memo

[小さな旅] カテゴリの記事

全282件 (282件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 >

• 

  ７日は那珂湊駅の野菜直売会だよ！

  山形の話で地元ネタが御留守になってましたが11月7日（日）は、那珂湊駅で採れたて野菜直売会の日です！朝9時から11：40まで駅で配布する整理券を持っていれば入場券がなくてもホームにある朝市会場に行けます。（乗車の際はきっぷが必要です）　(C)mama-goose7日は、虎塚古墳の公開のために中根駅からのレンタサイクルもあります。期間限定なので、この機会にぜひ一面の田んぼの中を走ってみましょう。車や列車の中からは見えないところも見えるのが自転車のいいところ。いい汗流してくださいね～！にほんブログ村

  2010年11月05日

  コメント(2)

• 

  うさぎのもっちい駅長に会いました！

  セミナートレインで山形鉄道へ。宮内駅の特命駅長、もっちいがお出迎え＆見送りのためにホームに来てくれました。うさぎさんなので、駅長帽も耳が出るように作ってあってかわいい♪　(C)mama-goose撮影タイムのため、ちょっと長めの停車時間となりました。　(C)mama-goose山形鉄道には「白兎（しろうさぎ）」という駅があってここの駅舎にはウサギの置物があったり（撮れなかったけど）駅舎がこんな「ウサギイメージ」デザインになってたりします。　(C)mama-goose沿線にある幼稚園の庭、公園なんかにもウサギモチーフのものが目立ちます。　(C)mama-gooseそのうち、もっちぃラッピング列車が走らないかなぁ。にほんブログ村今日は山形鉄道ではハロウィン列車が走ります！　　↓にほんブログ村

  2010年10月31日

  コメント(4)

• 

  ワイン列車

  夏にビアトレイン「一番搾り号」を開催したひたちなか海浜鉄道湊線でこの秋は、ワインバージョンが登場。11月20日(土)１８：３０勝田駅発ワイン列車「湊線ボージョレ・ヌーヴォ列車」として運行されます。ワインアドバイザーが添乗、オードブルつきでワインのハーフボトルが楽しめるツアー。ビアトレインは1両貸し切りという設定で申し込んだ団体の関係者しか乗れませんでしたが今回は、1人でもOKだそうでワイワイ楽しむより、静かな大人の雰囲気になりそうですね。私はお酒はダメなので「真夏のレトロ列車」みたいな「栓抜き体験できる旧型車両」を個人的に楽しもうと思います。(C)mama-goose（瓶入り飲料買ってあるのに、時間が取れない~(>_

  2010年10月18日

  コメント(4)

• 

  那珂湊駅のモコモコ

  去年見に行った国営ひたち海浜公園のコキアがかわいかったので今年は駅のホームにもコキアを植えました。　(C)mama-gooseプランター植えだし、密集して植わっていないので生育状態がバラバラだし風が強いと倒れたりしてしまいますがそれなりにモコモコに育ちました。　(C)mama-goose駅で紅葉が始まったら国営ひたち海浜公園のコキアも色づいているはず。　コキアの向こうに見える白い部分は蕎麦の花。　　ふもとにはコスモスの花畑もあります。 2009年10月1日撮影(C)mama-gooseみはらしの丘一面を覆い尽くすモコモコは緑の時も紅葉してからも、見ごたえ十分。土日祝日に阿字ヶ浦駅から運行されている直通シャトルバスでお出かけくださいね！海浜公園入場＋湊線1日乗り放題のセットクーポン利用者はシャトルバス1回100円の料金が無料になります♪ひたちなか海浜鉄道の勝田駅・那珂湊駅窓口で取り扱っています。にほんブログ村

  2010年10月03日

  コメント(4)

• 

  明日はオフ会！

  市民ＳＮＳで、地元ひたちなかで開催中のみなとメディアミュージアム（ＭＭＭ）の那珂湊での展示廻り＆チョークアートのワークショップに参加するオフ会があります。　　　↓アーティストさんのＨＰは→こちら。確か、以前コミュニティ誌か何かで紹介されていて関心を持った記憶があるのですがまさか地元でワークショップがあるとは思いませんでした。時間は13時から16時までの間に会場に行けばＯＫ。参加費は500円。会場の角六には、別の作品も展示してあります。チョークアートの展示は別の場所・・・那珂湊駅からおさかな市場に向かう大通りから雨宮家具店の角を左に曲がった先の玄宝屋さんにあります。（まだ見に行けてないんですが)29日はひたちなか海浜鉄道の「真夏のあつ～いレトロ列車」最終回だしＭＭＭの会期も終盤になるので夏の思い出に、ぜひどうぞ。　(C)mama-gooseレトロ列車で発売される特製箱入り梅酒。車内の栓抜きで栓抜き体験できるように瓶入り飲料も車内販売されてレトロな雰囲気を楽しめます。にほんブログ村

  2010年08月28日

  コメント(2)

• 

  もう一度見に行きたい作品があります

  ひたちなか海浜鉄道沿線で続いているみなとメディアミュージアム（ＭＭＭ）中垣拳さんの「音のスタンプラリー・湊音」のスタンプを求めて那珂湊の東本町界隈に行った時のこと。梅藤米穀店でスタンプを押したときスタンプ台にはもう一つの作品が展示してありました。　(C)mama-gooseモニターに映し出されるゲーム風のストーリー。どんな物語なのかは、実際に見ていただくのが一番ですがなんだか勇気が出ますねぇ！というのが私の感想。応対に出てきてくださったお店のご主人も「ねっ！これ、いいでしょう♪　若い人ならではのアイディアですよね！」と絶賛。ご主人と話が弾んで作品鑑賞がちょっと物足りないので会期中にまたゆっくり見に行きたいと思うぐらいです。駅からちょっと距離がありますが東本町では「音のスタンプラリー」のポイントがかなり集められますから是非お出かけくださいね。駅でレンタサイクルを借りるとスイスイ移動できますよ♪8月29日には、ひたちなか海浜鉄道の特別企画「真夏のあつ～いレトロ列車」第3回（最終回）が予定されています。29日の予定車両はキハ205＋キハ2005．那珂湊駅ではキハ37100－03アニマルトレインの一般公開もあります。また、那珂湊の街中、「角六」ではＭＭＭ関連でチョークアートのワークショップ開催。いろんなことが楽しめる1日です。にほんブログ村※アーティストさんのお名前をブログに書くことに批判的な御意見をいただいておりますのでこのブログでは直接お目にかかって当ブログで紹介することを了解してくださった方のみ作品とともにお名前をご紹介しています。したがって、お会いしていない方の作品については画像で作者名がわかるものでもお名前を文中に挙げることを控えています。ご了承くださいませ。

  2010年08月26日

  コメント(2)

• 

  ＭＭＭの陰で

  キハ37100－03アニマルトレイン車内で。　(C)mama-goose天井の真ん中あたりの中づり広告スペースに心に浮かんだ絵と言葉を記した作品があります。どなたがかいたものか、私は知りません。目立つ所に紹介があるわけでもありません。それでも、催し物の案内や広告の中でふと上を向いた時ひそやかに存在する描き手の想いのひとこま。その静けさゆえに、心に響くものがあります。にほんブログ村※著作権に配慮して、意図的に作品を斜めに配しています。

  2010年08月21日

  コメント(2)

• 

  キハ２２２から見る花火

  昨日は、那珂湊海上花火大会でした。キハ222で那珂湊に行き、ちょっとだけ乗車証明書の配布を手伝い、花の世話をしたり、駅のみなさんとお話ししてまだ花火大会がおわらない時間に阿字ヶ浦から戻ってきたキハ222で帰路へ。那珂湊駅を発車する時も車内から花火がよく見えました。動画は→→こちら。中根のあたりまで見えていたので、この日のビア列車は、きっとビールと花火の両方を楽しめたでしょうね。去年は霧が出てよく見えなかったけど今年の花火はとてもきれいに見えました。少しだけですが、見られてよかった。ひたちなか市内の花火大会は今度は8月21日ひたちなか祭りの花火。　(C)mama-gooseこれも、ひたちなか海浜鉄道の日工前か金上で降りると会場の自衛隊駐屯地に近いです。浴衣で運転なんて危ないですよ～湊線に乗ってLet's Go!にほんブログ村

  2010年08月06日

  コメント(4)

• 

  キハ222の栓抜き

  キハ205みたいにわかりやすくないけど　(C)mama-gooseキハ222も、席によっては栓抜きがあります。　 　(C)mama-goose今度はこれで、ジンジャーエールを飲みたいな。今夜の２２２は、涼しい夜風が窓から入って冷房車両より体感温度が涼しい感じでした。にほんブログ村

  2010年08月05日

  コメント(0)

• 

  夏休みの計画中♪

  思いがけず、京都のエッグショーに参加できそうな気配…というわけで、いかに楽しく移動するか思案中。すごく大回りになるけど茨城空港から神戸に行って大阪から丹後経由で行くとかこれまた大回りだけど寝台特急日本海とか使ってみるとか実現難易度最高レベルのこと考えてます。まあ、予算の都合もあるし、無難に新幹線になるのかなぁ。あーあ、銀河が残っていてくれたら・・・　にほんブログ村

  2010年07月08日

  コメント(0)

