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にのねぬな

[子供] カテゴリの記事

全44件 (44件中 1-44件目)

イメージチェンジ

Mが、こんなことを言っていた。 M:ねえ、お母さん、もし転校するとしたら、お友達と離れ離れに　なるのは悲しいけど、一つだけいいことがあるよ。私：え、なになに？いいことって。 M：あのね、自分の変えたい性格とかを、簡単に変えられるよね。私：どうして簡単に変えられるの？ M:だって、転校すれば、性格を変える前の自分のことを知っている　人が、周りにいないから、性格が急に変わっても、みんな　びっくりしたり、注目したりしないでしょ？私：なるほど・・・　　Mちゃんは、自分の性格で変えたいところがあるの？ M：うん・・・ちょっとね。私：どんなところ？ M：引っ込み思案なところ。たとえば、学校で答えが分かって　いても、手をあげないとか・・・私：へぇ～。手をあげてみる気になったんだ。 M：ちょっとだけね。　前は、１００のうちのゼロだったのが、１０くらいになった　だけだけど・・・私：だったら、別に転校しなくても、今すぐやってみればいいのに。 M：うーーん。。。。１００のうち１０だけだけど、すごい進歩だと思うよ♪ いい方向にイメージチェンジすることは、きっとお友達にも簡単に受け入れられるはず。大丈夫。がんばれ～

2005年11月25日

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赤ちゃんってかわいい♪

たまりにたまったビデオテープの整理をしている。むかーし撮った、８ミリビデオが沢山でてきた。８ミリビデオカメラが壊れないうちに、早くDVDにダビングしておこう・・・というわけで、とりあえず、全部をダビングし始めた。編集は、時間がかかるので、またあとで。一日かけて、Mの生まれる前のおなかの大きな私からはじまり、Mが１歳半くらいになるまでのビデオがやっと終わった。私も主人もこのころは、まめだったんだな～（笑）一週間に一度は、子供の成長記録のようなビデオを撮っている。 Nは、赤ちゃんのころのM（姉）をビデオを通して始めて見るわけで、興味津々。最初はけらけらと楽しそうに見ていたN。でも、いつまでたっても自分が登場しない上に、みんなが、”Mちゃん、Mちゃん！”と、姉が注目を浴びつづけているのを見て、だんだん、うらやましそうな目に。 ”いいな～、お姉ちゃんは、お母さんやお父さんを独り占めできて。”とN。 ”いいじゃない、Nちゃんは、生まれたときにお姉ちゃんもいたんだもん。Mちゃんは、生まれたときに兄弟がいなくて、ひとりでさみしかったんだよ。”と、言っておく。一方Mは、自分の赤ちゃんのころの姿をみて、かわいい、かわいい、を連発。 Nが生まれてから、今まで独り占めできていた親を妹にとられたような気になって、やきもちを焼くこともよくあったM。 Nが生まれる前は、自分がこれだけみんなにかわいがってもらっていたということが、よく分かったらしく、満足そう。そうだよね、この独り占めの時間は、第二子以降の子供は、体験できない貴重な時間だよね。このビデオは、見出すととまらない。今は、大きく成長した子供達が、ちっちゃいときは、こんなかわいいしぐさをしたり、こんなかわいい言葉を発していたんだ・・・と、親ばかは、にやにやしながら画面の前から離れなれない・・・（笑）

2005年11月13日

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夏休みの宿題

長かった夏休みも、いよいよ終盤。今年は、早めに宿題を終わらせるように、手を打ってきたつもりだったけど結局、大変な宿題ほど最後に残ってしまう。夏の生活（昔のなつのとも）は、ほとんど終わっているＭとＮ。でも、大変な、自由研究と、感想文がまだ終わっていない。自由研究の今年のテーマは、Ｍは月の満ち欠けについて。図書館で本を借りて調べてあるのであとはまとめるだけ。Ｎは、テーマが決まってなかったけど、結局、トンボだまの作り方をまとめることに。お盆に、おばあちゃんたちと長野に行った時に、とんぼだま作りの体験をしたので、それを思い出して、まとめることにした。感想文が、問題だ。。。私も子供の頃、感想文が一番きらいだった。本を読むのは好きだけど、感想をいざ書きなさい、といわれると、何を書いたらいいか、よくわからない。思ったことを書けばいいのは、分かっているんだけど・・・原稿用紙を規定枚数分書こうと思うと、やはりテクニックが必要。さ～、がんばらねば。・・・って、頑張るのは私？？？違う違う、書くのはこどもたち本人。でも、上手にヒントを出してあげる必要がある。・・・と言うわけで、私も本を読みました。うーーーん、感想文の書きにくい本だあ・・・！困った。。。。

2005年08月20日

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おさななじみ

今日は、ジャカルタで家族ぐるみで仲良くしてもらっていたＫさんの家にＭＮと一緒に行ってきた。スワギタの練習もかねて、だったんだけど、子供たちにとっては、幼なじみとの久々の再会。ＫさんちのＴくんとは、Ｍが同級生。ジャカルタでは同じ敷地内の集合住宅に住んでいたので、親戚みたいなお付き合いをしていた。まだ年も小さかったので、男女の区別なく、よく一緒に遊んだ。お互いにお泊りしあって、一緒にお風呂に入ったりもした。Ｎは、Ｋさんのことが大好きで、よく遊びに行っては相手をしてもらい、本当にかわいがってもらった。あれから２年半。大きくなった子供たちは、どんな再会をするのかなと思っていたら・・・最初は、さすがに照れていたけど、だんだん昔のように話せるように。Ｎも一緒にゲームをして遊んだり、話をしたりしたようだ。転勤などで引越しがないと、幼なじみは、そばに住んでいたり、ひごろ会ったりできるけど、遠くに離れてしまうと、幼なじみともなかなか遊べない。大きくなっても、また時々会えるといいね。

2005年08月05日

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半信半疑

Ｍが仲良しのＹちゃんと電話で話をしていた。Ｍ”今日、一緒に習い事に行こうよ。”Ｙ”いいよ。自転車で行こうね。”Ｍ”うん、分かった。でも、雨が降ってくるかもしれないから、レインコートを持っていったほうがいいよね。”Ｙ”そうだね。長いレインコート持っていく？”Ｍ”ううん。私は、はんしんはんぎのレインコートを持っていくよ。”Ｙ”なに、それ？”Ｍ”だから、はんしんはんぎのレインコート。上半分だけのだよ。”Ｙ”・・・？？？”Ｍは、”はんしんはんぎ”を、”半信半疑”ではなくて、”半身半着(上半身だけ着る服？）”だと思っていたらしい。めちゃうけ♪久々に、座布団一枚！コーナーに新しくエントリーしておこう♪

