森と対話するための楽器~マリオさんの考えた水カンリンバ
私の大好きな音楽家の旅の音楽家・丸山祐一郎さん&こやまはるこさん。音楽家丸山祐一郎さん2013.09.01稲城 posted by (C)あっこ森わたしのブログには、大好きと呼ぶ人の話がいったい何人出てくるのでしょう。浮気性とかではないんです。なんかね「いいな」、と感じるともうたいがい好きなんですね。よく話に出てくる「虫」さんも「好き」だし生き物が大好きだから「蜘蛛」まで含めて生き物は全般的に大好き。それで話を音楽家のマリオこと丸山祐一郎さんに戻します。マリオさんと森を歩く、森ライブに参加してきました。稲城で行われたライブです。マリオさんが、桃井さん(ネイチャスキーの先生)に「森と話す楽器を作ってほしい。」との依頼を受けてマリオさんが考案した楽器「水カンリンバ」。空き缶4つを連結させてなか二つに世界中の水を合わせ水した綺麗な水が小川のせせらぎのような響きをつくり出す。両端2個の空き缶に鍵盤がつけてあって奏でることができる。“森と対話する楽器”「これを持ってね、森の好きな木のところで人間の言葉を使わずにお話してご覧」って素敵な提案を受ける。“好きな木”を選ぶのに迷った。ほら、「いいな」で、すぐに好きの私だから。でね。最初は、切り株を選んだの。木としての役割を終えたから椅子になってもらおうと思って。そしたら先約があって木は、多くの別の命を育てるための母床になっていたので先住民にその木を譲った。次にその木の前にあった二股に分かれた木の真ん中で木に抱っこをしてもらおうと思った。その二股には洞があり、そこに水が溜まり、テンか何かの縄張りのサインの糞がされていてその木も先約があったので失礼した。どの木にしようか後ろを振り返ると2本の木がお互いに寄り添いでも、なおも青々と葉を茂らせる木々があった。寄り添う木々201309.01稲城 posted by (C)あっこ森これだ、これこれ。私が探していたのは。寄り添ってなおそれぞれ生き生きと201309.01稲城 posted by (C)あっこ森こんな風に共生できたら素敵だな。そおっと、水の音を流しながら木々とのおしゃべりを楽しむ。マリオさんの太鼓を合図にみんなが水カンリンバを弾きながら集まり森ライブへ突入。こんな素敵な遊びを提案してくださる旅の音楽家・丸山祐一郎さん&こやまはるこさんたち。森を楽しみながらの音楽。素敵なライブです。森ライブ201309.01稲城 posted by (C)あっこ森 写真は9月1日に稲城にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます