３兄弟ママのびっくり箱　　　　

[母の健康。] カテゴリの記事

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• パソコンはバランスボールに乗って！

  腰痛持ちである。昔からヒザが悪く、膝関節亜脱臼の手術を両足、５回受けた。そのせいか両足の長さが微妙に違うようで、腰痛持ち。２０代前半頃に一度腰椎ヘルニアの診断を受けた。その後長男を追いかけてダッシュしつつ、三男をおんぶ、次男を抱っこする時代が続き今にいたる。時々坐骨神経痛？かのように、腰に違和感→腰痛→歩行困難→両側の太ももの前部分がしびれてくるときがある。パソコンの椅子の高さがあっていないなあと長年感じつつ、パタンとたためるかんたんな椅子を使っていた。今日、次男をカットに連れていったときに寄った１０００円ショップで憧れの「バランスボール」を購入！ブツブツつき、直径も５５ｃｍから７５ｃｍまである。迷ったあげく、ブツブツなしの７５ｃｍを購入した。今バランスボールに乗っかって、パソコンのキーボードたたいている。何だか腰の緊張が取れるような気がして良い気分だあ。

  2005年06月12日

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• ちゅらちゅらちゅら、ちゅ～ラ～ラ～！！

  久しぶりの完全オフ。仕事もせず、誰にも会わず、どこにも行かなかった。天気もまずまずだったし、どこかへでかけてブラブラしたい気持ちはあったのだが、強いてこういう日も作らなければとじっとしていた。脳を休ませよう、と思った。１０時からテレビのボクササイズを３０分で一汗かいた。水飲んでぼーっとしてたら、アスペの子を持つ母から電話で泣きが入った。１時間半ほど話を聞き大量の昼ご飯を自分のために作って食べた。それから２時からテレビで『セックスアンドシティー』をみながら、ラテラルサイトレーナーを３０分。３時に息子を迎えに行き、４時に塾へ送り、５時に保育所と塾へ迎えに行った。帰宅してご飯を食べさせた。ちゅらちゅちゅちゅら、ちゅちゅちゅら、ちゅらら～。ちゅらちゅらちゅら、ちゅ～ラ～ラ～！！明日は次男三男の遠足。天気が良ければいいな。子供達はとても楽しみにしている。無邪気に楽しみにしている姿を見ているだけで、とてもかわいくて嬉しい。

  2005年05月18日

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• 子供達の視線が痛いＧＷ！

  家で過ごす３連休はキツイ。８歳５歳４歳の男の子はじっとしていられない。朝は６時には起きて走りまわっている。７時頃私が起き出すと「今日はどこに行くの？」と期待満々。初日はサイクリングのできる広い公園にお弁当を持って出かけた。今日は海辺に水遊びに出かけた。明日も「今日はどこに行くの？」と聞かれるのだろう。実はＧＷに使おうと夫と相談して生協で購入したチケットがある。「マザー牧場　ジンギスカンバーベキューランチつき」である。ジンギスカン好きの夫は行きたがっている。うちからはそう遠くはないのだけれど、昔に大渋滞にはまった記憶があって私は行くのが億劫である。先日は帰省の途中苦しくなって１人帰宅したという失敗体験もある。そんなで、あまり遠くには行きたくないのである。明日は連休最終日。チケットを使うのは明日が最適だろう。夫も期待しているかも知れない。やっぱり私には苦痛。短時間だけど高速道路に乗り、少しだけど山道を登る。ジンギスカンもキライ。どうもあの独特の匂いが好きになれない。明日はやっぱり「ごめんなさい。行きたくない」と言おう。それで違う場所を提案しよう。おいしいお弁当でも作って。今日は海辺に水遊びに行った。少し目を離すと、わが長男だけがハダカになり巨体をさらしてまだまだ冷たくて汚い海に首のところまでつかってバシャバシャとはしゃいでいた。次男も三男も腰まで水に入って兄を追いかけていた。周りの大人は遠巻きにして、その光景を眺めていた。はずかしくて逃げたくなった。だれもそんなことしてない・・・。楽しく遊んで楽しい気持ちで帰宅できることは少ない。明日はどうしよう。また朝から重苦しい夫のプレッシャーに耐えなければならない。ぞうの国も動物公園も却下されたし・・。

