支援員ではなく地域のおばちゃんとして。
今日は、こちらの取り組みに参加。職場で利用者と支援員という立場で、障害をもった方々と接していますが、プライベートでのイベントは、地域のおばちゃんとして接することができて、仕事と違う愉しさがあります年に一回しか会わない人たちも多く、特に10代の子たちの成長には、びっくりするし、嬉しくなるし、ちょっとした感動を覚えます。私が施設で働くようになった25年前に比べると障害に対する認知度、理解はかなり高くなってきたと思いますが、まだまだ、誤解されていることも多く、つらかったり、悔しい思いをされている人もたくさんおられます。私もその一人です。障がいがある人もない人も平等に暮らせるような社会になるように小さな努力をこれからも続けていこうと改めて思った一日でした。みんなの楽しそうな顔が見られて、充実した休日になりました