ねこねこ日記

[日本でのつれづれ] カテゴリの記事

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• 半日人間ドック

  今日の午前中いっぱいは、新大阪の住友健診センターで年一回の半日人間ドックを受けた。前日の晩御飯以降、絶食なのでお腹がペコペコで、水分も抜けているので元気出ない。そんな状態で、更にストレスをためる検査をあれこれやるから、人間ドックは実に体に悪い。特にストレスのかかる検査といえば..・眼圧測定：眼球に突風をあびせられるのは実に心臓に悪い。　　　　　　心の準備はしていても、いざ風が来ると反射的に目を閉じてしまい撮影失敗　　　　　　の連続で、何度も弾丸のような突風を受けてへこんだ。・エコー：乳腺エコーも腹部エコーもぐりぐり押しつけられると痛い！　　　　　腹部エコーで脇腹をすりすりされるとあまりのくすぐったさに　　　　　「うひよ～！」という声とともに一旦落ちるとなかなか這いあがれない　　　　　笑い地獄に落ちるのを堪えるため、理性との必死の戦いとなる。　　　　・胃透視：発泡剤を口にぶち込み、お世辞にもおいしいと言い難いバリウムを一気飲みし　　　　　あとはひたすらゲップを我慢。　　　　　ゲップしたら、「まずい！もう一杯！」のお仕置きが待っているから、ゲップが　　　　　出そうになると唾を飲み込んで耐えるしかない。　　　　　しかも、けっこう長い間、ＮＡＳＡの無重力訓練マシンさながらの機械の上で　　　　　ぐるぐる回され、ただでさえ苦しい胃をこぶし状のものでこれでもかと　　　　　ぐいぐい押されて、思わず「私が殺しました。」と自白してしまいそうになる。　　　　　ほとんど拷問に近い。　　　　　終わった後で、自由にゲップができる喜びに感涙を禁じ得なくなる位である。なにはともあれ、年に一回の苦行も終了し、あとは検査の結果が良好なのを祈るのみだ。

  2010.06.02

• ブログの役割って

  以前、ある旅館で遭遇した経験についてブログに書いたら、非難のコメントが書き込まれた。不愉快なので削除してしまったが、内容は以下のようだった。「検索したら、当ブログがヒットして、見たら、旅館の公開処刑ような内容だ。自分は宿泊して良かったのに、不愉快になった。そのそも責任は旅館にはないと思う。」確かに、自分が気に入ったものをけなされるのは不愉快だろう。しかし、私には何も旅館を誹謗中傷しようという意図はないし、自分が経験した事実を綴ったまでだ。物事には良い面、悪い面があって、悪い面に蓋をしてしまいたくなるのもわかるが、どうして冷静にあった事実を「へ～」と受け流せないのかと思ってしまう。レストランでも旅館でもネットで何かを調べる時に、良い評価と同時に悪い評価も参考になるし、結果的に判断するのは個々人だ。ブログは、不特定多数の人に判断材料を提供するツールの一つと言える。それを、愉快な内容だけ書けと言われたら、その役も果たせないことになると思う。私としては、良かったことも、悪かったことも書いていきたいし、そうでないとブログは生きない。実際、当該の旅館の場合も、その後の事態がうまく収束した経緯も書いた。物事を冷静に客観的に判断できない人は、否定的な内容にむかつくかもと思ったら、その時点で見るのを中止するという選択をすればよいだけだ。そうでないとブログの自由は妨害されるだろう。匿名の名のもとに感情的に他人を誹謗中傷しているのはなにより自分自身だとわかっていない人は、ＰＣを捨てたほうが良い。

  2010.05.12

• 本日のショック

  ２０年来、何度も通っていたお気に入りのフレンチレストラン「去来花」が閉店してしまったことがわかった。しばらく行っていなかったので、来月あたり行こうかと思ってホームページを見たら、削除されていた。「えっ、もしかして！？」と思って調べると、昨年末でクローズとなったようだ。私的には、とってもショック！！フランス懐石料理のお店で、料理もどれも外れなくおいしいし、内容がすごく充実している割に値段も良心的で、ずっとお気に入りだった。”シェフも還暦を過ぎて、もう少しゆっくりしたいから、そのうちここはたたんで、気まぐれに営業する小さなビストロをオープンするかもしれない”、とマダムが去年言っていたのを覚えている。めっちゃお気に入りのお店だっただけにショックは大きいが、またビストロをオープンされる日を心待ちにしたい。是非是非～～～～

  2010.05.08

• 国立国際美術館のルノワール展

  「ルノワール - 伝統と革新」展が大阪の国立国際美術館で開催されている。ルノワールは大好きな画家なので、前売り券を買って楽しみにしていた。ルノワールの絵が展示される展覧会は何度か行ったが、今回はなんといっても「可愛いイレーヌ」が展示されるということで是が非でも見に行かないと！とワクワクした。ＧＷ中とはいえ、まだ谷間の平日だったので、人はけっこう多かったが、思ったより絵はちゃんと見ることができた。どの絵も色遣いが本当に素晴らしく、ずっと見ていたくなる。最近では、最新の光学調査により、ルノワールの時代による色の使い方や絵の描き方などの分析も行われているというのも興味深かった。待望の「可愛いイレーヌ」は展示の最後のクライマックス部分にあった。実物を見ると、その息を飲む美しさに圧倒された。イレーヌ嬢の透き通るような肌に、あどけない愛らしい表情、肩や背中にかかる長い髪は一本一本が流れるような繊細な美しさで、可愛らしい少女がまるでそこにいるかのようだ。見に行ってよかった！！展示が終わると売店で様々なルノワールグッズが売られていた。複写の絵は安いものでも１０万円以上したので手が出ないが、玄関に掛けるのに良いサイズのなかなか綺麗な印刷の絵と額が手ごろな値段であったので購入した。早速、帰ってから掛けた。もちろん「可愛いイレーヌ」である。額の中の絵は入れ替えられるので、「団扇を持つ若い女」と「シャトゥーのセーヌ河」も買った。コンサートに続き”芸術のＧＷ前半”だった。

  2010.05.06

• 家族でも分かりあえない

  今日は、姉と電話で話して考えを聞いてみた。姉と母のぎくしゃくした関係の板挟み状態の何らかの打開になるかと思ったが、やはり無駄であった。結論としては、「やはり母と姉は違う星の住人である」という事実が改めてわかっただけだ。お互い自分が正しく相手を少しでも理解する気がないし、完全に否定的な気持ちしか持っていないのだ。姉の言い分を聞いていると、やはり娘として母がかわいそうな気がした。時に我儘で世話の焼けるややこしい性格の母ではあるが、すごい寂しがり屋で情の深い人だ。姉は「お母さんの行動は全然理解できない。私も旦那もできるだけのことはしているのにいやみな態度ばかりで嫌になる。お母さんの言うことは三分の一も本当じゃないよ。」と言っていた。（それは言い過ぎだろう。そこまであんた達がやってるか！？）と言いたいのを飲みこんだ。今度は、姉からのとばっちりを受けてはまたまた痛手を負うことになる。不毛な喧嘩をするのもごめんだ。その点、一番呑気なのは兄である。家族の相談度事をするのには全く向いていないどころか、新たなもめごとの種を撒きかねないので、蚊帳の外に置いておくのが一番安全なのだ。世の中、全く問題ない仲良し家族っているのかしら？表面上仲良しでも、腹の底ではいろいろあるのだろうか？今後もやはり板挟みか...トホホ

  2010.04.14

• 愚痴を聞かされる愚痴

  母は、愚痴が多い。実家に帰っている時もしじゅう聞かされていたが、離れても、毎日必ず電話で愚痴を聞かされる。愚痴の対象は、一番多いのが姉一家、次に親戚と兄、とにかく身内である。今日も、昼間にも聞かされたのに、午後７時前に、お腹ペコペコで晩御飯の支度をしようと思っているところに、また姉夫婦と親戚の愚痴を聞かされ、辟易して「こっちは晩御飯を作るところなんだから、愚痴ばっかり言うのもいいかげんにしてよ！」と言ってしまった。母は拗ねて「どうもすみませんでしたね！」と言うと電話をぴしゃっと切った。本人に愚痴が多いのを注意すると、「ババアは愚痴が多いもんよ。愚痴を言わないでため込むと鬱憤が溜まるでしょ。あんたにしか言えないし。」と開き直るだけだ。先日ＴＶで、ある大学教授が「愚痴を言う方も聞かされる方も脳細胞がその間死んでいく。すなわち、愚痴を言うほどに馬鹿になる。」と言っていた。超やばいではないか！！母にもその旨伝えたら、鼻で笑われるばかりだ。母が愚痴を言えるのは元気な証拠だろうが、もっと打ち込める趣味とか見つけて愚痴は最小限に抑えて前向きにいてほしい。お互いの脳細胞のためにもねおっと、これを読んだ人の脳細胞も減らした！？すみませ～ん、許して

  2010.04.12

• 

  超久々の着物

  ３月末の従弟の結婚式で、自分の結婚式以来、ちゃんとした着物を着た。着物や帯一式は１５年以上前に、母が「成人式には振袖を着せてやれなかったから」と大枚はたいて買ってくれたものだ。着たくても、地味婚が多かったり、式が夏場だったりして着れる機会が無く、ようやく従弟が３８歳でめでたく結婚することになり、季節も着物を着るのに最適という訳だ。着付けと髪結いは美容院でやってもらって、即席大和撫子の出来上がりだ。　　　　　　恥ずかしいので後ろ姿で失礼しま～す帯の結び方は「幻の蝶」というもの。帯が蝶の入っている柄なのでそれにしてもらったけど、やっぱりぴったりだった！でも、着物って、着ると姿勢がしゃんとするし、立ち居振る舞いもおしとやかになる。日本人は、西洋ルックをするようになって、やっぱり仕草がだらしなくなったのかな？と思った。また、着る機会があるといいな♪