• 

  いすみ鉄道・国吉駅の猫

  昨日行ってきた、いすみ鉄道国吉駅で地ダコを使ったたこ焼きを作って販売していたんです。　(C)mama-gooseお昼にパン1個かじっただけの私は何だかお腹がすいちゃって焼きたてをおやつにしました。　(C)mama-goose外側はカリッと仕上がり、中はとろ～り、真中に歯ごたえのある地ダコ。冷凍物しか食べる機会がない私には焼きたてのおいしさ実感！でした～仕上げにはマヨネーズと辛子マヨネーズを半分ずつかけてもらいました。(いろいろ好みに応じて調整してくださいます)原則的には、日曜の出店だそうです。昨日は祭日でしたが、臨時開店だったようでその意味じゃラッキーでした（^^)vアツアツのをハフハフ言いながら食べてた時商店街の方からピンクの首輪をした猫ちゃんが。　　(C)mama-goose慣れた様子でベンチの上に飛び上がり皆に撫でてもらっています。　(C)mama-goose国吉にも駅猫さん、いるんですね～　(C)mama-goose那珂湊のおさむ君は駅前に来るマグロカツサンドの屋台でマグロをもらったりするけど猫にタコやイカは厳禁ですからね～まあ、余計なものを食べなければ太る心配がなくてよろしい。大原行きの列車が来たので猫を含めた皆さんにご挨拶して乗車。大原から来た列車からは、いすみ鉄道ファン掲示板の常連さんコンビが降り立ち私に気がついて手を振ってくださいました。もう、薪ストーブの時期ではないけど国吉の温かい雰囲気は変わりませんね。前回までは、雨だったので近くで見ていなかったホーム下の「竹ドーム」「鳥の巣」などもホームを降りて見ることができました。若いお嬢さんのグループがいたので中に座ったりはしていないのですがそれは次のお楽しみってことで。にほんブログ村

  2010年04月30日

  コメント(2)

• 

  那珂湊からでもオトクになった♪

  明日、4月29日からひたちなか海浜鉄道・湊線の阿字ヶ浦駅と国営ひたち海浜公園とを直通運転するバスが運行されます。昨年は、誰でも無料で乗れたのですが今年は、原則的に1回100円の乗車賃がかかります。でも、海浜公園入場料と、湊線1日フリーきっぷが1枚になったセットクーポンを利用すれば、無料なんです！ということは・・・これまでは勝田⇔阿字ヶ浦往復で1140円＋入園料400円で1540円のところ、セットクーポンだと1000円で540円オトクだったのが、シャトルバス運賃往復200円も無料になるので740円もオトクなんですね～！そして、これまでは那珂湊⇔阿字ヶ浦が往復520円だったのでセットクーポンだと、シーサイドトレインやプレジャーガーデンの前売割引を利用しない限り、普通に乗車するより高くついてしまうとして那珂湊でのご案内ではそのあたりを確認しないとお勧めできなかったのですが那珂湊⇔阿字ヶ浦＝520円＋シャトルバス往復200円＋入園料400円で1120円てことで、「公園まで歩きます！」とおっしゃる方以外なら那珂湊からでも十分「オトクなクーポン」になりました。他にも、勝田駅湊線乗り場でセットクーポン購入時に割引で買えるのが園内を走るシーサイドトレインの1日乗車券。園内購入だと500円なのが、40％オフの300円！プレジャーガーデンの1日フリーパスも園内購入だと3000円なのが500円引きの2500円。連休明けも、5月末まではセットクーポンがありますので土曜・休日運行のシャトルバスに乗れますし、連休以後は海浜公園だけでなく、周辺施設へもバスが行くのでとても便利になります。（昨年5月9日撮影の国営ひたち海浜公園「みはらしの丘」のネモフィラ）　　(C)mama-goose連休中はお天気もよさそう。是非、セットクーポン＋シーサイドトレインで海浜公園や湊線沿線を、目いっぱい楽しんでくださいね！にほんブログ村

  2010年04月28日

  コメント(2)

• 

  朝からいっちゃいました～

  初体験です。そもそも温泉にさえ行くことがないので入浴施設に行くのが学生のころ以来と言う・・・それが、うちの給湯機がこわれちゃってお風呂に入れなくなってしまい行って来ました、朝5時からの早朝風呂。場所は　なか健康センター。ここ、昼間はおとな1785円の料金なのですが朝5時から8時までは早朝風呂料金525円なんです。（受け付けは朝7時まで）エステなどの施設は全部閉まってますが入浴だけなら3時間、ゆっくりできるわけです。入浴寸前に、愛用の洗顔料や化粧水を入れたポーチを忘れてきたのに気がついて仕方ないので備え付けのシャンプーとか使いましたがなんとなく肌に悪そうでとりあえず、ざっと洗ってよーーーーーーくすすいであとはいろんなお風呂にちょっとずつ入って。（子供みたいですが＾＾；；；）おもしろいですね。お風呂がすぐに直らなかったら今度はちゃんと道具一式持って3時間ゆっくり入ってきたいです。場所は、常磐道那珂インターから3分ほど。JR水郡線上菅谷駅からは徒歩5分程度。駅を出て左方向です。ちょうど常陸太田・郡山方面の分岐点の線路の横のあたりなのでわかりやすいですし水郡線利用の場合、水戸から乗るならどちらの列車にも乗れます。ちなみに早朝風呂に間にあう時間は水戸発6：10　常陸太田行き　6：27上菅谷着　　　6：20　常陸大子行き　6：37上菅谷着青春きっぷで出かけるときなんかにいいかも。一応、仮眠室などもあって、24時間営業です。にほんブログ村

  2010年04月08日

  コメント(0)

• 

  不思議な駅・いすみ鉄道　国吉（２）

  3月7日に、いすみ鉄道国吉駅に行った時のこと。「あのう、すみません、きっぷってどこに売ってるんですか？」ひとりのお母さんが小学生の男の子を連れて待合室を覗き込みながら言いました。「あ、ここねぇ、きっぷ売ってないんですよ」「乗ってからでいいの、降りるとき払うの」常連さんとショップの店員さんがくちぐちに教えてあげています。そういえば、普通の駅はきっぷを売ってます。無人駅でも券売機があるところもあります。きっぷがなくても駅に入れる、不思議な駅。そういえば、きっぷもないのにいつも駅にいるあの方たち。　(C)mama-goose　(C)mama-goose　(C)mama-goose　(C)mama-goose　(C)mama-goose　(C)mama-goose普通の駅は自転車で来て駅の近くに止めておくのにここでは自転車も一緒に鉄道の旅のお供です。　(C)mama-gooseこの駅は三度目の訪問なのですが外に行きたくないぐらいに居心地がいいです。（商店街のみなさん、すみません。お天気がいい日には出かけますので）　(C)mama-goose地元のみなさんの心づかいが感じられる場所。　(C)mama-goose（2月28日撮影）　(C)mama-goose変わった飲み物も売ってます。（日工前にもあったかも）　(C)mama-goose普通の乗車券は売ってないけど記念乗車券なら買えるお店があります。　(C)mama-gooseお店を出ると、駅です。　(C)mama-goose二階は商工会議所、一階はお店。でも列車が止まるから、やっぱり駅です。にほんブログ村

  2010年03月10日

  コメント(0)

• 

  1週間たってしまったけど・大多喜の街めぐり一応最終回

  2月28日の房総横断の旅・いすみ鉄道大多喜で。昭和初期の建築物を出て、再び駅に向かいます。あまりゆっくりしていると小湊鉄道への接続ができなくなりますから・・・でも、さっきのギャラリーでももらったスタンプで二十八市のスタンプラリー引換所には立ち寄りました。「もうこれしか残ってないの、ごめんねー」とお菓子の小袋をいただきました。　(C)mama-goose次回予告付きwwかわいいお菓子です。先ほど、倉庫のようなところでスナフキンの扮装で歌っていらした平野壮さん今度は場所を変えてのミニライブ。099 posted by (C)mama-gooseその会場で、アツアツのおしるこもいただきました。　(C)mama-goose猫舌の私は、かなり必死に飲み込んで大急ぎで駅に向かいました。上総中野行き列車の乗りこんで、駅を振り返ると社長さんたちが待合室に置かれた商品の前で販売開始の様子。あらら・・・買いに戻ってたら間に合わなくなるし2月6日に買ったものばかりなのでまあいいや、と何も買わないまま発車時間。二十八市から帰るお客にとっては残念なタイミングでしたね。お土産は、最後に買う方が街歩きの最中、邪魔にならないのでいいですもの。列車が発車する直前ではなくもう少しゆとりを持って販売開始にすれば帰りのお客さんが買っていくんじゃないかなぁ。大多喜の街、もう少し探検してみたい場所ですね。暖かくなったら、また出かけようと思います。にほんブログ村

  2010年03月07日

  コメント(0)

