ねこねこ日記

[日本国内旅行] カテゴリの記事

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  のぼりべつクマ牧場（２０２１年７月訪問）

  ２０２１年北海道旅行の最終日は「のぼりべつクマ牧場」に行った。ロープウェイに乗って、クマさん達の住む山へ登る。ロープウェイから眼下に望む登別温泉クマ牧場全景クマさん達には餌を買ってあげることができる。ガラスの向こうのクマさんに部屋側から筒に餌を入れてあげることができる。外で餌を投げ入れる時にはカラスに注意！！振りかぶっている時に、カラスに強烈な頭突きを受け餌を持って行かれた！！食いしん坊さん達！餌ちょうだい！餌より水浴でおくつろぎののんびり屋さん暑いもんね～。このくまさんは何て言ってるでしょう？「xxxxxxxxxxxxx」ここに好きなセリフを入れましょう。私は「あ、タオル忘れた！ま、いいか。」かな～飼育員さんの餌やりタイムアイヌ文化の遺産を保存している「ユーカラの里」の資料館可愛いエゾリスちゃんもいるよ網目でピント合わせに苦労しやっと成功した一枚ヒグマ博物館ヒグマ博物館屋上のクッタラ湖展望台より今年誕生した可愛い子熊のピリカちゃん（女の子）お昼寝中ピリカちゃん動き早くてやっと撮れたショット今回はコロナ茶番劇でアトラクション中止で残念だった。でも、CやKの外国人いなくて、のんびり見られたのは良かった。食堂の人暇すぎて気の毒だった。客はソフトクリーム🍦食べてる私達だけ。また、来てね～。クマさん達可愛いので、また来るよ！

  2021.10.19

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  支笏湖遊覧船（2021年7月）

  支笏湖遊覧船は水深メートルの水中から湖中を観察できる水中遊覧船だ。二隻あって、乗ったのはサファイヤ号背景の空にはぴよ～んと​ケムトレイル​😤の跡（飛行機雲じゃないよ）桟橋付近の水中にはお魚が群れている水がエメラルドグリーンで透明度も良い。昔、スキューバダイビングにはまっていた頃を懐かしく思い出すな～支笏湖の見どころは柱状節理柱状節理とは、マグマが急激に冷え固まる際に体積が収縮してできた割れ目ということになっている。石切り場にしか見えん😂地表に現れている柱状節理斜めっているう～ん、歴史も科学も数学も全てＤＳ（ディープステート）によって捏造されてるのを知った今となっては、どこからどこまでが真実なのかわからんな。🤔湖の最大水深３６０メートル、平均水深２６５メートルと深いので深く吸い込まれそうな美しいブルーだった。

  2021.09.28

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  支笏湖の美しい景色✨

  ２０２１年北海道旅行の８日目はホテルをチェックアウトしてから駐車場にしばらく車を置かせてもらうのOKだったので、支笏湖の美しい景色と遊覧船を楽しんだ。透明度の高い美しい支笏湖支笏湖から千歳川になる部分にある山線鉄橋千歳川源流の清流の美！支笏湖展望台よりこんなに美しい景色なのに、空には​ケムトレイル​が何本も見られた。1枚目の写真で線上の筋があるのがそれ。飛行機雲じゃないよ。本当の飛行機雲はすぐに消えて残らないのさ～。​支笏湖遊覧船篇へ。​

  2021.09.27

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  紫竹ガーデン（2021年7月15日）

  ２０２１年北海道旅行の6日目はナイタイテラスに行った後で帯広市内にある「​紫竹ガーデン​」に行った。ここは、紫竹昭葉さんが63歳からこつこつ造られたガーデン。２０２０年5月に94歳のご長寿を全うされるまでお元気に活躍されてた。素朴なエントランスが素敵ミニミニハウスが可愛い造り過ぎずナチュラルに季節のお花が咲く飾り過ぎずお洒落な小道具もあり可愛いお花たち木陰で憩うひだまり木陰の巣箱凛として絵画ふうに撮ってみた季節ごとの植物と会話できる素敵なガーデンで、紫竹さんの『子供のころに遊んだ、野の花が咲く野原のような風景を作りたい』という想いにあふれたナチュラルガーデンに癒された。十勝に行ったら是非訪れてほしい

  2021.09.11

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  ナイタイ高原牧場とナイタイテラス（2021年7月15日）

  ２０２１年北海道旅行の６日目は然別湖から十勝方面へ向かう。まず、目指すは、ナイタイ高原牧場にある「​ナイタイテラス​」。ここは２０１９年オープンのニュースポット。途中の扇ヶ原展望台からの雲海ナイタイ高原牧場の入り口から標高800メートルのナイタイテラスまで7キロの絶景ルートを走った。走りやすい道でめっちゃ景色が良い！！晴れて良かった～とっても気持ちの良い景色が広がる。ナイタイテラスのエントランステラスからの眺め記念撮影スポットテラス正面カフェで絶景を眺めながら、ミルクとチョコのミックス”うしソフトクリーム”を食べた。テラスから下る途中で撮影。緑の牧場だよ～緑がまぶしい草を食む牛さん達ほんと、開放感抜群でめっちゃ景色が良いのでおすすめ！！

