防災訓練
地域の防災訓練に参加してきた。 今年は、町内の組長なので、組代表として。 今まで参加したことなかったけど、400人もの人々が 参加する大きなイベントだった。 天気も良く、秋晴れの下、まるで運動会みたい。 消防署の人たちの指導のもと、消火器による消化体験、 バケツリレー、地震体験車、三角巾の使い方練習、 毛布と棒2本で作る担架体験、AED(だっけ?体外式除細動器)の 使い方の説明・・・などなど、盛りだくさんのメニュー。 震度7は、かなり怖かった。 本当の地震は、突然だし、揺れも規則的でないし、もっとこわいのだろう。 AEDは、説明を聞くまでは、ちょっと使うのは怖い感じがしていたけど、機械が患者の鼓動を解析して、自動的に機械を使っていいかどうかの判断をしてくれるということが分かったし、使い方も簡単だと分かった。 ただ、あの機械はどこに配置されているのか・・・知らないと使うことも出来ない。もっと増えるといいのに。 バケツリレーは、慣れてくると、かなり速いペースでバケツを送ることができる。何事も体験が大事。