  2010.04.09

• やっとこさ地デジ対応

  我が家も、やっと念願の地デジを導入することになった。もっと良いＴＶやレコーダーがでるかもと、しつこく３２型のアナログテレビとＶＨＳビデオで我慢してきた。実家の母は、「どうせ長くも生きないのに、よかテレビを見んとね。」と一年以上前にテレビを、昨年末にブルーレイレコーダーを買い、「やっぱり、地デジはきれいね～。」とエンジョイしている。冬に実家に帰っていたら、やはり、その画像の美しさ、録画予約の便利さに慣れ、さすがの堪忍袋の緒も切れてしまったという訳だ。鹿児島の電器屋ですでにお目当ての機種は研究してあったので、神戸に帰ってくるや否や、電器屋に行って価格交渉してゲットした。本日、テレビ、テレビ台、ブルーレイレコーダー一式が完璧に揃った次第である。テレビは、東芝のレグザZX9000の５５型、レコーダーはパナソニックのディーガBW880である。レグザは色合いが一番好きなのとＴＶ本体に録画機能があり便利なので決めた。どうせなら、レコーダーも同じメーカーで揃えたかったが、あまり評判が良くないので、使い勝手が良くレグザとの相性も良い（母のもこの組み合わせなので実証済み）ディーガにした。テレビとレコーダーはそれぞれダブルチューナーなので、４番組同時録画できるので、いざという時に安心だ(笑）しかし、すっかりテレビっ子になって、つまらない番組まで録画して見てしまいそうでキケンかも！

  2010.04.08

• レストランピエトロにて..

  久々のブログ更新ダス。実家のネットはＡＤＳＬなので遅くてイライラするためＰＣをあまり開かないのだ。今日は、母と美容院に行った後でイタリアンレストラン「ピエトロ」（ドレッシングが有名）で晩御飯を食べて帰ることにした。母はドリア、私はグラタンスパゲティを食べていると、３０代位の男性客が一人で来た。彼は二つ向こうのテーブルに腰かけたので、ウェイターが注文を復唱するのが耳に入ってきた。母は高齢なので聞こえていなかったが、私はそれを聞いて「？？？！！！」と、きっと聞き間違いだろうと思っていた。しばらくして、ウェイターが男性のテーブルにもう一個テーブルをくっつけた。それから、ウェイトレスが、ドリアとスパゲティグラタンを運んできて彼のテーブルに置いた。ここまでは、男性だからそれくらい食べるんだろうな～と納得できる。私たちが食後のコーヒーを飲んでいると、ウェイトレスが、男性のテーブルに、スパゲティ３皿を運んできて置いた！やはり、私の聞き間違いでなかった！男性は、グラタン系２皿とスパゲティ３皿を一人で食べるために注文したのである。しかも、全て「大盛り」で！！てんこ盛りの料理達は、次々と男性の胃に収まっていった。母に教えたかったが、男性に失礼なので我慢して、メニューを見るふりをしながら、横目でちらちらと観察。男性は、中肉中背で、ぱっと見てとても大食漢には見えなかった。私たちが店を出る頃には、最後の一皿にとりかかろうとしているところだった。あまりにびっくりしたので、鞄を忘れていきそうになったきっと、ウエイターも注文をとりながら、心の中で「マジかよ！！」と驚嘆していたに違いない！

  2010.01.18

• 兄の失望

  今日はめずらしく、兄から電話がかかってきた。メインの用件は、年末にごちそうしてやるけど何が食べたいかということだったが、「それにしても...」とすぐに話題を転じて、「お前の言った通り、やっぱり民主党に入れるべきじゃなかった。」と愚痴っていた。連日の嘘つきぶりが一部露見する(全部は偏向報道のせいでしない）新聞報道などを見て、日に日に腹が立ってきたらしい。極めつけは、”子ども手当に所得制限を設ける”という昨日の小沢の厚顔無恥な要望書であり、”その財源をかっさらうために、扶養控除を所得税、住民税両方において廃止する”のを決定していることだったみたいだ。そんなこと、選挙前からわかっていたんじゃないの！？と情けなくなった。でも、意外とそのことを知らなくて、勢いで民主党に入れて、「こんなはずじゃなかった..」と言っている人が多いのにびっくりする。兄は、選挙前には「まあ、子ども手当なんて実現しないか、所得制限がかかるだろう。俺はそんなものに釣られて投票するような馬鹿じゃない。一度、やらせてみたいからだ。」と、言っていたのを覚えている。でも、実際は”子ども手当もらえるとラッキー”と腹の底では思っていたんだろう。一般サラリーマンの何倍も所得があって、家にはグランドピアノがあり、ベンツＳクラスに乗って、..と贅沢な暮しをしているくせに、これが実態ということだ。負けず嫌いの兄が今回だけは、敗北を素直に認めたわけだ。こっちも腹の底で、ざまあみろ..と思った。(美しい兄弟愛！）でも、怒らせるような余計なことは一切言わずに、ふぐ料理をご馳走させることを約束

  2009.12.17

• 鬼門の１２月

  在米中の２年前の１２月は、ハンバーガーを食べて差し歯がとれ、大風邪をひき散々だった。去年は特に変わったことはなかったが、今年ときたら、昨日、差し歯(前歯）が急にぐらぐらするようになった。どうも、私の差し歯にとっては、１２月は祟られているようだ。ＮＹの歯科で、帰国ぎりぎりに作り直した差し歯だったので、２年ともたなかった。ＮＹの歯医者さんには、「本当はインプラントがいいんだけど帰国されるから時間が無いので、差し歯をやり直すけど、あまりもたないかもしれません。」と言われたので、前歯で物をかまないように注意してきた。その努力も空しく..。急遽、掛かりつけの歯科医院に電話して、診てもらった。先生も、「年末のこの時期に困りましたねー」と。しかも、近々鹿児島の実家に里帰りして、３月末まで帰らない予定なので困った。先生は、とりあえず、隣り合わせの歯に透明の接着剤で固定して、問題の差し歯を下の歯とあたらないように削って（短くなってちょっとアンバランス、仕方なし）「とりあえず応急処置なので、かみ合わせによりとれる可能性もありますから気をつけてください。」とのこと。「アフリカやジャングルの中に行くわけではないから、もし外れたら、ご実家近くの歯科医院を受診してください」とも言っていた。まあ、そりゃそうだ。当座は、食事に最新の注意を払わないといけない。硬いものはなるべく避けるか、細かくして食べる。いわゆる、歯の悪いおばあちゃんとおんなじだ。ちなみに、今日のおやつの苺大福は、ナイフとフォークを使い、セレブ気分で食べた

  2009.12.16

• 王道の日本であってほしい

  関西では、ニュースや時事の解説で人気のある青山繁晴氏の「王道の日本、覇道の中国、火道の米国」を読んだ。青山氏のわかりやすく、物事の真実を掘り下げようとする解説はいつも大変興味深く見ているので、その最新著書も気になって読んでみた次第だ。今の世界の現状や、日本の置かれている立場が、元記者らしい細かい取材を通して、現実的に語られており、非常に考えさせられるものだった。敗戦後は何かと大人しくて、国際社会からも”金は出せ、口出すな”的な扱いにおとなしく従ってきた馬鹿みたいにお人よしの国ニッポン。今の日本を人間にたとえると..、「私は泥棒も強盗もいないのは信じています。だから、襲わないでね。」と防犯カメラも鍵もろくろく付けずにいるから、ちょこちょこ盗みに入られたり、あくどい隣人に境界線を勝手に書き換えられたりしている。その事実に気付きながらも「まあ、いいか。もめるのも嫌だし。」と見ないふり。そんな超呑気な態度だから、いつの間にか土地家屋の権利書まで盗まれる..なんてことも起こるかもしれない。民主党が画策している「外国地方人参政権」にも、危機感を持っていない人が多いと思う。私の友人の一人も、”税金を納めているんだから、地方参政権くらいあげてもいいと思う”と言っていた。その考えの浅はかさに呆れて反論する気も起きなかった。地方は日本という国の構成要素であり、地方参政権は国政参政権と同じ重みがある。それを、日本という国への根源的な愛情のない外国人に与えるのは理屈が通らない。移民の国アメリカも、アメリカ国民にしか参政権は与えていない。永住権は、”国民になる気は無いけどは住ませてほしい”人のためのもので、帰化して国民になるのとは、覚悟も重みも全く異なる。覚悟の無い人に、安易に参政権を与えるのは国を安売りする行為だと思う。そんな愚かな政策のために、国が土台からじわじわと崩され、気づけば某国の”名ばかり自治区”になっていた..なんて恐怖のシナリオもあながち空想とは言えないだろう。私は右翼でもないし、戦争には絶対反対だが、それなりの防衛は絶対必要だと思う。家に、防犯対策をするのと同じだ。その防衛費すら削ろうとする政策は、外国人参政権と併せて、いったい、”どこの国民の生活が第一なのか？”と非常に疑問だ。将来の成長戦略を欠いているのも、非常に怪しげだと思う。日本はどこへ行くんだろう？平和ボケした時代から、混沌としたグレーな時代がやってきた..。

  2009.12.09

• カスピ海ヨーグルトフォーラム

  今日は、神戸国際会館で開催されたフジッコ主催の「カスピ海ヨーグルトフォーラム」に行ってきた。カスピ海ヨーグルトは、美容と健康のために、７年くらいは食べているだろうか。フジッコの純正種菌を使って、作り方もきっちり守って栽培？している。フジッコ社長さんのあいさつがあって、著名な腸内微生物研究者である辨野義己先生の講演があった。腸内環境を良好に保つことがいかに重要か、「良いウンチ」をデザインする生活習慣、食生活は、免疫力が向上し、美と健康を保つとのこと。次は、カスピ海ヨーグルト菌を日本に持ってきた第一人者家森幸男先生の講演。インフルエンザの予防にもヨーグルトは良いらしい。休憩を挟んで、和の料理の鉄人、中村孝明さんのカスピ海ヨーグルトを使った料理の実演があった。孝明さんは、愉快で明るい方で、ＴＶで見るより恰幅がよかった。最後に、上のお三方にＮＨＫの「今日の料理」によく出演されている本多京子先生を交えたパネルディスカッションがあった。本多先生は、還暦と思えない若々しさで、健康食は美と結び付くのね～、と思った。おみやげに、カスピ海ヨーグルトセットをもらって、今時の世で、フジッコさん太っ腹！これからも、ヨーグルトを食べて美容と健康をめざそう！と思った。(超単純）もともと、便秘体質で昔から苦しんできただけに、人一倍努力の継続が必要だけど。ヨーグルトは好きだからいいけど、毎日のオールブランは正直つらい。しかし、腸美人を目指すためには、我慢、我慢...。

  2009.11.18

• エンジンルームの招かれざる客..