  2021.09.09

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  大雪山三国峠と残念なタウシュベツ川橋梁跡

  2021年北海道旅行の5日目は旭岳に行った後で、層雲峡から然別湖方面への国道273号線をドライブした。景色が良く走りやすいルートである。途中の三国峠の展望台に立ち寄った。三国峠は北海道の国道で最も標高の高い峠（標高1139メートル）とのこと。三国峠展望台からの眺め広大な大自然の樹海が拡がる。それから、タウシュベツ川橋梁跡を対岸から望める展望台へ。７月は川に水没していない橋梁がギリ見られると調べていたので当然見られると思っていた。しかし、この通り↓完全水没わずかに橋の上がほんの少し見えてるだけ～せっかく、重い望遠レンズ持ってきたのにー。まあ、美瑛とかでも活躍したからええっか～。展望台に行く途中の道の緑のトンネルが美しいこの後、然別湖の宿に向かうが、カーナビにはめられめっちゃ遠回りさせられた。相当走ってから、遠回りに気付き、スマホで調べたら”土砂崩れで通行止め”って情報出てきたから、「だからか～」と納得。宿に着いて、フロントの不愛想な男に事情を話すと「今は通行止めじゃないですよ。」って。本来走る予定の近道が通行止めとは古い情報だったようだ。しかしながら、離合が大変な細い道らしい。昔走ったはずだが記憶なし。遠回りの道は走りやすく景色も良かったので良しとした。

  2021.09.05

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  大雪山　旭岳（2021年7月14日）その２

  旭岳のお花ウラジロナナカマドエゾノツガザクラチングルマ手前がエゾノイソツツジ、奥がエゾノマルバシモツケかな？お花が似てるけど葉っぱが違う。キバナシャクナゲイワブクロエゾコザクラチングルマとエゾノツガザクラチングルマのお花畑これ以外にもお花が一杯！山頂駅で手作りコロッケをおやつに食べた。ホクホクして美味しかった。また来たいな！！​その１旭岳景色篇​

  2021.09.03

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  大雪山　旭岳（2021年7月14日）その１

  去年の北海道旅行ではコンディションが悪すぎて断念した旭岳。今年は何とかリベンジ。麓の天気は曇り時々晴れだった。旭岳ロープウェイでラクチンに姿見駅へ。しかし、やはり山の天気。登るとめっちゃガスっていたー。姿見駅から雪が残っている～。すりばち池ガスの晴れ間を根気よく待った。鏡池姿見池に行く途中氷河みたい！姿見池ここも、ガスが晴れるのを根気よく待った。姿見池に山が映るまで根気よく待った～チングルマが見ごろ残雪があって寒そうに思うが、意外とそうでもなかった。上着を持って行ったが、暑がりの私はすぐに脱いで、ずっと半そでTシャツ。山麓駅で長靴を借りて正解！！残雪で足元悪いので、靴がぐちゃぐちゃにならずに済んだ。​その２のお花篇​へ続く。。

  2021.09.02

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  上野ファーム（2021年7月13日）その２

  2021年北海道旅行の4日目に訪れた「上野ファーム」のその２。​その１​ノームの庭のメインエリアノームの庭のお花あれこれ小人さん発見お昼寝何か言いたいの？秘密のお庭的な昼下がりのリラックスガーデン的なインスピレーションが膨らむ素敵なガーデン！休憩に夏季限定のマンゴーソフトクリームでひんやり～。お花はいいね～​その１​

  2021.08.31

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  上野ファーム（2021年7月13日）その１

  2121年北海道旅行の4日目は「上野ファーム」に行った。ここは去年に続き2回目の訪問。去年はガラガラだったが、今年は団体バスツアー客もいてにぎわっていた。上野ファームにはあちこちに小人さんが隠れていて発見するのが楽しいマクロで丘に登る途中で丘の上には去年は無かった白いブランコがあった丘の上から望む緑の田園風景はのどかで美しい丘の上のレインボー椅子​その２​へ続く

  2021.08.30

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  ぜるぶの丘とパッチワークの道（2０21年7月12日）

  2021年北海道旅行の3日目後半はぜるぶの丘とパッチワークの道を巡った。ぜるぶの丘はお花が見ごろで綺麗ここも無料なので寄付箱にお礼を。パッチワークの道のお馴染み「木」は毎回同じアングルで撮ってるのでつまらないからなー。セブンスターの木の近くにある白樺並木パッチワークの道の美しい景色絵になるな～昔は木がたくさんあったマイルドセブンの丘たぶん、外国人（特に某国人）が増えて、畑にどかどか立ち入るようになってしまい畑主さんが困られて伐採されてしまったんだろう。あの某国人はどこ行ってもマナーないからなー。日本人観光客だけだった時代は、決して畑に入らずお行儀よく写真撮ってたもんね。今年は日本人観光客だけでよし！

  2021.08.29

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  美瑛の丘の美しい景色（2021年7月12日）

  2021年北海道旅行の３日目は美瑛の丘巡り。千代田の丘展望台よりこれも千代田の丘展望台から三愛の丘に向かう途中この後の写真はどっか？まあ、とにかく、どこも美しい美瑛の丘メルヘンチックなんてことない畑なんだけど綺麗なのよね～地元の人にとっては見慣れた景色も、観光客にとっては「わ～！」ってやつ

  2021.08.27

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  ファーム富田とフラワーランド上富良野（２０２１年７月１１日）

  ２１２１年の北海道旅行の２日目に「四季彩の丘」の後で「ファーム富田」に行った。彩の畑のラベンダーはまだ咲き始めで地味だにゃ～森の彩の畑は奥のラベンダーは見ごろだが手前は咲き始め彩の畑を正面から倖の畑のラベンダーは見頃！ウサギさんのオブジェと共にラベンダーの良い香りに包まれる！ここに来たらいつもラベンダーソフトクリーム食べる。自家製ラベンダー精油を使ったちょっと贅沢なハンドクリームや石鹸もお土産に買った。翌日の7月12日にまず「フラワーランド上富良野」に行った。観光トラクターとお花畑さびれてる感は否めないが、頑張ってやってらっしゃる。人も少ないから静かにのどかに良い眺めを楽しめる。ここもファーム富田同様、駐車場も入場料も無料だから、売店で必ず何か買うようにしている。お腹が一杯じゃなかったら、冷えたカットメロンがおすすめ！