2005年08月03日

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でんでんむし

昨日に引き続き、虫シリーズ。Ｎは、でんでんむしも２匹飼っている。おばあちゃんの家の塀のところにくっついていたでんでんむしを捕まえてもらってきた。Ｎのお陰で、私も虫についていろいろ勉強ができる。でんでんむしは、ブロック塀などにくっついて、塀のカルシウム分を食べ、自分の殻を作るための栄養分を摂取する。（これは、先日テレビでやってました）また、オスとメスの区別がなく、２匹一緒にしておくと、そのうち赤ちゃんでんでんむしが、生まれてくるはず。えさは、卵の殻や、葉野菜、パンなどをいれてやった。Ｎちゃん、自分でちゃんと世話できるかな～？

2005年06月29日

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ごまだらかみきり虫

Ｎは、昆虫大好きな女の子（小２）昨年は、だんご虫とスズムシを飼っていた。今年は、すでに、アゲハを卵から４匹羽化させ、家の玄関にいたゴマダラかみきり虫を飼い、だんご虫をたくさん学校にもって行って観察し、学校帰りに見つけたバッタを捕まえて持ってかえってきたり、おばあちゃんの家で捕まえたでんでんむしも２匹飼っている。先日、虫かごのふたがカチッとしまっていなかったことがあって、カミキリムシが虫かごから脱走。部屋をさがしても、なかなか見つからない。あ～、部屋中のものがチョキチョキ切られてしまったらどうしよう。。。と思っていたら。どこからか、”ぷちっ、ぷちっ”と音がする。音のするあたりを探して見ると・・・なんと、ファスナーを開けたままにしてあったＭのリュックサックのなかに、カミキリムシがいた！リュックサックのふちは噛まれて、ギザギザになっていた。おそるべし、カミキリムシ。Ｎが、つかんで取り出し、無事虫かごへ帰宅。このカミキリムシ､人の手の上などを歩かせる時には、噛み付いたりはしないようだ。ＭもＮも、平気でカミキリムシをつかむし、手にのせてお散歩させる。（私は・・・まだやったことないけど。苦笑）かわいがってくれる人は、昆虫でも分かるのか？？？まさかねぇ・・・

2005年06月28日

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やってしまった～

朝、子供の声がした。”ねえ、起きて。””えっ！？（私）””おあっ！？（パパ）”7時30分！！えっ？？6時30分じゃなくて、7時30分！？なんで～っ！？”きゃ～っっ！”ドタバタどたばた・・・・・・一階に下りていくと、エプロンをつけたＭが、嬉しそうに、得意のスクランブルエッグを作っていた・・・（涙）夢でなくて、本当の話。一応、”こんなことは、初めて。”と、断っておきます。パパ、どうして目覚まし止めちゃうの～、と言い訳しておきます。スクランブルエッグはほんと、おいしかったです。はい。感謝しております。でも、その前に起こして欲しかったなあ・・・なんて、そんなこと言えません。目覚し時計は、やっぱり２つ必要だ。。。いつも、起こさないとなかなか起きて来ない子供たちが、自分で起きてくれていたことは、奇跡としか言いようがない。学校に間に合ってよかった～

2005年06月23日

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学校から万博へ

今日は、Ｎが学校から万博へ行った。私は、Ｎのクラスの役員としてついて行く事になった。１－２年のみ、保護者が１クラス当たり1人、まいご対策のためについていった。今日は、よりによって、小泉さんと、皇太子さまが万博を訪れる日。朝、交通規制があったりして、予定より１時間おくれで到着。中に入っても、すごい人。後でニュースで１３万人以上、といっていた。まず、水の広場で、遊ぶ。足をつけるくらいにしておきなさいね～！という先生の忠告もまったく聞かず、着替えを持ってきていないのに、水にざんぶりと入ってしまい、ぼうしから靴まで全身ずぶぬれの男の子もいたりして、すごいことに。服を脱がせてしぼり、そのまま着させて、着ながら乾かす。（笑）暑い日だったので、よかった。その後、もう、昼食。お弁当をひろげて、みんなで食べた。とにかく混んでいて、時間も予定より１時間遅れていたので、移動せずそのまま水の広場でお弁当。シートを広げる場所もあまりないくらいで、みんな、ひなたの暑い場所で仕方なくお弁当を食べる。その後、場所を移動して、エジプト館、南アフリカ館、トルコ館を見た。見た、といっても、クラスごとに並んで入り、”はい、前の人に続いて進んでね～！”と叫びながら行くので、ゆっくり鑑賞しているひまは、あまりない。まあ、気分だけは、味わえたかな。トイレに入るのも、並んでいる。しかし、中は１０個くらい個室があるので、案外早く入ることができた。全員揃ったところで、出発。２年生は、少人数のグループ行動はなく、会場内にいる間中、クラス３０人が一塊になって２列に並んで、歩いて移動した。他の沢山の学校からも子どもたちがきていたため、同じ黄色いぼうしをかぶった他校の列についていきそうになったり、列の途中を大人が横切ったりすると自分の前の子を見失いそうになったり、あやうい場面も何回かあったけど、なんとか、無事、帰りのバスまでたどり着くことができて、ほっとした。会場内にいられたのは、正味３時間くらいで、あっという間だったけど、友達と一緒に万博に行った楽しい思い出はきっと、子どもたちの心に残ったはず。よかったよかった。

2005年06月06日

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運動会

今日は、小学校で運動会が開催された。今年は、ＭとＮ２人とも白組なので、あっちこっち移動しなくても良いし、白組だけを応援すればいいので、助かる。去年は、赤白に分かれてしまったので、平等に応援するのも一苦労だった。どの学年もだいたい全員の子供が、かけっこ、ダンス系、障害物競走系の、３種類の競技に参加する。２人子どもがいると、２競技おきくらいに、どちらかの出番があるので、退屈することはない。ＮもＭも、決して足が速いほうではないので、リレー選手には選ばれてはいないけど、やはり盛り上がるのは、リレー。赤白それぞれの選手を学年関係なく、応援する。抜きつ抜かれつ・・・のリレーは、選手も一生懸命だし、応援側も力が入る。結局、白組は、負けてしまったけど、２人とも、にこやかに帰ってきた。２人とも負けだから、うらみっこなし。日焼け止めを塗ってはあったけど、腕や足やほっぺが真っ赤になっている。あつい日差しの中、よく頑張ったね♪

2005年05月21日

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N（小２）の宿題は日記

Ｎの今年の２年のクラスは､毎日宿題が出る。去年１年生の時は、先生の方針で、ほとんど宿題が出されることはなかった。まあ、宿題と言っても音読やドリルなどで、難しいものはない。でも去年宿題が無かった分、ギャップは大きい。そしてさらに、”できたら書きましょう”という宿題が毎日の日記。先生からも、宿題ではないので、できたら、でいいです、と言われているものの、教室には、誰が何日分書いて提出したか、というグラフのような物が貼ってあるし、子供たちも、皆が書いているなら、書かなくちゃ、ということで、頑張っているようだ。Ｎも、土日や連休の時は、書かない日もあったけど、だいたい毎日何かしら書いている。他のお母さんに聞いたところによると、けっこうみんな書いている。でも、男の子だと、一行”今日は、○○くんと遊びました。”とだけ書いておしまい、なんていう日も多いらしい。女の子は、たくさん書いている子もいる。Ｎは、いつまで続けられるだろうか・・・