  本日、愛車の６回目の車検のためディーラーに行った。別の日に事前に車検前点検をしてもらっていたので、１時間ちょっとで終わり、整備士さんが整備内容を説明してくれるだんになった。整備士さんは、「特に車に異常はありませんでした。ただ...。」と言いにくそうに続ける。「エンジンルームで鳥の死骸が見つかったので除去しておきました。臭いはしばらく残るかもしれません。」え？　ト、ト、トリの死骸！？「幸いに、まだウジが湧いてはいなかったからよかったですねー。」まあ、そりゃ、そうだが..実は、２週間近く前から、駐車場から車を出す時に悪臭がすると思っていたのだ。うちは、機械式の駐車場で、普段は地下に車がある。そのため、地下に動物の死骸があるんだろうか？と考えていた。一旦、走り出してしまえば、特に臭うこともなかったからだ。しかし、今日、１週間ぶりに車を出したら、車の中も臭い。おかしいと思いつつ、窓を全開にして走って喚起してディーラーに向かったというわけだ。たまたま、車検がなかったら、ウジ？？？と想像するだにぞ～っとする。日ごろ、ボンネットなんてそうそう開けないし、ふつー。「ところで、その鳥はスズメかなにかですか？」と聞くと、「いいえ、鳩でした。」ハ、ハト！？時々、小動物が暖まったエンジンで暖をとるために、車両下部からエンジンルームに侵入し、出られなくなって、そのままあの世行きのケースはあるらしい。しかし、ほとんどのケースは猫とのこと。「鳩が紛れ込んでいるのは珍しいですねー。初めて見ました。」と妙に感心されてしまった。帰り路に考えていたら、ちょうど、２週間前くらいというと、伊丹空港近くの駐車場に３泊４日で車を預けていた。そのあたりは阪神高速の高架があるので、鳩も多い。その駐車場で、ボケた寒がりの鳩が、愛車のエンジンルームに入り込んだと考えられる。そういえば、ドアに糞が付いていたので拭き取ったのを思い出した。鳩の死骸は、運転席の前あたりにあったらしい。ということは、この２週間、鳩と向い合いながらドライブしてたわけー！？私は、鳩が大嫌いだ。ベランダに入り込んで糞を撒き散らすし、油断すると勝手に住もうとするし。鳩に餌を与えている奴を見ると、豆鉄砲を食らわしたくなる。車が走ってきても、飛びもせず、ぼーっと「ひけるもんなら、ひいてみい！」とゆっくり道を横切るあのふてぶてしい態度にもムカツク。お前らを、”平和のしるし”と言ったのはどこの阿呆やー！！ますます、鳩が嫌いになった。鳩首相ももちろん嫌いだし。今後は、ボンネットを時々開けて見たほうがいいと思った。エンジンルームを墓場にされるのはもう二度とごめんである

  2009.11.13

• 新政権の本音

  ハトポッポが首相になり、小沢傀儡政権がスタートした。円高が進行し憂鬱な日々だ。しかも、藤井のじいさんは円高容認らしいから困ったものだ。日本の誰もが望んでいるのは「景気回復」だろう。なのに、新政権はマニの目玉に挙げた　・子ども手当　・高速道路無料化をまっさきに推し進めようとしている。そもそも、民主党が圧勝できたのは、政策に期待したのではない。単に、長年にわたるなあなあの疲弊した自民党政権に愛想が尽きただけだろう。現に、上記両政策とも、反対が圧倒的に多い。にも、かかわらず、「マニフェストが支持された」と虚言を振りかざし、愚かなバラマキ政策を最優先しようとしているのだ。国民の本音は、”官僚主導の政治から、徹底的に無駄をなくしてほしい”と願っているだけだろう。なにも、一部の無知な人を除いて、「子ども手当」や「高速無料化」を是が非でも実現してほしいなんて思っていない。むしろ、そんなことどうでもいいから、まず無駄をなくせよ！と思っているはずだ。しかし、なんで無理矢理やろうとするのか？とりあえず、後先考えず撒き餌して食らい付いてく衆愚に、来年の参議院選挙で投票させようという魂胆見え見えだ。だからこそ、子ども手当は所得制限しないのだろう。子ども授からなかった人、子どもが高校、大学以上になった人、子育ての終わった人に増税して、それを財源の一部に充てるというおかしなことになっている。増税世帯は４％に過ぎないと言っているが、全くの大ウソである。でも、それも、来年の参議院選が終わるまでは反発を買うから、それ以降にやろうという小沢の方針らしい。実に、姑息で腹立たしい限りだ。今の日本に、子どもを食べさせるにも困る家庭ってそんなにいないでしょ！？家族で海外旅行に行ってる人に更にお小遣いあげるのかね？高速無料化も、Ｃo2 25％削減と矛盾する。環境税とやらの名目で車１台当たり５万円課税するという案もあるらしいじゃない。高速を年間５万円分も利用する人ってほとんどいないと思う。北海道のある町では、民主党が政権に就いたとたんに「子ども手当」がもらえると思って役所に問い合わせが殺到したらしい。政治の「せ」の字も知らない愚民達..。もう一回、小学校から勉強しなおせ！ってやつだ。こんな連中の数を釣るのは小沢の大得意という訳だ。日本って、そんなお馬鹿な国だったのかな..？日本人は世界でもまれにみる優秀な国民だと思っていたのに、実に情けない限りだ。

  2009.09.17

• スーパーにて..

  今日スーパーで買い物していたら、なにげに気になった人がいた。万引きしそうだとか、そういうことではない。目の前を横切った相当にメタボな３０代くらいの男性の買い物かごにたまたま目が行った。そこには、ダイエット用のチュウチュウするタイプのこんにゃくゼリーなどがたくさん入っていた。この人は、メタボ解消に向け努力をすることにしたのね。いいことね！..と応援したい気分になった。そして、ある黒酢ドリンクを探していた私は、またもや、健康飲料コーナーでメタボ君と遭遇した。メタボ君は、長らく悩んで動かない。メタボ君はなにしろ幅が広いので、そのコーナーを見たい私としては横で空くのを待つ形になった。いいかげんに適当なところで選べばいいじゃない！とイラッときた。先ほどの応援する気持ちも消えて、そのしまりのない筋肉とは無縁の体を見て、軽蔑へと変わるほどだ。メタボ君が悩みに悩んだ挙句、意を決してかごに次々に放り込んでいったのは、ピンク色のパッケージに包まれた女性向けの”コラーゲン＆ビヒズス菌ドリンク”だった！なぜ、それなんだ？「どうしてそれを買うんですか？」と聞きたい気持ちをぐっとこらえ、メタボ君が去った後のそのコーナーで、もう黒酢ドリンクなんてどうでもいい私がいたのは言うまでもない。

  2009.09.04

• 小沢っち登場！

  ついに、鳩ぽっぽ操り人形師小沢っちが幹事長就任だとさ！もともと理系で政治に向いてない鳩ぽっぽは小沢っちを師だと仰いでいるのかな？民主党の皆さんのコメントをＴＶで見ていると、抽象的に「しっかりとやります。」という言葉ばかりで、具体的になるほどと思える根拠が無いのがやはり目に付く。政権を握ったばかりという負い目を差し引いても、その曖昧さは気になってしょうがない。ミステリー小説好きの私としては、小沢っち＆はとぽっぽの怖い物語にも興味津津な今日この頃である。お二人のやばい話が明るみにされかかると、その鍵を握る関係者が次々にお亡くなりになる！、という恐怖。お～、こわぁ～～～是非、杉下右京に捜査してもらいたい！あ！でも、「相棒」はテレＡだったな。じゃあ、無理だねー。岸辺一徳演じる小野田公顕が出てきて「あれは皆たまたま病死だよね。そうだよね。」と無表情に念押しして去っていき、何も起こらない...。やっぱり、世の中に正義はないのかね？

  2009.09.03

• 世間の子どもを見て...

