元厚生次官殺傷と秋葉原無差別殺傷の違い
元厚生次官宅を連続して襲った容疑者と、八人児童殺傷の宅間や秋葉原の無差別殺傷を同じレベル(社会からの脱線組として)で報じられている。罪もない子供や見ず知らずの他人を通り魔的に殺すのと、歴代厚生労働省の事務次官(年金制度を改革したプロというが、結局はグリーンピアなどの天下り先を確保するための施設や私利私欲のために湯水のごとく放蕩三昧して背任行為を繰り返し、薬害で数百人の国民を殺す制度を作ったに過ぎない。許し難いのは、それでも誰も何も責任を取らなくていい制度)では、全く意味が違うではないか。次官殺傷を法治国家に対する挑戦などと言うが、官僚は国民の税金・年金を好き放題に食い潰しても何の法的処罰も受けないで済むのだから、どこか矛盾してるよ。