ねこねこ日記

[日本国内旅行] カテゴリの記事

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  硫黄山とメルヘンの丘

  ２０１８年北海道旅行の４日目前半。川湯温泉を出て硫黄山へ。前日に摩周湖展望台の有料駐車場の券にここの無料駐車場券ついてきた。硫黄の香りがたまらない売店で温泉卵を食べるべし！網走方面へ向かう途中でフォトスポットである「メルヘンの丘」に立ち寄った。道の駅メルヘンの丘を過ぎて、ちょっと走った左手にある。天気良ければな～後半は網走監獄。

  2018.08.18

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  パワースポット「神の子池」

  北海道のパワースポットのひとつである「神の子池」はわざわざ行かないといけないような不便な場所にあった。摩周湖の裏側に位置する。摩周湖の伏流水でできたといわれる小さいけど神秘的な池だ。池に通じる道は未舗装道路になる。レンタカーなので気にしないでいけるが愛車だったら気を遣うところだ。池の全体像倒木が沈んだ神秘的な水面癒しの力で体が浄化されるパワーがあるらしい。この時は知らなかったけど、すでに体が病んでた私にもご利益あっただろうか？

  2018.08.16

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  摩周湖と屈斜路湖の絶景

  ２０１８年北海道旅行の３日目は快晴！摩周湖第一展望台からも眺めは「霧の摩周湖」でなく”摩周ブルー”だった。ラッキー！次は美幌峠からの絶景。屈斜路湖を中心にパノラマの絶景が望める次は意外と人が少なかった津別峠展望台からの絶景気持ち良い！天候不良の旅行だったが、この日はブルー尽くしで良かった！！

  2018.08.08

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  阿寒湖観光（２０１８年７月１５日）

  千歳のホテルを９時半までに出発予定だったが、ハプニングあり結局１０時ごろになった。道東自動車経由で阿寒湖方面に向かう。天気予報通りめっちゃ雨降ってた。今回の旅行は週間天気ではずっと雨の予報でさすがの晴れ女の私もついてないと思った。阿寒湖の手前のオンネトー湖に立ち寄った。着いたら雨が一瞬止んだ。急いで写真を撮る。う～ん、灰色！「五色沼」と言われてるらしいがこの天気では残念。写真を撮るとまた雨が降り出したので急いで車へ戻った。阿寒湖に着くとホテルでチェックインの手続きをして荷物を預けて、遊覧船乗り場へ向かう。１４時出発の便に乗れた。立派な遊覧船８５分のクルーズだ。遊覧船は途中で湖の小島にある「マリモ展示観察センター」に寄る。雨は止んでいた。ここでは、特別天然記念物のマリモをまじかで見ることができる。阿寒湖の底から採取した本物の立派なマリモ。かわいい。冬場のクローズ期間は、また阿寒湖に戻されるらしい。下船してから売店でマリモを2瓶買った。ひとつは母にあげる分だ。神戸に帰ってからは猛暑のため冷蔵庫に入れてある。そのために結露。。売店のおじさんに良さそうなマリモを選んでもらい、育て方もおしえてもらった。基本的に、暑さと直射日光に注意して、水道水の浄水でいいので週1回水を替えるので良いそうだ。たまに、優しく丸めるのも良いみたいだ。阿寒湖のマリモは保護されて採取禁止なので、お土産用のマリモは業者さんが養殖したものである。長く育ってくれたらいいな～。

  2018.08.02

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  ふらのワイン

  ふらのワイン工房は丘の上にある。１５年以上前に母と来たことがあるのですごく久しぶり。あの時は運転手だったから試飲はできなかった。今回は旦那に運転させて試飲。でも、一番ベーシックなワインしかできないけど。なにせ無料なので。ワイナリー内にあるラベンダー畑”シャトーふらの”赤白買ったと思う。旅行中に飲んだ。なかなか美味しかった。

  2017.10.20

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  「森の時計」でコーヒー！

  倉本聰のドラマ「優しい時間」で寺尾聡が営んでいた喫茶店「森の時計」。カウンター席でのみ、自分でコーヒーミルで挽いたコーヒーがいただける。そりゃあ、やっぱりカウンター席しかない！と待った。カウンター席より背景の窓の緑が素敵！森の時計オリジナルのミルコーヒーは美味しかった！幸せなひと時が送れた。「優しい時間」のドラマのシーンが想い起された～

  2017.10.19

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  風のガーデン（その３）

  薔薇の庭の更に奥にはナチュラルな植物の小道が続く。蝶々とお花スローシャッターで風を感じてみた帰り道に、ドラマの中で貞美が末期がんの最期の日々を過ごしたマイクロバスが林越しに見えた。ちょっとだけ見えるのが良い。大天使ガブリエルは何を想っているのか？ドラマを見た人も見ていない人も見てほしい素敵なガーデンだ。

  2017.10.18

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  風のガーデン（その２）

  風のガーデンはドラマが放送されてる時よりめっちゃ育っている。きちんと手入れされながらもナチュラルなのがすごく良い。グリーンハウスドラマのシーンがここでも蘇るガーデンを進んで行くと素敵な森？林？「薔薇の庭」に入る。薔薇の季節ではないけど、きれいに手入れされた薔薇やお花が咲いていた。小ぶりの薔薇が可憐で美しい。更に続く。。

  2017.10.17

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  風のガーデン（その１）

  新富良野プリンスホテル内にある「風のガーデン」は今回の北海道旅行でも絶対外せないスポットだった。倉本聰の名作ドラマ「風のガーデン」のために造られた庭園だ。ドラマのシーンがよみがえる！風のガーデン受付で申し込み、ワンボックスカーで入口まで送迎。期待が高まる～。歩いていくと庭園のこれからって場所可愛いお花が咲いてる蝶々もいっぱい素敵な小道を進む…

