ふれあいロードレース
「第18回岡山吉備高原車椅子ふれあいロードレース」が晴天の下開催されました。最大高低差70メートル。車椅子にとっては難しい。寛仁親王殿下ご臨席のもとで。健常者と障害者が共に同じコースを同時に走る・・年齢・性別を超えて!こんな大会はまずないでしょう。山口衛里さん(天満屋。シドニーオリンピック7位)は0キロ佐々木勤さん(元旭化成)ハーフマラソンに参加されました。車椅子ロードレース・ハーフには2004年アテネ・パラリンピック出場の花岡伸和選手が参加。参加登録選手1368名。車椅子111名。一般1208名。招待選手・伴奏者44名。当日選手は車椅子103名・ロードレース1091名。各部門で新記録が続出の大会でした。昨年の大会では,事故があり今年は起こらないように万全の準備体制で望みました。大きな事故もなく無事に追われたことが一番でした。寛仁親王殿下の最後のお言葉に「国際選手も招いて世界的な大会になるよう、望みます。それだけの力のある大会です」とおっしゃってくださった事に疲れも吹っ飛びました。小さな子どもが一生懸命に車椅子を走らす姿には心打たれるものがありました。自身を付けてくれることを望みました。高年齢のランナー・最後まで完走されました。時間オーバーでやむなく途中でリタイァせざる得なかった方、来年はがんばって欲しいです。年々,このような大会が縮小される中、この大会は当初の参加人員をはるかに超えて盛大になっています。地元の方々の理解も,協力もすごいです。街中を走る為「道路規制」がかかりますがなれたもので,寸前には1台の車もいなくなります。知らずに入り込んでくるのは観光客たち。折り返し地点に、「産直市」があり、そこを目当てに・・写真はPCが退院したらアップします。しばらくお待ちを!脂肪の幹細胞で骨髄再生「最先端に挑む 検証!ニッポンの医療」 GIST(消化管間質腫瘍)患者の情報ページ 高齢者対象のイベント企画・制作 NPO法人 「TV・最前線治療で紹介された医療機関一覧」 日本乳がん情報ネットワーク