  2005年05月04日

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• 子供に救われる。

  子供達は８時半から９時には寝てしまう。とても疲れているときには、私も一緒に寝てしまうこともあるのだが、だいたい子供達が寝ついたら階下へ降りて、一人の時間を楽しむ。イヤなパターンがある。眠いなあと思いながら寝室に行かず、そのままうたたねしてしまう。テレビの音でハッと目が覚めて、動悸が早くなり不安になる。精神安定剤を飲んだり、一気に寝てしまおうと思うときには睡眠薬を飲んでじーっとしていると、だんだん落ち着くときもあり、落ち着かないときもある。落ち着かないときにはパソコンを起動して、ネットサーフィン。日記におじゃましたり洋服やジュエリーの店をのぞいて回る。今夜も不安発作。落ち着かずにいると三男が下りてきた。「ママ、オシッコ」と言ってトイレに入り「ママ抱っこ」とやってきた。子供の顔を見ていると不安がすーっと遠のいて、暖かい気持ちになった。これから夜中不安になったら、むりやりチビを起こそうかな。それもかわいそうね。

  2005年04月30日

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• 義父の墓参り。に行けなかった・・・。

  今日日帰りで藤沢の義父の墓参り。数日前からとても楽しみにしていて、お土産を買い美容院にカットに出かけて、子供達には新しい靴を出した。だけど行けなかった。私だけ途中で帰り主人が子供達と出かけていった。絶対渋滞になりそうだから、早めに起きて８時前には出発。高速道路を走ることか苦手な私は、いつもより強い精神安定剤を１錠飲んでいた。３０分ほど楽しくドライブしていたのに、ふと自分の手を見ると汗がにじみ、したたり落ちていて自分のスカートがぬれていた。「どうしたんだろう」と考えると急に不安になり、藤沢まで行く自信がなくなってしまった・・。主人に「一旦車を止めて」と頼んだところ「大丈夫だよ。薬をもう１錠飲んでみな」と言われ楽しみにしている子供達にも悪いと思い、気持ちが切り替えられるか寝てしまえることを期待していた。でも不安はどんどん高まり、主人の実家までのルートを頭の中で想定するごとに不安はつのった。「お願いだから一旦車を止めて」と主人に頼んだところ、「もう帰ってくれよ。オレが子供達と実家に行くから」と家に戻った。千葉からの上りはスイスイだったのだが、下りは「行楽地」へ向かう車で大渋滞。子供たちは不安になり「パパどこに行ってるの」「おばあちゃん家に行かないの？」と半泣き状態。その時長男が「ママの調子が悪いから、ママを一旦おうちに送ってからまた行くんだよ。少し静かにしていなさい」と弟達を諭した。半分くらいのところに来ると不安になる。ここを乗り越えると楽になるのかも知れないが、今日はそれを乗りきる自信がなかった。今は家でひとり。いつも飲みつけない精神安定剤を２錠も飲んだから、身体が鉛のように重くだるい。しょうがない。これが私。こういう時もある。今から寝ます。

