保険の手続きあれこれと
今回の事故で健保からの給付金が4諭吉ほど戻ってきた。これはちょっと予想外でしたのでうれしかったです。普段は払う一方でこうした給付金を頂く事は初めてなのですよ。給与から否応なしで天引きされている健康保険ですのでたまには頂かないと。とはいえ、健康が一番ですが。さて、給付金は他にもあるので申請をようやくできることができる。というのも若干の後遺症は残ってはいるが治療は一旦完了との事なので今回の診断書を生保と自動車(バイク)保険ようにお医者様に書いて頂いた。診断書2通で\6,300なり。ちょっと高いがしょうがない。さて診断書を送り給付金の申請をしようとして用意していると自動車保険の返送用封筒にはしっかりと送り先が記入された封筒がありこれは問題なく返送した。ところが生保であるが第○生命というところに長年入っていてるのだが、給付金を頂くのは今回が始めてである。長年高い保険料を払っているので当然給付金を頂きたいのだが、返送用の封筒には第○生命と印刷された茶封筒の下の方に「保険金課」と判子がついているだけで郵便番号も住所も記載されていないのだ。どこかに住所が掛かれた資料があるのかと探してみたが見当たらない。ネットで調べてみたが第○生命のウェブサイトにも記載は見たら無いのだ。発覚したのが先週の土曜日なのでコールセンターも既に終了していて当日は送り返す事ができなかった。日曜、祭日を挟みようやく今日コールセンターへ電話をしたのだが、これまたつながりが悪く掛けなおす事5回目でようやく掛かったのだが、今度は担当に回されるまで7,8分待たされた。やれやれようやく繋がったので「給付金申請の返送先の住所を教えて」と言ったら「證券番号を教えてくれ」と。「いやいや仕事中に証券持ってないし番号なんか判らんよ。」と言ったら又調べておかけくださいとぬかしやがった。何でも保険の種別がありそれごとに受け付ける住所が違うとか。会社の仕組みで一括受付でないのも今時問題であるとは思うがそもそも第○生命の書類不備が問題なのではないのか。でおいらはこう切返した。「あのさ、返信用封筒に住所の記載も無いのはあなた方のミスではありませんか?」と受け付けした担当は慌てて「ではお名前と生年月日、住所をお知らせください。」という。そこから契約を調べられるのだろう。だったら最初から「證券番号が無いと受付できないので後から掛け直せ」なんて言うなと思うのだが。後ほど調べて掛けなおすとの事で一旦電話を切って待つことに。暫くして折り返しの電話がありようやく返送先の住所を知る事ができた。そもそもウェブサイトに掲載すればすむような事だと思うし、ネットが使えない人たちでも電話でももう少し親切に教えるべきだと思う。面倒くさい事を言うのはもしかして面倒がってあきらめる人を期待しているのではないのだろうかと勘ぐってしまう。そんなこんなでいろいろ有ったが、いくら戻ってくるのだろうか。ムルティストラーダの修理費とカスタム費までは出ないだろうけど、治療費と入院費を併せ13諭吉程を取り返せれば御の字だが。Q&A生命保険のトラブルと法律