  ネットの掲示板を見ると、「子どもを見ると、26000×？」に見えるという投稿が多い。私も、正直言ってそうだ。選挙に行く時も、小さい子どもを連れた若夫婦がいて、「この夫婦は絶対民主党に入れるんだろうな。」と思った。私は聖人君子でも、馬鹿みたいなお人良しでもない。通り道で、人の迷惑も気にしないでボール遊びしている子ども。それどころか、子どもと一緒になって通り道でキャッチボールしている馬鹿父親。子どもを好きたい放題にさせといて、井戸端会議に夢中な母親。子どもの塾や稽古事に何十万もかける親がいるという現実。それでも、”子育ては大変。お金もかかる。”と子どもを水戸黄門の印籠のように振りかざす親。うちの母親は、貧乏でお金がなくても愛情を持って一生懸命育ててくれた。私も、塾や習い事は一切できなかったが、別にそれを恨んでもいない。自分なりに目標はあったし、それなりの努力もしてきたつもりだ。今の日本で、努力しても食べるにも困るくらい援助が必要な子どもありの家庭はいかほどか？民主党さん、私はあなた方の政策は支持しないから入れませんでした。よって、選挙用マニフェストは実行しないでください。よろしくお願いします。「国民の声を聞く」と言いながら、いくら意見のメールを送ってもシカトされたのがその答えなので期待していません。どうせ「政権交代」が最終目標の政権だから長続きしないだろうけどね...。

  2009.08.31

• これからの楽しみ♪

  子ども手当や高速無料化etc.のエサに釣られた人が多かったみたいで、民主党圧勝ですな。私の選挙区では、旧社会党出身の７０歳の民主党じいさんが当選した。そのじいさんのチラシをまだ民主党支持だった時に見たときに「なんだかなぁ～。何が言いたいんだか？この人で大丈夫なん？」と思ったものだ。まあ、マスコミが作ったブームに乗って、こんな人たちが当選したんだろうな。でも、昨日の味方は明日の敵！マスコミも、新たな餌食を得たとばかりに、今度は与党民主をたたきだすぜ。昨日までは麻生さんの失言をしつこく取り上げていたのが、明日からは鳩ぽっぽのブレブレぶりをつつきだすだろう。まあ、当分楽しみは尽きないってわけだ。薬中のりぴー事件にも皆そろそろ飽きてきたし..。早く小沢のへこむ顔が見たい！！自民党は真の保守党として、心を入れ替え世代交代に努め、次回に備えるべし。

  2009.08.30

• いよいよ選挙ですね

  泣いても笑っても、選挙の日がきちゃいました（笑）一か月半前は、私は民主党に入れようと思っていた。でも、マニフェスト出て冷静に考えて、全く考えが変わった。今回は比例、小選挙区共に自民党に入れることにした。民主党の圧勝では、馬鹿みたいな政策があっという間に議決されてしまうので、非常に危険だ。自民党の政策も文句なく支持なんて全然言えないけど、民主党の政策はあまりにも偏り過ぎて恐怖すら感じる。だから、私は、自民党に入れることで、勢力がいくらかきっこうする可能性に賭けたいと思う。Good Luck!!

  2009.08.29

• いよいよ人形操り小沢登場しましたね！

  ニュースで、鳩ぽっぽが、例のイワシの腐ったのみたいなうつろな目で演説しているのを見たけど、風で髪の毛がザンバラになって、遊園地のお化け屋敷の人形並みに怖かった。その鳩ぽっぽを操っている小沢さん、ついに出てきたね～。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000017-maip-polおっと、聞き捨てならないのはその発言だ！「国民生活を無視した自民党に投票して政治に文句を言う資格はない。棄権する人も同じ。安心、安定して生きていける国づくり、ふるさとづくりを願うならば、貴重な１票を行使してほしい」ってか...。それって民主優勢というマスコミ報道に乗じた有権者への脅し！？この意味って「民主党に投票しない奴は文句言うな！」だよね。本音出たなぁ～。民主党に投票しない人は、”政治や国の行く先を考えるな！だまって、わしらの言いなりになっとけばいいんじゃ！”ってことでしょ？ものすごく傲慢じゃない？民主主義の政治家の発言と思えない。恐ろしすぎるこの発言を聞いて、マスコミを抱き込んだ民主党に洗脳されなくてよかったと改めて思った。「政権交代」のスローガンのもとに、衆愚を　　”政権交代したら全て良くなる”　　　　　かのような催眠状態にする詐欺師小沢先生。私は、そんな悪代官の操るどんより目の鳩ぽっぽ首相は嫌だな～。ちなみに、お隣の韓国では歓迎ムードらしいわ。やっぱりな。小沢っちは故郷に錦を飾るってわけか..。

  2009.08.28

• やっぱり最新型はエコ！

  今年の春に買った美肌エアコン。おかげさまで今年の夏はなかなか快適に過ごせた。貧乏性につき電気代が気になって、昼間はなるべく扇風機で我慢、ピアノの練習をする夕方以降にエアコンで快適に過ごすという感じだった。夜にエアコンをつけると、ベランダでタバコをすう馬鹿者宅から流れてくる臭い煙に悩まされない利点もある。昨日、１か月の電気代の請求書を見て、「おっ！」と感激。前年同月分と比較してほんの１6kｗｈ上がっていただけだった。以前のエアコンなら、ちょっとつけただけで目玉が飛び出るほど上がるので、去年は大汗をかきながら扇風機で我慢したから、純粋にニューエアコンの使用量というわけだ。エコポイント先取りセールに乗じて買い換えたので、景気対策にもエコ化にも貢献できたのだ。しかし、１９年経つとやはり家電も進化するんだなぁ～と改めて実感。去年、帰国後に買い換えた冷蔵庫も以前のものと比べて格段にエコなので、古い電化製品に固執するのもどうかという気がする。うちのブラウン管アナログＴＶやビデオデッキをいつ買い換えるかお悩み中だ..。

  2009.08.26

• 政権選択もいろいろ

  このままでいくと、民主党の圧勝が確定しそうな感じの今度の選挙。兄と昨日電話で話したら、民主党を入れるらしい。本当は自民党支持だが、いっぺん政権交代させて、自民党に気合を入れるとのこと。どうせ、ばら撒きに釣られて衆愚が選んだ民主党の政権はすぐにだめになるから、その次の自民党に期待する、と言っていた。まあ、兄の選挙区の自民党の候補者がいまいち頼りないのも大きな理由らしいが。家族にもいろんな考えや立場があって、選択もいろいろということだ。まあ、妹として兄を皮肉に見れば、彼には今度の選挙結果はあまり影響を受けないということだと思う。晩婚の兄は小さい子どもが二人いて、年収三千万以上の金持ちにもかかわらず子ども手当がもらえるという不条理。職業も医者なので、円高が進んで景気がさらに悪化したとしても、患者は減らない。「そんな恵まれたあんたに、何がわかるかねー」と内心思ったが、切れやすいタイプなので言わなかった。母にはよく私の悪口を言ってるくせに「民主党のせいで景気わるくなって、お前が生活に困ったら俺が面倒をみてやるから安心しろ」と心にもないことをぬかす始末。小沢人形鳩山の吐く甘言並みに、全く信用できないといえよう。しかし、良く世論調査の結果どうのこうのと言ってるが、私は今までの人生で一度もきかれたことないぞ。誰に聞いてるんだろう？？世の中の不思議...

  2009.08.24

• 顎関節症とストレス

  ここ２～３日、顎関節症に悩まされている。まだ４月の時ほどの痛みではないが、困ったものだ。思えば、４月の時も諸々でストレスがすごく溜まっていた。最近も、ストレス満載でけっこう気が滅入っている。寝ている時に、歯をくいしばってる？ありえる..。ネットで調べると..　　　顎関節症になりやすい人：神経質で几帳面、完璧主義etc..ん～、全てあてはまる。ここで、「これを飾ると治りますよ。」と壺でも売りつけられたら、買ってしまいそうなくらいあたっている。このままでいくと、またしばらく雑炊生活かな？今の体重で満足しているのに、変にやせ細るのも嫌だ..。ストレスの一環は、鳩山の無表情な顔をＣＭで目にするのもあるだろう。あの人の目が笑っているのっていまだかつて見たことが無い、キモイ！ちょっと笑える動画http://www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8なかなかうまいなぁ～しかし、選挙活動も若者世代のネット無視できんということだね。政治家の皆さん、このストレスをどうか取り除いてすっきりさせてくださいな！

  2009.08.22

• 私は自民党員ではない

  友人に、シンプルに「あなたって自民党員なの？えらく熱心ね」とメールで言われた。テレビＡを代表とするマスコミを抱き込んだ民主党に騙されないように、ついつい友人にもメールしたのが間違いだった。でも、ここまでばっさりやられるとかなり傷ついた。掲示板なんかでも、民主を支持しないと言う人には「自民党工作員」と罵倒する人々がいる。私は、たまたま世界同時不況による不景気や閉塞感に乗じ、甘言を弄して、その正体を隠して日本を牛耳ろうとなりふりかまわない民主に危険を感じたまでた。アメリカに４年間住んで、日本人としての誇りを感じるようになった。それは、日本に暮らしている時には感じたことのない不思議な感覚だった。日本の素晴らしさは、もともと几帳面でまじめで誠実なその魂にあると思う。それをあえて壊そうとされるのはとても悲しい。私は自民党員でもないし、右翼でもない。ただ、日本人として日本が好きなだけだ。

