ワラビー@2008の3月 脱帽し、ひざまずいて飲むべし。その2
続きです。 続いて、茶さんご提供のシャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・ロックモール?(フルーロ・ラローズ)1986です。(ブスカさんの所から勝手にコピペです。) ドーヴネの後ではなく先に飲むつもりでしたが、ボトルを冷やす都合上、先にドーヴネとなりました。 このワイン単体でゆっくり飲んだら、それはそれで美味しいと思いますが、強烈なドーヴネの後では・・・ 続いての白は、世界中の白ワインの最高峰の畑これ以上、上の格付けの畑は存在しないわけですね。 モンラッシェ 1986 ポール・レイツ シャサーニュとか、バタールとか、何も付いていない、モンラッシェを飲むのは数年ぶりです。 リカー・マウンテン・ワン(酒のやまいちです・・・)で購入¥21000でした。 ¥210000ではないです。 リーデル・ヴィノム・モンラッシェ用グラスと、リーデル・ヴィノム・ブルゴーニュで。文豪デュマが、脱帽し、ひざまずいて飲むべし!と言ったとか。 多分ですが、そのデュマさんが飲んだのは、DRCの悶なのでは・・・ と思いますよw ポール・レイツの悶(当時あったかどうかは知りませんが)ではなかったであろう事は間違いないと思います。 いきなりシェリー香、おお!これはヤバイ!と思いつつ飲んでみると、意外にそうでもない。微妙な味わい。 たっぷりと注がれた、ドーヴネのムルソーを味わってみる。んまい!本当に凄いワインだということを実感。まいう~ ポールレイツのモンラッシェを飲んでみる。 しょぼい!本当にしょぼいワインであることを実感。ビミョー・・・ ドーヴネの前に出すべきワインでしたね。 値段が値段ですからねw DRCの悶だとこんなお値段です。 [1999] モンラッシェ価格 600,000円 (税込630,000円) 送料込 ネタ無いので続く。