  2021.08.26

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  四季彩の丘（2021年7月11日）

  ２０２１年北海道旅行の２日目に行った四季彩の丘。ここは3度目の訪問。駐車場と入場料が有料になっていた。去年までは無料だったので、寄付箱に入れされせてもらっていたが、綺麗な景色を見せてもらっているので徴収して当たりまえだと思う。ラヴェンダーではなく”ブルーサルビア”が見ごろ遠くのお花はまだ咲いていないけど手前は綺麗ルピナスは見ごろひまわりが見ごろブルーサルビアの中に一人ポピー？あれ？私って場違い？って感が面白い！定期的に散水車が回っているが、砂埃が靴に付いてヤバイ！黒い革のウォーキングシューズを履いていたけど、グレーになった仕方ないけど。。。しかし、こんなだだっ広い場所で暑いのに皆マスク。日本人の洗脳深し！私はもちろんノーマスクだったわ

  2021.08.15

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  白ひげの滝と白金青い池(2021年7月11日）

  2021年北海道旅行の2日目はまず美瑛町の白金温泉にある「白ひげの滝」に行った。白金温泉には昔、母と旅行した際に泊まったが、その時はこんな滝があるとは知らなかった。いやいや～、思った以上の素晴らしい景色である！小雨が降っていたが、曇り空で反射もなくかえって色が美しい。滝と岩、緑、水色の渓流が美しい。渓谷美！白金青い池を訪れる際は、ここも是非行くことをおすすめ！！結構感動した～白金青い池は3度目の訪問。雨も上がり、曇り空だけど、かえって、今までの晴天の時より色きれいかも。お花とコラボノーマスクの私達だったが、旦那は、何度も写真を撮ってくださいと頼まれていたよ。若い女の子たちのグループも旦那にスマホで撮ってもらって写真見て「立派なカメラ持ってる人に撮ってもらったらやっぱ良いね～」って喜んでた。皆、マスクしてるけど気にしてないのね！しかし、私には何で頼まないの？旦那ばっかりで。私は近寄りがたいおばさんで、旦那は優しそうなおじさん？以前はよく頼まれたのになー。戦士のオーラを発してるのかな？ま、いっか。。。

  2021.08.13

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  風のガーデン（2021年7月10日）

  2021年北海道旅行の1日目は、新富良野プリンスホテル敷地内の「森の時計」でカレーとコーヒーをいただいた後で「風のガーデン」に行った。今回で3回目の訪問になる。白鳥夫人の押し花工房ちょうちょ～お花の情景色々とても美しい模様の蝶大天使ガブリエル毎回訪れる度に発見がある素晴らしいガーデンだな～

  2021.08.09

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  島根県松江市の「由志園」の牡丹（2021年5月2日）

  2021年のGWの山陰温泉旅行の3日目に松江市の大根島にある「由志園」に行った。ここを訪れるのは3度目。GW限定イベント「池泉牡丹」を見に行った。池に浮かべられた色鮮やかな牡丹一面の牡丹は壮観である青葉もみじつつじも満開石庭新緑が美しいカフェから望む池泉牡丹ケーキセットを頂きながら美しい景色を楽しんだ。

  2021.07.05

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  出雲大社（2021年5月）

  ２０２１年GWに山陰温泉旅行した際に、出雲大社に行った。出雲大社は１０年くらい前に母と行って以来の２回目の訪問。コロナ茶番劇中なので人も少なめで写真を撮るには良い。勢溜の鳥居ムスビの御神像拝殿新緑の山と本殿神楽殿立派なしめ縄である！！下り参道マスクの皆さんがウザいので遠目に撮影帰りに神門通りにあるお福焼きアイスをおやつにお店の外のベンチに座って食べた。冷たくて美味しかったよ

  2021.06.27

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  別府地獄めぐり　その２

  別府地獄は​その１​で書いた5つの地獄エリアと、血の池地獄と龍巻地獄のエリアがあり離れているので車で移動した方がいい。私は、別府温泉の旅館に泊まる日と翌日に分けて行った。血の池地獄の駐車場にとめて2か所巡った。血の池地獄赤褐色で迫力がある温泉成分で造った皮膚病に効く軟膏が売っている。血の池地獄にはまだもみじが見ごろで残っていた。12月末に紅葉って不思議な感じ。龍巻地獄は間欠泉なので、噴き出しそうな時間まで待たないといけない。ちょうど、終わったばっかりでタイミング悪く、30～40分位待ったと思う。園内のトロピカルな庭園を散策春には斜面につつじが咲き乱れるらしいようやく、間欠泉が噴き出した！天井で止められてないと30メートル位の高さに噴き上がっているらしい。周りに建物があるので仕方ない。間欠泉は見られるところが少ないので貴重。地獄めぐりのスタンプを各所で集めながら楽しかった。

