チリもつもれば・・・
医療費の支払いをクレジットカード決済にするようになってからカード会社のポイントを貯めては、航空会社のマイルに移行させてきました。それで今日、久々に自分の保有マイルを確認したところANAとUAのマイルを合わせると40,000マイル目前であることが判明!!!UAに関しては特典交換対象の最低ラインである15,000マイルにわずかに足りないのですがいずれ貯まったら、ANAに移行して合算させようかと思っています。それにしても、いつの間にこんなに貯まっていたのという感じです。夏にタイへ行ったとき、羽田→神戸間でANAのマイルの一部を使おうかと思っていたのですが使わずにいて正解だったかも…。ANAに関しては、通常だと15,000マイルで往復国内線航空券(無料)に交換可能なのですが一緒にマイル割というお得な制度があって、同行者がいるときは、ANAのマイレージ会員本人は10,000マイルで交換することが可能です。ちなみに国際線の航空券だと(一例ですが)15,000マイルで成田→ソウル間(往復)20,000マイルで成田→北京間(往復)50,000マイルで成田→ニューヨーク間(往復)が可能になります。ただ、1つ問題があって、クレジットカードのポイントを航空会社のマイルに移行するにも結構な額の年会費をとられるので、もうじき会社も退職することだしクレジットカード自体の乗り換えも検討しています。退職したら、そう簡単にはクレジットカードが作れなくなりますからねぇ候補に挙げているのはANAカードと楽天カードです。ANAカードはマイル狙いで、楽天カードはこの頃楽天市場で買い物することが多いので、持ってて損はないかな?という単純な理由です。ただ、クレジットカードを作るときってほぼ例外なく職場に「在籍確認」の連絡が入るので立て続けに2枚もカードを作ったら、退職するのが周囲にバレバレかもしれないですね。まあいずれは知られることなので、バレてもいいんですけどね