プルーンの剪定と樹脂病!!
遅れているプルーンの剪定を行いました一昨年まで5本あったプルーンですが、昨年移植に失敗して3本を枯らしてしまいました。残りは、この2本のプルーンのみです【剪定前のプルーンの木】左端は、梨の木右はシュガープルーン、左は品種不明のプルーンです。プルーンの枝は良く伸びます。一年に2~3メートルも伸びます。根元にヒコバエがいっぱい生えています接ぎ木の好きな方には宝に見えるかも知れませんですね。【プルーンのヒコバエ】剪定は、間引き剪定が主体で内向きの枝、立ち枝等を中心に切除します。それにこれ以上高くなっても困りますので、樹高も切り下げておきました。すっきりしましたが、秋にはまたボウボウになっていることでしょう。【剪定後のプルーン】ヒコバエを切り取っている時に、主幹の表皮に異常を発見。皮の下が空洞になっており、皮を剥がすとやはり樹脂病のようです。【樹脂病の患部】剪定バサミで患部をそぎ落とし、トップジンMペーストを塗っておきました。【トップジンMペーストを塗っておいた】 ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。(配送区分A)園芸用殺菌塗布剤トップジンMペースト【200g】