  2017.10.16

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  「Soh's Bar」と「ニングルテラス」

  新富良野プリンスホテルに泊まった夜は晩御飯は「Soh's Bar」で食べた。ホテルから森の中を７分ほど歩いてたどり着く大人の隠れ家。倉本聰の世界雰囲気も良い新富良野プリンスホテルに泊まったのはここで飲みながら晩御飯食べたかったからだ。オムライスやピザ、ソーセージなどなかなか美味しかった。オリジナルカクテル「優しい時間」をもちろん飲んだ。満足！その後はクラフト中心のお店が集まる「ニングルテラス」を歩いて帰った。ライトアップされたニングルテラスは素敵！

  2017.10.11

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  美瑛と富良野の美しい景色（その３）

  ガイドブックに載ってるものの発見難しいスポット「赤い屋根の家」。走り回ってようやく発見！途中で赤茶系の建物あって、それを撮っている人多かった。たぶん、ここと勘違いしてるんだと思う。それくらい発見難しいのだ。運よく発見できたら、隣に民家あるので迷惑にならないようにマナーを守ってね！小麦？畑が綺麗だった。千代田の丘見晴台からの景色。ここも発見しづらかった。

  2017.10.03

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  四季彩の丘（２０１７年７月１９日）

  美瑛の「四季彩の丘」は昔はなかったニュースポット。外国人多い。ブライダルフォト撮ってる外国人もいた。反日なのにねスケール大きい！めっちゃきれい！場所をかえてオレンジコンビネーションでまとめてみた暑かったのでソフトクリーム食べた。タダで綺麗なお花畑見せてもらってありがたいので寄付金箱に感謝の気持ち入れましょう！

  2017.09.29

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  「フラワーランドかみふらの」と「かんのファーム」

  ファーム富田に行った後は「フラワーランドかみふらの」へ。昔行った時はもっと流行っていた気がする。ちょっと寂しい気がするが外国人は少なくて良い。マリーゴールドが鮮やか！楽ちんしたい人は観光トラクターでどうぞ～暑かったので、売店でご当地限定の飲み物（忘れた）とカットメロンを食べた。メロンはまあまあ、肥後グリーンメロンの甘さに比べたらあっさりか。。その後は「かんのファーム」へ。サルビアが綺麗どこも入場料無料で太っ腹である。売店など利用してお礼をしたい。

  2017.09.28

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  ファーム富田

  富良野のお花畑といえばやっぱり「ファーム富田」。十勝岳をバックにパッチワークのお花畑見ごろなので人多い。変なポーズで写真撮る外国人多数

  2017.09.26

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  白金の青い池

  富良野から車でちょっと走ったところにあるニュースポット。昔（１５～１６年前）に富良野に行った時はこの観光スポットはなかった。白金温泉にも泊まったが。この白金の青い池は、美瑛川の防災砂防工事の副産物としてできたみたいだ。神秘的なブルーカナダの湖みたいな色立ち枯れた木々がアクセントになっている奥は美瑛川かな？ここも外国人でにぎわっていた。変なポーズとかして写真撮ってるからわかる

  2017.09.24

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  美瑛と富良野の美しい景色（その２）

  途中の道で見たパッチワークの畑が美しかったのでパチリセブンスターの木親子の木マイルドセブンの丘その３に続く

  2017.09.22

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  美瑛と富良野の美しい景色（その１）

  北海道旅行６日目はまず美瑛の丘の観光。ホテルチェックアウト後「ぜるぶの丘」に行く。良い天気だ！色とりどりの花畑が美しいそばの花畑にひまわりって繊細な美しさ！ケンとメリーの木その２に続く。

  2017.09.19

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  旭山動物園

  北海道旅行５日目は小樽から旭川へ移動。人気の「旭山動物園」に行った。天気は曇りで動物園観光には暑すぎず良かった。アザラシの円柱水槽。撮影難しい！！白熊のもぐもぐタイムお魚をキャッチした瞬間撮れたライオン夫婦爆睡やっぱり猫なのね～一番可愛いのはレッサーパンダ！！カメラ目線だよ～お立ち台！色んな動物を独特の展示で見られてとても楽しかった！

  2017.09.12

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  余市と小樽観光

  北海道旅行の４日目は洞爺湖から余市経由で小樽へ。余市ではサクランボの季節で、途中直売所があちこちにあった。買って食べたけど、さすが産地だけあり値段も手ごろで美味しい！！余市では「ニッカウヰスキー余市蒸留所」に行った。見てないけど、連続テレビ小説「マッサン」の舞台。それはどうでもよくて、お酒が好きなので興味津々だ。着いたときは土砂降りだったのでカメラは持って出なかったから写真はなし。ガイド付きツアーとセルフ見学とある。待つのめんどくさいのでセルフで見学した。一応、WSETの国際上級資格持ってるのでウィスキーのことも勉強したから、ふんふんと面白く見学した。でも、なにより楽しみなのは試飲！５０肩を理由に旅行中は運転しないことにして、旦那が運転手なので心置きなく試飲できる。試飲してちょっとほろ酔い気分～。小樽に着いて、高い駐車場に車置いて定番の小樽運河を。小樽に着くころには雨もほぼやんでいた。以前来た時同様「ふ～ん」だった。北一硝子では気に入ったものなかったのでガラス製品買わずに、なぜかワインを買った。ワインショップのおばちゃん愛想ない、怖い。こわごわ試飲する。怖いよ～でもワインの品ぞろえは良い。あと、「北一ベネツィア美術館」に入った。ガラス細工は綺麗だったが「ふ～ん」という感じだった。「ルタオ」でチーズケーキを買い、自宅と実家に送った。美味しい！！