2005年05月12日

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アゲハ蝶　その後

サナギから脱皮したアゲハ蝶、しばらくうちで飼っていたけど、かわいそうなので観察した後、逃がしてやった。嬉しそうに、飛び立っていったアゲハ。また、卵を産み付けに戻ってくるかな？先日、１対のアゲハ蝶が朝、金柑の木のそばをひらひらと飛んでいたので卵がないかな～と探していたら・・・ありました～！黄色いつやつやしたアゲハの卵。直径１．５ミリくらいのきれいな球形。早速、葉っぱごと切り取って、苺パックで作った飼育ケースで飼うことに。今は、もう卵からかえって、一齢幼虫になっている。Ｍは、宿題で観察日記を毎日書いている。Ｎも、昆虫大好きなので、毎日眺めては、にやにや。その後、卵をもうひとつと、２齢幼虫を一匹見つけ、結局３匹のアゲハの幼虫を今は飼っている。おもしろいのが、２人がつけたアゲハの名前。最初にみつけた卵は、Ｍが飼育担当で、名前は”みか”。金柑は、みかんの仲間なので、その木でみつけたアゲハだから、”みか”ちゃんだそうだ。２番目にみつけた幼虫は、Ｎが飼育担当で、名前は”かおり”金柑は、いい香りがするから。３番目にみつけた卵は、まだかえっていないので、名前はついていない。今度は、どんな名前がつけられるのかな？楽しみ～♪

2005年05月09日

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アゲハ蝶が手から水を！？

サナギから出てきた我が家のアゲハ蝶を、Ｍの学校の宿題”生き物の観察”のために、結局、しばらく飼うことになった。”生き物の飼い方”という本を参考に、蝶の飼い方を調べて、飼育箱を作った。箱のなかには、菜の花が一鉢。箱の側面は網で出来ているのだけど、そこによく蝶は止まっている。本には、脱脂綿に砂糖水を含ませて、蝶に飲ませるとよい、と書いてあった。蝶は、口が、ストローのようになっていて、（口吻/こうふん、もしくは吸収管、とよぶ）普段はぐるぐる巻きになって顔（？）のところにしまってあるけど、蜜を吸うときには、それを伸ばしてストローのようにして、吸う。今日､子供たちが、”蝶がストローだしているよ！”と叫んでいた。Ｍが、”水あげようよ！”と、自分の指に水滴をつけて蝶のストローの前に差し出すと、なんと！蝶が指についた水を吸った～！！”えー！？私も！”とＮも同じように指を差し出す。やはり、蝶は水を吸う。指についている水分がなくなると、もっとないかと蝶はストローを動かして他の部分をつんつんと探っている。じゃあ、脱脂綿に砂糖水を湿らせて蝶の前に出したら、もっといっぱい吸うんじゃない？ということで、さっそく与えてみたら、やはり・・・ストローを脱脂綿に突き刺して、ちゅーちゅーと（？）おいしそうに飲んだ。本によると、飼育中の蝶は、花の蜜はあまり吸わないらしく、おなかがすいていたのだろう。はやく、卵を見つけて、卵からの飼育に変更しなくては・・・

2005年04月20日

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あげは

去年の秋に、”あげは”の幼虫を庭でみつけた。あざやかな黄緑色のきれいな色の幼虫。虫が大好きなＮが、さっそく”飼う～！”というので、とりあえず牛乳パックの中に草などと一緒に入れ穴を開けたラップで覆い、次の日に飼育用の箱を飼ってこようと思っていたら、なんと次の日の朝には、サナギになってしまっていて、しっかり牛乳パックの内壁に糸でぶら下がっていた。外すのも、かわいそうかなあ、と思い、そのまま牛乳パックを家の中で冬の間保管しておいた。Ｎの虫の本で調べると、蝶のなかには、秋に幼虫からさなぎになり冬を越し、春になってから成虫になるものと、春に幼虫からさなぎになり夏になる前までに成虫になるものがあるらしい。最近、暖かくなってきたので、そろそろ成虫になるかな、と毎日のぞいてみていたけど、なかなか変化がなく、もう、死んでしまったのかなと子供たちと話していた。ところが、今朝、牛乳パックをのぞいてみたら、なんと！くた～っとなった蝶が、出てきている！！まだ羽も、乾いていない。いそいで子供たちを呼んで、蝶を飼育ケースに移した。あー、もうちょっと早く気が付いていたら、さなぎから出てくるところを見ることができたのになあ・・・残念。でもこんなに間近で、蝶を見たのは、初めてだし、あんなに、かさかさしていたさなぎから、こんなにうつくしい蝶が出てくるなんて、神秘的。とりあえず、水とはちみつを与えてみたけど、蝶を飼育ケースの中で飼うのは、かわいそうなので、観察だけしたら、逃がしてあげよう。

2005年04月17日

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そばうち体験

ジャカルタの小学校でＭが一番仲良しだった友達、Ｎちゃんの家に遊びに行った。ＭとＮと私３人で中津川までＪＲに乗って行き、Ｎちゃんがお母さんと駅まで車でお迎えに来てくれた。１年ぶりの再会ということもあって、車の中では、ＭもＮちゃんも照れてなかなか話もはずまない。せっかく会えたのに、と思っていたら・・・家に着くなり、Ｍの手を引っ張って、連れて行くＮちゃん。早速あれこれと２人で、話をいろいろしだした。やれやれ、やはり、親友だっただけある。すこしくつろがせてもらった後、近くに”そばうち体験”のできるところがある、というので、体験させてもらうことにする。うつのは、ニ八そば。小麦粉が２に対して、そば粉が８の割合でまぜてこねる。半分の量の水をまず、粉に振りかけて、混ぜ込んでいく。といっても、こねてはいけない。両手のひらを、ソフトボールを握るときのようなグーを開いた形にして、左右に動かしながら、水を粉にまんべんなく散らしていく感じ。しばらくすると、水を加えた粉が再びぱらぱらの状態になる。そうしたら、残りの水を加えて、今度は、パーにした手のひらを左右に振りながら、小さいお団子を転がす要領で、ころころとまとめていく。あくまでも、この段階ではこねてはいけない。細かい粒がなくなってきたら、いくつもできたお団子を、一つにまとめて、大きな塊にする。それから、やっと、この塊をこね始める。こね方は、パンやうどん生地のこね方と同じ。手前を持ち上げて真中に押し付ける、の繰り返し。耳たぶの硬さになるまでこねたら、いよいよ”へそだし”。へそだしのやり方は、文章では上手く説明できないけど、要するに、空気を抜いて、生地の外側にヒビがなくなるように、表面をなめらかにする、ということらしい。先生に手伝ってもらいながら、なんとか生地が出来上がった。その後は、いよいよ生地のばし。１メートルほどもある、麺棒で、生地を１メートル四方に伸ばしていく。Ｎは、両手をいっぱい広げて、やっとなんとか届くほどの麺棒。みんなで交替で、のばしていった。その後、いよいよ生地を切る。当て板を包丁でずらしながら、２ミリ幅くらいに切っていった。出来上がった後には、そのお蕎麦を自分たちで食べることができる。苦労して作った蕎麦は、また格別の味がした。いや～、本当においしかった♪てんぷらも注文して、てんぷら蕎麦をおなかいっぱい食べた。それから・・・近くの河原と公園で、子供たちはあそび、親同士は近くで子供たちをみながらいろいろ話をした。ＭとＮちゃんも、すっかり昔のようにはしゃいでいる。会えてよかったね。また、会おうね。