  2005年04月29日

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• カットして気分転換。

  今日は人と会う予定がない。うれしい。しかし、最近購入して嬉しがっていた「ドラム式洗濯機　ＳＡＮＹＯ　ＴＯＰ　ＯＰＥＮ　ＤＲＵＭ」がリコール修理の対象になったとの連絡で午後は修理の人が来た。乾燥中に発熱、発煙、発火の恐れありということらしい。あまりマスコミに取り上げられておらず、修理も販売店のオジサンが来た。結局誰にも「ご心配おかけしました」と言ってもらっていないのが、何となく納得できない気持ちでいる。午前中は半年ぶりに美容院に言った。もう１０年以上のおつきあいだけれど、行くのは年に２～３回。だって精神的に調子の良いときでないと、ケープを着せられてじっと座っているのは苦痛。だからパーマはかけない。毛染めもしない。最近白髪が目立つ私は、自分なりに「ヘナ」の商品をいろいろ試してみた。で今使っているのは下の画像の通り。・緑のパッケージは○ツキヨで購入のヘナ入りシャンプーとコンディショナー。コンディショナーはまだ使っていないけれど、シャンプーはなかなか良い感じ。・そのお隣りは生協で購入した「ヘナトリートメントローション」。色持ちを良くするものらしい。ドライヤーを使わない私は、朝これを振りかけてブラッシングしておしまい。・その次も生協で購入した「ヘナカラーリングヘアクリーム」。シャンプーしたあと、リンスせずにタオルドライ。ヘアクリームを頭にすりこんでドライヤーで乾かすと、少しずつブラウンに色づくというもの。わりとオイリーヘアの私が使うと、翌朝ベチャーっとした感じ。乾燥タイプの方には良いかも・・。・最後に一番のお気に入りまたまた生協で購入の「５分で簡単　ヘナパック」。シャンプーしたあと、タオルドライ。こちらを手にとりマッサージしてシャワーキャップをかぶり５分。これを続ければ、だんだん白髪が目立たなくなるもの。友達には「最近髪がきれいだね」とほめられ、今日の美容院でも「ヘナでこまめにトリートメントしてるから、つやとハリがあってキレイね。」と言われた！！白髪が出始めたけど、カラーリングには抵抗感のある方！ヘナがオススメですよ。

  2005年04月28日

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• 私が辛かった理由。

  私が辛かったわけを思い返していた。まず火曜日の新しいＰＴの先生との面談。「気が合わない」と思った。私の話を聞くことはなく、２時間半しゃべりまくった。私が聞きたくもない他の相談ケースの話まで持ち出していた。息子にはまだ会ったこともないくせに「おたくの息子さんは大学に行けますよ」なんて不必要なことを言うな！！私は今の彼の困難を理解し、彼を愛してほしいだけ。そんな無責任なことを軽々しく・・。「お母さんと話してるとなんだかベラベラしゃべっちゃうなあ。」なんて、バカ！！「気が合わない」と思う自分を責めた。そこで葛藤。水曜日。聖書を読み祈る会。私は静かに祈り、聖書を読みたかった。でも大きな問題を抱えた人がいて、その人が２時間半語った。共感したし、とてもお気の毒だったけれど、今の私には受け入れるチカラがなかった。そんな愛のない自分が悲しかった。木曜日。ミーティング。そこでも１５分だけ、と入ってきた部外の上司が３時間話しつづけた。ミーティングにもならなかった。ストレス。金曜日。もう絶対に人に会わないときめていた日。私の通う教会にアメリカからシンガーが来ている。教会でミニコンサートがあるというので気分転換になるかなと出かけた。誰とも話しをしないぞ、と決めてコンサートが始まるまでずーっと下を向いていた。でも私の隣りに座ったのが、私が最も恐れる友人。私が下を向いて静かにしているのに構わずしゃべりまくる。意見を求める。あーもうダメ。神様助けて～限界！！と思っていたらコンサートが始まった。彼女たちのソプラノボイスは素晴らしく、美しく力強く楽しく、感動し涙が流れた。コンサートが終わるとランチが用意されてあったけれど、そそくさと誰とも目をあわさずに帰宅した。今日は朝から4合のおにぎりをにぎって、から揚げ、卵焼き、ウインナーに昨晩の煮物の残りを弁当箱に詰め込んで、公園にでかけた。子供達がコイにエサをやっている間、ピクニックマットの上で寝てしまっていた。しっかりと手を入れてあるけれど、過剰ではなく自然を残す公園。小さな滝と池があって静か。駐車場は無料なのにあまり知られていなくて、いつも人が少ない。穴場の公園でうたたね。これが今の私にとって一番の精神安定剤かなあ。