  2021.05.16

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  別府地獄めぐり　その１

  別府温泉と言えば地獄めぐり。２０２０年末に別府温泉に泊まった前後に行った。共通券を買えば同日に全部行かなくても、翌日も使えるからいい。まず、チケットは海地獄で買って、車もここの駐車場にとめて1日目は海地獄　→　鬼石坊主地獄　→　白池地獄　→　鬼山地獄　→　かまど地獄の順に巡った。この順番はある方のブログでお薦めだった。マップルとかのガイドブックでの順番と違うがこっちが正解！海地獄鬼石坊主地獄石坊主の周りにもみじ白池地獄ちょっとエメラルドグリーンっぽい微妙な色鬼山地獄めっちゃ熱そうワニさんたくさん可愛いサイズのワニさんめっちゃデカイワニさんもたくさんいたが、金網が邪魔すぎて写真あきらめた。かまど地獄１丁目地味。泥の水たまりにしか見えん。かまど地獄2丁目沸騰！かまど地獄3丁目綺麗な色かまど地獄4丁目不思議な形かまど地獄5丁目めちゃ美しい色。その時の天気やコンディションによって色が変わるらしい。かまど地獄6丁目ミニ血の池地獄って感じ一回りして海地獄に戻って来てから、名物の”地獄蒸し焼きプリン”をおやつに食べた。甘すぎず美味しかった。​その2​に続く。。

  2021.05.12

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  九重”夢”大吊橋

  年末に大分県に旅行した時に、奥日田温泉から久住温泉に向かう途中で「九重”夢”大吊橋」に立ち寄った。長さでは日本で2位、高さで一位の歩道専用吊橋である。安定感があって歩くのはそんなに怖くない。吊橋の途中からは、いくつもの滝や渓谷やくじゅう連山など大自然が望め大変景色が良い。事故や自殺など防止のためか、係員の男性が数人橋を往復してあいさつしてくれた。たしかに、ここから落ちたら。。。と思うしかしながら、遺憾だったのは、風が吹きっさらしのめちゃくちゃオープンな場所なのに券売所や売店のある建物に上に、でかでかと「マスク着用」の幕あったこと！「はあ？？？？？？」アタオカか！？だだっ広い駐車場からノーマスクで券売所に向かう途中で、駐車場にいた係員の30代位の男が寄ってきて「マスクをつけてください」とさ。もちろん反論してやったわ！鹿児島出身の関西のおばちゃんをなめんなよ！！アホ面能無しめ！！この男以外の他の係員は誰もそんなアホなこと言わず愛想が良かった。意味ないマスク強要はいいかげんにしてほしい！！ここは、たぶん九重町がやってるのかな？見かけた九重町の役場、びっくりするほど立派だったし、利権のにおいがプンプンしたわ！！ほんと、クソNWOでなく、新しいより良い時代で政治家の利権、税金泥棒は殲滅だわ！！

  2021.03.10

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  湖東三山「金剛輪寺」の紅葉（２０２０年１１月２２日）

  湖東三山の「西明寺」の紅葉の後で「金剛輪寺」に行った。参道のもみじ名勝庭園その１名勝庭園その２千体地蔵参道の階段長い！きつい！私達はノーマスクだったからきついながらもどんどん追い抜いて登っていたが、マスクで酸欠で息切れしながらの人ばかりで行き倒れしないか心配した。登りきると暑い！お年寄りなど長い階段を登れない人のために本堂近くの駐車場もあるみたい。これは良いと思う。長い階段を上がった甲斐があり、本堂や三重塔の紅葉が素晴らしい！本堂三重塔その１三重塔その２三重塔その３西明寺と並んで素晴らしい紅葉の名所だった！この後、湖東三山の残り一つ「百済寺」にトライしたが、観光バス優先で一般車は大渋滞で全く前に進めず、断念した。また来年以降行って見たい。我慢の3連休と言っていた奴らに反して、大賑わいだったよ。コロナは茶番。

  2020.12.17

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  湖東三山「西明寺」の紅葉（２０２０年１１月２２日）

  滋賀県の湖東三山の一つ「西明寺」の紅葉を見に行った。名勝庭園のオレンジ色と黄色の紅葉庭園から本堂までの通路を上がったところにあった逆光に燃えるもみじ参道脇も色んな色が入り混じって綺麗１本の木が様々な色に色づいている錦絵！遠くに三重塔三重塔と紅葉が絵のようにマッチし実に見事！！あまりの美しさに感動！！紅葉の名所とは聞いていたが本当に綺麗で感動したー！この後は金剛輪寺へ。

  2020.12.16

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  滋賀県　石山寺の紅葉（２０２0年１１月２１日）

  真言宗の大本山「石山寺」は紅葉の名所でもある。京都のホテルを出て、名神の京都東インターまで渋滞していた。高速に乗って、瀬田西で下り、京都市内とうってかわって道は空いてるし駐車場もすぐ止められたし、雰囲気ものんびりしていた。東大門門をくぐると早速もみじが出迎えてくれた石山寺の名前の由来となった「硅灰石」石灰岩が花崗岩と接触して熱変成したものらしい。国の特別天然記念物。微妙な色の紅葉ホワイトバランスを工夫しながら、本来の色に近い色が出せた。苔と落ち葉もみじ西日に照らされて陰になった黄葉もきれい燃えるもみじバックに青葉もみじ紅葉のピークは過ぎていたけど、広い境内をゆっくり散策でき空気もおいしかった。外でもマスクをしてる人々は損してるな！

  2020.12.14

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  京都　南禅寺の紅葉（2020年11月20日）

  昔若い頃によく哲学の道は旦那と歩いたことあるが、南禅寺を拝観したのは初めてだった。着いてしばらくすると雨が強く降ってきて前半は傘を差しての紅葉狩りになった。山門正に見ごろ通路の落葉も絵になる雨に濡れる紅葉旦那のさしていたビニール傘にお洒落な飾りが水道橋南禅院もみじといちょうの絨毯が素敵ギャッベみたい！清水寺みたいな派手さはないけど、しっとり紅葉を楽しめた。