2005年04月05日

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皆勤賞がぁ～

Ｎが、今ごろになってインフルエンザにかかった。それもＢ型。今年は、最初Ｂ型が流行し、今はＡ型が主流なのに。１８日夜から熱が上がり、翌日小児科に行って、タミフルをもらってきて飲んだら幸い２０日朝には、熱も下がって少し元気が出てきた。その後も、順調に回復し今日はもう普段と変わらない様子。しかし明日まで出席停止ということで、学校を一日休まなくてはならない。Ｎは、一年生になってからまだ一度も学校を休んだことがなく、あと３日間休まずに行けば、皆勤賞がもらえるはずだった。Ｎも、それを楽しみにしていたのに。。。かわいそうだけど、仕方がない。他の家族にはうつらなかったのが、不幸中の幸い。

2005年03月21日

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ボーリング

子供会のお別れ会でボーリングに行ってきた。小学校低学年は、ガーターなしのレーンで、高学年はガーターありのレーンでそれぞれ２ゲームずつ投げた。うちの子供たちは、ジャカルタにいたころに、２度ほどボーリングに行ったことがある（ジャカルタにもあるんです。ちゃんとガーターなしレーンもありました）けど、日本では、まだ一度もいっていない。一番軽いボールを捜して、投げ始めた。Ｍは、力も強くなってきているので、なんとか片手で投げることができるようになっていた。Ｎは、まだ力もなく、”両手で持って放り投げる”というスタイル。レーンに穴が開かないか、心配になる。ガーターがないので、２人ともそこそこ点はとれた。同じレーンで投球していたのは、３年生（Ｍ）､２年生、１年生（Ｎ）の３人。Ｍや他のお子さんがスペアをとったりしている一方、Ｎはスペアはとれず、また点数も３人中最下位だったため、不機嫌に。２ゲーム目が終わりに近づくころには、上手く出来なくてくやしくて、めそめそと泣き出した。他のお母さんが”どうしたの？疲れちゃった？”と声をかけてくれたので”ううん、上手く出来なくてくやしくて泣き出しちゃったの。”と言うと、”おぉ～、それは、大事なことだよ。　そうゆう気持ちを大切にしてあげないとね。　そうゆう子は、将来伸びるよ。”といってくれた。泣き出してしまったＮにも、それに手を焼いていた私にも、その言葉は救いの言葉だった。Ｎは、ふてくされながらも、最後まで泣きながら投球した。そうだね。このくやしさを、次につなげることができればいいんだよね、Ｎちゃん。また、ボーリングやりに来ようね♪

2005年03月12日

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レンガの家

Ｎが、学校の図工の授業で粘土の作品を作り、もって帰ってきた。題材は、なんでも良かったようで、”好きなものを作っていいよ。”と言われたらしい。そして、Ｎが作った作品は・・・”レンガの家” 粘土を切って何個も立方体を作り、積み重ねてレンガにしたらしい。”扉や窓は、作らなかったの？”と私が聞くと、”作ろうと思ったんだけど、難しかったし、粘土が足りなくなって出来なかった。”とＮ。中は、一応空洞になっていて、屋根もついている。”どうして、レンガの家を作ったの？”ときいたら、”このあいだ読んだ３びきのこぶたの絵本に、載ってたから、作ってみたかったの。”とＮ。粘土の形を見て、レンガを発想したのだろうか？おもしろい。

2005年03月09日

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参観日２

引き続きＮの参観日。今日は、算数の授業だった。今まで、Ｎが授業中に手をあげたのを見たことがなかったけど、今日は、手を何回もあげて、あてられて発表した！発表した後、Ｎは後ろを振り返って、私を見て、にんまり。”やったよ～！”という笑顔だった。

2005年03月03日

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参観日

今日は、Ｍの今年度最後の参観日。担任の先生の評判もよく、多くの保護者が参加した。授業内容は、パソコンルームにて、パソコンを使った作業。親への手紙を１人一枚ずつ、文字や絵を挿入して作成した。つい先日、学習発表会が行われたばかりということもあり、授業は、のんびりなごやかなムード。作業のようすを、保護者が子供の後ろについて、見学した。

2005年03月01日

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おひなさま

今年も、おひなさまを飾りつけた。あやうく、今年は出さずじまいになりそうだったけど、なんとか間に合った。子どもたちにも手伝ってもらって、組み立て、人形にいろいろ持たせたりかぶせたり・・・で、かれこれ３時間近くもかかった。写真↓ 飾り付けて眺めて見ると、やっぱり出してよかったなあ～と思う。

2005年02月27日

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冬ソナで泣けるのは・・・

うちのＮ（小１）が、冬ソナを見ていて泣いたシーンは、ただ一つだけ。それは、最終回近く、チュンサンが自分の病気が完治しないかもしれないということを知って、ユジンと別れる決心をし、アメリカに行く前に海辺の町でユジンと一緒に過ごした後のシーン。チュンサンは、ユジンに、自分のことを思い出させるようなものを残したくない、という思いで、その海辺で撮った2人の写っている使い捨てカメラとユジンのペンダントを海に投げ捨ててしまう。そのシーンで、Ｎは、突然、泣き出した。普段Ｎは、悲しいテレビドラマなどを見ても、めったに涙は流さない。そのＮが、泣くのはとてもめずらしい。おまけに、泣き方がすごかった。しくしく・・・ではなく、まさに、”びぇ～～～ん！”と大声で泣き出した。一緒に見ていた私たちは、Ｎが、どこか痛がっているのか？と思い、あわてて”どうしたの？！”と聞くと、”だって、あんなふうに、捨てることないのに～！ユジンがかわいそうすぎる。”と、泣きじゃくりながら言う。うん、確かにそうだけど。。。豪快な泣き声にびっくりしたよー。

2005年02月20日

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神様には、歯がない？！

うちには、神棚がある。ご飯を炊いた時には、一番最初に小さい器にご飯を少し盛り、お水と一緒に神棚にお供えする。洗った米（炊く前の）とお神酒をお供えする人もいるようだけど、うちは、簡単なのでご飯とお水。お供えするご飯は、白米や御赤飯など。炊き込みごはんなど、生臭いもの（肉やさかな）が混じっているものは、お供えしてはいけないと教わった。先日、鶏肉の入った炊き込みごはんを作ったときに、子どもたちに”今日は、お供えしなくてもいいよ。”と言うと、Ｎ”ねえ、お母さん、どうして炊き込みごはんだとおそなえしちゃいけないの？”私”神様にお供えするご飯は、肉や魚が入ったものは、だめなの。”Ｎ”どうして？神様は、歯がないから？”私”え？”Ｎ”肉が入っていると、硬くて噛めないからなの？”私”ははは・・・。ちがうちがう。”神様は歯がない？！うーーーん、私も見たことないから、わかんないな～（笑）Ｎは自分が、今、歯が生え変わっていて、抜けている歯が多くて食べにくいものだから、つい、神様も同じかと思ったのかな？あいかわらず、おもしろい発想だ。。。