• 

  いすみ鉄道・国吉駅の駅弁情報

  「早ければ2月27日から土日に販売」との情報に2月28日に、いすみ鉄道に出かけたものの悪天候や津波の影響で販売中止になってしまったいすみ鉄道・里山弁当。今週からは新聞にも記事が載って今日は発売開始10分で売り切れたそうです。それで、明日3月7日は販売数を増やす一方予約もＯＫになりました！今日のうちに電話・ＦＡＸで、氏名・電話番号・予約数を知らせておけば当日正午までの撮り置きが可能になります。一般販売の開始時間は１０時２０分ですから遠くから出かける場合も安心。予約の場合は電話・ＦＡＸ共用　０４７０－８７－２６６０（不在の場合はＦＡＸで、楽働会　安藤さん宛てに）予約したお弁当は国吉駅で代金引きかえになります。１２時半を過ぎても引き取りがない分は一般販売に充当されるので、遅刻しないように！ちなみに、一般販売開始の10：20に国吉に待機するには…(ショップの開店は10時からです）大原発→国吉 6:11　　6:29 7:01　　7:18 7:44　　8:01 8:58　　9:14 9:42　　9:58上総中野→大多喜→国吉　　　　　5:36　5:48 5:57　　　6:18　6:307:06　　　7:32　7:447:59　　　8:21　8:339:02　　　9:29　9:41 予約しておけば、この時間も大丈夫。大原　→　国吉10：39　　10：5211：46　　11：59上総中野→大多喜→国吉10:43　　　11:07　11:19予約分の一般充当を狙うならそれ以後も…（残ってるかどうかは別として）大原　→　国吉12：59　　13：18上総中野→大多喜→国吉11:50　　12:14　　12:2612:44　　13:07　　13:19列車到着時間に合ってない販売開始時間ですが国吉は駅だけでも面白いところです。早めに行って、いろいろ遊んじゃいましょう。車で行く場合でも無料駐車場が沿線にいろいろあるのでお弁当買いがてらに乗りに行くのもお勧め。そろそろ菜の花が見ごろになっていると思います。1週間前でも、けっこう楽しめました。　(C)mama-goose（車内から撮ってるのでわかりにくいですが）1日フリーきっぷや、ツーデーパスがお得で便利です。（ツーデーパスは土曜日発売なので、明日の購入はできません）花の季節は限られています。菜の花の咲く中を走る菜の花列車を見逃さないようにね♪菜の花色。ランキング参加中。　　　↓にほんブログ村

  2010年03月06日

  コメント(0)

• 

  いすみ鉄道・大多喜で（４）　古建築のギャラリーで

  2月28日の房総横断・いすみ鉄道大多喜で。街を歩いていて眼に入った、ちょっと変わった建物。　(C)mama-goose他の家屋とは明らかに違います。入り口に行ってみると…　　　(C)mama-goose陶器のギャラリーなんです。入ってみることにしました。一風変わった室内。一見して手作りとわかる個性的な飾り棚。もともとは昭和の初期のころに建てられた郵便局だそうです。屋根瓦に〒のマークが付いていますよ、とおっしゃっていました。(画像追加・確かについてます！）　(C)mama-goose入ってすぐにあるガラスの仕切りは郵便局のカウンターの名残だったのです。事務室側には机などはなくケヤキの根っこを切り出して作ったという棚に陶器作品が置かれています。それがなんとも古い建物に似合うのです。北側のすりガラスから差し込む優しい光の中で土への愛情がかたちになったような陶器たちがならんでいます。ゆったりと、空間を楽しむように。天井から裸電球が下がっていますが電気が通っていないそうです。暖房も、石油ストーブ。「お菓子でもどうぞ」と奥様手作りのボリュームのあるクッキーをいただきました。ふらりと一人で入ってくる女性はかなり特異な存在のようで探るように「観光なんですか・・・？」その質問を何度かかけられた旅でしたがここでも、ちょっと不思議そうに訊かれました。まあ、観光ですよねぇ。用事があってきたとは言えない気まま旅ですから。茨城から、ということで笠間や隣町に当たる益子のことで話が弾みました。（奥様が益子で修業されたそうです）すりガラスの下の棚にあった竹を切ったようなフォルムが目を引く白い湯呑みを記念に買いました。おまけ、ということで奥様の焼いた茶碗をいただきました。にぎやかなイベント会場とは別世界の静かで、ゆるやかなひととき。ひとりで気ままに足を向ける旅の楽しさはこんな思いがけない出会いにあります。にほんブログ村陶芸ギャラリー博美洞・日曜11時ごろから夕方までのみ開館

  2010年03月05日

  コメント(0)

• 

  いすみ鉄道・大多喜で　(３）　二八市

  2月28日の房総横断・大多喜編その３．いすみ鉄道の大多喜駅を再度降りて今度は歌声の聞こえる坂の下の方にまっすぐ向かいました。さっき入った鉄道館を過ぎて、角を左に曲がると倉庫のような所に人だかり。音楽はその奥から聞こえていました。でも、私が行った時にはちょうどコンサートの終わる時間だったようでそのあとは、みなさんコンサートの余韻を楽しむようにおしゃべりや出店？めぐりにうつるところだったのです。　　(C)mama-goose　(C)mama-gooseスナフキンの衣装の平野壮さん。そういえば、国吉で買ったＣＤにサインしてもらうんだったなぁ～　(C)mama-goose香ばしい香りを漂わせていたチキンの調理現場。　(C)mama-goose折り紙教室？も。寒い日だったので練炭で会場の暖房をしていました。屋外に近い状態なので、一酸化炭素中毒の心配はありません！コンサートが終わっているのでどうしようかなと思ったら「あっちで甘酒のサービスがありますよ～」の声。じゃあ、とそちらに行くことにしました。あっち・・・ってどっち？？とりあえず、皆が行く方へ・・・二八市のイベント参加店でいろいろサービスがあったのです。甘酒もそうだし、スタンプラリーも。用紙がどこにあるのかわからなくて、そばにいた方に訊いたら気軽に「じゃ、持ってくるから待っててくださいな」ひぇ～そんな、私のために取りに行っていただくなんて！すたすたとさっきのコンサート会場に戻った方についていって恐縮してスタンプラリーの用紙をいただきました。わざわざありがとうございました！よく見るとさっきの甘酒をいただいたお店、そしてその向かいのりっぱな家屋も、コンビニも、スタンプ押印場所です。　(C)mama-goose　(C)mama-gooseベンチの上にスタンプが見えてますね。　　(C)mama-goose二八市ののぼりが立ててあります。こういう落ち着いた木造の家屋が美しい街並みです。　(C)mama-goose古建築の保存にも関心が高いのですね。　(C)mama-goose　　(C)mama-goose　(C)mama-goose　(C)mama-goose　(C)mama-gooseどんどん路地の奥まで行ってみたくなる素敵な建物がたくさんありました。そんな中で、ひときわ目を引いた建物がありました。あまり遠くに行って道に迷うと小湊鉄道への接続列車に乗り遅れるのでその建物に入って見学させてもらうことにしました。続きはまた次回。にほんブログ村

  2010年03月04日

  コメント(0)

• 

  いすみ鉄道・大多喜で　(１)

  2月28日の房総横断の旅、大多喜編。この日は、2カ月に1度の「二八市」がある日ということでいすみ鉄道応援団関係のイベントもあるらしいので小湊鉄道に乗り継ぐまでの時間をゆっくり過ごそうと思ったのですが駅についてみると、誰もいないしポスターが目につくところに貼ってあるわけでもない。まあ、駅についてスタンプ押したりしてたので改札口に到達するまでに時間がかかってますから列差到着直後には誰かいたのかもしれないのですが・・・どっちの方でイベントがあるのかわからず駅の向かい側の観光案内所に行ってみたのですがこれも、誰もいないんです。奥に行って声をかければ、どなたかいるはずですが奥にいるってことはお仕事中かも、などとよけいな心配が頭をもたげ結局ロビーで資料をもらったり展示品を見て回って誰とも会わずにりっぱな案内所を出ました。もらってきた資料、いすみ鉄道の写真ばかり。　(C)mama-goose湊線って、県議会だよりの第一面に出たことあったっけ？いすみ鉄道、がんばってるなぁと思いました。まだ次の列車まで時間があるのでとりあえず街を見てみようと坂道を下り始めたら、なんとも変わった施設が。つづきは次回。にほんブログ村

  2010年03月03日

  コメント(0)

• 

  はこだけ本線って？

  いすみ鉄道国吉駅でのひととき、その２．国吉駅で次の列車を待つ1時間以上もの間もちろん、駅のムーミンショップものぞいてみました。前回行ったときに、かなり細々とみているのですがウッドバーニング作品が入っていたりして変化が楽しめます。そんな中、なにやら荷物を抱えて車でやってきた方が。Nゲージの模型に前回のいすみ鉄道訪問で私も買った「いてつもなか」の箱をかぶせて展示コーナーで走らせ始めました。　　(C)mama-gooseこういうの、実は鉾田駅保存会のイベントでも南部縦貫鉄道のレールバスのペーパークラフトでプラレールにかぶせて走らせています。いすみのもなかの「はこだけ本線」はNゲージにぴったりの大きさに作ってあるんですね。（話声はショップアテンダントさんです）　(C)mama-goose国吉駅では、一緒に降りたおじさんが行ってしまうとショップの店員さんとずっと2人だけだったのですがちょうどいいところへ来てくださっておもしろいものを見せていただけました。大多喜で開催中だった二八市の情報もいただいて12：03発の上総中野行きで国吉を後にしました。もちろん、お目当てのお弁当は逃したもののWEBでは買えないラッピングペーパーを買いました。それと、いすみ鉄道ムーミン列車応援ソング「ムーミン谷の人々へ」のCDも。次の行き先の大多喜ではCDの歌い手、平野壮さんのライブもあるはずです。忘れずもらったスタンプラリーのスタンプも大多喜までの短い乗車の間にペタ。1日では完了しない、ハードなラリーですがツーデーパスで行けるうちに挑戦してみてもいいかな。にほんブログ村

  2010年03月02日

  コメント(0)