  2009.08.19

• 民主ぽっぽ日の丸を切り刻む！

  世の中では、あいかわらずマスコミによる洗脳が行われている。私自身も洗脳されかかっていた一人として毎日反省だ..。今日NHKの９時のニュースで党首討論の様子を報道していたが、民主不利の場面はやはりカットされていたようだ。http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009081700498それは、ハトポッポが、日本人の反感を買うからマニフェストから外した「外国人参政権を前向きに検討する」と本音をこぼしている部分だ。あいからわず、ハトポッポは、抽象的な”しっかりやる”などの馬鹿の一つ覚え言葉を連発していた。また、民主党が鹿児島で、日の丸を国旗を切り貼りして民主党旗にしたというニュースは夕方のどっかの局で見た。このニュースは、やはりテレビＡの左派洗脳”Ｈステーション”では報道されていなかったらしい。http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/politics/?1250512789小沢はこの切り貼りされた旗の前で、全く気にせず演説している。売国奴なので、気づきもしないか、またはわざとだと考えられる。小沢や管の出自はもともと怪しいからな..。まともな日本人なら、国のシンボルを切り刻もうとは思わないだろう。反日日教組の支持する民主では、党大会でも国旗は掲揚されない。明らかに、これは故意だとしか思えない。（恐ろしすぎる！）某中国で日の丸が公然と燃やされていたのを思い出した。歴史の浅いアメリカ人だって、国旗は大事にしている。同じことがアメリカで行われたら、非難轟々で暴動が起きてるかもれない。その点、日本では、今の時代にあり得ない報道操作されて、まるで某中国みたいだ。民主が、マスコミにエサをチラつかせているのこともその一因だ。そんなニュースばかり見させられたじいさん、ばあさんは、ふらふらと民主党に入れるだろう。「なんだかわかんないけど、子ども手当もらえるとラッキー！」とワイドショーに洗脳される母親も同じだ。参政権は、国籍保持者に限定されるべきで、いつでも「知っらな～い」と自国に逃げ帰れる外国人に与えるのは間違いだと思う。少子化対策と関係のない「子ども手当」の外国人へのバラマキも全く合点がいかない。（外国人にばらまかれるのもニュースでは報道されないので、ジジババは知らないはずだ）このままでは、日本はマジやばい！と思う。隣国からの皆さんが「やっぱ、日本人って馬鹿だね！」とほくそ笑んでいるだろう。あー、くやしいよ～～～～～～！！！！

  2009.08.17

• 日本人の誇り捨てちゃったハトぽっぽ

  ＴＶでは、「無駄使いを無くします。」ばっか繰り返してるハトちゃん。ネットでは油断が出たのかな？本音でたのねー。http://www.youtube.com/watch?v=cmr4U_kXyus&feature=related「日本は日本人だけのものでない！」　　何を血迷ってるか！？「アメリカはその点すばらしい」、と絶賛してるけど、あそこは、元々移民の国だよね。しかも、参政権はアメリカ国籍を取らないと無いんだよ。うちも、アメリカに駐在中は税金をがっぽり取られていたが、外国人なので何の恩恵もなかったさ、当然のことながら。ハトちゃん、あんたは全く的外れで情けなくなってくるよー。こんなおっさんが、まかり間違って首相になるなんて悪夢以外の何物でもない！それに、許せないのは「仏教の精神」を持ち出していることだ。おまえが仏教を語るな！！仏教の慈悲の精神が、ハトぽっぽの都合の良いように歪曲されたら、仏様もさすがに怒るで！！迷惑おばさん真紀子とタグを組んだらしいが、お互い勘違い同士で良いコンビだな。ネット世代の若者は、左派マスコミに洗脳されてるジジババを改心させるべきだろう！

  2009.08.15

• ハトポッポおぼっちゃま物語

  資産８６億のおぼっちゃま鳩ぽっぽー様は、小沢という人形遣いに操られ、うつろな目で「無駄使いを無くします。」と言う。アラフォー世代の私には、子どもの頃に背中の紐をひっぱったら「こんにちは。私○○ちゃんよ！」と馬鹿のひとつ覚えで同じ言葉を繰り返していた人形を彷彿とさせる。おぼっちゃまは、たくさんお金をお持ちだからきっと、”節約”や”無駄使い”とは無縁の人生を歩んでこられただろう。だから、なんとなく人形遣いが耳に吹き込むとおり、なんだかよくわからないけど、下々の者には「お金をめぐんであげるよ。」と言うと単純に喜んで、自分の人気があがるみたいだと思っている。でも、そのめぐんであげるお金がどこから出てくるのか知ったことでないし、どうでもいい。とりあえず、そのエサに群がる下々の者どもに票を入れさせたらこっちのもんだ。お山の大将になったら、そんなの関係ない！（ちょっと古っ）あとは、本来の応援者である隣国の皆さんのためにせっせと働くのみだ。自分らに貢いでくれる隣国の皆さんの方が、自国の下々よりはるかに重要だからである。だって、「やっぱ、私達の生活が一番です～！」ってね。麻生さん以上にカップラーメンの値段知らんだろうなー。記者：「カップラーメンはいくらか知ってますか？」ハトちゃん：「無駄使いをなくします。」　おい、おい、質問してるんですけど～～～～～～

  2009.08.14

• マスコミって..

  最近の選挙のことといい、のりぴーの事件といい、マスコミって、ほんと劣勢になる者をいじめたおす傾向があるな～と思う。まあ、それって、昔からだけど。松本サリン事件の被害者の夫で犯人扱いされた方なんて、その典型的なパターンだ。マスコミってあげ足を取ってばかしで、物事の本質には言及しないのが一番の問題だ。ちょっと前の私だって、ＴＶのニュースとか見てて、民主党が日本を変えてくれそう！なんて洗脳されていた気がする。マニフェスト見て、ネットで民主党の実態を調べて、とんでもない思い込みを植え付けられていたのに腹が立った。実は、「国民の生活が第一」でなく、「在日外国人の生活が第一」だったようだ。正に売国奴で、私達日本人は外国人のために貢がされるシナリオである。民主党とはいっても、自民を批判している小沢や鳩山は元々自民にいて国の借金を作った張本人のうちであり、お前が言うか！？というやつだ。それに、旧社会党が多くを占めるので、完全に左寄り売国路線である。昔、村山が、戦時中のやってもいないことについて謝ったのは正にその典型だが、その路線を引き継ぐとなると実に恐ろしい。票取りに都合悪いのでマニフェストにこそ書かなかったが、奴らが目指しているのは、近くのお国の皆さんの「外国人参政権」だ。正に「子ども手当」の在日外国人へのバラマキはその布石である。最近、某「Ｈステーション」を見なくなった。あの解説者は完全に左派なので大嫌いになったからだ。マスコミは、麻生さんの失言や、橋本知事の派手なパフォーマンスを面白おかしく取り上げても、民主党の実態を全く報道しない。だから、ＴＶのニュースや新聞しか見ない人々は、民主党がいいかも！と誤解するんだろう。（少し前の私もそうだったので反省している）しかし、日本人はそんな馬鹿ではないと思う。　”うまい話には落とし穴がある。”プロポーズする時に、良いことばかりを並べたてる男みたいだ。そんな男に限って、きっと、結婚後に嫁に「こんなはすじゃなかった..。うそつき！」と言われたら、開き直って「そんなこと信じたお前が馬鹿だ。」と返されるだろう。私の母も「民主党って、うまいことばかり言い過ぎて気持ち悪い。」と言っていた。もっと、世の中の人々には目を覚ましてほしい。奴らの独壇場にさせるのは、絶対にあってはならないと思う。理想は、民主と自民がきっこうし、どちらの独裁にもならず議論が尽くされることだ。その結果として、日本にとって良い政界再編が行われることが望ましいだろう。

  2009.08.11

• ふざけんな子ども手当！

  またまた怒りの日記になってしまった..。民主党の目玉政策「子ども手当」にはほんと呆れて、小沢のお操り人形鳩ぽっぽーに豆鉄砲では気がすまないからバズーカ砲でも打ち込んでやりたくなる。　・所得制限を設けないから大富豪にも支給される。　　大富豪に中学生以下の子ども１０人いたら月２６万円！　・外国人にも支給される。　　　　↑　　少子化対策！？と言っているくせにナゼに外国人にも大判振る舞いするのか？　　外国人が日本人の年金を支えてくれるはずないだろう！馬鹿か！！　　　・偽装離婚して生活保護と児童手当もらっている悪人はさらにウハウハこんな馬鹿みたいな票取り政策のために、配偶者控除、扶養控除は廃止され、それだけでは全然財源足りないので、”無駄遣いの見直し”で補うだと！？裏を返せば、”無駄遣いの見直し”でたいしてねん出できなかったら、他から持ってくるって魂胆だ。とりあえず、赤字国債を発行しておいて、消費税を大増税。めでたし、めでたし..日本には、子ども手当めあてで外国人が押し寄せ、手当めあてで産んでは放置されるかわいそうな子どもが増える危険性もある。だって、犯罪者ってお金のためには常人では想像できないような冷酷非道もやってのけるからね。想像するだに恐ろしい...。

  2009.08.08

• 広島原爆と祖父

  母に電話すると、「今日は忘れられない日ね。」としみじみと言った。広島に原爆が投下された日、小学生だった母は広島県の山奥に集団疎開していた。母は、疎開先で栄養失調と肺結核のためぼろぼろになっていたそうだ。その日は、母の父親、つまり私の祖父がそんな娘に会いに行くために香川から広島に来ていた。そして、祖父は被爆したのだ。その瞬間、祖父の履いていた長靴が真っ二つに裂けたらしい。戦争が終わり、母は香川に無事帰ったが、祖父は被爆のため床に伏せり、何日も苦しみながら血を吐いて死んだという。「お父さんは毎日大量の血を吐いてかわいそうだった..」子煩悩でやさしい父親を大好きだったと母は言う。私は、祖父の顔を一枚の写真でしか知らない。目のぱっちりしたなかなかのイケメンだ（笑）あの日、数え切れない人々から家族を奪った一発の悪魔のことは絶対に忘れてはならないのだ。