  2020.12.11

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  京都　清水寺の紅葉ライトアップ（2020年11月20日）

  昼間の紅葉に続いて、ホテルで早めに晩御飯を食べてからライトアップを見に行った。仁王門と西門京都の夜景をバックに遠くに光る京都タワー奥の院奥の院より望む清水の舞台階段下から見上げる本堂三重塔浮かび上がる建物と紅葉、夜空に走る青いレーザービームが幻想的な雰囲気を醸し出し来てよかった～と思った。一見の価値あり！

  2020.12.06

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  京都　清水寺の紅葉（昼間）（2020年11月20日）

  今年は、インバウンドもないし京都の紅葉を久々に見に行くことにした。清水寺は関西に住んでいながら30年以上ぶり！前回来た時はピチピチだったのに、今やおばさん。でも、来た相手は同じで、まだ彼氏だった頃の旦那であり、こっちも今やおじさん。天気は雨あがりで、途中で一時的にまた降り出したもののあとは曇りのままだった。ランチに茶わん坂の途中のお蕎麦屋さんで美味しいにしんそばを頂き清水寺に向かった。この日はまだ金曜日だったので土日祝日よりまだ混雑は全然ましだった。奥の院をバックに紅葉まっさかり！正に見ごろ！清水の舞台は修復中遠くから望む一連の建物なんか生命力を感じる！敷地内の奥にある成就院の「月の庭」はこの時期限定で公開されるということで拝観料600円とちと高いがせっかくなので拝観することにした。撮影禁止だったので写真は撮れなかったが、周囲の山の景色を借景とした美しい庭だった。人も少なくとても静かでゆっくりとした時間が流れていた。ライトアップ篇へ続く。

  2020.12.03

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  朝里ダムと札幌湖（２０２０年７月）

  ２０２０年北海道旅行の８日目はホテルチェックアウトの１２時までゆっくりしてから、朝里ダムや札幌湖を経由して定山渓温泉に向かった。朝里ダム朝里ダムから望む朝里スカイループ形が面白い札幌湖のモニュメント札幌湖ほとりで湖ほとりの人のいない場所でもマスクしている父子とか見て、親がコロナ脳だと子供も大変だなと思った。せっかく、新鮮な空気吸えるのに

  2020.10.07

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  似鳥小樽芸術村

  ２０２０年北海道旅行の７日目は「似鳥小樽芸術村」に行った。まず「似鳥美術館」へ。美しいステンドグラスの広場アールヌーボー・アールデコグラスギャラリーでは様々な美しい作品を出会える貴重な日本画や洋画もあり楽しめた。絵は写真撮影不可だが、ステンドグラスやガラス作品は撮影可。次に「旧三井銀行小樽支店」に行った。ロビー全景貸金庫室入口天井にプロジェクションマッピングのアトラクションも見ることができた。次に「ステンドグラス美術館」に行った。海外の取り壊された教会などの貴重なステンドグラスを保存してある。美しくて崇高なコレクション。３年前に小樽に来た時はまだ似鳥小樽芸術村はオープンしてなかったから、是非行きたいと思っていた。貴重なコレクションを見ることができて良かった！しかし、小樽って駐車料金高すぎる～大都会並みなのに驚く！

  2020.09.30

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  旭山動物園（2020年7月）

  ２０２０年北海道旅行の６日目は本当は旭岳ロープウェイに乗って山頂をハイキング予定だったが、天候不良で断念。代わりに、旭山動物園に行った。旭山動物園に訪れるのは２回目。前回も曇りだった。コロナのために「モグモグタイム」はなくて残念。ある意味モグモグタイム白熊のモグモグタイムは無うろうろ～ネコ科動物シリーズ猫っぽい実に猫っぽいやや猫っぽいマヌルネコ！可愛いけど眼光鋭いよー可愛いカバの女の子いつも動物園は楽しいソフトクリーム食べて休憩後旭岳温泉のお宿へ。

  2020.09.24

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  上野ファーム（2020年7月）

  旭川郊外の「上野ファーム」は「風のガーデン」を造った上野砂由紀さん直営のガーデンで、今回は初めての訪問。到着時の天気は曇りで今にも雨が降りそう。ワクワクする何か狙っている猫さんの置物が遊び心ある！爽やかな緑のトンネル池の周りは百花繚乱メルヘンな小道丘の上の七色の椅子と縁結び地蔵が可愛いガーデンを進むたびにワクワク名前はわからないけど美しい様々なお花と出会える途中で本格的に雨が降り出し、傘を差しながら撮影。雨の中でカフェで休憩してから、雨の中を傘をさして散策。ナチュラルな所が癒されるのだ～この小屋も素敵！絵本の中に出てくる感じここもめちゃくちゃ素晴らしいガーデンだった。雨じゃなかったら、マクロも撮りたかった！残念！また来たい

  2020.09.11

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  大雪森のガーデン（2020年7月）

  大雪森のガーデンには初めて訪れた。この日の天気は曇りで、いつ雨が降ってもおかしくない空模様だった。エントランスから期待が高まる森の花園には様々なお花が一杯に咲き誇って綺麗！癒される！森の小道を進んで行くと風を感じる素敵なテラス神秘的で貴重な「ヒマラヤの青いケシ」メコノプシス更に森林浴しながら進む「遊びの森」の”森の木琴”頂上から丸い球を転がすと、バロックの名曲をが森にこだまする～。マクロで被写体多く、もっと写真撮りたかったが、雨がポツポツ降ってきてやむなく。。カフェで美味しいジェラート頂き休憩して、層雲峡温泉の宿に向かった。花と緑一杯のほんと素敵なガーデン。また訪れたい