  2017.09.10

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  函館観光

  函館に着いて、元町の観光用無料駐車場に車をとめ教会など歩いて巡った。函館聖ヨハネ教会函館ハリストス正教会カトリック元町教会ステンドグラスが綺麗だった。道路向かいの愛想の良いおじさんの売るソフトクリームで休憩した。暑かったのでアイスが美味しい。旧函館区公会堂中も見学できる。素敵な洋館。翌日は五稜郭タワーに上って五稜郭公園を眺めた。この日はあいにくの雨。しかも土砂降り！とても散策できる天気でなかったので上から見ただけだった。この後は洞爺湖へ移動した。

  2017.09.03

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  函館山からの眺望（昼＆夜）

  北海道旅行の２日目は新千歳空港からレンタカーで函館に移動した。函館山は昼間は車で上まで上がれるので明るい時の景色も眺めた。湿気が多めでちょっとかすんでるけどまあまあの天気早めの夕食（スープカレー）を済ませてロープウェイ乗り場の駐車場へ向かった。まだ日没には間があるが既に駐車場も埋まってきてロープウェイも少し混んできていた。しかし、山上に行くと展望台はすでにめっちゃ混みだった。海外の観光客がすごい。あまりに混んでるので売店横にちょうど空いた椅子をみつけて待つことにした。日没して完全夜景になって様子を見ながら展望台に上がるとやはりめちゃ混みだ。順番を待っていたが、若い日本人男女が居座って全然どかない。さすがに堪忍袋の緒が切れたので、関西のおばちゃんになって「ちょっと詰めてもらえます？」と迫ったら、男の方だけのいたが女の方はのかなかった。ぐいぐい押してやった。おばちゃんをなめんなよ！「混んでるんだから人に順番を譲るのが常識だろーがっ！！このブス！！」って心の中で叫んだ。もちろん写真をさっと撮ってから順番を譲ったよ。手持ちで撮影したのでいまいちかな～。三脚立てられんしねー。帰りのロープウェイも長蛇の列だった。いっぺん見たらいいや～と思った。

  2017.09.02

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  東洋のナイアガラ「曾木の滝」

  鹿児島に帰省した際、宮之城温泉に行った後に伊佐市氏大口にある曾木の滝に行った。曾木の滝は「東洋のナイアガラ」と称される。確かに形としてはナイアガラっぽい。カナダのナイアガラ滝にも行ったことあるけど。まあ、規模は全然違うけどねー。この日は前日雨だったので水量は多かった。曾木の滝を訪れたのは高校生以来32年ぶりだった。その時は姉が連れて行ってくれた。曾木の滝公園の売店のしんこ団子が美味しかった。しんこ団子はみたらし団子に似てるがそれよりあっさりしてるかな。売店では伊佐市のおいしい焼酎も買える。

  2017.03.08

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  白川郷周辺の紅葉その３　(２０１５年１１月１日）

  再び１５６号線に戻り南下、途中、御母衣湖にある「御母衣ダム」に立ち寄った。ダムって水がゴーゴー流れてるイメージだが、？？？”ゴーゴー”どこ？？そりゃそうだ。このダムはロックフィル方式のダムだったのだ。確かに岩がびっしり。地味過ぎて写真撮るのも忘れてしまった（＾＾；）ダムの裏？から　有名な荘川桜は葉はすっかり落ちて枝のみ。桜のシーズンはここだけ混むんだろーなーと思いながらチラ見して通過。またまた山の紅葉めっちゃ綺麗な場所発見。　　ここではまだ落葉松の黄葉も見られた　　　　　　落葉松きれい～！その後で標高が下がってきたら、色づきもだんだん控え目になっていった。この日の宿泊先の下呂温泉に行く道が土砂崩れで通行止めだったので、係のおじさん（とっても人の良いおじさん！）の指示に従いう回路に進んだ。下呂温泉に近づくとやはりまだ紅葉は色づき始めだった。

  2015.11.16

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  白川郷周辺紅葉その２　（２０１５年１１月１日）

  白川街道（国道１５６号線）を南下する途中に大白川ダムに行く道にそれてみた。道は所々、離合困難な道幅だった。ダムに行き着くまでの途中で引き返した。でも、ここの紅葉もめっちゃ綺麗！ある意味穴場スポットかもしれない。　　秋晴れの空に紅葉が映える　　　　　　　　渓流と紅葉　　　　紅葉の終わった山をバックに紅葉まっさかり　　飛行機雲と紅葉　　　　　　自然の美しさって！運転の苦手な人は行かない方がいいかな～。運転得意＆慎重な人にはおすすめです。

  2015.11.15

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  白川郷周辺紅葉その１(２０１５年１１月１日）

  平瀬温泉のお宿を９時半過ぎにチェックアウトした。お天気が良い！！　　お宿の駐車場より白川郷までの道で景色がよく近くに駐車場もある場所を発見した。　　　　　　　緑の杉？と山の紅葉がベストバランスだった白川郷は前にも行ったことあるので展望台のみ行った。　　思いっきり逆光　露出補正に気を使う。白川郷展望台は午後が撮影に適している。続く...。

  2015.11.13

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  五箇山の菅沼合掌造り集落の紅葉(２０１５年１０月３１日）

