5回目のヘアドネーション
前回のヘアドネーションから3年2か月。前回同様、45センチぐらい寄付できそうなのでカットに行ってきました。 (C)mama-goose今回は、古くからの友人のお嬢さんがジュニアスタイリストとしてデビューしたのでそちらの美容室へ。ヘアドネーション協力店ではないのでカットだけお願いして髪の毛は自分で団体に送ります。 (C)mama-goose最初の2回はアメリカの団体に送ったのですが3回目と4回目は日本の団体に協力店の美容室から送ってもらいました。ただ、こちらの団体ではコロナ対策で作業の遅れが出ているためできるだけ髪の毛の送付を控えるよう呼びかけています。ただ、新しい取り組みとして和歌山刑務所とのソーシャルコラボレーションの取り組みが始まり受刑者の社会復帰を手助けできるようになっています。 詳しくは→こちら。髪の毛の提供者の情報は一切記載せずに送り、髪の毛の受領証も発行されませんが現在ヘアドネーションを受け付けている他の団体でも受領証は発行しませんというところもあるので今回は、こちらの取り組みに協力しようと思います。ただ切るだけならゴミになってしまう髪の毛が社会復帰を助けて病気の人を笑顔にすることができるって素敵なことだと思います。また3年後、髪を寄付できるように新たなスタートです。にほんブログ村