2005年02月09日

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姉妹って難しい・・・

お姉ちゃんのＭ（小３）は、妹のＮ（小１）と、喧嘩や何かの取り合いなど、もめた時に”お姉ちゃんなんだから、○○しなさい。”と言われることを、とても嫌う。私も２人兄弟の姉だったので、その気持ちは分かる。2歳しか違わないし、同じ家族なんだから、平等にしてほしい、という。Ｍは、”お姉ちゃんなんだから・・・”とあえて言われなくても、ひごろから、よくＮの面倒を見てくれたり、世話をいつも焼いてくれているので、私も、ＭとＮ２人でもめた時には、なるべく”お姉ちゃんなんだから・・・”という言葉を使わないように、気をつけてきた。しかし、最近、私が”Ｍのほうが背が高いから手が届く。”とか、”Ｍのほうが力が強いから重いものが持てる。”という言い方をせず、つい、なにげなく”Ｍのほうが大きいのだから、やってちょうだい。”と頼んでしまったことがあった。どうやら、その言葉に反応したＭ。今日はその不満が爆発。ちょっとした他のことでしかられた拍子に、ここぞとばかり、泣き出した。”お姉ちゃんっていうのは、損ばかり。”とか”いつもしかられるのは、Ｍだもん。”とか、いろいろ訴える。３年生のＭができることと、１年生のＮができることは違うこと。Ｍから見ると、Ｍのほうが厳しくしかられているように見えるかもしれないけど、１年生だった頃のＭに対してのしかり方と、今のＮに対するしかり方は、多分同じはずだということ。・・・いろいろ話をした。そして、昔、私も母に同じような”おねえちゃんは、損だ。”という不満をぶつけたことがあったな～と、懐かしく思い出した。”あなたは、弟が生まれるまでの間の3年間は、親を独占できたんだよ。その3年間は、弟にとってはどうやっても奪い取ることができない3年間なんだから。”と、母は言っていたような気がする。そのときは、”そんな、私が赤ちゃんだった時のことを言われても、覚えてないよ。”と思ったけど、今は、その意味が良く分かる。Ｍにも、この話もしてみた。果たして、Ｍは、分かってくれたかな？まだ、難しいだろうなあ・・・

2005年02月07日

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バレンタインカード

学校のボランティアに行ってきた。２月のメインイベントは、バレンタイン。子どもたちが、２０分の休み時間に工作するためのバレンタインカードの材料を用意する。カードの台紙になる厚紙をハート型に切り、その台紙を飾り付けるための紙や布を小さく、いろいろなかわいい形にカットしておいた。子どもたちは、台紙にのりで飾りを貼り付け、メッセージを書く。日本ではバレンタインは、愛の告白に使われることが多い。（義理チョコも多いけど。笑）でもアメリカなどでは、バレンタインカードは女性から男性に贈る物という感覚ではないらしい。日ごろの感謝を込めてお母さんやお父さん、同姓のお友達に渡すことが多いそうだ。バレンタインカード作成、たくさんの子どもたちが遊びに来るといいな～

2005年02月04日

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豆まき

今日は節分。恵方巻という海苔巻を、恵方（今年は西南西）を向きながら、かぶりついて食べると縁起が良いと言われる。我が家でも、おばあちゃんからもらった太巻きを、１人一本ずつ食べた。う～ん、満腹♪そして、豆まき。オニは～外！福は～内！外にまく豆は少しにして、家の中にまいた豆を競争で食べる食べる。（笑）Ｎが、学校で、首にかける節分カードを作ってきた。表には”福は内”と書いてあって、自分の伸ばしたいところが、裏には”鬼は外”とかいてあって、自分の直したい所が書いてある。Ｎの伸ばしたいところは、”けいさんをじょうずにできるといいな。”Ｎは、一応自分では計算は得意なつもりらしい。直したいところは、”すなおにきちんと人のいうことをききたいです。”と書いてあった。ははーん、そういえば、昨日、だれかさんにしかられたもんね～。（笑）ピアノの練習を家でしている時に、”人がせっかく、これはこうしたほうがいいよ、と教えてあげているんだから、素直にちゃんとききなさーい！”・・・ってね♪わかりやすくていいよ、Ｎちゃん♪鬼はそと～！福はうち～！

2005年02月03日

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雪だ～

昨夜から雪が降り出し、名古屋でも７センチ、岐阜では２１センチの積雪。これまでは暖冬だった今シーズン、名古屋でこんなに雪がつもったのは初めて。うちの前の道は、坂道だし、歩いて通る人もとても多いので滑って転ばないように、と、家の前を雪かきした。岐阜では、雪がふると家の前の道を雪かきをする人が多い。でも、名古屋では、雪が積もってもたいてい１日２日で溶けてしまうので、雪かきをする人はあまりいない。今日は、お昼に晴れる予報なので、溶けてくれるといいなあ。明日は、車で出かけたいし。。。

2005年02月02日

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前から９番目

今日、身体測定の結果を２人が持って帰ってきた。２人とも、順調に大きくなっていて嬉しい。Ｍが、”ね、お母さん、背の順で並んだら､Ｍはクラスの女子の中で、何番目になったと思う？”と、嬉しそうに聞いてくる。”今までは、何番目だったんだっけ？”と聞くと。”今までは、６番目だったよ。”とＭ。クラスの女子は全部で１９人。私が”うーーーん、じゃあ、１０番目くらいになったのかな？”と答えると、”ぶー！惜しいけどはずれ。９番目でした♪”とＭ。背が伸びたのが、とても嬉しい様子。Ｍは、９月の測定から、４ヶ月間で４センチ伸びた。少し前までは、横にふくらむ時期だったけど、今度は上に伸びる時期がきたみたい。Ｎも、小さい小さいと思っていたけど、いつのまにか、Ｍの１年生の時の身長とほぼ同じ体型になってきた。子どもたちが体型的にも大きく成長してくれているのを見ると、毎日食事を作っている私としては、結果が出たようで、嬉しいなあ。無事育ってくれていることに、感謝するとともに、これからも健康で、自分なりのペースで成長していってくれる事を祈るばかりです。

