「空からの落し物」この鳥なんの鳥?~上野
森を綺麗に映し出す水たまり。葉が茂り少々薄暗い昼間。雨上がりに気温が上がったせいか猛暑過ぎて夏に生きられなかったのか蚊が時期を改めて秋になって恐ろしいぐらいにブンブンと見えるように飛び交う。ジッとしていたら刺されるんじゃないかってモジモジ。こんな状況に落ち着きなんて求められない…のにすごいんだ、私の目。(自画自賛)落ち葉の中の異物を発見。「まぁ。素敵なものがぁ~~☆」落し物拾いました。2010.10上野 posted by (C)あっこ森拾い上げる幸せの“黄色い羽”一枚。「おぉ。何の羽だろう。」ジッとみるけど黄色くて焦げ茶色そんなに鳥に詳しいわけじゃないからそれだけでそっから先は黄色い羽の鳥を思い浮かべる。鳥の羽図鑑がこの世に存在しているのは知っていたけど 原寸大写真図鑑 羽価格:18,900円(税込、送料別) 野鳥の羽ハンドブック価格:1,470円(税込、送料別)めちゃくちゃ高かった気がして(確か2万円ぐらい…)とても私には手が出ないようなものだった。でも、いざこうやって色の着いた羽を拾うとなんの鳥の羽なのかすごく気になる。でも図鑑はさすがに手が出ない。・・・で、インターネットで“鳥 羽 図鑑”で検索すると鳥の羽図鑑など色々羽を扱っているHPがあってひとまず、そこで照らし合わせる。羽の大きさは、わたしの人差し指の第二関節ぐらいの長さで約4cm程度だった。羽の形や色から推測するとカワラヒワかマヒワの『次列風切』のような気がする。羽の生えている場所によって羽の呼び方が違うらしいこともそのサイトで初めて知ったぐらいわたしは、羽の知識には疎い。季節的にマヒワは冬鳥カワラヒワは留鳥なのでまだ冬鳥が飛来するのには早すぎるような気がしてカワラヒワのものかなぁと…推測する。羽一枚で、出かける空想の旅。森の宝物を得る喜びを感じる。今度行ったときにでもカワラヒワを見つければもっとハッキリ、そうだと思えるんだろうな。ご挨拶2010.10 posted by (C)あっこ森 写真は10月上旬に上野にて撮影しました。 東京在住、撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。ごく身近な自然に目を向けています。おかげさまで今日は4位からスタート!!ランキングのポイント、毎日の励みになっています。ありがとうございます。 お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。ポチッ!↓人気blogランキングへ↑ポチッ!ここをクリックしていただくとinポイントさらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。 コメント拝見していますいつもありがとうございます