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[小さな旅] カテゴリの記事

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  初日の出

  あけましておめでとうございます。今日は朝５時前から、ひたちなか海浜鉄道の初日の出列車「サンライズ・Ｆ・あじがうら」のお手伝いに行っていました。無事にお手伝いの役を終えて、次の列車までの間に那珂湊駅から歩いておさかな市場に行って初日の出を見て来ました。去年初日の出列車では、阿字ヶ浦駅からすぐの堀出神社にお参りしたのですが、今年はお手伝いだったので駅から出ないままでした。初日の出を中根あたりで見ることも考えたのですが応援団ブースに用事があったので今年はお魚市場からの初日の出を見ることにしたんです。ほとんど人もいなくて、静かな初日の出を見られました。こんなおだやかな日が続く一年でありますように。今年もよろしくお願いいたします。

  2009年01月01日

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  キハ2004で

  ひたちなか海浜鉄道・日工前９：２３発阿字ヶ浦行きの115列車。今日はキハ2004が走りました。お気に入りの木の床、ボックス席。向こう側の窓は日よけが少し下ろしてあります。そしてその下に・・・汚れたガラスにハート型が浮んでいます。誰が描いたんでしょう・・・想うひとがいるのかな？その人を思ってなぞったのでしょうね。可愛いけど・・・やっぱりきれいにしないとなぁ。

  2008年12月25日

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  イルミネーションを見に

  那珂湊駅前のイルミネーションを見に行きました。写真を見たら、イルミネーションのトップの星の両脇に木星と金星が並んでいました。木星と金星とイルミネーションの星と写ると思っていなかったのであまり考えないで撮ったのですがもう少し角度など考えて撮ればよかったですね・ついでというのもなんですがライトアップされている干し芋の像も。 今日はライトブルーの光でしたが、先月見た時は赤い光でした。日替わりなんでしょうか？？？横から見ると・・・「宝船」だと言い張れば通りそうな感じ。どなたか年賀状に使いません？

  2008年12月05日

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  ときわ路パスでお出かけ

  取手から乗り越しで東京まで。都内は地下鉄の1日乗車券を使います。（メール投稿 2008年11月15日 12時1分）今日の交通費。ときわ路パス　2000円乗り越し(取手ー上野）　620円フレッシュひたち自由席回数券　往復で1400円地下鉄1日乗車券（ぐるっとパスとのセットのため1枚あたり400円)北千住－取手のJR乗車券　　　　540円合計　　　　4960円普段は都区内・りんかいフリーきっぷ4430円＋特急回数券1400円で合計5830円。もしくは東京週末フリーきっぷで5900円だから結構安上がりです。　　そして、メトロの1日乗車券を使うからってまだ乗ったことのない副都心線に乗ってみたり銀座から北千住まで日比谷線で行って北千住で取手までのJRきっぷを買って拍で特急に乗り換えたりと、ちょこっと遊んじゃいました。時間的にはせわしかったですがなかなか面白かったです。

  2008年11月15日

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  スマイルあおぞらバスに乗ってきました

  11月1日からひたちなか市のコミュニティバススマイルあおぞらバスのコースが変更されたので新しいコース体験中です(^_^)v　　　（メール投稿2008年11月13日 11時34分）以前乗った那珂湊コースで乗ってきたのですが通る道が変わって海岸沿いを走るのでとても景色がいいです。坂を下ると太平洋が目の前に。 阿字ヶ浦の海風が強くて潮位も高かったのであまりきれいな色ではなくて残念。阿字ヶ浦の海は、時に驚くほど深い藍色になります。新しいコース「阿字ヶ浦海岸」ができたお陰でこんなに近くに海を見ながら走っていきます。今日はこのバスでひたちなか海浜鉄道・阿字ヶ浦駅まで行って湊線に乗り換えでした。以前はできなかったことなので、便利になったと思います。本数が多ければ、もっと使うひとが増えそうです。今日は「県民の日」だったので子供たちが多く大きなショッピング街では乗り切れるだろうかと思うほどの人がバスを待っていました。やはり、どこまで乗っても1回100円の料金は魅力ですよね。

