し振りに天気が良かったため桃の木の剪定を始めた本来ならば、梅の木から剪定すべきところなのだが、穂木取りのため後回しにして桃の木から剪定を始めた訳だ。徒長枝が凄い花嫁から剪定することに【剪定前】５年目ぐらいの若木であるため勢いがあり、徒長枝がもの凄い。徒長枝には良い実がならないので全て切ることに。【徒長枝】それにしても花嫁は樹勢の強い品種である樹形は出来上がっているので、そろそろ落ち着いて欲しいところだ。鬼の剪定で徒長枝を全て切り、ようやくサッパリした姿になった。【剪定後】剪定は始まったばかりだが、雪が降るため当分は剪定できないだろう本格的な剪定は、もう少し先になりそうだ。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2013.01.19

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  桃水を味わう・ビックリの糖度！！

  先月の２６日に収穫した桃水、十日を経過し少し腐り始めてきたので味わうことに。十日間追熟したが、相変わらず固いままだ【桃水】さて、気になる糖度を測ることに。あれ　９．９度　何かの間違いじゃないのしかし、何度測っても良く似た数字。なんじゃ～こりゃ～ヒェ～　の言葉しか出ない。【桃水の糖度】食味は、ガリガリの桃で薄っすらと甘みがある程度。水気もないし、はっきり言って美味しくない。とても全部は食べる気にもならなかった。【おいしそうな色なのだが・・・】それではと残っているもう一個の桃水を収穫してみた重さは３２０グラムとカタログどおりの大きさだが、少し腐りかけてきていた。糖度を測ると１２度程度で、こちらもカリカリの固い桃で、お世辞にも美味しい桃とは言えませんでした。期待していただけに非常に残念な結果となってしまいました。【重さ３２０ｇ】何が失敗の原因なんだろう。また、来年の課題が出来た。これで、今年の桃は終わりです。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2012.10.06

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  まぼろしの桃「桃水」を収穫する！！

  まぼろしという所以は、糖度２３度にも達し、それだけに収穫までの管理が難しいという。ネットで調べてもブログ仲間のナアンさん以外に収穫されたという記事はなかった。昨年の春に接いだ桃の桃水に６果実を付けたが、既に４果は落下してしまっている。２果は、今のところ健在だ【９月１５日の除袋時の桃水】私は、ここまで遅い桃は経験がなく、今年は初生りということで管理の仕方を模索してみたところである。６果のうち、３果は梨の二重袋を掛け、残りの３果は桃袋を２枚掛けた梨の二重袋を掛けた３果は、虫食いこそ無かったが３果とも自然落下してしまった。梨の二重袋は、袋内で核割れを起こしており気密性に問題があるように感じた。桃袋を２枚掛けたものは、１果は虫にやられてしまったが２果は残っている。【色づいてきた桃水】９月１５日に除袋したが、その後の着色期間中に確実に虫にやられてしまうとの思いから、ビニール袋に穴を空けて通気性を良くし掛けておいたそれが功を奏したのか、無傷のまま色づいてきた。初生りで収穫時期も良く分からないが、カタログでは９月下旬から１０月上旬とのことであり、色づきの良い方を収穫することにした【桃水】収穫した桃水は、無傷で綺麗な桃だ。しかし、香りもなく固い桃だ重さを量ってみた。２１０グラムと小さめだ。糖度や食味についてのレポートは、まだまだ硬い桃なので、数日間追熟してからのお楽しみということで。【重さ２１０ｇ】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2012.09.26

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  今年の桃の最大果と糖度！！

  昨年の接ぎ木枝に生った桃の大光が２個生った。今年、初結実なのだが大果となった収穫時期は、８月下旬ということで粘っていたが、一果に蟻がたかり始めたため収穫することにした。収穫したのは一週間ほど前のことだ。【２果の大光】早速、重さを量ってみたら５３５グラムであった。先日の大久保の４５０グラムを上回り、今季一番の大果となった【重さ５３５g】糖度も測ってみた大きな方は１９．５度と高糖度小さな方は、少し収穫が早かったためか１７．１度と控えめであった。【大光の糖度１９．５度】大光は、カタログによれば甘さは中程度とのことであるが、今年は雨が降らなかったため、これだけの高糖度になったのかも知れない。これで残された桃は、桃水の５果と品種不明の２果となった。品種不明の２果は、今頃まだ色づかないと云うことは、桃水かも知れない果たして桃水は、この糖度を上回ることが出来るのか（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2012.08.30

