脱穀
田植えや稲刈りのお手伝いをした常陸太田の田んぼ今日は作業小屋になっている古民家での 脱穀のお手伝いに行きました。家から片道一時間かかるので日々の見回りや作業は地元の皆さんがしてくださったお陰で黒米、緑米とも各25キロぐらいの籾が収穫できてました。脱穀は足踏み式その後、唐箕という手回しの機械で選別します。やってみると、結構無駄になる稲穂があってかき集めては篩いに掛けるものの相当藁にお米がついてる…これって現代では全部田んぼで機械でやれるんですよね。それだと無駄は出ないのかしら?いろいろ比較してみたいです。後は籾摺りして一部はお酒になりお手伝いの分け前もいただけるとのことでそれはビールに使うつもり。楽しみです。にほんブログ村にほんブログ村