  2005年04月23日

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• 今日は私のカウンセリング。

  両親の虐待の中で育った私は、不安神経症と長いつきあい。２０代はほとんど暗闇の中を歩いていたようなものだったが、３０代になって子供が生まれてから「子供への愛情によって」「子供からの愛情に後押しされて」強くされていった。今年４０歳になる私。今でも月に１回のカウンセリングが続いている。昔のような辛い過去を再検証するような、深いカウンセリングではない。私の心の奥底に流れている「両親への怒り」。それが私の日常生活を時々じゃまをする。だから定期的にカウンセリングに出かけ、心の中の整理をした方がうまく生きられるようなのだ。今はまだまだ子育てに追われる日々。もう少し子供たちが大きくなれば、余裕が出てくるのかな。それまではあらゆる手を使って、なるべく笑顔で生活できるようにやっていきたい。

  2005年04月13日

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• 夫の冷たい態度に激怒した後、肩の亜脱臼と診断。

  ゆうべ、息もできないくらいの痛みの中で過ごした夜は終わり朝。５時に起きて準備。今日は始業式だから、荷物も多い。泣きながらやっとのことで身を起こし、化粧をし（これだけははずせないのよね～。）これまた必死で着替えて犬の散歩。腰痛と肩の痛みで、犬に連れていってもらったって感じでした・・。半泣きで片手ハンドルで運転し、長男を送った後、自宅に戻ると夫が帰宅していた。「あのね。昨日お風呂で肩のストレッチしたら、バチッっていって体が動かなくなって１人で泣いたんだよ。身体を動かすことも何もできなくなったんだよ。疲れててわるいけど、今日は保育所で布団カバーかけが２人分もあるし、私にはちょっとキツいから、今から保育所のお送りをお願いしても良い？」と自分の状況を説明しつつ、運転の困難と保育所での布団カバー作業の辛さをいいつつお願いしてみた。すると夫「チッ」と舌打ち。あ゛ーもう別れてやる。なんだこのオッサン！！「夜勤明けで疲れてるところ、妻にあーだコーだと言われるのは大変かと思うけれど、肩は尋常じゃない方に痛いので、頼んでるんじゃないか。夫婦なんて、心の中で『また言ってやがる』って思ってても、『大丈夫かい？どこが痛いの？』とか言い合って、弾みをつけていかないと続かないのよ！！」それを食事をしながら聞いていた次男が「パパはママのこと、好きなの」と質問。私は「パパにもっと聞いてちょうだい。でもパパはママのことなんてダイッキライだと思うよ。だってイジワルなんだもん」と興奮して言った。と私は激昂し、まだパンをクチに入れたままの次男と三男を連れて意地になって保育所へ。その足で整形外科へ。検査の結果「これは４０肩じゃないね。何かスポーツでもやってますか？スポーツ障害みたいだね。とにかく、肩と肩甲骨をつなぐ腱が伸びて、肩の関節が亜脱臼になってますょ。」との診断。注射して三角巾で手をつって帰った。まだまだ猛烈にいたい。ブラなんてどうやって着たのか覚えていない。なんだか災難続きだ～!!

  2005年04月05日

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• こんどは肩、ぐきっと。

  腰が少し良くなったと喜んでいたら、今度は肩。子供達３人を洗い終えて、ゆっくり湯船につかっていた。肩の動きはスムーズでなく、ギスギスしていたけれど少し気分が良く肩のストレッチ。両手を組んで、後ろに回す。一番苦手な動きをしたとき、今まで感じたことのない激痛が肩に・・・。そのまま湯船から立ちあがることもできず、体をかたむけることも何も出来ずひとりで泣いた。しばらく泣いて、意を決して立ち上がった。ついこの間、肩の痛みから三角巾で手をつっていた友人に電話したところ、とにかく一週間は手を動かしてはならない、とのこと。明日は新学期。長男を駅まで送り、次男三男を保育所へ送って布団カバーを２人分かける。どうしようかなあ。ゆううつだなあ。とにかく今は鎮痛剤を飲んで、バンダナで手をつってアイシングでもしよう。