• 

  国吉駅で

  2月28日の房総横断、いすみ鉄道・国吉駅編。雨の中、駅のあちこちにあるチェーンソーアートを見てきました。大原から乗ると、国吉駅で真っ先に迎えてくれるムーミンとニョロニョロ。（進行方向左）　(C)mama-gooseホームにいるヘムレンさんは、ちゃんと植物の観察中。　(C)mama-gooseホームの下の方には竹でできたドームとスナフキン。　　(C)mama-goose上総中川方向にミイがいたはずなんだけど撮り忘れたみたいです(汗)　2月6日に撮ったこの方もご健在。　(C)mama-gooseホームの方にミイちゃんの記念撮影用看板。　(C)mama-goose待合室にはフローレン。　(C)mama-goose駅舎の入り口にも。　(C)mama-gooseお天気が良かったら竹ドームのベンチでお弁当なんて楽しそう。今回は悪天候で見てるだけでした～そして、今回買えなかったお弁当以外にWEBショップでは買えない、これが目的だったのでちゃんと買いました！　　(C)mama-gooseあの「購買意欲をそそる包装紙」です！実物はまるめて筒状になってて2枚300円。前回もなかを買ったときついてきたもの（上の画像）はブックカバーにしているので新しく買った方はカルトナージュに使ってもいいかなと思います。さて、このショップでおもしろいものがありました。それはまた次回。にほんブログ村

  2010年03月01日

  コメント(0)

• 

  おべんと、おべんと・・・

  今日は、2月6日の復習で房総横断の旅に行きました。前回は五井から小湊鉄道→いすみ鉄道で大原へ。今度は逆に大原から五井へ。この旅で目的の一つがいすみ鉄道国吉駅で昨日から販売開始になった里山弁当。これがムーミンの巻き寿司なんか入っててきれいで美味しそうなんです。なので、とちゅうでこんなの↓を見かけても　(C)mama-goose見ないふりして先を急いだのでした。雨に加えて、チリ地震の影響で津波警報発令。外房線など、運転見合わせ区間が出始めていました。それでも、順調に乗り換えて国吉で降りて駅のあちこちにあるチェーンソーアートを写してわくわくしながら、国吉駅ヴァレーウインズへ。ここは、いすみ鉄道の直営グッズ屋さんです。ここの待合室には薪ストーブがあってまだ焚いている時期に来ようと思っていたので願いがかなったわけですがショップの店員さんに訊いてみると「今日は、この天気なんでお弁当、休みなんです」担当さんが、巻き寿司講習会に行くことと雨に津波のダブルパンチとあっては・・・とお弁当が販売中止になってたんです。あー残念。やっぱり、JRの駅弁買っておけばよかったかも。でも、お弁当が売り切れていたりすることも想定してちゃんと非常食を持っていってたのでストーブの前で、いれてくださったお茶を飲みながら早めのお昼を駅でいただきました。一応見本として、お弁当箱の外観だけ見せていただきました。　(C)mama-goose箸袋は、ひとつひとつ手で折ったものだそうです。　(C)mama-goose5月ごろになれば兜の意匠など季節感を出しているのだとか。多分、模様の巻きずしもいろいろ季節のものになるのでしょうね。一緒に降りたお客さんが駅を出ると薪ストーブの燃える待合室、一人占めです。　(C)mama-goose新しい駅舎なのでトイレも立派！あいにくの雨でしたがお天気が良ければバンブーハウスなんかで田園風景をゆったり楽しめそうです。駅のあちこちにある、ムーミン谷の面々を探すのも楽しみ。次の列車までいても、ちっとも退屈しません。つづきはまた今度・・・にほんブログ村

  2010年02月28日

  コメント(2)

• 

  ちょっと出かけて来よう

  待ち続けた末の空振りは、なかなかこたえます。片思いのまま、終わってしまった・・・気分転換に、週末は遠出しようと思います。雨だって、車窓からは春の景色が見えるでしょう。次に向かう元気をもらってこられたらいいな。にほんブログ村

  2010年02月25日

  コメント(0)

• 

  JR常磐線・佐和駅前のイルミネーション

  この前佐和駅のイルミネーションを見た時、去年まではトナカイとかもあったのに、今年はないと書いたんですが　 (C)mama-goose実はよく見たらありました。 (C)mama-gooseただし、電気がついてないんです。これじゃ、遠くから見たらわからない。何のために設置してあるんだろう？節電？？？にほんブログ村

  2009年12月26日

  コメント(0)

• 

  常陸の国鞴祭

  那珂湊の案内の帰りに時々立ち寄るギャラリー「空」さんで、こんな案内をいただきました。　(C)mama-goose「鞴（ふいご）」って、わかります？私は乗馬をやっていた関係でクラブで見たことがあります。・・・蹄鉄を作る時、鉄を曲げるのに火を熾しますがその時火力を増すために風を送る道具です。笠間といえば、陶器類など焼物が有名ですがガラス工芸の作家さんも多くいらっしゃいます。共通するのは、火を使う造形だということ。それで、年に一度、笠間周辺のアーティストが集まって火の神に感謝する神事を奉納するのだそうです。　(C)mama-goose（許可をいただいてポスターより転載）今年は、１１月８日（日）午前１１時から笠間市下郷３１９８の天正宮公誠殿境内で開かれます。愛宕山中腹にあり、JR常磐線岩間駅から徒歩１５分、常磐道からの場合は岩間ICから７分。オール電化が進む昨今、「火」を見ることは少なくなりました。火があってこそ、人類は発展を遂げてきたのですよね。チン！すれば温まる食べもの、スイッチ一つでお湯が沸きコンセントを入れれば布団さえあたたまる。そんな中で、火の美しさ、有難さは忘れられがちです。ほんとうの火を見つめて現代の暮らし方をみなおす。そんなひとときをどうぞ。　(C)mama-goose（許可をいただいてポスターより転載）にほんブログ村

  2009年10月27日

  コメント(0)

• 

  セットクーポンで行く国営ひたち海浜公園

  1日に運行開始したコミュニティタクシーから市内循環コースのスマイルあおぞらバスで出かけたひたち海浜公園でしたがひたちなか海浜鉄道・湊線経由で海浜公園に行くなら阿字ヶ浦駅から土日祭日運行の無料シャトルバスがあります。海浜公園入場料（大人400円）と湊線1日フリーきっぷ（800円）があわせて1000円、通常より200円の割引になっています。そして、湊線はフリーきっぷなので乗り降り自由。そこでお勧めしたいのがお昼を早めに那珂湊で食べて海浜公園には午後から行くというプラン。那珂湊駅から、おさかな市場、海門橋の辺りを通るコミュニティタクシーがありますので1回100円でおさかな市場や街中のお勧めお食事処にもラクラクアクセス。（歩いてもいけますけどね）それから、あえて無料シャトルバスが1回休みになる時間の那珂湊発13：30の阿字ヶ浦行きに乗るんです。100円かかるのですが、スマイルあおぞらバスが阿字ヶ浦駅で5分の待ち合わせで海浜公園に行きます。どうして100円払ってもこっちをお勧めかと言えば西口に止まるからなんですよ～無料シャトルバスは海浜公園南口との直通運転のため「みはらしの丘」「自然の森」などを見たければ西口下車が便利なのです。9月5日にコキアを見に行った時も、閉園時間まで1時間しかなくて片道20分走って、ふもとから見ただけでした。　(C)mama-goose（9月5日撮影）　(C)mama-goose（10月1日撮影）今回は西口からゆっくり歩いて「みはらしの丘」遊歩道を歩いて頂上まで行っても1時間半で充分すぎるほどでしたから効率よく回るならあおぞらバスで100円払う価値があると思います。　(C)mama-goose（10月1日撮影）帰りは大草原を通って、ローズガーデンのある南口エリアを楽しんで南口赤のゲートから無料シャトルで阿字ヶ浦へ。これで海浜公園を効率よく楽しめるってわけです。阿字ヶ浦行き無料シャトルバスは南口からの最終便が17：00（10月31日まで）海浜公園の閉園時間が16：30になる11月からは最終が16：21になりますので、閉園間際まで楽しめます。来週の3連休あたりにはコキアももっと色づくはず。セットクーポンで出かけるひたちなかのプチ旅行是非お出かけくださいね！にほんブログ村

  2009年10月03日

  コメント(2)

• 

  今が見ごろ！蕎麦と萩＠ひたち海浜公園

  今日は、ひたちなか市のコミュニティタクシーに乗って勝田駅に行き、そこからコミュニティバスで国営ひたち海浜公園に行きました。お目当てはコキアとコスモスで彩られる、みはらしの丘。ひたちなか市のコミュニティバス、「スマイルあおぞらバス」は那珂湊コースと市内循環コース、どちらかに乗れば海浜公園に行けます。いつもは、ひたちなか海浜鉄道・湊線を使って那珂湊コースで阿字ヶ浦から行くのですが今回はせっかく勝田の来たので市内循環コースで行ってみることにしました。これが、なかなかの長距離コース。まっすぐ行けばすぐなのに公共施設をマメに回るのであっちこっち寄り道しながらなのです。今回使った行きのコースは勝田から湊線に沿って走り中根の手前で北側に曲がって海浜公園に行きます。海の方に行かないので、近回りのはずですが先に書いたようにあっちこっち回るので所要時間がかなりかかります。それでも、なにしろ100円なので気軽に乗れます。そして、西口に止まるので、みはらしの丘まであまり遠くないのが魅力。今回は1時間半ほどしかいられなかったのですがそれでもゆっくり歩いてみはらしの丘の頂上まで登れました。　(C)mama-goose西口から、みはらしの丘への入り口。プランター付の案内板があってわかりやすいです。　(C)mama-gooseふもとには真っ白い蕎麦の花が満開。　　(C)mama-gooseコキアは所により鮮やかな紅に、所によりまだ黄緑。　(C)mama-gooseコスモスも咲き始めていて、きれいでした。見ごろは天候にもよりますが、連休あたりかも。今でも充分に楽しめる状態です。　(C)mama-goose　(C)mama-goose萩も満開です。みはらしの丘周辺にたくさんあります。今回は、コキアフェスタ期間限定のお菓子もGET!続きはまた今度。にほんブログ村