2005年01月18日

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プレゼント＆ピアノ発表会

もはや、時期はずれの話題になってしまいましたが、一応、サンタクロースのプレゼントと、ピアノ発表会の結果報告を。まずは、クリスマスプレゼント。ＭもＮも、朝起きて、すぐにプレゼントに気がつき、自分の頼んだものが、ずばり手元に届いているのを知ると、にやにやと口元が緩みっぱなし。（笑）何とか、サンタさんの存在は信じたままのようで、ほっとする。Ｎは、自転車をサンタさんが届けてくれる夢を見たようで、”きのうね、サンタクロースが、自転車を持ってきてくれる夢を見たんだよ。トナカイさんのしっぽに、自転車をひもで結んで引っ張って運んでいたんだよ。”と大喜び。ちゃんと届いてよかったね。そして、プレゼントに喜んだ後には、いよいよピアノの発表会。ＭもＮも、練習の時に一曲通して間違えずに最後まで弾けたことは、数えるほどしかなく、リハーサルの時も、失敗が何箇所かあった。客席から見守る私は、自分が演奏する時よりもどきどき。なんとか、最後まで止まってしまわないように、間違えてもすぐにもどって弾けますように、と祈るような気持ちだった。その祈りが通じたのか、それとも最後の一ヶ月の猛特訓がきいたのか・・・親ばかかもしれないけど、２人とも、今の時点での一番良い演奏ができたと思う♪目立つ失敗もなく、それほど緊張もせず、練習でよくつっかえていた所も、なんとかクリア。ただ弾くだけじゃなくて、ちゃんとどんな音を出したいか、未熟な２人なりに、考えて弾くことができたと思う。弾き終わった時には、私も本当にほっとした。一ヶ月前には、まだぼろぼろだった演奏。これではいけない、と毎日練習させた。なかなか集中力の続かないＮ。速いフレーズの部分で、手に力が入って、指が動かないＭ。ＭもＮも、弾けなくて涙がぽろり・・・という場面も何度もあった。”嫌なら、ピアノやめればいいよ。発表会もでなくていいよ。”としかる私に、”いやだ、やめない。”とよく頑張ったね。この発表会を通して、練習すればできるようになる、だんだん上手になる、ということを少しは実感できたのではないかな～？もっともっと、いろんな曲を弾けるようになるといいね。ご指導くださったＳ先生、本当にありがとうございました。

2004年12月25日

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クリスマス・イブ

いよいよ、クリスマスプレゼントが今夜届く。先日予約しておいたＮの自転車を、今日子どもが習い事に行っている間に取りに行き、家の軒下の一番目につかない所に隠しておき、夜中にこっそりと子ども部屋の前まで運んだ。そして、Ｍのプレゼントもこっそり枕もとに置いた。喜んでくれるかな～

2004年12月24日

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冬休みの宿題

今日で、２学期もおしまい。子どもが通知票をもって帰ってきた。２人とも１学期よりも、良くなっていた。頑張ったね♪その後、Ｍはお友達の家へクリスマス会に、Ｎもお友達の家へ遊びに出かけた。冬休みの間は、どこの家庭もばたばたしてなかなか遊ばせられないので、今年最後の遊びおさめ。その間に、私は大量にたまった資源ごみをリサイクルステーション（回収場所）まで運んだり、いろいろと買い物をすませた。冬休みは、あまり宿題が出ない。小三のＭは、漢字計算ドリルと読書カード記入、そして一つお手伝いを決めて毎日それをすること。Ｍは、毎日するお手伝いに、”床の水ぶき”と書いてあった（！）もし本当にやってくれるなら、それはありがたい～♪（笑）小１のＮは、３枚のプリント。”簡単だもん、もう終わっちゃったよ～♪”と自慢するＮ。どんなことを書いたのか見せてもらった。三枚のうち一枚は、”楽しかったね、お正月”という題のプリントで、お正月が終わってから、楽しかった出来事を書くもの。しかし、なぜかもうすでに”まり、こま、かるたをやって、楽しかったです。”と書いてある。（笑）Ｎちゃん、お正月が、終わってから書こうね。。。

2004年12月22日

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幼稚園の同窓会

Ｎの幼稚園の同窓会があった。幼稚園の主催で、場所も幼稚園で行われた。親は、付添せず、子どもたちと先生だけで、ゲームをしたり、おやつを食べたり、遊んだり、園内の温水プールに入ったりする。お昼を挟んでいるので、みんなでカレーライスも食べたらしい。先生たちも、卒園して１年経った今、園児たちがどんな風に変わったのか、どんな風に成長したのか、楽しみなのかもしれないけど、園が取りまとめて同窓会をしてくれるのは、ありがたいことだ。Ｎも、先生やみんなと久しぶりに会えて嬉しかったようだ。Ｎにとって一番怖い、幼稚園の園長先生にも会えて、ちょっと緊張したかな？（笑）

2004年12月11日

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警察のパトロール

この一年くらい、家の近所の警察のパトロールが多くなった気がする。特に、学校の登校や下校の時間帯、夜間にパトカーをよく見かける。日本の全体的な治安も悪くなってきているけど、うちの近所も、ひったくりや泥棒・車上ねらい等多発している。パトカーが巡回してくれていると、子どもを持つ親としては、少なからず安心感がある。自分が自動車を運転しているときに、パトカーに遭遇すると、”あ、パトカーだ！シートベルトちゃんとしてたっけ？ライトは点いているよな～？信号無視してないよな～？”と、つい、自分が悪いことをしているような気分になるけど、歩いている時にパトカーや警察官に遭遇すると、味方を見つけた気分になる。これって、私だけかしら？（笑）うちの近所は、警察のパトロールのお陰で、交通事故死亡者の人数も、例年に比べるとかなり少ない。警察官の方々、ご苦労様です。そして、これからも、どうぞよろしくお願いします～！

2004年12月07日

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個人懇談

ＭとＮの学校に個人懇談に行ってきた。２人とも、まあ、それなりに頑張っているようで、ほっとする。家ではおっちょこちょいのＮも、学校では男の子の世話を焼いたり、お姉さんっぽい一面もあるようだ。Ｍの先生には、”３年生までは、なるべくいい点が取り易いテストを作りますが、４年生からは、違いますよ。差がつきやすいようなテストを作るようになりますからね～。”と、言われ、どきっ。そろそろ、勉強も本腰をいれないといけないのかな～Ｍは、自分では、理科や社会が苦手だと思っている。自分の考えを表現したり、未知のことを想像して答えを考える、ということは、苦手のようだ。別に、間違えたり、おもしろい答えを言ったりしてもいいのだと、気楽に考えられなくて、かまえてしまうらしい。もうちょっと、大きくなると、変わってきますよ、と先生は言っていたけど。頭をやわらかくするいい方法は、ないかな～？

2004年12月06日

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ハンドベル

もう、１２月になってしまった・・・早い！今日は、学校のボランティアに行って来た。元学校の音楽の先生をされていたお母さん（Aさん）もきていたので、久しぶりに子供用の小さいハンドベルに挑戦。集まった子どもたちは、２０人くらい。クリスマスシーズンなので、曲は”もろびとこぞりて”。以前にボランティアの人たちで作ってあった、色分け楽譜を見ながら子どもたちは１人一つづつベルを持ち、自分の番がきたら、ベルを鳴らす。Aさんが、歌を歌いながら鳴らす音の指示を出してくれる。私も、子どもたちの後ろから、鳴らす音を持っている子の肩をたたく。３－４回繰り返すと、細かいところを除いて、なんとなく曲らしくなってきた。交代でいろんな音を持ち替えて、何回か演奏した。ハンドベルの音は、私も大好き。本物のハンドベルの音を聞きたくなった。