  2008年11月13日

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  湊線・中根駅での11分間

  　湊線の片道7分間の旅の続き。折り返し待ち時間11分編。中根駅で阿字ヶ浦行き列車を見送ったあと闇に浮かぶ中根駅の様子を撮ろうと道路の方に行った私は同じ列車から降りた二人連れに声をかけられました。目的地は「終点のひとつ前」＝磯崎駅とわかっていながら途中の中根で降りてしまったこの二人。一体なぜ田んぼの中の無人駅なんかに降りたんでしょうか。「磯崎に行くんならまだずっと先ですけど。　那珂湊からコミュニティバスも出てるけど　もう時間的になくなっちゃいますし」（さっき降りた139列車が那珂湊発17：30のコミュニティバス最終に接続します)「実は・・・」男性が話し始めました。「千葉から来てるんですけど、財布を落としちゃったんです。　それで、こっちに伯母(叔母かも？）が住んでいるので　そこに行こうと思って(湊線に)乗ったんですけど　車内で運賃を見たら530円もかかるんですよ。　持ち合わせが500円しかなかったもので　とりあえず足りるところまでと思って降りたんですけど・・・」確かに勝田⇒中根は190円なので二人で380円ですね。「ここって・・・何もないんですね・・・」女性が呆然とした感じでつぶやきます。そりゃ、こんなところで降りちゃったら途方にくれるでしょうね。「それはもう、景色がいいから映画やTVのロケに来たり　写真を撮る人には有名な場所ですから・・・　でも、どうするんですか？ここじゃ警察もタクシーもないですよ？　もう一つ先の那珂湊なら沿線で一番大きな駅だから　駅員さんもいるし、交番もありますけど」一応財布を紛失したことは届けてあるとのこと。じゃあ、紛失届けをした時に警察でお金を借りればよかったのに気がつかなかったのかなぁ。「それで、親戚の方に連絡はしてあるんですか？　行っても留守だったら何もなりませんよ？」「ええ、それは昼頃電話したので」「じゃあ、迎えに来てもらうんですか？」「いいえ、高齢なもので迎えに来てもらうことは無理なんです」ちょっと私も困って誰かに相談しようと湊線応援団仲間がよく夕方になると撮影に来ているので連絡してみることにしました。・・・が返答なし。私が乗る予定の140列車はその時点であと5分ほどで来るはずでした。磯崎に行くには、その列車が勝田で折り返して阿字ヶ浦行きとしてやってくるのを待つことになります。私が彼らに付き合って那珂湊まで行ったとしたら那珂湊着18：10、そこから自分だけ戻るとしても那珂湊発勝田行きは18：44で、この144列車が私が乗車した日工前駅に止まる最終便なのです。もし乗り損ねると、その後の列車は日工前が通過なので金上か勝田から歩く羽目になります。「大変あつかましいんですが、さっき見たら　中根から磯崎って350円なんで　二人分の700円をお借りできないでしょうか」男性が口を開きました。ああ、やっぱりね。この状況で頼れるのは私だけですもんね。駅で事情を話して乗車賃を借りておいたらどうかと思ったのですがそんなことってできるのかどうかわからないし駅員さんのいる那珂湊で降りるならともかく無人駅では運転士さんが困っちゃうでしょう。(そう言う場合のマニュアルとかってあるのかな？）仲間からの返信はありません。列車はそろそろ来る時間です。こういう方法でヒトからお金を騙し取る詐欺ってあったよなぁと思いつつ本当に困っているのだったら見捨てていってはいけないよねとも思い困っている人を無視するよりはその人に恵んであげる方がいいと決めて千円札を差し出しました。おそらく、この千円は戻ってこないだろうなと考えながら。　男性は「明日、連絡しますので連絡先を」と言って鞄から何かの印刷物をごそごそ取り出して余白に私の電話番号を書きとめました。それでいて、自分の名前も連絡先も私には伝えません。これはますます怪しい。でも私が尋ねてメモしたところで悪い人なら絶対名前も住所もデタラメ書くでしょうから向こうが言わない限り、訊いても無駄です。「すみません、磯崎から勝田に戻る分もお借りできませんか？もし、伯母と連絡が取れなかったときのために」男性がダメ押しのような一言。女性が呆れたように何か言いかけましたが警報機が鳴り出して列車の明かりが見えました。「私はこの列車で戻りますけど、勝田で折り返してきますからそれで磯崎なり那珂湊なりに行ってください。」と言いおいて「恵まれない人への寄付」だぁ～！って感じでもう千円出し、合計二千円を渡して、二両編成なので乗車口まで走って予定の列車に乗りました。今度は3710型の二連ですから、全部ロングシートです。空いていた一両目の運転席側に座り込むと窓の外で、さっきの二人が1両目まで歩いてきて私の方に向って何度も頭を下げているのが見えました。ここまで話を引き伸ばしたのは一応「明日午後、お電話します」という男性の言葉があったからです。もしも本当に電話があったなら、私はこれほど細かく書かずさらっと終わらせるつもりでした。でも、電話はありません。もとより、お金を落としたから貸してくれと言う話を100％信じたわけでもないですからああ、やっぱりねって思う程度なんですが同じようなことがあったら、どうしたらいいかなってちょっと問題提起したかったんですね。警察に届けるのが正しい対処なのでしょうけどちょっと心配なのは、彼らが詐欺師かどうかよりどうしてそんなことをしたのかってことなんです。この世の中ですから、不景気で失職して遠くの親戚を頼ってきたとか連絡が取れなくなった親戚の様子を見に行く所だったとかいろんな可能性があると思うんです。このネタで、違うお話を10編くらい書けるかもしれません。一番心配なのが、お金に困って親戚を頼ってきたけど拒絶されてそのまま心中なんてなったらどうしようってこと。（そりゃ考えすぎだと言われそうですが・・・）もしも似たような状況なのだったら私が渡した2千円で、少なくともその夜はコンビニのお弁当程度でも食べることができたはず。車内で私が運転席の旋回窓を見たり形式の「２２２」を撮ったりしてたので「多分コイツはテツだから」って察して最初から私をだまそうとして一緒に中根に降りたのだとしたらこれは警察に届けておく方がいいでしょうけど私が迎えに来た車でさっさと帰っちゃったなんてことになったらどうしてたんでしょうねぇ。