  せせらぎ街道を走った後は、高速を利用し、五箇山まで。五箇山は以前も行ったことあるが、白川郷よりこっちの方が好きだ。でも、以前はあまりいなかった中国人団体観光客が増えていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店先につるされている”花なすび”(売り物）せせらぎ街道ではまあまあ天気良かったが、五箇山に来たら天気悪かった。雨がパラパラからしとしとまで悪化した。この後は時間も３時近くなってきたので宿（平瀬温泉）へ向かう。ナビを設定していなかったので、うっかり反対方向に走ってしまった。２０分以上走って、なんかおかしいと気づいてＵターン。でも、道すがら紅葉綺麗だったのでまあいいかって感じだった。

  2015.11.09

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  岐阜せせらぎ街道の紅葉(２０１５年１０月３１日）

  岐阜のせせらぎ街道と呼ばれるルートは紅葉が実に美しい。山並みを走るルートで標高差があるので場所によって色づきが異なり長く紅葉を楽しめるのだ。神戸自宅を午前６時過ぎに出発し東海北陸道の郡上八幡インターで降りてしばらく走ったところにある道の駅に着いたのが午前９時過ぎだったかな？道の駅で食事休憩し、せせらぎ街道へ。天気予報は”くもりで雨降るかも～”だったが、晴れてきた。ええ感じ～。紅葉が綺麗な途中のあちこちのパーキングスペースにとめ写真を撮った。　　山の紅葉が見ごろ　　　　綺麗に色づいた楓？　　　　ドラマに出てきそうな小道　　木の裏から紅葉が透けて綺麗　　　　　　ドウダンツツジも真っ赤っか標高の高いところは終わっていたけど、標高中～低は正に見ごろだった。苦手な早起きをして出かけて甲斐があった！

  2015.11.08

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  のとじま水族館

  能登半島旅行の３日目に「のとじま水族館」に行った。大水槽にはジンベエザメや、数種のトビエイ、シュモクザメ、ロウニンアジなどダイバー垂涎の魚が満載だった。　　ジンベエくん、まだ子供だね～、かわいい　　　　シュモクザメ（ハンマーヘッド）なんかガラパゴスに潜りに行った時のことを思い出した。大人のジンベエザメはほんと大きくてびっくりしたな～。他の海では、ラッキーに見れたとしても深い海にうっすら見えたらよい位のレアものだが、ガラパゴスでは、潮ががんがん流れる海で手を伸ばせば触れそうだった。水族館って、そんな手間暇、運をかけることなくあたりまえに見れてある意味ありがたみないかな～。ダイバーには憧れの魚がいっぺんに会する奇跡の光景だもんなー。現実には絶対ありえないもん。小物の展示でも、ダイバーだったら垂涎の魚が特段表示もなく水槽の片隅にいたりして興奮するものだ。今回もチンアナゴの水槽（いや？カニハゼの水槽だったかな？）にニシキテグリがいた。アシカとイルカのショーも見た。　　　　健気に芸をする様子はほんと賢くてかわいい！のとじま水族館にはメスのらっこが一頭いる。でも一頭なので寂しそうだった。ワシントン条約でらっこの商取引は禁止されてるので、日本国内のらっこはどんどん減ってるらしいからね。増やすには、国内で繁殖させるしかないとＴＶのコラムで言っていた。悲しいけど仕方ない現実だ。能登半島に行ったら、是非、かわいい魚、海獣たちに会いにいってほしい。

  2014.11.13

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  能登半島北部観光スポット

  輪島からぐるっと東に回るルートで立ち寄った観光スポット。　　輪島のキリコ会館　キリコは神輿を先導する御神灯　　　　　窓岩　　どうやって出来たんだろう？？　　道の駅「すず塩田村」の塩田　ここで伝統的製法で作られる天然塩は甘くうまみたっぷりで、ステーキに合いそう！　　　　聖域の岬　　パワースポットらしい　　展望台のせり出した場所はちょっと足がすくむ～　　ここに行く途中の道は「え？間違った？」と思うくらい細いので注意　　　　見附島　大きな船みたい！途中の海を眺めながらドライブが楽しかった。

  2014.11.10

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  能登半島輪島　「白米千枚田」

  輪島の「白米千枚田」は日本海を臨む段々畑という風光明媚な名所だ。ちょうど、千枚田のライトアップが１０月１８日から始まっていてお宿（海遊　能登の庄）では、午後５時半にマイクロバスを出してお客さんを見に連れて行ってくれるサービスがあった。この日は風が強くて寒かったけど、ライトアップは見る価値が大ありだった。　　畑の畝に沿ってソーラーパワーのＬＥＤのイルミネーションが煌めく風が吹くことによって、ライトが瞬いて見えるのもロマンチックで美しかった。翌日の昼間に再び千枚田を訪れた。　　昼間の千枚田青い海をバックに緑の稲がそよいでいる風景も見たいな～と思った。それには、いつか夏に来ないとね。

  2014.11.05

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  日光輪王寺と大猷院

  夏休み旅行最終日は日光輪王寺と大猷院に行った。残念なことに、輪王寺は修復中。　　ようやく晴れました修復の様子は見学できる。日本庭園の「逍遥園」は人も殆どいなく静かで良い。　大猷院入り口　二天門　夜叉門　この後帰途に就いた。那須＆日光は気に入ったのでまた行きたい。

