玄米菜食
砂糖・コーヒー・タバコ・アルコール・辛いもの・刺激のつよいもの・菓子類などなど、身体に負担が掛かると分かっていても、なかなか止められないという場合、精神的な問題を除けば、身体が必要とする栄養素が不足している可能性があります。栄養が偏ったり、不足していれば、不安定な身体が「足りない」というシグナルを出し、何か分からないけど食べなくては氣が済まない…、お腹一杯なのに食欲が抑えられない、という事が起こります。 脳から「栄養取って~!」という信号が発信されるからです。この場合、玄米菜食が最もお薦めです。 野菜や果物を可能な限り加熱せずに、タ~ップリ戴くと、割と短期間で満たされ、刺激を求める心が静まります。 後は、心の状態ですね。 心が満たされていれば、比較的食欲って湧かないですし、食べなくても平氣だったりします。私 は、心の状態こそだと思いますが、食事も氣を使わないとですね。 酸性とアルカリ性のバランスは大切になります。レタスなどは、血液を浄化してくれますし、トマト・レタス・セロリ・ほうれん草・人参・二十日大根の付け根 部・芥子菜・玉ネギなどは、リンパの働きを整えてくれます。野菜は、脳の蛋白質を形成する上でも欠かせません。肉食漬けだった方で、どうし ても肉を食べたくて仕方ない場合は、心の声に逆らう必要はありません。 徐々に減らしていく方が自然だからです。 その場合は、晩に、魚・鶏肉などを戴いて下さい。 出来るだけ、自然の環境で育ったものが望ましいです♪ ただ、氣にして食べるよりも、心から『おいし~(*^o^*)♪』という氣持ちを忘れないで下さいね☆マクロビオッティックやローフードが流行っておりますが、お近くにあれば、是非、料理教室などに参加さて下さいね! 生食と言えば、やはり“生粋100%様”でしょう♪