  2009年10月01日

  コメント(0)

• 

  ほのあかりがうかぶ駅で

  ひたちなか海浜鉄道の列車と駅で開催中のみなとメディアミュージアム。駅の展示の中で、目につきにくいのがこれかも。　(C)mama-goose中根駅の待合室の展示作品です。待合室の上の方にノートパソコン（それが展示品）が2台あるのです。アーティストグループは「[b] Laptop orchestra」日中は、外の広大な田園風景に目を奪われてなかなか目が行かない気がしますが周りに何もない暗闇の中の中根駅ではこのノートパソコンの光が柔らかく浮かび上がるのです。　(C)mama-goose駅を出ると、となりの駅まで続く暗闇。外を見ても何も見えません。だから、あの短い停車時間に見えたパソコンのほのあかりがいつまでも心に残ります。にほんブログ村

  2009年08月24日

  コメント(0)

• 

  ド派手ピンクをまとって

  本日の阿字ヶ浦駅(ひたちなか海浜鉄道）⇔ひたち海浜公園の無料シャトルバスは、こんなのでした。　前から見れば普通の茨城交通カラーのバス。しかし、横から見ると・・・　　なんとも鮮やかな赤紫のラッピング。路線バスとは違う雰囲気で、海岸や公園に行くのに気分が盛り上がりそうかな（^^;)にほんブログ村

  2009年08月11日

  コメント(0)

• 

  那珂湊散策・続ランチできるところを探せ

  ６月３０日のランチ探しの続きです。前回、「営業中」の札が出ていたのにドアが開かなかったお店･･･　今日は自転車がおいてあったので大丈夫かな？とのぞいてみると誰かいる様子。ドアも開きました。お客さんかと思ったのはオーナーさんでした。今日はお弁当の予約が入ってしまったのでご飯ものが終了になってしまったとのこと。でも、お店の前の看板にある「あべ川」ならOKということでとりあえずお話を伺って、あべ川をテイクアウトでお願いしました。那珂湊の「あべ川」といえば、駅の近くのあべ川･木内さんが有名ですがこちらのお店のあべ川は、お団子の粉がオリジナルで米粉などをブレンドしてあって、さめても硬くなりません。かけてあるのがあっさりした黒蜜と、炭火でいって作ったこだわりの黄な粉。とてもいい香りです。　黒蜜がサラッとしているので、甘さ控えめの軽い食感です。お値段は１本７０円。食べ比べも楽しいですね。その他のメニューはこちら。　ランチはおかずがたくさんついててボリュームがあるのが自慢だとか。次回は食べてみたいものです。*お店情報*喫茶ひまわりひたちなか市湊泉町８－５５Tel：０２９－２６３－３５１７営業時間：９:００－１７:００日曜定休※お弁当の注文が入ってご飯ものが終了になっていることがあるのでなるべく電話で確認してから行くことをお勧めします。行き方：ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅を出て駅舎沿いの左の路地に入る　　　↓線路沿いに歩き、八幡下の踏切を過ぎて左側に「升屋酒店」の角で左に入る　　　↓T字路を左に行って、次の十字路にあります（駅から歩いて大体５分ぐらいです）　手前に大文そば店があります。次回はこちらに行ってみようと思います。にほんブログ村

  2009年07月08日

  コメント(2)

• 

  那珂湊散策・ランチできるところを探せ！

  今日のお昼は那珂湊で！と決めていました。何度か通った、「ランチ」ののぼりの立っているお店。駅から歩いた場合の所要時間をチェックし最短のルートを確認し、どんなメニューがあるか調べ･･･幸い、今日は肌寒い雨降りでいつもついてくる愛犬も、車で留守番できます。（この時期、晴れた日に車に犬を置いておくなら　クーラーかけっぱなしにしないと危険です）というわけで、日工前12:38の下りで那珂湊へ。予定通り、ルートをたどって5分でお店到着。店頭には「営業中」の札、窓が開いててランチメニューも黒板に書いてあります。なのに、ドアが開かない！！！まさか、飲食店が昼休みってことはないよね？？？仕方がないので写真だけ撮って隣の蕎麦屋さんを見ると、ここはシャッターが下りててどうも休みのようです。この喫茶店も休みなのかも。（営業中の札が出ているんですけどね～）どっちもダメなので、大通りの駅からおさかな市場に向かう途中の看板だけがと歩道に出ていてお店は路地にある喫茶店に行ってみました。ここは、一応開いてる。電気もついてる。でも、ドアベルがなっても誰も出てこない。何度か出入りしてみましたが反応なし。まあ、そんな点を考慮しないとしてもこのお店はちょっとお勧めできないなぁというのが正直な感想。元はスナックか何かだったのでしょうか、カウンターの他にややくたびれたソファとテーブルがいくつか。カウンター下の壁紙は破れたまま。私だったら、ここで食事はしたくないです。二軒目も空振りなので、駅に向かう途中行きつけのギャラリーSORAさんに寄り道。ちょっと買うものもあったのですがとりあえず一休み。コーヒーとチョコレートをご馳走になってちょっとおしゃべりして、買い物を終えて出ました。次にトライするのは、那珂湊駅ロータリーの通りの向こうにある鮨屋さん。ランチにお鮨って、贅沢かなぁと思いつつ戸を開けると、ご主人らしきおじさんが何やら組み立て中。店内は・・・どう見ても営業している感じじゃない。「出前ですか？」と訊かれたので「お店はやってらっしゃらないんですか？」と聞き返したら今は出前専門になっているそうです。3件目もボツ。もう2時近くなってしまいました。それで、まだ行ったことのない中華料理店、龍園さんに直行。ここは応援団仲間にも評判が良かったはず。今の時期なら冷やし中華なんかもあるし。入ってみると、畳敷きの座敷と椅子とテーブルのところがあり畳の方では数人のサラリーマン風のおじさんたちが座布団を枕に寝転がっています。なんなんだろう？？？お昼寝？？？何となく女性一人の客は場違いな気がしたけどそれからおさかな市場までいく時間もないので椅子に荷物を置いて、テーブルのメニューを見て・・・厨房に人はいるのに、注文は取りに来ません。もうお昼はオーダーストップなのかな。でも、平日のランチ（700円）は午後2時までって書いてあるけど。待つことしばし、外からおじさんが入ってきました。普通の格好の人だけど「いらっしゃい」というのでお店の方だったんでしょう。それからややあってお茶が出てきて無事に冷やし中華（630円）をオーダー。　ひたちなか市の地域SNSに「今日のランチ」ってことで画像つきで載せたら、最初のコメントが「食べてる途中に写真撮りませんでしたか？（笑）」いえいえ、来てすぐに撮ったんですよ。載ってるものが少ないから、コメントくれた仲間はそう思ったのかも。麺は細めで喉越しがいいのですが錦糸卵は申し訳程度、きゅうりも彩り程度薄くて小さい焼き豚2かけ（2枚とは言い難い）トマトは普通だと思うし、紅生姜も充分でしたが。ボリュームとしては良く言えば「女性向け」かな。2時近くまで歩き回ってた私には、腹６分目。まあ、健康的でいいのかも（爆）帰宅してから、おやつにガチョウの卵のプリンとバナナとヨーグルトを食べました。最初に行った喫茶店は、曜日を変えて再度見に行くつもりですがおさかな市場以外でランチとなるとかなり難しいことを実感しました。にほんブログ村

  2009年06月30日

  コメント(0)

• 

  アイアイにあいに

  昨日は午後から千葉に用事があってので朝からお出かけでした。ちょっと時間があったのでぐるっとパスで上野動物園に寄りました。お目当てはハシビロコウ。行き先の千葉の動物園にもいるのですぐるっとパスが使えるのでとりあえず上野の方へ。 上野のハシビロコウは何度も会いにいってますが今回は「アイアイのすむ森」という施設が5月23日にオープンしたのでこれも見たかったのです。アイアイって童謡では有名だけど実際に見ることってあまりないですからね!入口近くのゾウのコーナーでは秋に豊橋に繁殖のために移動が予定されているアーシャーが小さなファンに声をかけられていました。この日は初めて園内のモノレールに乗ってハシビロコウのいる西園へ。（モノレールの話はまた今度)開園間もない時間だったのに相変わらずの人気。あまりゆっくりできないので「元気？」と挨拶だけして移動。｢アイアイのすむ森｣の隣にある両生爬虫類館（ビバリウム）で、マダガスカル島の動植物についての特設展があるので見学。　画面まん中あたりにパーソンカメレオンがいます。結構大きいです(@_@;)仕切りがないのでよく観察できます。常設の方ではガラパゴスゾウガメがお食事中だったりオオトカゲがこんな格好で人間を観察している？所だったり。　「アイアイのすむ森」は、不忍池のほとりにあります。館内は夜行性のアイアイを観察するために暗くフラッシュも厳禁。（私の携帯じゃあの暗さでは撮れないですが）なので画像はありません。それでも、思っていたより大きいアイアイが柑橘類を食べている様子、それを落としてしまって地面に取りに行こうかどうか迷ってウロウロする様子活発に木の上を移動する様子が観察できました。ふさふさしたシッポもかわいい♪プレーリードッグの巣穴が観察できる展示室もリニューアルされ、通りがかりに見るとプレーリードッグが入った巣穴の前は小さな人だかり。人気のほどが伺えました。園内ショップにもハシビロコウやトラの和風Tシャツなんかが出ていたりしてオリジナルグッズも充実の上野動物園。大人も1日中楽しめるスポットです。動物園訪問日記にほんブログ村