  2009.08.06

• 義父と政治談議

  今日は、旦那の父、つまり義父から電話がかかってきて、なんだか政治談議に花が咲いた。義父は、民主も自民のどっちもあかん！と主張しており、共産党に入れると言っていた。義父の住む京都は、なかなか共産党が強いみたいだ。民主党の制限を設けない子ども手当バラマキはけしからんという点では意見が一致した。いちおう、息子を育てた父として（？）、「自分の子どもの面倒は親がみるもんで、他人に頼るもんちゃうやろ！」と怒っていた。ちょっと、オヤジを見直した。拉致問題を”でっちあげ”と主張した売国奴旧社会党の多い民主党では、拉致問題解決は本腰で取り組む気ないだろうという点でも意見が一致した。７９歳の義父は今年５月に、生まれて初めて手術をして弱っていたが、鼻息荒く主張するようになったのは、体力が回復した証拠ということで喜ぶべきである。自分が良いたいことだけ散々言って、電話を切るのも元気になった証拠だと思った。旦那に電話で話したら「ふ～ん」とあまり関心が無い様子だった。しかし、最近の鳩ぽっぽの演説は、社民党の福島のおばちゃんの口調に似てきたと思う。小沢の操り人形鳩ちゃんは、福島のおばちゃんにもシンクロしてきたのかな？

  2009.08.05

• 最近のイライラと小さな幸せ

  なんか最近、文句ばっかり言ってる気がする。　・今クールのドラマがでどれもつまらんので、見るもんが無い。　・ニュースやワイドショーで、民主党を面白おかしく贔屓するマスコミにはうんざり。　・自宅マンションの下の方の階のどっかの部屋の馬鹿旦那が、夜になると管理規約で禁止さ　　れているのも無視して、ベランダでタバコを吸うから、煙が立ち昇って我が家には入っ　　てきて不快この上ない。　・エレベーターに蚊が常に不法侵入してきておりいつの間にか刺されてむかつく。　・ピアノがスランプ。ぶつぶつぶつぶつ....やっと関西の梅雨明けしたのは良かったが、暑いの～。まあ、鹿児島出身の拙者には夏バテは縁がないのは幸い。嬉しいこともあるにはある。　・すいか、桃、、みかん、ぶどう..果物がおいしい季節。フルーツ好きにはたまらん。　・体脂肪率１９％達成！　　今日も、「痩せました？」と聞かれ単純に喜んだ。　　これからも鍛えるぞ～！　・面白いＴＶないので、読書に注力できる。あれ？意外と探せば、嬉しいこともあるよね。しかし、民主党に関しては嬉しいことなさそう..とやっぱり不満に逆戻り。

  2009.08.03

• マニフェストが出揃ったが

  今日は、後だしじゃんけんと言われていた自民党のマニフェストが発表された。確かに、民主党をめっちゃ意識した内容だ。でも、今まで政権の座にどっかり座っていた自民党も少しは本気を見せてきたかもしれない。その点では民主党の台頭も良いと思う。私だって、民主党のマニフェストを知るまでは、今度の選挙は民主党を入れようと思っていた。しかし、そのあからさまなエサをばらまく予告の散りばめられたマニフェストは、票がほしいよ～！とただ書いてあるのに等しい印象だった。子どもがいるからという理由だけで、億万長者にさえ配ろうとするこども手当に始まり、あげますよ～、の餌付け作戦ばかり。自民党の定額給付金もひどいと思ったが、桁が違うバラマキだ。自民党も、幼児教育無償化などで対抗しているが、給付制の奨学金制度には賛成する。貧乏な家庭のやる気のある子どもに助成するのはとても良いことだ。私自身、母子家庭で大変だったので、２つの無利子の奨学金と授業料免除で大学を卒業でき、とてもありがたかった。もちろん、成績をある程度に維持しないと資格を失うので、普通の大学生よりかなり勉強したと思う。だから、頑張る子ども達は是非応援してあげたい。自民党が無駄な箱モノを作らないように、無駄を省いてくれたら良いのにと願う。麻生さんも嫌いだったけど、世界的大不況の中で、途中でやめた安倍、福田に続いて首相になり、麻生降ろしと言われながらも頑張ったのは、坊ちゃんにしてはある意味根性があるかもしれないと最近思っている。鳩ちゃんの操り人形みたいな無表情さに比べると麻生さんの笑顔もちょっと良いかも。ところで、テレビア○○ってやっぱり民主より？だって、肩を持つ発言多いのは気のせいかしら？

  2009.07.31

• 民主党にイライラ

  世論調査では、相変わらず民主党優勢みたいで、鳩山のおっさんのはったり演説にも大勢の人々が集まったようだ。民主党支持するなんて言ってる人って、その政策（奇策？）が自分達の首を絞めるってこと知ってるのかな？マスコミ報道なんかに乗せられて雰囲気で、なんか民主党だったら、すべてを良くしてくれそうと勘違いしているとしか思えない。正体を知れば知るほどうんさんくさいし、だいたい小沢の悪代官みたいな顔は前から嫌いだった。世間の人はもっと冷静になって考えてみたらと思う。一党だけを良い気にさせると良いことない。財源は、庶民から絞りとらずに、まずおまえらの祖先から何の苦労もなくもらった財産を充ててみろと言いたい。今日も怒りがつのるばかりだ..。

  2009.07.24

• 投票したい党が無い！

  昨今、日本もいよいよ自民党による政治に対する閉塞感がはじけた感じだ。しかし、実際、今度の衆議院選挙に行こうと思っていても支持したい党が無い。民主党に期待したいと思ったが、マニフェストの目玉が「子ども手当」だというからがっかりだ。正に、小さい子どものいる世帯を狙った人気取りのバラマキ餌付け選挙対策。こんなの”政策”だなんて言えない。財源は、とりあえず配偶者控除や扶養控除を廃止して大増税、大判振る舞いするには足りないから、あとは更にテキトウに増税するか..ってやつだ。そこには、景気対策とは逆行する増税地獄が待っているというシナリオ。もっと、まともに物を考えているのかと思っていたが、自民党と全然変わらないじゃない。ひょっとしたら、もっととんでもないかもしれない。”とりあえず、「エサ」がもらえることをほのめかしておけば、何にも考えない奴は喰い付いてくるだろう”、と国民を馬鹿にしている。言いたいことは山程あるが、腹が立って..。納得できることには税金を払うべきだが、明らかに失策と思うことには一銭も払いたくないでしょ、誰だって！どこが「国民の生活が第一」だ！？マニフェスト練り直せ～～～～～～～～～～このままだと民主党には絶対に投票したらん！

  2009.07.22

• ちっちぇー男を観察

  今日、車で出かけて帰宅する途中のことだった。別に、私がとろとろ走っていたわけではない。（だいたい、とろくさく走るのは生来嫌いである。）なのに、ある馬鹿ワンボックス車が急に前に無理矢理ウィンカーも出さず割り込んできた。ぶつかりそうで「何こいつ！！」と、クラクションを鳴らしてやった。日本人は、鳴らしても良い場面でも、なかなかクラクションを鳴らさない。そのせいか、自分が悪いくせに鳴らされると逆ギレする奴が多い。そいつも、そういう逆ギレ野郎の一人だった。急にブレーキをわざと踏んで嫌がらせをしやがる。こういう馬鹿の常套手段だ。予想はついたので、別に全然びっくりしねーっちゅうの。それから、それまでの勢いはどこへやら、といったふうに、わざとゆっくり走って妨害する。これも、馬鹿の行動パターンのひとつ。そして、隣の車線に移ったかと思うと、前が空いてるのにわざとこっちと並ぶように走る。馬鹿の顔を見てやろうかと思ったが、なんと、全ての窓にカーテンが張り巡らしてあり、運転席側のも３分の２位しまっていて、ハンドルを握る手しか見えなかった。やっぱり、男の手だ。こんなことをするのは、必ずちっちぇ～肝っ玉の男というのは、地球が自転しているのと同じ位明らかな事実である。世間は日除けする必要も全然ないくらい曇っていたので、馬鹿男は顔を見られたくないためにカーテンをひいていたとしか思えない。ほんと、ちっちぇ～！！人にからむんだったら、正々堂々とそのつらをさらしやがれって言うんだ、ぼけ！そいつがその空っぽの頭で次に何を企んでいるかは手に取るようにわかった。私が同じ車線の前の車に追い付くかどうか微妙な距離に差し掛かった時、そら来た！馬鹿野郎が、わざとまた割り込みをしかけてきた。ほんと、なんでそんなに行動がワンパターンなの！？しかも、馬鹿は私と向かう方向が違うのに、その時に割り込みをしかけてきたようだった。なぜなら、そのすぐ後で、２車線反対側に移って、別の方向へ走っていったからだ。そこまでして、嫌がらせしたいの！？ちっちぇ～！！小者馬鹿の挑発にのることもなく、冷静に観察した次第であった。自分の超ちっちぇ～ことに気付かないのは、ほんと超恥ずかしいよなぁー。あの車からして、若者ではないと思う。ええ歳こいたおっさんかもしれない。おめえのその情けなさには、かわいそうで涙出るで～

  2009.07.16

• 旦那の手術

  旦那の歯の破片を取り出す手術は無事済んだ。幸い歯の破片は、サイナスの粘膜に取り込まれることなく、サイナス内を気ままに移動なさっておいでだったので、取り出し易かったらしい。いつもの悪運の強さが発揮されたというわけだ。口の中から頭蓋骨に穴を開けると聞いていたので、「ひえ～」と思っていたが、麻酔も効いて痛みや振動もなく楽にできたと旦那は言っていた。しかし、取り出した破片は１センチ位あったらしいので、びっくりである。そんなでかい破片をほったらかしにしたのはやはり歯科医の判断ミスだろう。あ、そういえば、私は誤解していたのだが、破片を問題なしと最終的に判断したのは、抜歯専門医でなく、日本人歯科医だったらしい。私も治療してもらった歯科医だったんだけど、そんないいかげんだなんて思わなかった..。ショック術後、一泊入院して退院、顔半分は腫れておたふくさんみたいだけど、痛みは軽いし、ご飯もちゃんと食べれるとのこと。まあ、厄介な物が取り除けてひと安心だ。しかし、一人の医者ばかり信用するのはリスキーだと改めて思った。あの時に、口腔外科の専門医に意見をきいておけば簡単に処置できただろう。今後の教訓である。