  2008年10月31日

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  湊線7分間の旅・暗くなった中根駅で

  　10月30日の湊線・片道7分の小さな旅の続き。私が中根駅で列車を降りる時に後ろにいた男女はどうも湊線に乗るのは初めての様子でした。それは、私が車内で両替をしたことがなくて運転士さんのいない方の両替機に100円入れてしまってお金が戻ってこなくて困惑した様子を見ていたためか中根駅に着く前に運転士さんのいる方の両替機にお金を入れてそのまま戻ってしまうので首をかしげて席に戻ったりちょっと不安げな感じであたりを見ていたり・・・私が中根駅で料金を払って降りた後、やっぱり出口で運転士さんとやり取りしてたんです。私は後ろに連結されていたキハ222を見ようと思って降りてすぐにドアから離れてしまったので断片的にしか聞いていませんが「二人分ですか？」「ええ」「どこから乗ったんですか？」「勝田から」その後、硬貨を入れる音がして、ステップを降りる足音、ドアが閉まってキハ２連が発車。 私は踏み切りの音を入れた発車シーンを携帯で撮ろうと思ったのですが携帯だとすぐ時間切れになっちゃうんですよね。その二人が運賃精算で手間取ってたので何だかタイミングが取れずに撮りそこないました。それはいいとして・・・ひたちなか海浜鉄道は単線なので一番大きな駅、那珂湊で上り下りが交換します。これは中根の隣の駅ですが、中根の辺りは田園地帯で人家もあまりないため距離がとても長い区間です。私が乗った139列車は中根発17：19で那珂湊着17：26．中根駅に次の勝田行きが来るのが那珂湊を17：25に出た140列車、中根には17：30着です。折り返しで帰るための待ち時間は11分、暗いし、寒いし、夜間の撮影のための機材もないのでキハ2004＋キハ222の7分の乗りテツと、夜の無人駅の雰囲気をちょっと体験するには充分でしょう。列車が行ってしまって、駅の横を通る道路から夜の駅の様子を撮ろうとそっちに向った時、先ほどの二人が戸惑ったようにあたりを見まわしながら立っているのが見えました。私が道路に向っていくのに気がついた二人はちょっと歩調を速めて私の方に来ます。「あのう、すみません・・・」と男性が声をかけてきました。「“みなとざき”に行こうと思ってるんですけど、どう行ったらいいんでしょう？」「みなとざき、ですか？」私はそれほど那珂湊地区の地理に詳しくないので知らない地名となるとお手上げです。「那珂湊ですか？」と訊き直すと「ええと、終点のひとつ前なんですが」「ああ、それなら“いそざき”ですよ」「そうそう、磯崎でした。そこにいこうと思ってるんですが」ああ、これは降りる場所を間違えたのかな？終点の一つ前ってわかってて、何で降りちゃったのかしら？長くなったので、続きはまたあとで。