  2009年06月28日

  コメント(2)

• 

  地下鉄東西線・竹橋駅で

  今日は昼から、東京国立近代美術館工芸館に「ヨーロッパの工芸とデザイン」展を見に行きました。　工芸館は、エッグアートなどのデザインの参考になるものが多いのでよく行く美術館です。観覧料が200円と手軽なのもいいですし、建物自体が明治時代に旧近衛師団司令部庁舎として建てられたもので、洋風レンガ造り建築の一典型として重要文化財に指定されていて建物を見るだけでも充分楽しめるんです。「アール･ヌーヴォーから現代まで」の作品を堪能し、帰りに竹橋駅１ｂの階段を降り始めた時のこと。手摺に軽く手を添えてパタパタと降りていたら突然手摺が途切れて、バランスを崩しました。「つかまる」というほど体重をかけていなかったので転ぶようなことはありませんでしたがまっすぐ続くと思っていたものが突然なくなるのは、やはりビックリします。　よく見ると、シャッターを閉めるために切れているのですがこれって何とかならないのでしょうか。視覚障害のある方だったらいきなり途切れる手摺は危なくないのでしょうか。こういう手摺のほとんどは途切れる手前でゆるくカーブしているのです。これが「そろそろ切れ目があります」のシグナルになっているはず。あるいは、隙間があってもごくわずかで「続いている」といえる程度の隙間です。竹橋の手摺は、いきなり途切れて大きな隙間、その手前に何らかの情報･･･点字ブロック、点字などの目が見えなくても識別できるものもなかったように思います。多分、この駅ができてからずっとそうなのでしょうが今日、手摺を触っていてそんなことを思いました。にほんブログ村

  2009年06月14日

  コメント(0)

• 

  霧の中の駅で

  阿字ヶ浦をはじめとする湊線沿線はよく濃霧がでます。勝田あたりで何でもない時でも沿岸部に近づくと一寸先も見えない、という感じの濃霧。湿った空気が、より冷たい海面上に流れてきた場合にできる海霧です。　阿字ヶ浦駅に到着した37100－03。（6月13日夕方撮影）海の方を見ると･･･　線路の行き止まりのあたりさえ見えません。そんな中でも、撮影に来ている方数名。（私もそうか・・・^^;)でも、霧の中の車両はベールがかかったようなやわらかな印象で好きなんです。7月が一番海霧の発生しやすい時期だそうです。気温は低いです。羽織るものを持ってお出かけください。にほんブログ村

  2009年06月14日

  コメント(4)

• 

  那珂湊散策・日本の美を味わう

  今日の那珂湊の街中探検は時間の都合で、駅から歩いて3分ぐらいの明石屋安源七商店・・・団扇屋さんです。　建物は「那珂湊･まちかど博物館」にもなっている古い木造建築です。現在は団扇や扇子、カレンダーなどを販売していますが昔はタバコの包装紙などを印刷していたところでひたちなか海浜鉄道と那珂湊まちかど博物館の主催する街並みめぐりハイキングのコースになった時には当時使われていた銅版画の原板などを見せてもらえたそうです。二階部分には円山応挙の作と伝えられる襖絵もあるのだとか。さぞかし高級なものしかないだろうと思いきやガラス戸から見える団扇は、なんと100円から。ユーモラスな猫の団扇に惹かれて入ってみると誰もいないと思っていた店の奥にご主人がいらして「ちょっと見せてください」と声をかけるとちらりと顔を上げて「どうぞ」実は、乗る予定の湊線発車まであまり時間がなかったのですがあれこれ見ていて、さっきの猫の団扇に決めようとした時勘定場（レジとはいえない趣のある一角）の前に切り絵を団扇に使った作品があるのに気が付きました。まさに、一目ぼれ。お値段、1千円。さすがにモノが違います。・・・で、買っちゃいました。　駅を出て、団扇を買って、駅に戻るまで15分。改札で駅長さんたちに見せびらかしちゃいました。（その時、明石屋さんの歴史も教えていただきました)列車に乗り遅れて時間つぶししたい時趣のある団扇など買いに行くのもいいと思います。ひたちなか市の沿岸部は、夏でも朝晩涼しいのでエアコンではなくて、自分で風を起こす団扇がいいんです。何より、目で楽しめて、しかも環境に優しいですから。にほんブログ村

  2009年06月11日

  コメント(2)

• 

  那珂湊･平磯の過去記事追加情報

  ひたちなか海浜鉄道１日フリー乗車券とスマイルあおぞらバスを組み合わせたお出かけの補足情報です。その１．ひたちなか海浜鉄道開業１周年イベントの那珂湊街並みめぐりで出かけた「稲葉屋」さん。「反射炉のてっぽう玉」という飴が有名なのですがくさ餅、白あんドーナツでも人気です。実は日曜日のご案内中、その日に出店していたエートレイングさんで買い物された方からドーナツの美味しい店の問い合わせがあり私に質問が回ってきたのですが毎月第三土曜日のドゥナイトマーケットで見かけるお豆腐屋さんのドーナツかな？とお答えしておいたらライブ演奏の合間のみなと源太さんが「稲葉屋さんの白あんドーナツもあるよ」と教えてくださったのです。そんなわけで、活動終了後に稲葉屋さんに行って「チコとピコ」を見つけたのですが肝心の白あんドーナツはとうに売り切れ。早めにいかないと買えません！その２．平磯の「十一屋」さん。　たまたま日曜日に那珂湊に向かう125列車の中で平磯在住の知人に会ったので教えてもらいました。昔は多くの乗組員を抱えていた船主さんのお宅で、船の老朽化、乗組員の高齢化などで現在は廃業。平磯には、多くの船主さんがいてそれぞれ意匠を凝らした立派な家屋があったのですが徐々に建て替えが進んで伝統的な日本家屋が消滅しつつあります。沿岸地区の漁師町の伝統家屋も文化財として残せるといいなと思います。建て替えてしまったら、二度と見ることはできませんから。また、お向かいの登録文化財、蔵野歯科医院。　こちらも先生がお年を召されたため現在は診療は行われていません。昭和初期の洋風建築としての文化財として登録名の「蔵野歯科医院」の看板があります。ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅自体も大正時代に建てられたもので、6月6日の街並みめぐりのインストラクターを務められた建築写真家の先生も「文化財として充分に価値がある」と仰っていました。駅舎内部は改装されたりしていますがホームの屋根は洋風建築の技法を取り入れたもので一見細めの梁ながら、強度はかなりのものだとか。建築学的観点からの「那珂湊地区の伝統建築」として資料として多くの写真とともに残しておく価値がありますね。にほんブログ村

  2009年06月10日

  コメント(4)

• 

  和洋対照

  ひたちなか海浜鉄道・湊線1日フリーきっぷと国営ひたち海浜公園の入園券のセットクーポンで行く湊線沿線の建物探訪・その２．平磯駅は無人ですが、ホームは長くてちゃんと水洗トイレもあります。券売機があるので、1日フリーきっぷ、回数券、往復券など買えますが、セットクーポンは勝田と那珂湊でしか買えません。（6月は駅員さん不在のため、阿字ヶ浦では販売していません）どっちにしてもフリー乗車券なので無人駅から乗って、勝田か那珂湊で買っても値段は変りません。　さて、昨日出かけた指定文化財の洋風建築、蔵野歯科医院のお向かいにある建物。　これもまた、素晴らしい。　商家だったのでしょうか？今は営業している風ではありませんが。　目を引くのが戸袋。銅葺きで文様が美しい。上のは2階部分の正面から撮っています。　そして1階部分、側面にも装飾が施されています。平磯駅からここまで来る途中にもこんな戸袋が見られました。　那珂湊の街並みめぐりツアーで見かけたのは1軒でしたが平磯では近い場所で2軒見ることができたということは平磯在住の職人さんが手がけていたのでしょうか。もう少し街並みを探してみると、見つかるかもしれませんね。にほんブログ村

  2009年06月05日

  コメント(2)

• 

  虫歯予防デーだからってわけじゃないけど

  2007年12月、初めて市のコミュニティバス「スマイルあおぞらバス」で旧那珂湊の街を見物しました。その時のレポートは→こちら。ここで出てくる国の登録文化財蔵野歯科医院を間近で見てみたかったのです。場所は、2007年の時にご紹介したようにあおぞらバスの那珂湊コース・平磯南町のバス停の前です。あの時は、バスから撮れなかったのでずっと気になっていました。それで、今回は、ひたちなか海浜鉄道・湊線1日フリーきっぷと国営ひたち海浜公園の入園券のセットクーポンを使って海浜公園に行く前にここを見に行こうと思ったわけです。平磯駅は初めて降ります。乗ってきたキハ2004を見送って・・・　ついでに、通るたびに気になってたトイレをチェック。ホームの那珂湊よりの方にあります。　水洗ですが、トイレットペーパーは期待しない方がいいです。 蔵野歯科医院は、駅から歩いて5分程度です。駅を出て右の道を進み、海が見える交差点まで来たら左に折れて、常陽銀行を少し過ぎた先にあります。あおぞらバスの停留所がまん前です。　各部のアップ。老朽化が心配です。　出入り口の戸はサッシに変わっていますが下部にレリーフが見られます。　側面から。塀の大谷石の積み方がおしゃれ。こちらのレリーフは、片方がほとんど崩落しています。出入り口上部も装飾的な金具や建具になっていますね。 やはり、古い建築物は傷み易く保存が大変です。歯科として使われているのかどうかはわからなかったのですが昭和2年の洋風建築、大切に残したいものです。にほんブログ村