  2020.09.05

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  「森の時計」（2020年7月）

  新富良野プリンスホテルの敷地内にある「森の時計」も二回目の訪問。倉本聰の「優しい時間」で寺尾聡がマスターをやってた喫茶店だ。前回来た時は、インバウンドでK国人多かった。カウンター席でのみコーヒーミル挽けたので席が空くのを待ったなー。今回は珍コロナのため、お客さん少なく待つこともなく。カウンター席は、ソーシャルディスタンスってやつで使用禁止になっており、テーブル席のみ。ガリガリ出来んのか～と思っていたら、テーブル席でガリガリ可能だった。ガリガリ～コーヒーはミディアムローストであっさり目。コーヒー豆たっぷりでフルシティ好きの私には物足りないが雰囲気が良いのでOK。なにより静かなのが良かった。

  2020.09.03

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  「風のガーデン」（2020年7月）

  新富良野プリンスホテルの敷地内にある素敵な「風のガーデン」には二度目の訪問。ここに来る時はいつもドラマ「風のガーデン」のサントラの中の”デルフィニウム”が頭の中でずっと鳴っている。”デルフィニウム”は主人公の貞美のテーマで、とても美しい曲で大好き！！グリーンハウスの周りは様々なお花で一杯で素敵！グリーンハウスのテラス大天使ガブリエルその１何を考えてる？大天使ガブリエルその２木陰で風の声を聞いてるのかな？色んなお花たちの表情を105ミリマクロで..ほんと、静かで癒される素敵なガーデンまた来ま～す

  2020.09.01

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  白金青い池と中富良野町営ラベンダー園（2020年7月20日）

  2020年北海道旅行3日目は、まず白金青い池に行った。3年前に行った時は駐車場無料で地道だったが、有料になり整備されてて売店やトイレもできていた。少し曇ってたのでいまいち良い色出せず3年前は変なポーズして写真撮ってるKやC国人多かったが今回は静かで良い！近くの「白金不動の滝」にも行ってみた。後から知ったがパワースポットらしい。滝の脇には石仏群ある。その後、「中富良野町営ラベンダー園」に行った。コロナの影響か観光リフトは営業しておらず、頂上まで歩いて行くしかなかった。暑い！大汗かいた！でも、誰もいなくて静かで良い。マリーゴールドとラベンダーのコントラストが綺麗だった！

  2020.08.26

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  「ぜるぶの丘」と「ケンとメリーの木」（2020年7月１９日）

  美瑛の定番「ぜるぶの丘」はお花が綺麗だった。しかし、この花畑を二人乗り観光バギーが走るのはどうだろう？乾燥した土ぼこりがすごい！ケンとメリーの木マイルドセブンの木は昔と比べて絵にならない。。セブンスターの丘はたぶん無くなったみたいであったはずの場所に見当たらず。。無い無いと旦那と走りながら喧嘩し疲れたので「丘の散歩道」という牧場？で休憩してジェラート食べてお互い機嫌直った。可愛い黒いポニーもいて癒され、顔だし看板もあり変顔で写真撮った

  2020.08.22

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  美瑛の「四季彩の丘」（2020年7月19日）

  2020年北海道旅行の2日目はまず美瑛の「四季彩の丘」に行った。3年前に来た時は、外国人多く、ウエディングフォト撮ってるK国人もよく見かけたものだったが、今回は団体さんはタイ人位だった。静かでほんと良い。マリーゴールドや金魚草などのお花畑が見ごろめっちゃ綺麗！四季彩の丘は入場料無料だけど、任意の寄付箱に感謝の気持ちを入れるべし！こんな美しい景色を見せてもらってありがとう！！

  2020.08.18

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  ファーム富田とフラワーランド上富良野（２０２０年７月）

  ７月の緊急事態宣言解除後もでJAL便が半分に減便になり、行き帰りのフライト両方とも無くなり、別の便に振り替えになった。朝早い便だったので「大阪空港ホテル」で前泊した。新千歳に着いてレンタカーで富良野へ向かった。まず、「ファーム富田」へ。ここに来るのは３年ぶり４度目だが、お花畑は何度見ても美しい。今年の彩の畑は地味目だけど、ラベンダーの色合いは今まで一番綺麗！なにより外国人、特にかの国の人たち居ないので静かで良い！！日本人でとてもにぎわっていた。次は「フラワーランド上富良野」へ。お花畑と十勝岳ここはさびれてる感否めないが頑張ってるので応援したい。元々、かの国の団体さんも来ない場所なので以前同様静かである。入場料無料なので、応援のため何か飲み食いしたりお土産を買ってあげよう！

  2020.08.14

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  この時期だからこそ姫路城に行こう！

  2015年に姫路城天守閣が工事終わってから入城したいと思いつつも、混んでるし、更にインバウンドで混んでて紅葉の時期に「好古園」には行っていたが、遠目に城を望むだけだった。姫路城に入城するのは２０～２５年以上ぶりだった。コロナで、やっと6月１５日から天守閣にも登れるようになるとのことで、インバウンドにない今こそ！と気合十分で６月２０日に訪れた。天守閣は修復直後の真っ白さは緩和されてきたが、下の部分は修復を終えて間もないので白い。これから天守閣に登る。ワクワク！混んでなくてゆっくり天守閣を満喫した～！！この時期、階段を上ると暑いので適宜マスクを外しても良い。敵を攻撃する狭間から外の望みつつ楽しい。実際には攻撃されることもなかったけど。しゃちほこ！その後、千姫が暮らした西の丸を巡った。西の丸を出てパチリ！ほんと名城！！太平洋戦争で街は焼け野原になったが城は奇跡的に爆撃されなくて姫路の人々にとって復興の心の支えになったとのこと。ほんと白鷺城というべきに日本一美しいお城だ。今でこそ見に行くべきだと思う。行って良かった！！超おすすめ！！！！！