  2008年10月31日

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  変わりゆく空の色を楽しみに

  数十分の贅沢。行ってきます☆（メール投稿：10月30日 17時8分）（追記)夕方、急ぎの郵便物を出すのに勝田駅前にある大きい郵便局に行きました。そして、その帰りに湊線・日工前駅の近くのジャ●コに行きました。何といっても今日は「お客様感デー」で５％割引ですからね！さて、せっかく沿線に来たんだし、時間も少しあったので湊線に乗ることにしました。もう1本前のに乗れば夕日が沈むところから見られたのですが確実に明日着いてほしい荷物だったから郵便局に先に行ったので、湊線に乗る頃には夕闇が迫ってました。メール投稿した時に添付した画像はこれ。夕暮れ時の空の色、駅名がかろうじて読める暗さ。ホントは夕日が沈んでいくのを窓から見たかったんだけど・・・日工前から那珂湊の回数券は持っていますが犬の投薬の時間やクリーニングを取りに行く都合があるのでそのまま折り返して戻るつもりでした。那珂湊まで行くと先に勝田行きが出てしまうので一つ前の中根でまでの7分間の旅です。それでも、晴れているので周りが暗い中根では星が見えるかなと思って。やってきたのは、キハ2004にキハ222の旧国鉄色のコンビ。ビジュアル的にはとても贅沢な組み合わせなのですがもう暗くて撮れませんでした～～夕方なので、高校生が多く、1両目2004はボックス席は全部一人以上は座ってる状態。勝田方の後続車両、キハ222に行ってみました。こちらもボックスに4人一杯座ってるところはないけど適度に混んでいます。後ろの方から外を見ようと思ったけど、もう暗いので無理。そう言えば190円の乗車賃、帰りの分が100円玉しかないから今のうちに用意しようと思って運転席の横の両替機に入れたらあれって運転士さんがいる方しか使えないらしくボタンを押しても戻ってきませんでした（T_T)（いつもはちょうどの小銭を用意しているか　駅で精算しているので車内で両替機を使ったことがなかったんです）ワンマン運転なので、降りるときは前の車両に戻らなくてはいけません。たった7分なので、あっという間に中根に着きます。とりあえず2004に戻り、222に100円入れちゃったことを降りる時に運転士さんに一応話そうとしたのですがご夫婦と思しき二人の乗客が私が降りるのを待っています。それで、190円をそのまま渡して降りました。実は後ろで待ってた人たち、私がさっき222の両替機にお金を入れて戻ってこなかったのを見ていました。それでなのかと思ったのですが、中根到着の前に私が前方車両キハ2004に戻った後しばらくして同じように車両を移動して運転席に近いシートに座っていました。男性の方がまだ駅につかないうちに運転士さんのいる方の両替機にお金を入れたのですがそのまま戻ってしまうので首をかしげて席に戻っていました。この人たち、初めて湊線に乗るのかなと思ってたらなんと中根で私に続いて降りるみたい。誰か迎えに来ているのかな？あたり一面田んぼ地帯の中根駅は、この時間になると駅のホームの明かりと駅の横の道路に灯りがあるだけの暗闇です。もちろん電話ボックスもないし、タクシーもいません。日中は有名スポットとあって撮りテツさんがいたりしますが大抵だれもいないし、暗くなってから通る人もあまりない駅です。先にホームに降り立ち携帯で踏み切りの警報機の音と発車のシーンを撮ろうとホームの勝田よりに移動してまずは写真を1枚撮ったのですが・・・長くなったので続きは、また明日。ローカル線

