巴里はせぼーん3”デザート編”【画】
フランスのデザートは甘すぎる、彼から聞いてたけど、そんなことなかったです。甘党なほうじゃない私が言うんだから、間違いないです(^^;「リ・オレ」”リ”は、お米。”オレ”はミルクのことなんだねー。知らんかった。(^^(ちなみに、ミルクティーは、”テ・オ・レ”)つまりは、ライスのミルク煮プディングです。エッフェル塔に行く途中に、ふらふら~と立ち寄った商店街のカフェで。鴨のコンフィ(オイルで揚げ煮するもの、これもニンニクが効いてて旨かった!)を食べていたら、隣のテーブルでパリジェンヌが食べてて。。。。。おなか一杯なのに、思わず追加注文(笑)。バニラの香りに、まったり(使い古されてる表現だな(笑)の舌触り、メープルの甘さもほどよくて、素朴なのに洗練された、お味でした。モノプリでインスタントもあったので、フランスではメジャーなデザートみたい。 ***「ル・ドーム」でも、シャーベットとミルフィーユを頼みましたが、これも美味しかったですーー。はらりはらりと崩れる、驚くほど軽い食感のパイに、これまた軽い感じのクリーム(バニラビーンズたっぷり)パイ生地にはナッツがまぶしてあって。。。。本当は注文してから30分かかって焼き立てをサーブしてくれるらしい「ポム(林檎)タルト」が食べたかったよ!(時間がなくて断念、くぅーーっ)フランスは林檎系のお菓子が、すごくイケル。紅玉とかに近い、味の濃い林檎なのです。