  2014.10.18

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  日光東照宮と二荒山神社

  夏休み旅行６日目は、日光東照宮と二荒山神社に行った。　　　　　　　見ざる、言わざる、聞かざるの三猿　　　奥深い人生のストーリーが描かれている陽明門は残念ながら現在修復中だった！　　　　唐門　　　　　　　　眠り猫薬師堂の「鳴竜」は、天井の竜の絵の下で拍子木を打つと、なんともいえない音が跳ね返ってきて神秘的だった！　　二荒山神社は縁結びで有名なパワースポットらしい　　　　夫婦杉、親子杉、縁結びの木などのご神木がある　　　　　　拝殿東照宮は造りが派手だから、外人に大変人気があるみたいだ。奥にある家康の墓は対照的にひっそりと質素だった。

  2014.10.12

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  東武ワールドスクエア

  龍王峡に行った後で、鬼怒川ライン下りに行こうと思っていたが、雨がポツポツしてきたので、「東武ワールドスクエア」に行くことにした。雨は小降りだったので、傘をさしつつ写真は撮れた。世界中の名所がミニチュアになっていて、思った以上によくできている。関西にも淡路島の「おのころアイランド」に似たような公園はあるが規模と精巧さが全然違う。　　スカイツリー、自由の女神、東京タワーが一度に見れる場所　シュールだぁ～！特によくできていたのはバチカン　　人もはんぱなく配置されており非常にリアル　実際行ったことのある場所なので感心した。鉄道模型が走る日本の風景のジオラマにカールおじさん発見　　　　　　人形が小さいので２００ミリで撮ったが、それでも小さい　　　ＤＸフォーマットで撮れば３００ミリ相当になったなぁ～と後悔した。カールおじさんの持っていたカールは色合い的に”チーズ味”だと思われる。関東ではチーズ味が一番人気らしいからなー。これが関西だったら絶対”うす味”だろう。なかなか見ごたえがあり、思った以上に楽しめた。「わ～、すごい！！見てみて！！」とめっちゃ興奮しまくりの男の子がいてかわいくほほえましかった。子供に「お父さんここも、ここも行ったよ～！！」と各所で自慢しまくっているお父さんがいて笑ってしまった。でも、後で雨が止んだものだから、売店の傘置きに、お気に入りのピンクのビニール傘を忘れてきたことはショックだった。ビニール傘とはいえ、しっかりした造りで、色もとってもかわいいピンクでどこにも売ってないからだ。あ～、バカバカ

  2014.09.25

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  川治温泉近くの龍王峡

  川治温泉をチェックアウトした後は、近くの龍王峡に行った。天気はくもり空だった。この峡谷は、約２２００万年前の海底火山の噴火によってできたと考えられるらしい。なんか想像もつかないようなスケールの大きい話だ。渓谷に向かう遊歩道を下っていくと、「虹見の滝」が轟々と谷に向かって流れているのが見られる。　　虹見の滝　連日の雨で水量が多く迫力あり！吊り橋から望む龍王峡　　　　　　思った以上に美しい峡谷だった。晴れていたらもっと良かったのにな～。吊り橋を渡って、しばらく遊歩道を歩いていたら、なんか空が怪しくなってきた。やばそうと思って引き返す。引き返して正解だった。駐車場に戻ってしばらくしたら、雨がぱらぱら降り出した。ここは紅葉の時はさぞかし綺麗に違いない。大混雑だろうけどねー。

  2014.09.22

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  藤城清治美術館

  今回の夏休み旅行で、那須高原に行きたいと思った一番の理由は「藤城清治美術館」に絶対行きたかったこと。子供のころの教科書の表紙になっていて親しみがあったし、ＴＶのドキュメンタリーで見て改めて興味を持った。去年、蓼科の美術館で藤城さんの作品をじかに見て感動、来年は絶対行きたいと思った。　　エントランス　　　　　　エントランスから美術館へのちょっとした森も良い感じ　　　　　　　　教会の中は撮影化　　　　藤城さんの絵をステンドグラスにしてあって素敵！美術館は平日にも拘わらず多くの人でにぎわっていた。全国からわざわざ訪れる方が多いそうだ。神戸からはるばる来た甲斐ががあり、どの作品も素晴らしかった。小品から大作まで、それぞれに、藤城さんの作品ひとつひとつに対する想いが込められ感動の連続だった。来てよかったぁー！！絵は高すぎて買えないので、クリアファイル（確か７００円台だった）を２種類買った。お土産は全体的にかなり高めです藤城さんの作品は見ているだけで、心の変な力が抜けて癒される。不思議なパワーを持っているのだ。

  2014.09.17

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  那須どうぶつ王国

  夏休み旅行３日目はチェックアウト後「那須どうぶつ王国」に行った。天気は土砂降り。こんな夏休みって晴れ女の私にとってはないよ～。土砂降りのため、ペンギンのいるエリアはクローズ。アルパカとかいる広いファームエリアも雨がすごくて無理。たぶんアルパカさんも屋内にいたんじゃないかと思う。だから、室内にいる動物や動物ショーだけしか見れなくて残念だった。でも、一番見たかった猫のショーを見れたからよかった。２００ミリ望遠持ってきて正解。　　猫ちゃんの輪くぐり　　　　　　どや顔で玉乗りするアメショー　　　　　　　　　　ハイタッチ！猫好きの私はニャンコ達の可愛さと賢さにメロメロになった。あと、鳥のショーや犬のショーも見た。レッサーパンダの子供達がおっかけっこしたりじゃれあって遊ぶのはとっても可愛いかった。でも、あまりに動きが早くて写真はブレブレでだめ～。温泉に入ってほっこりしているカピバラも可愛い！頭にタオル載せたい！でも、外だったので雨がすごくて写真撮れず。残念！とっても貴重なのに人気なかったのはハシビロコウだ。　　ハシビロコウはアフリカの湿地帯の一部に暮らす怪鳥で何時間もじっと動かずに待ち伏せして捕食するというとっても忍耐強い鳥だ。以前「ダーウィンが来た」で見て、面白～い！と思ったので実物を見れて感動した。でも、意外な事にカメラを向けると、じっとしてくれず毛づくろいをするのでなかなか写真が撮りにくい。シャイなのかな～？？