  2008年10月30日

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  乗車中

  湊線でお出かけ。（メール投稿2008/10/03 12:36）今日は湊線で阿字ヶ浦まで行ってそこからひたちなか市のコミュニティバス「スマイルあおぞらバス」で那珂湊に戻るという小さな旅。スマイルあおぞらバスは1日5本程度しか通らないのであらかじめ時間をチェックしなくてはなりません。今回は阿字ヶ浦を11：16通過予定の便で那珂湊に戻ってみようという計画です。このコースは国営ひたち海浜公園、ファッションクルーズ＆ジョイフル本田と阿字ヶ浦からでは歩くには遠い施設に寄るのでとても便利なコースです。お天気がいいので、海浜公園で遊びたかったのですがお留守番の闘病中のワンコがいるので一巡で戻りました。あおぞらバスは１回の乗車だと出発駅から終点まで乗っても１００円という料金が魅力です。キャリーケースなどに入れれば、ペットは無料で持ち込めます。そんなわけで、今日は犬連れで乗ってみました。座席が14人分ぐらいしかないので混雑時にはペット持込は控えるべきでしょうが幸い今日は、阿字ヶ浦から乗った時点で私含めてお客は10人程度、ファッションクルーズで他の皆さんが降りて私と犬と運転士さんで那珂湊まで行きました。ステップが低く、間口が広い車椅子対応バスなのでキャリーケースも楽に運び入れられます。おとなしく出来るペットなら、これで海浜公園に遊びにいけば結構いいお値段の駐車料金を払わなくて済みます（^^;)もう一つ、公共交通を使えると知ってもらうことは動物愛護の点でも重要なのです。車の運転が出来ない方のペットが病気になった時往診やタクシーの利用だと相当の費用がかかるため通院を諦めてしまう高齢の飼い主さんのことを時々耳にします。猫や小さな犬だったらコミュニティバスでも湊線でも乗れるともう少し皆が知ってくれたら、心を痛めながら放置するしかない高齢の飼い主さんにも通院のチャンスが出来ます。高齢者がペットを飼うことは賛否両論ありますが少なくともずっと大切に一緒に暮らしてきたペットが病気になったときに何も出来ないのはとても辛いもの。「足がない」と諦める前に、コミュニティバスなどを使ってみましょう。片道使うだけだって、かなり交通費を安く上げられますよね。コミュニティバス勝田東コース「東石川アパート前」から一番近いのはどうぶつ病院心恵堂。また、湊線金上駅前には東海動物病院があります。JR勝田駅から一番近いのは、かねこ動物病院。JR佐和駅から一番近いのは、クリスファミリー動物病院。以下、現在調査中です。ひたちなか市ワンコとお出かけ♪