  2009.07.11

• とんだアメリカでの置き土産

  今週の金曜日に旦那が大学病院で手術することになっている。今更ながらのアメリカでの歯科治療のミスのせいだ。帰国する半年位前に、奥歯の詰め物がとれてしまい、歯医者(日本人）に行くと、抜歯してブリッジにする必要があるとのことだった。アメリカでは、治療する歯医者とは別に抜歯専門の医者に抜歯してもらわなければならない。紹介されたアメリカ人抜歯専門医により、抜歯を受けたら、なんとサイナス（上顎洞）に歯の破片が入ってしまったとのこと。旦那は、何度も大丈夫なのか確認したが、医者は「No problem」で、結局、歯科医でそのままブリッジ治療された。旦那はその後もなんとなく違和感を感じつつも、帰国も決まり多忙なのもあり、抜歯専門医の言葉を信じるしかなかった。帰国後だいぶたって、膿が出てきた。口腔外科の先生の診断を受けたら、早急に破片を取り出す手術が必要とのことだった。よって、今回の手術という顛末である。口腔外科の先生によると、抜歯後すぐに取り出す処置をしていたら簡単だったらしい。とんだ、アメリカの藪医者の置き土産のせいで、気の毒な旦那である。アメリカに何十年も住んでるおばちゃん達も「アメリカの医療は信用できない。怖い。」と言っていたのを覚えている。旦那の身を以て納得。帰国した今更訴えることもできないし、踏んだり蹴ったりだ。手術が無事済んで、早く回復するのを願うしかない。藪医者の馬鹿野郎！！！！！！

  2009.07.08

• 体が締まってきた～

  最近、近所での買い物に履いていたジーパンがゆるゆるになってしまった。ついに、アメリカに行く前の買って一年後には履けなくなったジーパンが、復活の日の目を見たのだ！帰国する際に、捨てずによかったぁ～。でも、まだ履けないジーパンもあるんだけどね..。とりあえず、アメリカ時代から、体重は２～２．５キロ位、体脂肪率３％減ったし、なかなか嬉しい限りだ。単に体重が減ったというのではなく、体が絞れてきたのが特にうれしい。スロトレやウォーキングドリルの効果もあるかな？きっかけは、顎関節症で一週間雑炊生活を送らざるを得なかったことだった。その後、食事には気をつける意識がちょっと高くなったことも良かったかも。元々、小柄な７号サイズで特に太っていることもなかったが、年齢とともに、やはり代謝が悪くなってなってきて、体形も変わってきたのが不満だった。いや～、女性は３５超えたら、ほんと、代謝悪くなる。ましてや、４０超えたらますます！私の理想は、しなやかな筋肉が付いていて、なおかつ女性らしい体形。これって、中年以降は、かなりの努力と我慢無しでは手に入らない！クローゼットで眠っている何本かのパンツ達のためにも頑張らねば～！

  2009.06.03

• 栗本薫氏の訃報に大ショック！

  食事しながら、午後７時のNHKニュースを見ていたら、「作家栗本薫さん死去」の文字が目に飛び込んできた。”ええええええーっつ！！！そんなぁ！！！”もう大ショックで箸を落っことしそうになった。グイン・サーガのあとがきで、膵臓癌を患っていたのは知っていて、とても心配だったが、まさか、こんなに早く亡くなられるとは。まだ５６歳という若さで、すごい才能を持っている人なのに、本当に惜しい！グイン・サーガはとうとう未完のまま、彼女とともに天国へと逝ってしまった。心にぽっかり穴が開いたみたいだ。あー、ショックだ...それ以外、言葉が見つからない。

  2009.05.27

• new PCいきなりトラブル！

  新しいPCを使い始めて１０日過ぎくらいのことだった。以前から使用しているセキュリティーソフトを最新バージョンに無料ダウンロードできるということで、それをやった。特にエラーもなくダウンロードでき、問題なく動いていた。しかし、その次にPCを起動したときに、windowsを起動できない旨のエラーメッセージが出てきて、修復しますか？に"yes"を返し、しばらく待つ。PCが立ち上がって、IEを起動するもネットに繋がらない。どうやっても全然だめ。その日は時間がなかったので、そのままシャットダウンした。翌日、あれこれ調べてみたが、どうもネット自体が遮断されている気がする。セキュリティーソフトも認識されていないし、windowsセキュリティーが警告を発しているのも気になる。セキュリティーソフトのバージョンアップが問題を引き起こしたのは一番疑わしかったが、アンインストールもできなくなっている。まず、NTTに電話してフレッツの回線状況を調べてもらって問題なし。セキュリティーソフトのサポート窓口にやっと連絡とれ、セーフモードでのアンインストールをしたが、問題解決せず。PCメーカーのサポート窓口に電話して相談したが、結局問題解決せず。ということで、結局は再インストールするしかなくなった。やはり、バックアップとるのもセーフモードでしかできなかったので、Windows自体に問題が生じたことを確信した。再インストール、再設定、ファイルのインポートなど行い、無事、PCは復活した。前に使っていたPCでは、一回も再インストールしなきゃいけないような問題は起きなかったので、自分所有のPCでは初めてのリカバリだった。リカバリは、マニュアルに書いてある通りにはいかないので、時間と手間のかかる作業になることが多いだろう。私は、PCには特別詳しくもないが、汎用機系のSEを長らくやっていたので、その経験がPCの上でも活かせるのは助かる。しかし、使用開始１０日後にこんなことしなきゃいけないのはまいった。次回から、もっと楽にリカバリできるようにＣドライブのバックアップとった。またこれを使う事態になりませんように！！

  2009.05.26

• 6年間の相棒とのお別れ

  今日、６年５カ月お世話になったPCを下取りに出してきた。新しいPCへのデータ移行や、古いPCの個人データ削除＆おまじないのセキュリティー対策も終わったからだ。買った時は３８万円した高級PCはわずか２万円で引き取られていった。あの時は、私もばりばりワーキングウーマンだったので、買うからには..と、迷わず大枚はたいて買ったPCだった。買った時は、最高スペックだったが、時代の流れの速いパソコン業界のこと、あっという間に低スペックに転じてしまった。当時、メモリ512Mでダントツだったのに、１年以上前から明らかに、とっても重く遅くなってしまい、PCに向かうのがイライラするようになった。新しいPCはメモリ４Gで、ネットも快適、メモリ不足による画像の読み込みエラーともおさらばできた。でも、古いPCは、なんだかんだいっても１回も故障したことないし、役に立ってくれた。アメリカと日本を何回も往復してインターナショナルに活躍もしてくれた。しかも、ノートPCでは最高のスピーカーを搭載しているので今でも音はすごく良い！引き渡す時、ちょっとさみしく、そのダークブルーの姿がいとおしく思えた。良い子なので、リサイクル後の持ち主に可愛がってもらえるといいな。

  2009.05.20

• 電気屋でマジギレ！

  今日は、某Ｙ電機で、ガキ店員達の無責任さ、融通の利かなさ、不誠実さにマジギレした「新人類」世代の私。事の詳細は思い出すと腹が立つし、ブログに残るとまた読んで思い出して腹が立つので書かない。とにかく、原因はＰＣを買った時の店員（女、たぶん二十歳くらい）のいいかげんさにある。「売りさえすれば、あとは知らん。」という態度だ。その上司という店員（男、２０代半ば）は、態度が頑なで、自分の部下のミスなのに、まるでこっちが悪いかのように言い訳ばかりする。最初は怒りを抑えていた私も、機関銃のように言い訳をする店員にドッカーン！と爆発して、「だまれ！！」とカウンターの机をドーンと叩いた。その後も、店員のやけくそな態度に辟易。こっちも、そんなくそガキ店員になめられては中年女の誇りがすたるというものだ。一旦はマジギレした私も、大人になって、粘り強く交渉し、とりあえず決着した。しかし、後で胃が痛くなる位、疲れ、ストレスがかかった。もめているのは、当然周りのお客さんも見ていた。しかし、「店長を呼べ」と言っても、店長は結局最後まで出てこず。やはり、店長からして無責任だと結論付けられる。旦那に電話で話したら、「俺なら、即効で店長室に抗議に行くな」と言っていた。それも、ひとつの手ではあるが、他の客に見えないので不利な面もあるかもしれない。しかし、こっちも別に不当な要求をしているクレーマーでもないんだから、なんで、日本人の美徳である誠意ある丁寧なサービス精神を持って対応できないのか？家電量販店だから、「安く売ってやってるんだから、我慢しろよ！」と言われているようで、ここはアメリカか...と思ってしまうな。最後にちゃんと、謝ってほしいと言って、ようやく現れた女店員は、全然悪びれない様子で形ばかり「すいませんでした。」と言った。しかし、その太いアイラインに取り囲まれ目は、妙に冷め切っていて無感動で、密かに戦慄を覚えさせ、ある意味哀れでもある。そこに将来の日本の縮図があるなんて考えたくない、と思った。

  2009.05.10

• 美肌エアコン来る

  結婚した時に購入したエアコン２台も、御歳１８年を超え、昨今のご時世に反するアンチエコの電気喰いで、その割りに効かないというどうしようもないお荷物になってしまっていた。去年の夏は、鹿児島生まれの暑さに強い私は専ら扇風機とアイスノンを活用して乗り切った。苦手な冬は、実家に帰ることでしのいだ。しかし、そんな状況ともそろそろおさらばしたい。パソコンを見にヤマダ電機に行った際、エアコンコーナーに立ち寄ってみたら、最新型のエコなエアコンたちが私に微笑みかけている。その誘惑にくらくらしつつ、とりあえず、各メーカーのパンフレットをもらって帰った。我が家の家計もそんなに余裕がない..と思いつつも、１８年以上たってもう我慢の限界、との葛藤を繰り返しつつも、やはり、ほしい気持ちは高まるばかり。ＧＷで帰ってきた旦那は、あっさり「買えばええやん。」「だよね～」と言いつつも、主婦としては財布も痛いから悩んだが、やはり買うことにした。パンフレットを検討した結果、パナソニックの「美肌エアコン」に決定。”ナノイーがお肌を潤いコーティング”という唄い文句が、中年女のハートをぐっと掴んだという訳だ。待望のNEWエアコンが、今日無事設置された。まだ、今はエアコンを使う時期ではないから、もう少し活躍は先だろう。しかし、この時期の方がお客さんが少ないので設置作業は丁寧らしい。今年の夏は北極のクマさんに負担をかけることもなく、しかも美肌で過ごせることを期待！！

  2009.05.07

• 顎関節症にトホホ..

