楽しい♪ National Geographic KidsのJust Joking
先日の紀伊國屋のセールで買った本です。Tongue Twister(早口言葉)の本を探していて何気なく手に取ったらどうしても持ち帰りたくなってしまいました。National Geographic KidsJust Joking: 300 Hilarious Jokes, Tricky Tongue Twisters, and Ridiculous Riddlesamazon↑で中身が見られます本のタイトルどおりなのですが、お目当てのTongue Twisterの他に、Knock Knock JokeとRidiculous Riddle(なぞなぞ)が満載です。ナショジオらしい動物の写真は各ページにありますが、動物についての説明は小〜さい文字で一言づつあるだけで、あくまでもjokeの本です。写真とjokeには関係がないときもあるような…早口言葉は短いものを3回言わせるものがほとんどで簡単そうに見えるのですが、手ごわいです。こういうものを口にすると、コナツと私の発音がまるで違うことが歴然とします…。無意識に英語特有の音が出せるのはうらやましい限りです。たとえば6 silly sisters sort short socksを3回続けて言うとか。言ってみるとこんなものでも難しいです。なぞなぞは楽しいです!たぶん、口頭で質問されたら答えられるものはごくごくわずかなのですが、文字で読むと楽しめます。たとえばWhen do you go at red and stop at green?答え:When you're eating watermelon.とか、What do you call a mom or dad you can see through?答え:Transparentです。Knock Knock Jokeは意味がわからなくてコナツと2人で考え込んでしまうことが多々…。わかっても、おもしろさがイマイチ理解できなかったりもします(^_^;)わかりやすいのを挙げておきます。Knock, Knock.Who's there?Eiffel.Eiffel who?Eiffel down the steps.EiffelがI fellなのでわかりやすいです。ちょっと考えてしまったものはこちら。Knock, Knock.Who's there?Little old ladyLittle old lady who?Hey, why are you yodeling?Little old lady who?が日本でいう「ヨ~ロレイヒ~♪」みたいに聞こえるってことなんですよね?ネイティブの子供みたいに読んだ瞬間に笑えることはほとんどないのですが、コナツと英語の本で楽しめたのは久しぶりでうれしいです♪一通り読んでしまったら、あとはココナツに動物の写真を楽しんででもらいます。