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  大きな桃を美味しくいただく！！

  桃の大久保が良い色づきとなってきたので先日の日曜日に３果ばかり収穫してみた【上の２果は大光、下は大久保】昨年接木の大光も２果だけだが色づいてきた。しかし、まだ青味が残っており収穫には早いようだ。【収穫した大久保】追熟によりほど良い柔らかさとなったので、冷蔵庫でキンキンに冷やしていただくことに。そして早速、重さを量ることに。４５０グラムとまずまずの大きさ【重さ４５０グラム】当然、糖度も測ることに。糖度は１４．９度と大久保にしては極甘の部類。【糖度１４．９度】さて、そのお味の方は水も滴るいい男。じゃなくて、汁がポタポタと落ち、とてもジューシーで、ほど良い甘さの桃自分で云うのもなんだが、大久保にしては最高の出来だと思っている。【とってもジューシー「ごちそうさまでした」】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2012.08.22

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  昨年の高接ぎ枝に生った桃の記録！！

  只今、外は暴風雨の荒れた天気３週間振りにまとまった雨が降った。これで木々も生き返ることだろう。さて、昨年５品種の高接ぎを行った桃の木だが、そのうち４品種が接ぎ木に成功し、春に全ての枝に実が付いた。なつおとめは、２果生ったが６月早々に２果とも自然落下してしまった。大光は、８月下旬に熟期予定だが、二重袋を破り顔を覗かせるようになった。【大光が袋から顔を出す】大光は、３果生っていたが１果は虫食いのため摘果した。袋が破れてきたため残り２果の袋を外した。ありゃりゃ　袋が破れていたため少し虫にやられている。なんとか熟期まで持って欲しいものだ【袋を外した大光、少し虫にやられている】あまとうは、３果生って２果が残っている。カタログでは、７月下旬が熟期なのだが未だに肥大が見られない。恐らく接いだ時に品種を取り違えたのではないかと思う期待の桃水は、６果生って５果が残っている。熟期は、９月下旬と遅いが、今までの桃の概念を覆すような桃の味ということで非常に楽しみにしている。このように、桃は接いだ翌年には実が付くということが判った。今年も２品種、接ぎ木に成功しているので、来年からの味比べが楽しみだ。（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2012.08.13

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  白鳳桃の試し採り！！

  先日、猿に半分以上取られてしまった桃の白鳳、残った桃をネットで囲っておいたそして、ようやく色づいてきたようだ【色づいてきた白鳳】本日は、大雨との予報だったので雨の降る前に収穫しようと思い、朝早く起きて試し採りを行った。【色づく】袋の上からは、良い色に見えたのだが袋を破くと、まだ２～３日早いようだとりあえづ１０果だけ試し採りを行った。今日は大雨が降ったので、早採りが糖度には吉と出るか凶と出るか結果は、２～３日の追熟後に分かるだろう。【白鳳の試し採り】（ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2012.07.20

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  極早生桃の収穫の成果と糖度更新！！

  晩生桃の収穫率の悪さから晩生桃を断念し、再起を期して極早生桃の花嫁に切り替えた。そして４年目を迎えた極早生桃の木１本が今年初収穫を向かえ、収穫を終了した７０果に袋を掛けて無傷で収穫出来たのは６２果であった。約９割が無傷で収穫出来、満足のいく収穫率であった【待望の初収穫】待望の初収穫は、２０果で虫食い果も無く、収穫前に雨も少なかったこともあり、高糖度の良果が収穫できた。糖度：１５～１７度【二回目の収穫】二回目の収穫は、初収穫の３日後に収穫したが大雨が降った後の収穫となり糖度も少しばかり落ちていた。２６果のうち良果は２３果で、シンクイムシ被害２果、カメムシ被害１果があった糖度：１３～１６度【三回目の収穫】三回目の収穫は、二回目の収穫後２日後に収穫したのだが、大雨こそ降らなかったが雨が降ったり止んだりのぐずついた天気であった。２４果のうち良果は１９果で、裂果１果、カメムシ被害１果、未熟果３果があった。糖度：１１～１４度 【最高糖度】二回目の収穫の中に非常に高糖度のものがあった１７．８度と今期一番の高糖度ではないかと思われる。（全ての桃を測った訳ではないので） 総じて高い収穫率と極早生桃としては思った以上の糖度もあり、晩生桃からの切り替えも正解でなかったかと思っている。他に一昨年植えた花嫁が４本あり、今後の成長が楽しみである。 （ あしたからの頑張る力となります。）　←１日１回のクリックをお願いします。

  2012.07.09

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