  2014.09.13

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  那須ステンドグラス美術館

  諏訪湖から那須まで移動。一般道を長らく走って高速を何度か乗り換え結構遠い。この日は「那須ステンドグラス美術館」だけの観光だった。大人の旅なのでステイを楽しむためにも無理はしないのだ。ステンドグラス美術館自体は内部は撮影禁止なので残念。セントガブリエル礼拝堂ではオルゴール演奏を、セントラファエル礼拝堂ではパイプオルガンの演奏を聞くことができた。旦那曰く「礼拝堂の音響は悪いな～」。確かに。隣接するセントミシェル礼拝堂は撮影可だった。　　外観　　　　　　ロマンチックな結婚式ができそう関東はお洒落なリゾートスポット多くていいな～。

  2014.09.08

• 諏訪湖の花火

  夏休み期間中には諏訪湖では毎晩花火が打ち上げられる。去年、諏訪湖ホテルの部屋から見た花火が印象的だったので、今年も那須高原に旅行する途中に見たいと思った。ホテルの部屋は去年より下の階でがっかり。リピートの甲斐無し？今年の夏の天候不順により、雨が強くなってきて花火も無いとがっかり。でも、花火の時間には雨も小降りになってきて無事開催された。花火は綺麗だったけど、去年は最上階だったのでもっと綺麗に見れたな～。上の階の足音も気になったし。でも諏訪湖の花火は１５分と短いけど、なんだか”わびさび”がある。派手でないけど、心にしみるものがある。

  2014.09.07

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  新穂高ロープウェイの紅葉（２０１３年１０月２４日）

  この日も台風と秋雨前線の影響で曇っていた。ホテルを１１時にチェックアウトした後で、きっと雲が邪魔して全然だめだろうな～と思いつつ、とりあえずダメもとで新穂高ロープウエイのしらかば平駅まで行ってみた。途中の紅葉もため息が出るくらいめっちゃ綺麗だった。やはり台風のためか、駐車場はガラガラ。車をとめて駅に歩きだすと雨がぱらついてきた。母は「雨降ってきたしどうせ何も見えないわよ。止めよう！」と言ったが、私は「でも折角来たんだし、景色の見え具合を係の人に聞いてみてから決めよう」と言って車に傘を取りに戻った。すると、ぱらついていた雨はすぐに止んで、駅の券売所の山頂ライブカメラにはきれいな山の映像が映されていたのでロープウェイに乗ることにした。　　しらかば平駅の紅葉２階建てロープウェイもガラガラで、行きは２階の端の椅子、帰りは１階の端の椅子というベストプレイスを確保できた。このロープウェイは切り替え部分でかなり大きく揺れるので高齢者には危ないと思う。母のためには椅子を確保できてよかった。これも台風のおかげだ。　　ロープウェイから望む奥飛騨の絶景の紅葉　　　　帰りは雲が出てきた　　でも、これはこれでナイスビュー！山頂でも３６０度周辺の山が綺麗に見渡せた。山頂で記念写真を撮ってくれるカメラマンも「なかなか３６０度雲がかかっていないのは珍しいですよ」と言っていた。しらかば平駅に帰ってきて珈琲をレストランで飲んで出てみたら、先ほどとは打って変わって山はかなり雲に覆われてしまっていた。ものすごくタイミングが良かったのは超ラッキーだった。その後は、熊牧場に行こうと思っていたが、雨がきつく降りだしてきて断念。旅館のチェックインタイムになっていたのでそちらに向かった。奥飛騨の紅葉は本当に素晴らしかった。正に絶景！おなかいっぱい！

  2013.10.31

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  せせらぎ街道と平湯大滝の紅葉（２０１３年１０月２３日）

  鹿児島から遊びに来た母を今年は、奥飛騨の紅葉を見に連れて行った。台風２７号の動きが気になりつつの旅行である。東海北陸道の郡上八幡で降りて、せせらぎ街道と呼ばれる景色の良い一般道をのんびりドライブして、奥飛騨に向かうことにした。せせらぎ街道の紅葉はまだ標高の低いところは色づき始めだった。でも標高が上がってきたらだんだん見ごろになってきた。なるほど、この街道が見ごろになるとさぞかし見事な事だろう！　　愛車ISとせせらぎ街道の紅葉高山市内を抜けだんだん奥飛騨に近づいてきたら、山の色は鮮やかさを増していった。　　奥飛騨は紅葉まっさかり平湯大滝に立ち寄った。駐車場の料金所の人の良さそうなおじさんが「紅葉は今が一番ですよ！」と満面の笑みだった。台風のためか、駐車場はガラガラ。この時期は平日でも混むと聞いていたけど。お天気は曇ってはいるが雨が降っていない。太陽光の反射が無い分かえって紅葉の色は鮮やかに感じる。　　平湯大滝公園母は歳のわりに足腰はしっかりしている方だが７８歳と高齢なので駐車場から滝近くまで片道１００円で送ってくれるマイクロバスに乗せてもらった。私は、途中の紅葉も撮影したいので歩いて滝まで向かった。　　　　平湯大滝思っていたよりなかなか立派な滝だった。