  2009年06月04日

  コメント(2)

• 

  那珂湊・街並みめぐり　その６

  ひたちなか海浜鉄道開業1周年記念イベントでの「街並みめぐり」湊公園を出た後は、「ふるさと懐古館」や街の中の古い建造物を見学しながら那珂湊駅に戻りました。商家の多かった那珂湊のこの界隈、個人的に興味を持っているファサードが印象的な建物が多く見られます。今はもうない、鹿島鉄道の鉾田駅の駅舎もそうですが正面から見た時に装飾的な「はりぼて」ともいえる部分があり街並みに華やかさを演出します。また、黒いトタンの倉庫なども見られ、港町らしい風情が楽しめます。もうすぐ那珂湊駅、という街中に「あべかわ・きうち」というお団子やさんがあります。建物自体は現代のものですが、お団子が面白い。このあたりで食されていたという、しんこ餅の平たい団子できなこと特製の蜜をかけていただきます。画像は別の日に買ったものですがこんな感じです・・・　1本70円、その場でいただくのがお勧め。街並みめぐり当日は、お団子は買わなかったのですがそこから大通りに出たところでイベント参加の「どんどん焼き」が実演中でした。予定をオーバーしてのウォーキングにお腹が空いた皆さん街並みめぐりツアーももう終わりなので何人かがそちらに移動、観光案内ボランティアの方が二手に分かれて駅に向かうグループとどんどん焼きを味わう班とをエスコート。少数のツアーだったので出来た、臨機応変の対応ですね。どうもありがとうございました。駅で、参加記念品の湊鐵道キーホルダー＆ティッシュ、コミュニティバスと湊線の車両のペーパークラフトをいただいてこの日の街並みめぐりは終わりました。一人では見落としてしまうような小さなスポット専門的な解説を交えて見どころの紹介など楽しく那珂湊の街を歩くことが出来ました。那珂湊駅からの街並みめぐりはほぼ1ヶ月に1度の割合で開催されます。詳しくは　ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅やＨＰにて募集記事を御覧下さい。（5月5日現在、次回開催日未定ですが、参考記事はこちらですhttp://www.hitachinaka-rail.co.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=43　)にほんブログ村

  2009年05月05日

  コメント(2)

• 

  那珂湊・街並みめぐり　その５

  那珂湊・街並みめぐりも後半です。華蔵院から七曲の坂を通って、湊公園へ向かいます。ここで、4月29日にアップした『カントウタンポポ』を見つけました。個人的には、多分高校在学中以来の出逢いです。もっとも、タンポポも交雑が始まっていて見た目では判断しにくいものが増えているそうですが。また、イワレンゲの群生も見られます。　　湊公園は、「黄門様」として知られる水戸光圀が建てた別荘の址です。緩やかな丘の地形を利用した二段の構築で「い賓閣」と呼ばれて歴代藩主に利用されました。光圀が兵庫県から取り寄せた松が現在も残っており、地元の植木職人さんたちによって手入れが行き届き見事な姿を保っています。　丘の上から見る那珂川や太平洋の眺めが素晴らしくここからの景色に感動した与謝野晶子、小山いと子などが作品に残したことで、文学碑が建てられています。湊公園を出て、ふるさと懐古館へと向かう途中現在は非常用に残されている金龍水松影の井戸を通ります。こちらは保健所の検査を受けていないため原則的に飲料水には使えませんが非常の際に使えるようになっています。　にほんブログ村

  2009年05月04日

  コメント(0)

• 

  那珂湊・街並みめぐり　その４

  ひたちなか海浜鉄道開業1周年記念イベントのひとつ那珂湊の街並みめぐりの続きです。次に向かったのは、華蔵院という真言宗智山派のお寺。江戸時代には、七堂伽藍をはじめ、多くの多くの建築物が造られ徳川幕府から15石の朱印地を受けています。本尊は大日如来、十一面観音、薬師如来などの寺宝があります。ここにはユニークな猫の伝説が残っています。→こちら説明では「和尚さんの袈裟を無断拝借してどんちゃん騒ぎする愉快な化け猫」つまり、怖いイメージの化け猫ではなく皆に愛された年寄り猫の民話と伺いましたが怖いバージョンもあるみたいですね。→こちら。華蔵院の山門には、屋根のところに猫の像があるのですがこの民話に由来するわけです。　　このお寺の梵鐘も有名で、1339年(暦応2年)に造られたものですが反射炉で作る大砲の玉の材料にされそうになったものの美しさと音色のよさから、人々がつぶされないようにと所在を示す梵鐘の最初の銘文を12文字削って守ったといわれ、1974年、県の工芸品文化財に指定されています。→参照華蔵院を見学したあとは、「七曲の坂」を上り、現在の那珂湊第一小学校内にある文武館址の説明を聞いて（碑は構内にあるため、見学は端折りました)湊公園へと向かいました。にほんブログ村

  2009年05月03日

  コメント(4)

• 

  那珂湊・街並みめぐり　その２

  ひたちなか海浜鉄道開業1周年記念イベントのひとつ那珂湊の街並みめぐりの続きです。水戸徳川家の江戸屋敷から移築された山上門をくぐり、今度は徳川斉昭の命により造られた反射炉跡へと登ります。那珂湊駅からも見える2本の煙突のある建造物が反射炉。大砲を作るために、より高温に耐えられる溶鉱炉が必要になり輻射熱を利用する反射炉が作られたのです。使われている耐火レンガは当時の水戸藩領小砂（こいさご）から那珂川を利用して運ばれた粘土で焼き上げられ1200度以上の高温に耐えられる品質のものだったそうです。反射炉の横の斜面には、このレンガを焼くために造られた登り窯が復原されていますが昔、那須の方によく出かけていた頃、現在の栃木県那珂川町小砂あたりで、同じような「小砂焼」の登り窯を見かけたものでした。　柵があってわかりにくいのですが画面横に広がっているコンクリート製のものが登り窯。この柵にそって斜面を下っていった次の訪問ポイントは西瀧山不動明王と書かれた石碑のたつ不動尊でした。　ここにはきれいな湧き水が出ていてちょうどツアーの一行が通りかかった時にもペットボトルをたくさん持って水汲みに来ている方がいらっしゃいました。　みんなで冷たい湧き水を味わい、現在は公園になっている、かつての魚市場跡を通って明治時代に建てられた商家へと向かいます。にほんブログ村

  2009年05月01日

  コメント(6)

• 

  那珂湊・街並みめぐり　その１

  4月29日に参加した、那珂湊街並みめぐりレポートです。ひたちなか海浜鉄道の開業1周年記念イベントの一環として他の催し物に先駆けて、当日9：10スタートの予定で街並みめぐりが予定されていました。ところが、予定時刻までに申し込み者は1名。他のイベントが10時からだし、午後の出発もあるのでどうも皆さん出足が遅いようで・・・1名だけというのもさびしいので私も参加することになり、申込者のOKをいただいて9：37の列車到着まで受付延長で結局10名足らずで出発となりました。最初に向かったのは、勇稲荷。駅を出て通りを横断してすぐのところにあります。このあたりはP&R駐車場から歩いてくる時に通るところです。ここには、湊の名石工、大内石可の手による碑があります。普通の神社と違ったコンクリート造りのモダンな御社（？）以前から気になっていたのですが、歴史は古いようですね。続いて、あずまが丘公園にある反射炉跡と山上門。ひたちなか市指定文化財の山上門は元の水戸徳川家の上屋敷（現・東京都文京区小石川）にあった勅使の奉迎にのみ使われるための門だったそうです。昭和11年に那珂湊に移築されましたが水戸徳川家上屋敷の門は、他のものすべてが既になく江戸時代後期の屋敷門の特徴を残す建造物として貴重な資料です。　にほんブログ村

  2009年04月30日

  コメント(2)

• 

  日工前駅の自販機

  今日は日工前から那珂湊までキハ２２３に乗りました。列車を待っている時、先に来てベンチに座っていた女性が自販機のところに来てお金を入れました。　いきなり「へい、まいど！」と関西訛りの声が。あっけに取られて見ていると女性はそのまま飲み物を選んでボタンをポン。「毎度おおきに！」さっきの声。「ひえ～、これ、喋るんですか？」と思わず声をかけてしまいました。「ええ、なぜか関西弁でねぇ・・・　男性の声とか女性の声とかあるんですよ」いつも、ここで飲み物を買うらしい女性は可笑しそうに教えてくれました。そもそも、この自販機の飲み物って・・・「ふってふって炭酸・ソーダゼリー」とか「ウルトラサイダー」とか不思議なものが入ってます。炭酸飲料って、「１０回以上振ってから」なんてキケンじゃないのか？ウルトラサイダーって、缶がウルトラマン仕様なのか・・・上の段には、アロエの粒の入ったジュースもあったっけ。（携帯画像なので読めない）飲んでみたい気もするけど、ちょっと手が出ないです・・・にほんブログ村・・・せっかく茨城に置くんだから、茨城訛りの声のもあればなぁ・・・