2004年12月01日

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けったマシーン

けったマシーンって、何のことだか分かりますか？答えは、自転車♪子どもの頃、自転車のことを、”けった”とか”けったマシーン”と、よんでいました。（中部地方の方言？）他には、”ちゃりんこ”とか”ちゃり”って、言うのを聞きます。これは、全国に通じるのでしょうか？”ママちゃり”は、よく耳にしますよね。今日は、その、”けった”に乗って、家から２キロくらいの場所にある図書館まで行ってきた。ＭもＮも、自転車には、すっかり慣れ、すいすいと走れるようになり、それほど心配なく街を走ることができる。Ｎの自転車は、日本でＭのために祖父母に買ってもらい、インドネシアにも持っていき、そして日本にまた持ち帰ってきたもの。車輪が小さいので、必死にこがないとついて来れないけど、Ｎも置いていかれたくないので、頑張る。帰りには、借りた本をリュックに背負い、また自転車をこぐ。疲れた～と言いつつも、自転車に乗るのは楽しいようで、どんなに遠くでも、自転車で行くよ！というと、”行く！行く！”と言う返事がすぐ帰ってくる。家の近所は、案外坂が多いので、自転車での移動はいい運動になる。電動アシスト自転車を使っている人も、多いけど、私は今のところ、たちこぎで坂を登っている。（笑）高校、大学時代までずっと、自転車にはお世話になった。高校時代も、雪が降ったり積もったりしても、自転車でかさをさして学校まで行ったこともある。今思うと、寒いのによく乗っていたもんだ、と思うけど、そのころはそれが当たり前で、別にどうってことはなかった。朝が苦手な私は、毎朝学校に行く前の一分一秒はとても大事。バスに乗って学校まで行く、という手段もあったけど、そうすると、待ち時間や、乗り継ぎの時間など、無駄な時間がいっぱいある。その点自転車は、すぐに乗れて、待ち時間もなく、速い。とっても、リーズナブルかつ、手軽で便利な乗り物だったわけだ。結婚してからは、近所に坂道が多かったので、あえて自転車は買ってなかった。でも、１年前くらいにママちゃりを買ってからは、日常生活の中で、必要アイテムになった。これからも、お世話になります～

2004年11月27日

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芋掘り

親戚の家が田舎にある。そこへ、今日はお芋堀りにいってきた。親戚の家は菊の農家だけど、その横で、自分の家用に何種類かの野菜とお米も育てている。毎年、秋になると、”お芋をほりにおいで。”と誘ってくれるので、さっそく今日は一家４人＆おばあちゃん＆ひいばあちゃんの６人で押しかけた。ひいばあちゃんは、もちろん芋掘りはしないけど、親戚の家にもおばあちゃんがいるので、縁側で一緒にひなたぼっこ。芋を掘るのはうちの４人、そしておばあちゃんはカメラマンで写真をいっぱい撮ってくれた。うちのおばあちゃんは、それこそ”おばあちゃん”という呼び名が似合わないくらい元気で、見た目も気も若い。今日は、芋掘りの後に、直接友人のお見舞いに病院にも寄ることになっていたこともあり、パンプスに皮のスーツといういでたち。”本当に、芋掘りに行くの？”という格好なのだけど、おばあちゃんはおかまいなし。パンプスのまま芋畑に進入。芋畑にかぶせてあるビニールに穴をいっぱいあけていた。（笑）まずは、さつまいも。”今年はものすごく大きな（太い）さつまいもばかりなのよ。”と、親戚のおばさんが言っていたけど、ほんとうにそうだった。おばけサツマイモ。まるでラグビーボールのような大きさ。一つのサツマイモで、普通のサツマイモ５－６本分くらいある。子供たちも、”うわ、おっきい～！”と叫びながら、よいしょ、とサツマイモを掘り出して、うれしそう。次に、さといもも掘らせてもらった。さといもを掘るのは私も初めてだ。何十個ものサトイモがくっついて大きな塊になっているのを掘り出してもらい、それを地面にトントン、とたたきつけてほぐしていく。種芋（親芋）→子芋→孫芋→ひ孫芋→玄孫（やしゃご）芋・・・と、さといもはどんどん子孫を増やしていく。”ＭとＮの子供が生まれたら、ひいばあちゃんから見ると、その子達が玄孫（やしゃご）なんだよ～。”と話すと、”へえ～。さといもと一緒だ。”と笑う二人。ここの芋はとろっとやわらかくてとってもおいしいので、子供たちも大好き。自分たちで掘ったお芋は、また格別の味がするだろう♪

2004年11月21日

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ガールスカウト

ガールスカウトに入っているＮの友達に誘われて、防災のイベントに出かけた。広い公園に、いくつかのブースが作ってあり、各ブースには防災に関する情報や物が展示してある。各ブースでクイズに答えたり、活動に参加すると、スタンプが押してもらえて、すべてのブースを回り終えるとプレゼントがもらえるという仕組みになっている。たとえば、非常持ち出し袋に入れると良いと思われる品目が１０品目くらい書いてあって、それを覚えて、３個以上答えたらスタンプがもらえる。（１年生の場合。３年生は６個以上）また、ビニール袋にお米と梅干と水をいれて、空気をぬいて袋をとじ、袋ごとゆでて作るご飯の作り方も教えてもらった。これ、もちもちしていて意外とおいしい。出来上がりは、大きなお団子状になってお米がくっついているので、袋をはがしながらバナナのようにも食べられる。はしやお茶碗をつかわなくても食べられるし、手が汚れていても大丈夫。あたたかくて、カイロがわりにもなる。アマチュア無線のブースや、地震でストップしたガス栓の復旧方法も教えてもらうブースもあった。時間の関係ですべては体験できなかったけど、いろいろ勉強になった。クイズコーナー地震があって避難する時にはどんな履物をはいて逃げるといいでしょうか？１．サンダル２．底の厚い靴３．はだしＭは、２の底の厚い靴を選んだ。Ｎは、１のサンダルを選んだ。インドネシアで毎日サンダルをはいて生活していた影響か・・・と。（いいわけ・笑）冬でも家の中では、靴下脱いじゃうもんなあ・・・

2004年11月14日

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何のにおい？

今日、夕方外出先からＭとＮと３人で家に帰る途中、意外に暖かくて、ほわーんと、湿った春みたいな匂いがしたので、”なんか、春みたいな匂いがするねえ。”と私が言うと、”そうだね、冬の匂いじゃないよね。”とＭ。しかし。”違うよ、これは、みたらしだんごの匂いだよ。いいにおい～♪”と、Ｎ。そんな匂いしたかな～？？

