怒涛の一週間。
みなさん、こんばんは。一週間ぶりの日記です。とにかく、ものすごい一週間でした。ハアハア息切れしながら、日々を走っておりましたわ。隣のおばあちゃんが鶏鍋持って、深夜二時まで我が家に乱入してきたり、(おばあちゃんの酔っ払いも大変だと解かりました)村の伝統行事に息子が参加させていただいたり、(少子化でこの行事も続いているのは、ここだけらしいです)PCもプリンターも調子悪くて、街の電気屋さんに行ったり、(こういう時、田舎は不便かも)連日の雪で、洗濯物が乾かず焦りまくったり、(こちらの方に「これくらい雪のうちにはいらんでー」と笑われた)街のお店で店番したり、(人口が多いことがとても新鮮やったわーでも、人の多さに疲れた)まあ、慣れないことが続いているので、要領悪い悪い。そして、私を一番キリキリ舞させている原因は、これ!アビシニアンがもう一匹増えた!三匹目は、アビシニアンのブルー。名前は、「さくら」通称「さく」四ヶ月。この物怖じしない活発な「さく姫」もさることながら、気が小さくて、引っ込み思案の一歳児トム君が、まさかの発情!ずーっと「さく」を追いかけて、噛んだり、愛しそうに鳴き狂ったり。かなり積極的な性格に変貌。あまりにしつこく「さく」に絡むので、「さく」のゲージにトムが入れられたりもします。この写真もそう。四六時中、二匹で走り回るし、離せば鳴き狂うし、ほんまに、ほんまに、ほんまにうるさい!箸、消しゴム、カメラのレンズ、なんでもサッカーボールの代わりにして、ものすごいスピードで冷蔵庫の下という狭いゴールにシュート。子猫のシュートを必死で阻止する四十前の小さいおばちゃん。かわいい光景やろ?外は、静かに雪が降っているのに、家の中は、熱気ムンムンのあき一家であります。はあ。