  2013.10.30

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  勝沼ぶどうの丘

  勝沼ワイナリー巡りの旅では甲州市営の「ぶどうの丘」のホテルに２泊した。１日目にチェックインした後で、１１００円でタートヴァンという試飲用の器を買ってワインカーブで試飲した。甘口以外まんべんなく試飲。好みでないものは飲み込まず吐き出し専用壺に。全部飲んでたら大変だもんねー。おいしかったワイナリーは翌日巡る候補にする。宿泊した部屋はツインベッドの洋室だったが、思っていたより部屋も広く綺麗だった。部屋からはいちめんのぶどう畑が見える。ほんと、ぶどうの産地なんだなぁ～と思った。ぶどうの丘展望台より１泊目はお食事処「思蓮」でレスベラトロール入り”思蓮ほうとう”を食べた。とっても優しい味だ。おいしい。２泊目は展望レストランでハンバーグを食べた。眺めはとっても良い。味は普通。宿泊客は自由に利用できる温泉施設「天空の湯」もある。露天風呂からの眺めは良い。お湯は薄い。せっかくの温泉を楽しむなら是非部屋のお風呂に入るのが良い。ユニットバスで眺望も無いが、源泉が引かれているので利用しないともったいない。大浴場には無い硫黄の香りがして正に温泉！また勝沼を訪れる際は利用したいと思う。次は勝沼ワイナリー巡りへ。

  2013.09.25

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  永平寺の紅葉（２０１２年１１月）

  １１月１１日に福井県の曹洞宗大本山永平寺の紅葉を見に行った。　　　とても立派なお寺に素晴らしい紅葉！あいにくの雨ながら、濡れた紅葉は一層色鮮やかだった。修行場としてのお寺の雰囲気も厳かである。

  2012.11.18

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  金沢兼六園の紅葉(２０１２年１１月）

  １１月１０日に金沢の兼六園に行った。紅葉はまだ色づき始めといった感じ。綺麗に色づいている木もちらほらある。　　　　　　　　　　　　落ち葉もきれい今週末くらい見ごろかな？２０年以上ぶりに兼六園に行ったが、ものすご～～～～く立派な松の木が何本もあり素晴らしい庭園だと思った。若いころに行った時は印象が薄かったんだけど、中年になってから行くとそのすごさがわかったのは不思議だ。

  2012.11.15

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  黒部峡谷の紅葉（２０１２年１１月）

  １１月９日は黒部峡谷トロッコ列車に乗って黒部峡谷の紅葉を見た。　 終点の欅平の紅葉　　　　　　欅平から猿飛渓谷に歩いて行く途中の紅葉黒部峡谷の紅葉は想像していた以上に素晴らしかった。やはり、今年は格別綺麗なようだ。トロッコ列車片道１時間２０分に散策時間も入れて半日かかるが行く価値あり！この季節は寒いので、リラックス車両がいいと思う。この日も天気予報は雨だったが、観光中は雨は全然降らなかった。宇奈月駅まで帰り着くと雨が降っていた。

  2012.11.14

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  五箇山と白川郷の紅葉(２０１２年１１月）

  １１月８日に五箇山と白川郷に行った。名神から東海北陸道に乗り換えると、道沿いの山の紅葉が素晴らしかった。まず五箇山の相倉合掌造り集落に行った。　　鄙びた良い感じ次に五箇山の菅沼合掌造り集落へ。ここの山の紅葉はめちゃ素晴らしい！それに、団体客も少ないし雰囲気がとても良い！　ここの集落の入り口あたりのお店でランチにお蕎麦をいただいたが美味しかった。白川郷までの道路沿いの山の紅葉も非常に美しい。あ～、ちゃんと時期とか調べてきたよかった～。それに、今年の紅葉は色づきが最高じゃないか。白川郷はさすがメジャーな観光地だけあって、天気がいまいちの平日にかかわらず人が多い。外国語もよく聞こえてくる。う～ん、でも、五箇山で感じた雰囲気の良さは感じられないわー。　　展望台より白川郷を望むしかし、期待した以上の紅葉の素晴らしさにびっくりした。個人旅行で行くなら断然五箇山がおすすめ。特に菅沼地区はいちおし！

  2012.11.13

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  信濃の善光寺参拝

  先日の連休に、長野の善光寺に行った。76歳になる母が、死ぬまでには参拝したいと以前から言っていたので、親孝行の一つとして、連れていくことにしたのである。神戸から、マイカーで名神、中央道、長野道、上信越道と乗りつなぐ長い旅だった。前日に浅間温泉で泊まってから、善光寺に向かったが、駐車場への車の列は果てしないものがあった。いつ、駐車場に入れることやら？と辛抱強く待っていたが、ラッキーにちょうど途中の駐車場で出ていく車があって駐車できた。母は鹿児島からはるばる参拝に来たから、仏様もご褒美をくれたんだろう。境内や参道も大勢の人でにぎわっていた。御線香を供えてから、本堂に入り、母の念願である「お戒壇巡り」をすることにした。一人500円の拝観料を払って、長い列に並んだ。お戒壇巡りとは「瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場」である。やっと順番が来て、階下に行くと、一筋の光もない真っ暗な中、壁を手でつたいながら進むのだ。ほんと、なんにも見えない真っ暗闇である。極楽の錠前らしき金属のノブに触れて、ようやく明るい世界に帰った。なかなか貴重な体験だった。母は念願のお参りができ、是非ゲットしたいと言っていた「身代わり地蔵」も買うことができて大満足の様子だった。　　　　　　山門なお、本堂正面は現在補修工事中でシートで覆われているのは残念だった。参道沿いのお店で長野名物お焼きとジェラートを食べた。おいしかった！　　