2004年11月05日

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足し算の問題

Ｎが、きのう算数の問題をといていた。”足し算の問題を自分で作って、解きなさい。”という問題。さて、どんな問題を作ったのかな、と答えを見てみると・・・”かねが３こ、わっかが２こありました。全部で何個あるでしょう？”ん？かね、ってなんだ～？わっか、ってなんだ～？いったい何を見て（何を思い浮かべて）、Ｎはこの問題を作ったのか・・・？

2004年11月03日

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神社の祭り

神社のお祭りがあって、町内ごとに子供会のこどもたちが、獅子をかついで町内を練り歩いた。”わっしょい！ピッピッ！わっしょい！ピッピッ！　げーんーきをだーしーて！”と、掛け声をかけながら、笛と太鼓と拍子木で音頭をとり、みんなで町内中をあるく。この掛け声、誰が考えたのか知らないけど、後半の”げーんーきをだーしーて！”という文句が、なんともおかしい。町内会の子供会といっても、幼稚園から小学生まで全部で30人くらい。そのうち、獅子を担いだのは、年齢層の低い方の20人くらいなのだけど、笛を吹く子供が多くて、付き添いの親たちが掛け声をかけるだけ。本当は、子供たち自身が、”元気をだして！”と大声で叫んでほしいものだけど・・・掛け声は、いまいちながらも、町内を練り歩くと、子供たちの声を聞きつけて、神社に寄付をくださる方がある。ありがたいことだ。しかし・・・子供たち：恥ずかしがって、ちいさな声↓親たち：”ほら、げーんーきーを出ーしーて！”↓子供たち：ちょっと大きな声になる↓町内の人：声をききつけ、寄付をくださるなんか､変な気分だ。最近、子供たちも、祭りで大人が大騒ぎしているところを間近で見る機会もあまりなく、どう騒いでいいのか分からないのかもしれないなあ、と思った。

2004年10月15日

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階段から・・・

学校から帰ってきてから、Ｎの機嫌がとても悪かった。どうも、10月になって席かえがあり、元気の良すぎる男の子と隣同士になったらしい。今日も、その男の子となにかあったらしく、家に帰ってくるなり、ぶつぶつと文句をつぶやいていた。そして、”もうっ！”と怒りながら、階段を登るＮ。その後、ドス、ずずず・・・と、いやーな音。あわてて、階段の方に向かって”大丈夫？”と聞こうとしたとたん、今度はドタドタドタ・・・という激しい音。私が階段の下に到着した時には、時すでに遅し。。。Ｎは、階段から、落っこちてしまった！顔面を打ち、痛いのとびっくりしたのとで、震えながら大泣きするＮ。抱きかかえながら、怪我を見てみると、目の下のところに血がにじんでいる。頬と､目の上の部分も、赤くはれている。Ｍに、保冷材を冷凍庫から持ってきてもらい、とりあえず冷やす。目の下の怪我は、切れてはいないけど、2センチくらいの線状になっていて、痛そう。心配だったので、とりあえず、近くの外科に行ってみてもらったところ、いまのところ、特に骨には異常なく、怪我も、この程度なら10日くらいで、治るそうで、ホッとする。どうやって落ちたのか、後できいたところ、最初、階段を登っていく途中で、足を踏み外し、２－３段滑って落ちたらしい。そこで、一旦止ったのに、起き上がろうとした時に、力を入れた足のほうに床がなくて、さらに激しく回転しながら転がり落ちてしまったみたい。危ない、危ない・・・気をつけてね、Ｎちゃん。。。目を打っていたら・・・とか、もし顔を切ってしまっていたら・・・とか、骨が折れていたら・・・と思うと、本当に怖い。”もう、階段は怒りながら登ってはいけないよ。”とＮと約束した。

2004年10月05日

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夏休みの自由研究

Ｍの、夏休みの自由研究は、”時計のいろんな種類”について。以前、日記では、”地下鉄の表示”についてやってみようか、という話も出たけれど、結局、一番最初にＭが見つけた”名古屋の地下鉄のおかしな表示”は、Ｍの勘違いであったことが分かり、動機がなくなってしまった。また、東京の地下鉄との違いに焦点を当てるなら、やはり東京に取材に行きたい、けど、今年は行けそうになかったこともあり、来年以降の題材にとっておくことにした。地下鉄の次に、Ｍが思いついたのは、”時間”。”時間って、いったい誰が、どういうふうに決めたの？”とＭが、言うので、”あ、それ、自由研究にいいんじゃない？”と。図書館に行って、時計や時間について子供向けにかかれた本を２－３冊借りてきて、読んで見た。しかし・・・地球の公転や自転については、何とか絵を見て分かったものの、いろいろ調べていくうちに、難しい用語などがたくさんあり、”読んでも、訳がわからない・・・”とＭもお手上げ。子供向けの本なので、肝心なところが、ぼやかしてあったり、ちょっと本格的な本では、難しすぎて、Ｍには読めなかった。それで、もうちょっと題材を簡単にしよう、ということで、”身の回りには、どんな時計があるか。”ということを調べることにした。探してみると、時計って、身の回りにたくさんある。家の中には、掛け時計、目覚し時計、からくり時計、腕時計、置時計、電気製品に内蔵されている時計、砂時計・・・などなど、一つの部屋に、何個も時計がある。そして、家の外にも。駅などにはもちろんのこと、お店のなかには必ず一つはあるし、お店の外側にあるところも。公園にもありますね。そして、機械を使わない時計、として、水時計（地下鉄の駅にあった！アートとしてもとっても美しい）や、日時計（博物館にありました）も発見しました。写真を４０ー５０枚くらい撮り、いろいろな種類に分類し、スケッチブックに貼り付けてアルバムのようにし、その時計があった場所と、時計の説明を書いて、出来上がり♪いろんな写真をいろんな場所で撮るために、取材が大変だったけど、たくさんの種類の時計を見ることが出来て、Ｍも満足した様子。こんなにも、時計に囲まれているんだなあ・・・とびっくりしました。もう、腕時計は、いらないかも・・・（笑）

2004年09月05日

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目がギラリン♪

最近、私はＮに、あだ名をつけられた。その名は・・・”怪獣ママゴン”（笑）なんだか、懐かしいような、古臭いようなあだ名。最近、”もう、小学生になったんだから・・・”と、よくしかられるＮ。私が、しかる姿が、怪獣のように見えるらしい。（怪獣って、どんなものを想像しているんだろう・・・？）外出中に、Ｎが大騒ぎをしたりすると、”こら、Ｎちゃん！”と、私。その私を見てＮは、”あ、お母さんの目が、ギラリンと光った♪”とニヤニヤ。ギラリンにも、度合いがあるようで、ある一定以上光った場合はＮの目には警告ランプに見えるらしく、大騒ぎも、ぴたりとやめる。（笑）私の”怒り度合い”が読めるらしい。。。おやんちゃＮゴンが、悪いことをしなければ、私だって怪獣にはならないんだけどなあ・・・

2004年09月04日

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