  2009年04月16日

  コメント(11)

• 

  桜を見に

  3月31日、平成20年度のぐるっとパスの有効期限日でした。去年の7月、その先東京に滅多に行けなくなるとも思わないでメトロ＋ぐるっとパスを購入したのですがパスを使わないまま最終日になってしまいました。幸い、この日は仕事が休みだったので久しぶりに東京の美術館めぐりを楽しみました。ギリギリに乗り込んだスーパーひたち、何とか自由席で座れました。以前、講座に通っていた頃は朝早いので髪だけまとめてスッピンのまま出かけ、特急の洗面所で化粧していたんですが今回はちゃんと化粧して、コンタクトだけ土浦を過ぎて入れようとして・・・またデッドセクションでレンズを指に乗せたまま停電。たまに出かけると忘れちゃうんですよね。まあ、とりあえず有楽町に出て最初に行ったのが皇居の近くの出光美術館。しかし、展示入れ替えで休みでした。それで、近くの相田みつを美術館へ。何度も行っているところですが、美術館は入れ替えがあったりするので行くたびに違う面白さがありますよね。前に鑑賞したような気もするのですが昨日は「逢」という書がとても心に残りました。その時々の心境で、芸術作品はいいと思ったり、つまらなかったり。だから「前に行ったところだから」行かないのではなく何か新しく感じるものがあるかもしれない、と行くことが多いです。ぐるっとパス1冊2千円のうち、800円分クリア。次は、近いところだとブリジストン美術館です。ここは、それほど好きな作品が多いわけではないのですがそんなわけで一応よることにしました。ここでも800円分の利用。やはり、何度もみているものばかりなのでざっとみて回るうち、「おなかいっぱい」状態になってしまいどうしても山種美術館の「桜さくらサクラ・2009」を見に行きたくなりました。毎年、山種美術館の桜の特集を見に行くのですが今回は駅から結構歩くのでパスしようと思ってたんですよね。だけど、こってりした油彩を見ていたら日本画のたおやかな桜がどうしても見たくなりブリジストンでは一番好きなザオ・ウーキーの作品だけ椅子に座ってゆっくり眺めて藍色の世界に浸ってから地下鉄で九段下へ。地上に出てみると、桜まつりが始まっていて賑やかでした。千代田区のボランティアのブースでこんなものが。萌えるゴミ袋って・・・ ゴミ袋だけ買う人、いるのかも。注意書きは英語も併記。国際的です。そしていろんな種類の桜。　山種美術館に行くまでに団体ツアーの群れに巻き込まれたりなかなか大変でした。美術館でも、いつになく人が多いので椅子に座り込んで好きな作品をじっくり鑑賞するわけにもいかずちょっと疲れました。とりあえず、パスの購入費以上の入場料は使えたのでいいかな。帰りもスーパーひたち。でも40分ぐらい眠り込んだのと、明るい席にいたので電気が消えても気がつきませんでした。東京の桜は今週末が満開のようですね。ことば遊び仲間のオフ会があるのですが（連歌や折句を作って楽しむんですよ～風流でしょ？）湊線応援団のお手伝いを先週休んでしまったのでオフ会かお手伝いか、ちょっと迷ってます。今年も「メトロ＆ぐるっとパス」「都営deぐるっとパス」発売開始です。2000円のぐるっとパス1冊に「東京メトロ1日乗車券」または1日乗車券「都営まるごときっぷ」が2枚ついてセットで2800円。1日乗車券が1枚当たり400円ですみます。「都営まるごときっぷ」は普通に買えば1枚700円だし「東京メトロ1日乗車券」は710円ですから600～620円もおトク！東京メトロ1日乗車券の方はあちこちで割引も受けられます。http://special.enjoytokyo.jp/other/onedayticket.htmlあらたに「地下鉄博物館」も入場可能な施設になったぐるっとパス。1日乗車券とのセットでの購入がお勧めです！にほんブログ村

  2009年04月01日

  コメント(4)

• 

  「いい旅・夢気分」見てます

  今日の「いい旅・夢気分」でひたちなか市が紹介されるとあって携帯のアラームをセットして備えてました。今日は分刻みのハードスケジュールでもう寝たいって気分だったのですがこれを見逃しちゃ大変！さっそくTVつけました。日曜日、那珂湊駅で湊鐵道応援団のご案内をしていた時列車待ちのお客様が収録の時にたまたま居合わせたとのことで「杉浦太陽くん、可愛かったわよぉ～サインもらっちゃった♪」と話してくださったんですよね。しかし・・・今日は3時間スペシャルですか。3時間見てなきゃならないのかぁ・・・（先週の番組予告では茨城は最後に出ていたし)寝ちゃったらどうしよう・・・

  2009年03月18日

  コメント(0)

• 

  湊線で楽しむ一日

  毎月第三土曜日、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅周辺商店街が主催するイベント「3710の日」があります。街の駅・チーム3710（みなと）屋を中心に那珂湊漁協女性部の魚市場直売会や商店街の美味しいもの試食会、フリマや木のおもちゃを使ったゲーム大会など午後1時から夜10時まで楽しめます。14日にダイヤ改正となったひたちなか海浜鉄道・湊線。最終列車が遅くなったこと、これまで早朝と夜は通過になっていた日工前も全便停車でこういう夜遅くまでのイベント時にとても便利になりました。三連休となる今回の3710の日では、いつもよりパワーアップとの情報が。商店街各店もお買い得品をそろえています。湊線1日フリーきっぷで、午前中は国営ひたち海浜公園や阿字ヶ浦、平磯などで遊び、お昼を食べに那珂湊に戻って、夕方6時からのドゥナイトマーケットを楽しむプランなんていかが？スタンプラリーやフリマ（出店者募集中・1コマ500円）もありますよ。にほんブログ村

  2009年03月17日

  コメント(2)

• 

  ちょっと間が開きましたが

  「鴨川のカモ」から、かなり間が開きましたが京都へ行ったときのスナップです。バス停にあったベンチ。なんとなく背もたれ部分が広すぎてバランス悪い気が・・・しかも、広告が重いものなんで余計こけそうな感じ。あまり座りたくないですね・・・（広告主さん、ごめんなさい)

  2009年02月16日

  コメント(0)

• 

  海へ向う通りに

  那珂湊駅からおさかな市場へ向って5分ほど歩いたところにつぼ焼き芋を売ってるお店があります。その隣にあるのが、以前から気になっていた小さなギャラリー「SORA」です。通りからのぞくと、コンパクトな空間に個性が感じられるガラス工芸品、陶芸品が並んでいて入り口に無造作に置いてあるカゴの中のセール品でさえ「ただの陶器やさんとはちょっと違うぞ」って感じさせるのです。昨日、那珂湊に行ったので、思い切って入ってみました。大体こういうお店って一人では入りにくいし置いてあるものもやたら高いんじゃないかという気がするのですが笠間あたりの陶器屋さんでもセール品はお手ごろ価格、作家モノのいい品は、それなり、というのが当然で入ってみれば、よほど趣味の合わないお店でない限りいいなと思える品があるものです。店内には、私よりちょっと年上の女性の常連さんがテーブルの上のお菓子をつまみながら店主さんとおしゃべり中。とりあえず、入り口からざっと見ていくとやはりなかなかのレベルの品ばかりです。そして、奥の方まで壁際のものを見ていった時、ガラスや陶器に比べると数少ない絵画や書の中に先日、北茨城の天心記念美術館まで見に行った那波多目功一氏のリトグラフ作品があるのに気がつきました。その時、店主さんが「コーヒーをどうぞ」と常連さんの隣の席をすすめ、陶器のコーヒーカップに熱いコーヒーを入れてくださいました。小雨の降る寒い中を歩いていったので冷たくなってしまった手でカップを包んで暖め、ありがたくコーヒーをご馳走になりながら「那波多目功一さんのリトグラフがあるんですね」と答えるとそこから話が弾み、常連さんと3人で美術談義に花が咲きました。最近いろいろと思っていた「芸術」に対する作家の取り組みとジレンマ、少し疑問に思っていたことが明快な言葉できれいに晴れていきました。そして笠間の名陶工たちの武勇伝、作品の展示の仕方でみえ方が違う話、国宝の展示を見に行って経験した素晴らしい出来事などを伺ううち、ふと気がつくと、外はもう暗くなっています。慌てて時間を見て、時刻表を確認すると次の勝田行きまで10分です！お礼を言って、大急ぎで那珂湊駅まで走り17：25の勝田行きに間に合いました。おしゃべりばかりしていて真ん中にあったかわいらしい作品たちを見ないまま。もちろん、ちらりと見ただけで気に入ってしまったセールのかごの中のかわいい陶器も買わずじまい。今度、ゆっくり見てこなくちゃ。潮の香りのする通りにある小さなギャラリー。那珂湊にお気に入りの場所がまた一つ増えました。にほんブログ村

  2009年02月01日

  コメント(0)

• 

  那珂湊の焼き芋屋さん

  ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅からおさかな市場に歩いて行く途中にあります。つぼ焼き芋、特産の干し芋などあります☆　　　（携帯から投稿：12時45分、19：25画像追加）画像ではよく見えないけど、ひさごの意匠の暖簾です。古い木造の建物によく似合う、ちょっと褪せた色合いが風雅です。

  2009年01月18日

  コメント(6)

全282件 (282件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 >