  2020.06.29

• 新冠町の「レ・コード館」

  ２０１８年北海道旅行の１０日目に行ったのは新冠町の「レ・コード館」。道の駅にある施設で、アナログレコードの膨大なコレクションがある。無料の試聴もあるが、ここは是非ミュージアムに入ってほしい。思ったより見応えがあるし、蓄音機コンサートも楽しい。レ・コードホールでは貴重な「オールホーンスピーカーシステム」でショパンを聞かせてもらった。行く前はそんなに期待してなかったが、楽しかった！おすすめのスポットだ。

  2019.04.21

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  襟裳岬（２０１８年７月）

  ２０１８年北海道旅行の９日目は十勝から黄金道路を走って襟裳岬へ行った。襟裳岬はわざわざ行かなきゃいけない場所だからツアーではまず訪れないだろう。今回の旅行でも、行くかどうか悩んだが、今回行かなかったら一生行かないと思ったので行くことにした。黄金道路は、険しい海岸線に造られた道路で、黄金を敷き詰めたかのような建設に多額のコストがかかり、たくさんの犠牲者も出たからこの名がついたらしい。現在は、波で影響を受けないよう安全にトンネル化されてる個所が多くかつてのきわどい黄金道路を走る区間は少なくなっているみたいだ。黄金道路途中で襟裳岬に着くと霧がかなりかかっていた。襟裳岬灯台写真で見るより絶景だった遊歩道の一番先は岬の突端遊歩道を歩いていたら、霧もましになってきた。襟裳岬は強風で有名らしいが、この日は風は弱かった。風の強い日は遊歩道は通行止めになるらしい。雲っていたが、荒々しい岬の絶景を堪能できた。「風の館」という施設があり、ここから望遠鏡で岩場で休むアザラシを見ることができる。風の館に入る時に、係のお姉さんに「今日は視界が悪いのでアザラシは見れませんのでご了承ください。」と言われた。しかし、望遠鏡を根気強く操作、アザラシ発見！昔、水中写真をやってた時に、揺れる水中で１０５ミリマクロレンズをマニュアルピント合わせしていた経験がこんなところで生かされるとは。襟裳岬はわざわざ行ってみて良かったと思った。個人旅行なら是非行ってほしいスポットである。

  2019.04.07

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  池田ワイン城と真鍋庭園（2018年7月）

  病気治療でなかなか旅行記アップできなかったので久々に。2018年北海道旅行の8日目は釧路から十勝へ移動。まず、池田ワイン城へ行った。池田ワイン城見学は簡単なもので面白くなかった。売店も、外国人団体客でごったがえしていて、試飲もいまいち。とりあえず、勘で良さそうなワインを2本ほど買って旅行中飲んだけどまあまあだったかな。その後、北海道ガーデン街道のひとつである「真鍋庭園」へ行った。ここは、植木屋さんが庭園のサンプルも兼ねて一般公開している庭園。和から洋まで素晴らしい庭園を巡れる。日本庭園赤屋根の家の見える庭園素敵な池リスの教会庭園のエッセンスがぎゅっと詰め込まれて見応えのある庭園だった。最後にカフェでソフトクリーム食べて休憩した。素敵な庭園なのでおすすめ！

  2019.03.04

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  釧路湿原観光（2018年7月）

  ２０１８年北海道旅行の７日目は１日釧路湿原を観光した。天気は曇りで湿度も高い。まず、釧路湿原展望台の散策路を歩いた。途中の北斗展望台からの眺めはかすんでいていまいち。温根内ビジターセンターからの散策路は木道の「中廻り」コースを歩いた。脚に優しく歩きやすい。日が照っていたら、日影ないので暑そう。この日は曇りでここを歩くにはちょうど良かった。次はコッタロ展望台へ。展望台までは階段、登り道を頑張って歩く必要がある。良い運動になる。しかし、歩いた甲斐はあって、展望台からはパノラマの絶景が望める。写真はいまいち。。実際は、釧路湿原一の絶景だと思う。脚腰に問題の無い人には絶対におすすめ！次は、みつけにくいサルボ展望台。ここも、コッタロほどでないが山道を登る。コッタロを見た後ではまあまあかなと思う。帰りに行きと違う、ぐるっと遊歩道を回って駐車場に戻る道を歩いていったが、かなり歩いた地点で「通行止め」になっていて、結局来た道まで延々と歩く羽目になった。遊歩道入口の地図には何の注意書きもなかったので実に不親切である。日本だと思えない。最後に細岡展望台に行ったが、霧が出てかすんで視界悪かった。疲れたので、ビジターセンターでソフトクリームと午後ティーで休憩した。良く歩いた１日だった。

  2018.11.12

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  北太平洋シーサイドライン

  ２０１８年北海道旅行の６日目後半の”北太平洋シーサイドライン”の続き。県道１２３号線沿いにあるお土産屋さんなどお店もある「琵琶瀬展望台」。霧多布湿原と琵琶瀬川、遠くに海次は悲恋の伝説のある「涙岬」へ。昔、厚岸に住む若者が船で霧多布の恋人に会いに行った。しかし、船が座礁し、二人は二度と会えなくなった。涙岬岬の岩が若者の名前を呼び続けている娘の顔に見える。この岬の対面には「立岩」がある遠くに見える岩が「立岩」座礁した若者が必死に岸にたどり着こうとしている姿。長い遊歩道があるのでまあまあ歩きごたえがある。ここも一見の価値のある絶景だった。最後に「愛冠岬」に行ったが、霧が深くなってきて、岬の景色はほとんど望めず。愛の鐘があってカップルに人気らしい。中年夫婦には関係ないかなー。霧の幻想的な風景の中に鹿の親子の群れが現れファンタジーだった。可愛い小鹿達この後は、予定通り、道の駅「厚岸グルメパーク」にある「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」で牡蠣づくしの料理を食べた。めっちゃ美味しかった！