  2011.10.16

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  久しぶりの淡路島

  海の日の連休に、日帰りで淡路島に行った。うちのベランダからも見える位近いけど、なかなか日頃行かない淡路島。前回行ったのは、旦那がアメリカに赴任する前（７年半前）だったと思う。高速を洲本インターで降りて、まず「淡路ファームパーク　イングランドの丘」に行った。着いたのは１０時位だったので、入り口で淡路島牛乳をもらえた。あっさりおいしい。ここの名物はなってったってコアラだ。　　　　タイミングよく顔を向けてくれた瞬間　ハイ、チ～ズ！地面を動物園の熊みたいにうろうろしているコアラもいた。コアラって爆睡しているのが普通だけど、珍しい。なんか、イライラすることでもあったんだろうか！？他に、ワラビー、ペリカン、陸ガメ、鳥類などが飼育されている。熱帯植物の温室もある。「イングランドの丘」とは無料シャトルで移動するようになっている。ここではパンを買って、ソフトクリームを食べた。暑い！！お昼過ぎにはここを出て、北へ向かう。途中、お昼を食べに立ち寄った海鮮レストランは長蛇の列で断念。結局、そのだいぶ先で見つけたお蕎麦屋さんで、冷やし山掛け鉄火そばを食べたんだが、やっぱり夏は冷たいお蕎麦がおいしいね～。その後、「たこせんべいの里」に寄ったが、ここも大繁盛だった。いろんなせんべいを試食できるが、どれもいまいちで買わなかった。トイレを借りて、無料コーヒーだけいただく。次は、最終目的地「あわじ花さじき」へ。まだひまわりも咲いてなくて、全体的にお花は少なめ。　　　　　　これだけ見たらお花いっぱいそうでしょ？広角撮影のマジック！暑かったけど、お天気が良いので、青い海と緑が綺麗だった。予定通り、混雑を避けて、午後３時には帰途についた。

  2010.07.21

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  奥入瀬渓流の紅葉

  奥入瀬渓流を観光する１０月２８日は、幸いに、２日連続の雨が上がり良い天気になった。ちょっと、今年は例年より紅葉が早かったようだ。黄色と赤が点描画のように木々の間に散りばめられ、美しかった。石ヶ戸の駐車場にうまいことに置けたので、そこから歩きだした。雨上がりなので、いくぶんぬかるんでいる箇所もあった。母の脚が大丈夫そうなところまで行ってみることにした。　　阿修羅の流れ　　　　　雲井の滝　　　　銚子大滝　　　　　　　結局、母の脚が思いの外調子が良く、雲井の滝まで歩いて、そこからバスで石ヶ戸まで戻った。銚子大滝は、またうまいこと駐車できるスペースが空いていてラッキーだった。母は滝だけ見て、私はそこから往復２～３キロくらい歩いてきた。中国人や韓国人観光客が非常に多かった。ここなら、わざわざ見に来る価値ありだろう！その後、十和田湖の遊覧船に乗った。　　　　　　湖畔の美しいもみじ秋の奥入瀬はほんとうに素晴らしい。こんなに、渓流と紅葉を間近に満喫できる場所は日本中でもなかなかないだろう。こんな素晴らしい紅葉を毎年楽しめる青森の人がうらやましい！また、是非訪れてみたい。昔は一眼と三脚持って撮っていたが、途中で持ち歩くのが面倒くさくなって最近はもっぱらコンパクトカメラ派の私。奥入瀬の紅葉は、やはり、重くてかさばっても、やっぱり三脚立てて「思いっきり絞りた～い！」と思ってしまった。f8までしか絞れないコンパクトカメラの限界を感じたなぁー。

  2009.11.07

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  秋田の抱返り渓谷の紅葉

  先週、母と３泊４日の東北旅行に行った。朝の便で大阪伊丹から秋田空港に飛び、レンタカーで１時間位で抱返り渓谷に着いた。この日は、晴れ女の私にしては珍しく曇っていた。お腹が空いたので、売店で五平餅を食べ、遊歩道を歩きだす。　　紅葉のピークはちょっと過ぎていたけど、まだ十分綺麗だった。　　　渓谷の水の色は翡翠色でとっても美しく神秘的な色あいだった。上流の温泉のせいだとか？　　　　　　　　　　回顧の滝引き返す頃には、だんだん雨がぽつぽつ降り出してきた。本降りにならないうちに駐車場に到着。晴れていたら、もっと綺麗だったかな？でも、雨にぬれる紅葉もしっとりしてそれはそれで綺麗だけどね。

  2009.11.03

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  砺波チューリップ公園

  PCが新しくなったので、やっとネット生活も快適になったところで更新。GWに北陸旅行に行った。渋滞が怖かったので、５月２日の午前４時５０分くらいに神戸自宅を出発。やはり「早起きは三文の得」という諺に漏れず、特に渋滞に遭うこともなく順調に富山県の砺波インターに１０時半くらいには着いた。そこから、「砺波チューリップ公園」へ向かう。駐車場の案内看板が不親切でよくわからず、結局、民間の臨時駐車場にとめる。公園は、チューリップ祭りの最中で、賑わっていた。　　なぜか水車とチューリップ　　　　　　　　いろ鮮やかなチューリップが咲き乱れる　　　　　　　　　　　　　　ピンクのかわいいチューリップいろんな色、形のチューリップが満開で、華やかで美しかった。この日は天気も良く、暑いくらいで、まさにチューリップ日和！それと、思いの外、公園内はインターナショナルだった。必ず写真を撮るときポーズをとる中国人の団体さんや、インド人？ぽい人、中近東系の人などなんで、富山まで！？と不思議だった。実は、外人さんにとって穴場スポットなのかもしれない..。

  2009.05.15

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