  2005年04月04日

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• ご心配おかけしました。動けるようになりました。

  坐骨神経痛で動けなくなり、寝たきりになっていました。思い返すと２週間程前、子供たちと公園に行ったときに次男と三男にシーソーをせがまれて、しつこく遊んだことがありました。そのシーソーは木製で古くて、やたら重いものでしたけれど、チビたちが次から次へとせがむのであまり深く考えずにギッタンバッコンやっていたわけです。で数日後に「ん？」腰がグラグラするようなぎっくり腰注意報。そんな腰をかかえつつ、長男のお友達と公園でピクニックしたり、博物館行って山歩きしたりしていました。それから車の運転が苦しくなり、車の乗り降りができなくなり、ついに床につく生活。パソコンの椅子の高さがあっておらず、まだ長く座っていることができません。ネットサーフィンもままなりませんから、皆様の日記におじゃますることはまだあまりできませんが、また遊びに行かせてくださいませ。

  2005年04月03日

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• 腰痛です。

  腰痛です。４０肩です。しばらくパソコンの前に座れません。しばらくの間ごきげんよう。

  2005年03月31日

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• 正月コワイ

  正月がコワイのです。年末に「良いお年を～」とか言われると吐き気がします。年越しのカウントダウン（元気なやつから、デジタル時計がコーラスとともに減っていくやつまで）は、めまいがしてくる。日付が変わり「明けましておめでとうございます！」はもうダメ。テンションが高くても低くても、民放のお笑い番組だろうが国営放送の行く年来る年だろうが同じ。おおみそかは精神不安定。なぜなのかってずーっと考えたんですが、子供時代からの年末年始の過ごし方に原因があるようなのです。母は働き者です。年末にはハリキッて家じゅうを磨き上げ、おせち料理もフルコース。すべて作ります。年末３０日、３１日あたりは家中におせちの匂いがたちこめて、それはそれは忙しく、姉と私、母の指示のもとに立ち働いていたのでした。それがいやだったんですね。母も心から喜んでそれをしていたわけではなく、正月だからして当たり前といった様子でほとんど苦痛の表情でおせちの用意をしていました。美しくお重に盛ると、近所の友達を呼んで自慢をしていました。そんな母がいやでいやで、結婚して実家を離れてからもずーっと年末年始は精神不安定。明日は４日。仕事も始まる。三が日が終わるとホッとするのです。

  2005年01月03日

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• 友人から涙の電話！！

  風邪が治らない。どどーんと悪くなるわけではなく、咳が出て体がだるいだけなのだけれど。昨日も１日ハードスケジュールだったので今日は床の一部になって沈んでいたら友人からの電話。時々、知らないうちに私のどこかに腹を立てて連絡が途絶える友人。私もイチイチ気にしないようにしている。自分の予想したリアクションでないと、しばらく音信不通になるので「何か気にさわったのかな」と気にしないようにしている。自分の気持ちを他者に投影する人はたくさんいる。私も以前はすぐに投影して「私を嫌っている」とか「私に対して怒っている」とか考えていたけれど、それは自分の感情の波を相手に映し出しているだけ。鏡を見ているようなものだということに気付いた。だから、私は感情をさらけ出す人や私の心を探ろうとする人に対して、気持ちが揺れないように自分なりに訓練してきたのだ。しばらく音信不通だったその友人は、涙で電話してきた。「辛い」と泣いていた。「辛いんだね。」「がんばってるんだね。」と彼女の言葉をオウム返しにして電話を切った。私にアドバイスを求めているのではない。彼女はすでに自分の答えを握っているのだ。