  2018.09.23

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  霧多布岬とアゼチの岬

  ２０１８年北海道旅行の６日目後半は”北太平洋シーサイドライン”と呼ばれる眺めの良い穴場ルートを厚岸までドライブした。霧多布岬視界の広い絶景スポット展望台も設けてある。霧多布岬の反対側に走るとアゼチの岬がある。ここも駐車場もちゃんとあって、遊歩道も歩きやすい。期待した以上の絶景スポット。この後も岬巡り​続く。。​

  2018.09.10

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  知床から羅臼へ

  ２０１８年北海道旅行の６日目前半は知床半島を横断し、まず羅臼方面へドライブ。知床西側に別れを告げる。プユニ岬から望むウトロ港知床半島を横断する国道３３４号線を走って峠越えだ。標高７３８メートルの知床峠から目の前の迫る羅臼岳峠をどんどん下ると知床半島西側の羅臼へ出た。海が白い！地平線との境目がわからないくらい白い！北方領土記念館に立ち寄ったが、視界が悪く見えなかった。仕方ないので、その方向を見て、「我が国の領土を返せ～！！どろぼー！！」と叫んでおいた。

  2018.09.07

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  知床五湖の高架木道

  ２０１８年北海道旅行５日目の後半は知床五湖パークサービスセンターから一湖まで造られている高架木道を歩いた。夏場の時期はヒグマの活動期なので、地上遊歩道を散策するにはガイドツアーに参加しなければならない。だから気軽には参加できない。高架木道は一湖までしか行けないけど、安心して気軽に快適に歩けるのだ。立派な脚にも優しい木道これで無料とはありがたい！一湖見晴らしが良い日影がないので天気の良い夏場はちょっと暑いけど、開放感のあるナイスビューだ。この後、フレぺの滝遊歩道を散策しに行ったが、クマが出没のためクローズになっていて入れず残念だった。

  2018.08.25

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  知床観光船おーろら

  ２０１８年北海道旅行の５日目前半は「知床観船おーろら」に乗った。途中で知床八景の一つである「オシンコシンの滝」に立ち寄った。駐車場から階段を上ってすぐ観光船おーろらは立派な船で揺れも少ない乗船してから追加料金（一人４００位円だったかな？）を払えば船前方の眺めの良い席に座れる。コースは１時間半の硫黄山コースにした。時間のある人なら３時間４５分の知床岬コースもある。上にもう１段滝がある２段の滝知床半島の荒々しい岩場は迫力満点だカムイワッカ湯の滝ここまで折り返す。行きも帰りも同じ説明があるので左右どっちに座っても損はしない。しかし、クルーズを楽しんで駐車場に戻ると車が悲惨なことに！カモメの糞ですごいことになっていた拭いてどうなるレベルではない。車の横を通り過ぎた子供も口を開けて唖然と見ていた。別のおじさんにも「すごいね～！」と同情された。車を止める時に、横のベンツが糞まみれになっていたので旦那にここはやばいんじゃないかと言ったが「大丈夫やろ～」と取り合ってもらえなかった。後から考えると、港の岩場から駐車場奥の崖めがけて飛ぶ際「どっこらせ！」と勢いがついておもらしするポイントにあたるんじゃないかと推察された。旦那も、マイカーならもっと慎重に場所を選んだだろうけどレンタカーだから気を抜いたわけだ。この市営駐車場ではとめる場所はちゃんと選んだ方が良い。岩場の近くは危険！糞まみれの車は、翌朝、ホテル近くのガソリンスタンドで洗車してもらった。すっきり！こういうことはよくあるだろうから、ここのスタンドはカモメのおかげでもうかってるんじゃないだろうか。

  2018.08.21

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  博物館　網走監獄

  ２０１８年北海道旅行の４日目後半は「博物館　網走監獄」に行った。網走刑務所の旧建造物を移築した博物館だ。エントランス奥に庁舎裁判所の内部もリアルだった。この人は何の罪を犯したのか想像してみる刑務所の中網走監獄の受刑者達は、当時ロシアの脅威に備えるため、北海道を横断する道路開拓に駆り出され、日夜過酷な労働により受刑者、看守共に多くの犠牲者を出したとのこと。移動刑務所である「休泊所」のリアルな展示あったが、辛すぎてとても写真に撮る気になれなかった。北海道開拓の歴史を知る上でも一見の価値がある博物館だ。見た後で精神的に消耗したので、売店でソフトクリームを食べてほっとした。

  2018.08.19

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  硫黄山とメルヘンの丘

  ２０１８年北海道旅行の４日目前半。川湯温泉を出て硫黄山へ。前日に摩周湖展望台の有料駐車場の券にここの無料駐車場券ついてきた。硫黄の香りがたまらない売店で温泉卵を食べるべし！網走方面へ向かう途中でフォトスポットである「メルヘンの丘」に立ち寄った。道の駅メルヘンの丘を過ぎて、ちょっと走った左手にある。天気良ければな～後半は網走監獄。

  2018.08.18

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