入院151日目・身障者手帳2 級交付
昨日、妻が市役所に行き私の身障者手帳をもらってきて、今日、私のもとに届いた「両下肢機能の著しい障害」で、2級だった色々な補助を受ける上ではありがたいが、いよいよ自分は身障者なんだと思うと、単純には喜べない妻も同じように複雑な心境のようだ身障者手帳で自分の障害を示されると、回復の限界を示されたような気もして、落ち込みそうにもなるしかし、勝負は下駄を履くまで分からないまだまだ回復を目指して、リハビリや自主トレをするつもりだ今日は一時帰宅して、リフォームの打ち合わせトイレの手すりの位置・高さや、洗面台の高さを決める子どもとも再会よく「ママ」と呼ぶ(ような気がする)(私のいない時に、「パパ」と言うらしいが…)子どもの変化の大きい時期に離れた5か月という時間の長さと、その間の妻の養育の確かさを感じるまたそれだけでなく、この5か月の入院期間が無駄にならないように、回復して帰ろうと決意する