  2004年12月10日

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• 落ち込んでいる友人。

  自閉傾向があり、普通学級に通う子を持つ親しい友達。学校生活がなかなかうまく運ばないことから、とても落ち込んでいる。毎日のように付き添って、本当に一生懸命関っている。でも彼女が期待するようには伸びないのだ。何度電話をかけても出ない。携帯も出ない。今日の仕事帰りに寄ったけれど、近くに外出していたらしく会えなかった。家の前から携帯に電話したら、すぐには戻れないと・・。人に会いたくないのかな。何人もの友達が心配している。子供の学校生活よりも、彼女の心が心配。どうか思いを封じ込めてしまわず、吐き出して欲しい。

  2004年11月17日

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• 誰がなんと言おうと、毎日精一杯なのだ！

  子供達にいろいろやってあげたい。笑顔で抱きしめて、膝にのせて絵本を読みたい。ゆっくりと話し合いながら散歩して、おいしいお菓子を食べて「おいしいね」って喜びあいたい。いつも「優しいお母さん」でいたい。でも現実は厳しい。７歳５歳３歳の３人息子を前に自分の弱さを目の当たりにする日々。でも、とにかく毎日精一杯。まわりから見れば、チンタラやってるように見えるかも知れないが、私の器の中ではもう満タン。だからしょうがない。私は私なりに、精一杯子供とともに楽しい日々を送ろうと努力してるのだ。だから足りない母でもしょうがないと自分を受け入れたい。

  2004年11月09日

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• 良性腫瘍。

  左手中指のふくらみを友人に指摘され、近所の整形外科へ行きました。レントゲンを撮影し、腫瘍ということでがんセンターを紹介され、今日がその診察日でした。初めて足を踏み入れる「がんセンター」。色々な人がやってくる。お年寄りが多いけれど、若い人もたくさん。働き盛りのパパといった感じの人、若いＯＬさんのような人。さっさと血液検査だけして、早々に清算して帰る人、入院手続きをしている方々・・・。色々と眺めているうちに診察。手の腫瘍に針を刺して、中身を検査する。検査結果が出るまで３０分、別室で動かないように寝かされていました。その間、ひっきりなしにかかってくる先生への電話。「どうぞ、今日お越し下さい」「入院手続きをしてお待ちします」等など。結局私のデキモノは良性腫瘍。放っておいてもガン化する可能性は９９％ないそう。「お子さんも小さいですし、摘出となると手術になりますから不自由があるでしょう。特に急いで摘出する必要もありませんから、様子をみてあまり大きくなるようならまた考えましょう」と親切。私のように単なるデキモノの患者にも、家庭状況など考えてとても親切に対応してくださったドクターに感謝。私ももっと自分の身体を大切にしなければ。まだまだ子どもたちのために元気でいたい。

  2004年10月18日

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• 指のふくらみ。

  半年くらい前から、左手中指の第２関節あたりが膨らんでいました。初めはピリピリと痛かったのですが、だんだん痛みもなくなり、見慣れてきたことや、毎日忙しいこともあり、ほったらかしにしてました。先日親しい友人と会ったとき（彼女は看護士）指摘されました。「これは早く病院に行った方が良いよ。検査してもらいなさい」と。それからも色々と忙しく、パワーもなく、月日が過ぎました。今日は、夫が朝から家にいて、２人とも予定がなく「じゃあ病院でも行こうか」ということになり近くの整形外科へ行きました。レントゲン撮影後、ドクターから「これは何かの腫瘍ですね。心配はいらないと思いますが、腫瘍の専門医を紹介します。紹介状を持って早く受診してくださいね」とのこと。もらったのは、がんセンターの紹介状。ガンと決まったわけではないが、何だかハイテンションになってしまいました。もしガンだったら、中指つめるのかな・・・付け根からなくなるのか、それとも付け根は少し残すのかなとか。私が元気でいなければならない。子ども達はまだ小さく、長男もまだまだサポートの必要がある。気が重い。でも、たぶん大丈夫だよ。

  2004年10月04日

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