  めっちゃ久々の更新は暗い話題になった。ＰＣが古くなってメモリ不足で重い、マウス壊れた、買い替え前、ということでブログ更新から遠のいていたのである。近々発売のＰＣ夏モデル、ゲットできたら、溜まってる写真も撮りこんで、更新もさくさくといきたいところだ。最近、ＴＶで話題（？）の「顎関節症」の困った症状がついに出た。以前から、かみ合わせが悪いし、顎の関節がカクカクいって動きが変だし、「顎関節症」になっているのは百も承知だった。でも、痛みはないから放置しておいたのだが、ついに数日前から急に左顎の関節が痛みだした。口を開けるともちろん、物を噛むと痛い。つばを飲み込んでも痛い。かかり付けの歯医者に行くと、やはり、顎関節症にある筋肉の緊張による痛みでしょうと診断された。症状はひどい方ではないから、とりあえず一週間、筋弛緩剤を飲んで、顎を安静にするようにとのこと。口を無理に開けないように努め、食事も噛まなくて良い物に制限した。朝食はミキサーでバナナミルクジュースを作り、ヨーグルト、コーヒーという流し込むだけのもの。晩御飯は、豆腐や雑炊。雑炊は、飽きないように、毎日、和風、中華風、イタリアンなど、自分で創作している。一番のヒットは、ミネストローネ風イタリアン雑炊だった。もちろん、噛まなくて良いように、野菜や具はフードプロセッサーでみじん切りにして煮込むのがポイントだ。こうなると、雑炊の料理本でも出せるかもしれない（笑）努力の甲斐あって、顎の痛みもだんだんましになってきた。副産物として、なかなか減らなかった体重がちょっぴり減った。あ～、早く普通のもんが食べたい！冷凍室に入っている、霜降り高級ステーキ肉を眺めては、今日も雑炊をすする..。

  2009.04.22

• しつこい風邪にげんなり..

  そろそろ風邪をひいて２週間になる。病院では抗生物質や去痰薬、咳止めなど処方されたいろんな薬を飲んでみたが、いっこうに症状は改善しない。咳もまだ出るし、鼻水と鼻づまりは全然抜けない。ずっと微熱もある状態。なんのために、早めに医者に行ったのか,,意味が無い。咳で寝付かれない時もあるが、睡眠はなるべく十分にとるようにしてるし、風邪で食欲は落ちないので栄養も十分に採っている。もちろん、無理もしてないし、お酒は一滴も飲んでいない。なのに、なぜ？？？耳鼻科のくせに、肝心の鼻にも咽喉にも効かないので、おとついから、薬局で買ってきた漢方薬の「小青竜湯」を飲んでいるが、全く効果ない。破れかぶれになって、さっき、花粉症の時に飲んでいる市販の鼻炎薬を飲んでみた。これで効いたらラッキーだがどうだろう？病院で処方された薬で唯一変化があったことといえば、ただでさえ便秘体質なのが、一層ひどくなってしまったということだけだった。やっぱり耳鼻科に行ったのが間違いだったんだろうか？でも、以前行った内科の薬も全然だめだったし。近所の胃腸科は診察は超いいかげんだが、風邪の薬はいつも割と効いたので、そっちに行けばよかったかなとちょっと後悔しつつある。こんな悶々とした日々の中、月９の「イノセント・ラブ」に出てるゆずの北川の超わざとらしい満面の笑みを見て余計に悶々とした。主人公の両親の死の謎が気になるので、我慢して見ているが、北川の中途半端な大根演技には背筋が寒くなる思いがする。お願いだから、悪徳セールスマンも真っ青の満面の職業スマイルだけはやめてくれ！！しかも、ピアノ弾き語りの歌も音外れてるし..。それに、植物状態の内田有希、なんで目がずっと開いたままやねん！？ドライアイなるやろ～！！悶々....

  2008.10.27

• リフォームが終わったものの...

  先週は自宅マンションのリフォームだった。傷んでいる箇所だけの工事なので、全部の部屋をリフォームしたわけでもないし、水廻りも一切いじってないが、住みながらの改装工事はやはり大変だった。荷物の移動の準備も骨が折れたが、下地交換を伴うカーペットの張替えは想像以上の埃が発生し、キッチンや家財道具に埃が降り積もり、後からの掃除が大変なのものでヘトヘトになった。それに、職人さんが１日家にいるのは、何もしていなくてもほんと気を遣うものだ。これは、経験した人なら誰でも納得すると思う。自分の家なのに、トイレに行くのも気を遣うし、一日”良い子”にしておかなければならない。アメリカから帰国してからずっと気掛かりで、９月のイタリア旅行中も気になって頭から離れなかったリフォームもやっと終わった。家が綺麗になったのはうれしいが、一番の心配の種がなくなって本当にほっとした。カーテンやダイニングマットなども新しいものに替えて、阪神大震災の時に割れたままビニールを貼ってしのいでいた食器棚のガラスの一枚も新品同様に修理してもらって、ますますきれいな部屋になった。順調！と思っていたら、４日前から体の調子がおかしい。４日前の朝に咽喉が痛くて目が覚めた。すごく腫れている。鼻水も出てきた。普通の人なら「風邪だ」と思う所だろうが、私は秋も花粉症持ちなので、花粉症なのか風邪なのがさっぱり判定が付かなかった。本日、耳鼻科を受診したら風邪らしいことがわかった。体はしんどいのに熱がないから花粉症だと思っていたが、どうやら体温計（電子）が狂っていたらしい。もう一つの昔ながらの水銀の体温計で計ったら１度違っていた。どうも、ずっと微熱があった模様である。リフォーム終わって気合が抜けた所にお約束のように風邪がとっついたわけである。めったに風邪をひかない私は、１０ヶ月ぶりにひくことになった。当分、禁酒でおとなしく養生するしかない。あ～、しんど

  2008.10.17

• 旅行は無事済んだものの....

  台風もそれて、無事にイタリア旅行へ出発できた。やっぱり、私の晴れ女ぶりは健在で、ずっと天気も良く完璧！と言いたかった。しかし、なんとあろうことに旅行の２日目にデジカメが壊れた。ちゃんと、手荷物で大事に持って行ったのに、１日目から、なんだかモニターの画像が時々おかしくなる。日本ではそんなことなかったのに！嫌な予感！と恐れていたら、２日目に突然、全く撮影できなくなってしまった。叩いて直るはずもないとわかりながら、叩いてみたりしたら、ついには電源まで入らなくなり私のPowerShotは４年半の寿命を終えてしまったのである。頭にきたので、コンパクトフラッシュと電池を抜いて捨ててしまった。今頃、イタリアのいずこのゴミの山の中であろう。私のデジカメはこうして残念ながら死んでしまったが、旦那のＥＯＳ１Ｖ（フィルムカメラ）があるのでなんとか救われた。私も時々、旦那からカメラを取り上げ撮影することになった。フィルムカメラは１枚入魂で撮影するので、久々の緊張感だ。ただ、デジカメは感度を変えられるのに、フィルムカメラはそんな芸当ができないので教会の内部など暗い室内での撮影が苦手なのだ。やっぱりデジカメが壊れたのは悔しい限りであった。イタリア旅行記はそのうちフィルム現像をＣＤに落としたものを旦那からゲットしてからになる。あ～、もどかしい...

  2008.10.01

• 台風情報に夢中！？

  ここのところ毎日台風情報から目が離せない。見るたびにドキドキ、冷や冷やだ。というのも、この週末の土曜日には大枚はたいた待望のイタリア旅行に出発するからである。高い燃料サーチャージ捻出のために、晩御飯はもやし炒めで我慢したり、駅前スーパーの”コロッケの日”（全てのコロッケが１個５０円）を狙ってコロッケ２個のメインディッシュにしたことも何度かあった。そんな努力の甲斐もあり、無事旅行当日を迎えるはずだったのに、恐れていた台風がやってきてるではないか！！今年は台風来ないから、もしかしたら旅行の時期に来たりして...と以前から懸念していた。そんな心配をあざけるかのように台風１３号の発生、しかも、わけのわからないノロノロした牛歩戦術である。何度、「台風のクソヤロー！！」とレディーにはあるまじき言葉を進路予報図に向かって叫んだことか！でも、だんだん日がたつにつれ、「頼むから、それておくれよ～、１３号ちゃん」と必死な祈りに変わっていった。やはり、事をお願いするには腰の低い態度で臨まなくてはいけないと反省したからである。その願いもわからず、１３号様はちんたらとした速度で、我が故郷鹿児島本土に向かい行脚中だ。ここまでくると、晴れ女の自分の運を信じるしか手は無い..と肝が据わってきた。信じる者を救って～～～～！！！！

  2008.09.17

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