マドモアゼル
今日は仕事帰りに友だちと会って銀座の松屋近くにある「メルキュールホテル銀座東京」内、フレンチ・レストラン「レシャンソン」で食事してきました。このホテルは(え?銀座のこんな場所にあるの?)というところにひっそりと建つ隠れ家的ホテルですが以前偶然通りかかって以来、密かに気になっていたんですフレンチといっても気取った雰囲気もなく、気軽に入れるお店で木曜日だというのに、思ったよりも人が入っていました。木曜でこれなら、金曜の夜とかだと満席に近いのかもなと思いました。さて、このレストランにはフランス人のウェイターがいました。この人がとってもおもしろい。別に「笑わしてくれる!」とかそういうわけではないんですが…(当たり前か)女性2名で行ったからだと思うのですがオーダーを頼むときにしろ、パンのおかわりを頼むときにしろ事あるごとに「マドモアゼル」を連発されました。英語で言う「Yes, Sir」と同じ意味合いなんでしょうけどお料理を運んできてくれるときも「マドモアゼル~♪」パンのおかわりのときは「マドモアゼル、パン、もうちょっと?(←片言の日本語OK)」マドモアゼルマドモアゼルマドモアゼル・・・今日1日で一体何回「マドモアゼル」って言われたんだろう?そんな、独身を思い出させるように何度も言わなくてもいいですから!!!(笑)ふと隣りの席を見ると、カップルでした。このカップルの連れの女性に対しては「マダーム♪」って呼びかけてたそれから席についたまま、お会計を頼もうとこのウェイターに「Check, please」って言ってみたら「カンジョウ?(勘定?)」って即答された外国の人にサービスされると、外国にいるような気分になるから不思議☆お料理もおいしかったです