要注意な児童書!
Sakkyが以前、虹色ほたるがとても良かったと言っていました。今日、子供達はまたクリスマス会に行って留守なのですが、図書館から予約していた本が戻ってきたという知らせがあったので、一人で取りに行きました。予約本を借り、ふらりと児童書の方を歩いていると、虹色ほたるとその横に同じ作者の本が目につき、Sakkyも喜ぶかも♪と借りました。それが、この本です。からくり夢時計めったに本を読まない私が、虫の知らせか第六巻が働いたのか、ふと最初のページをパラパラめくると・・・サンタさんの正体が、身近なよく知っている人物だとわかるんです(><)ギャ~~~~、これはイカンよ、これは・・・・もう借りてしまったし、どうしようかと右往左往・・・返却日まで隠し通そうと押入れの奥に仕舞い込みました。忘れず返却できますように・・・レビューを見ると、良さそうな内容だったので、サンタさんの正体を知っているお子さんならいいのでしょうけれど、やはりまだ信じている子にとっては・・・・もうそろそろ真実を知ってもいい頃なのかもだけれど、児童書でそれを知っちゃうのもいかがなものかと・・・一般書ならともかくねぇ。友達から聞いて知るよりも、本から知った方が逆にいいのか・・・何がいいのか悪いのか、わからなくなってきましたが、とりあえず、我が家はもう少し信じてくれていた方が夢があっていいかな。下の子もいることだしね。ちなみに、毎年サンタさんへの手紙の返事に、日本語で「ありがとう」などと書いていたので、うちに来るサンタさんは日本人やと言い張っていたSakky。今年は、筆記体で「Thank you」と書いたので、今年のサンタさんは外国人や!だってこなれた感じで「Thank you」って書いてるもん!!と興奮気味(笑)まだまだお母さんを笑わしておくれ~~~(爆)