コナツのギャップイヤー生活スタート(大学入学を1年延期)
※ この記事の続きです4月末に入学手続きをしたとき、↑の画面で「入学を1年延期して来年(2020)の9月に入学する」を選び、400ドル(今年入学する場合のデポジットと同額)をクレジットカードで支払いました。その後、アドミッションの責任者にギャップイヤーを選ぶ理由を書いたメールを送ると、すぐに承認されました。これだけの簡単な手続きで、コナツは1年3か月もの自由な時間を手に入れました!(ギャップイヤー中は他の大学に出願してはいけないことになっています)「IBの勉強はめっちゃ大変だったけど、めっちゃ楽しくて充実してた!」「大学で勉強したいことがたくさんあるから、ギャップイヤー中に色々な経験をして、大学ではまた勉強に集中したい!」というのが、コナツがギャップイヤーを選んだおおまかな理由です。パパも私も、コナツの言動からその気持ちに気づいていたので、本人から言われたときは驚きはほとんどありませんでした。卒業した時には24歳目前ということになってしまいますが、子供なのか大人なのか微妙な時期に進路が決まった状態で自由な時間を過ごせることはとてもうらやましいです。コナツのギャップイヤーは始まったばかりです。友達と会ったり、おいしいものを食べたり、課題とは関係のない読書をしたり、大好きなダンスをしたり、国内旅行をしたり、料理の練習をしたり、アルバイトをしたり、ただのんびりしたり…したいことはたくさんあるそうです。振り返ったときに『よかった!!』と思えるギャップイヤーを過ごせますように♪コメントしていただけたらうれしいですアメリカでの就職は難しいので、コナツは大学を卒業したら日本に戻ってくると思います。でも、そのときは1人暮らしになるかもしれないので、コナツのギャップイヤーを私たちも楽しみたいです。