  2008年10月03日

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  答えです。

  さて昨日のクイズの答え。後ろから見ると posted by (C)mama-gooseアップにすると posted by (C)mama-goose左下の方に見えるものがヒントかな？正面 posted by (C)mama-gooseこれで結構見当つくでしょうか。おイモ～ posted by (C)mama-goose手前にある物体に注目。これぞまさしくさつま芋！はい、答えです。干し芋の像 posted by (C)mama-goose名産品の干し芋の石像でした。ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅から歩いて5分のところにある前面ガラス張りのおしゃれなお店の前にあります。芝生のちょっとした広場があって、石のいすもあるので買った干し芋をかじりながら石像を鑑賞できます(笑)夜にはライトアップも！今売っている物は、去年作った干し芋を寝かせたもので甘みが強くなっていて美味しいんですよね。干し芋の原料になる玉豊、泉などはこれからが収穫時期。皮が白っぽいのが特徴です。蒸かして、皮をむいて、スライスして乾燥させる。天日干しのものも、機械で乾燥させたものもありますが大変な手間がかかります。その分、美味しいものができるんですよね。今年の分は1月に入ってから買うのがおすすめ。天日干しが出来るのは、寒さが増す時期だからです。美味しいお芋、今から楽しみ♪昔ながらの天日干し国産さつまいも使用　無添加干しいも送料無料あれもこれも美味しそう♪秋の味覚キティ根付携帯ストラップ(干し芋)

  2008年10月01日

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  新鶴見機関区発車

  桃太郎がいっぱいいました(*^^*)西国分寺のあとはトンネルばかりでちょっとつまらなかったですが機関区でいろいろ機関車が見られてよかったです。（10時18分21秒投稿）

  2008年06月21日

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  廃線跡巡りのお供は

  榎本、借宿前、八木蒔、巴川、そして今度の坂戸。いつも相棒はこの子です。犬を連れていれば、ウロウロしててもあまり怪しくないでしょ(^^;)おとなしくて子供でもよその犬でも平気だしそれでいて怪しいと思ったら警戒する人気のない廃線跡を歩くにはベストパートナーです。あなたの相棒(ペット)紹介してください廃線跡

  2008年05月23日

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  リスーピア

  土曜日にメール投稿した「国際展示場前」駅どこに出かけたかというと、パナソニックセンター内のリスーピア。物理、数学などを楽しく学べるという体験型の施設です。以前はダイノソアファクトリーとして恐竜の化石などを展示していましたが2006年5月14日に閉館、その後改装されてリスーピアとしてオープン。ダイナソアファクトリーの時に一度行ったのですがリスーピアは去年行ったら団体予約で全く入れなかったのでまた来て見たというわけです。数学も化学も全然ダメなんですけど物理は分野によって割りと好きだったし生物も好きな科目だったので意外に面白かったです。 posted by (C)mama-goose画像のパンフレット右の方にある機械を渡されてそれで説明を聞きながら見たり体験したり出来て帰りには左上のぐるっとパスの下にあるカードをもらえます。このカードがリスーピアのHPにアクセスすると自分の見てきたものの詳しい説明がでてくるIDナンバーつきなのです。記念写真も、このカードで撮って自宅のパソコンで見ることができます。ちょうど中学生ぐらいのグループが学校行事で来ていて楽しそうに過ごしていました。今回は東京モノレールとりんかい線も使える都区内・りんかいフリーきっぷを使ったのでモノレール＋りんかい線＋京葉線でちょっとした乗りテツ体験？もできました。国際展示場駅で東京行きに乗り込んでふと反対側を見るとスカイブルーの201系が！！！携帯で撮る間もなく離れてしまいましたが珍しいものを見られました。

  2008年05月19日

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  久しぶりにスカート穿いて

  今日はお勉強と営業でお出かけだったので久しぶりにスカートでお出かけでした。ちょっと疲れた・・・（スーパーひたちの中です)

  2008年05月17日

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  春のお出かけって着るものに迷う・・・

  3月って、天気が暖かかったり寒かったり、天気も晴れたり降ったりで泊りがけの旅行に持って行くものがなかなか決まりません。今回、私のチョイスはこれ。2枚組の薄いタートルで、色違いで一組なので1枚目と2枚目を入れ替えると印象が変わってしかも肌に触れる方も入れ替わります。暖かければ1枚で、寒ければ重ねて4通りで着られるのもいいでしょ（^^)これにプラス、チュニック丈のカーディガン。レースなので列車に長時間座っててもシワが目立たず脱ぎ着も楽。他に、薄めのレイヤードチュニック。これはもちろん普通にタートルの上から着て出かけたのですが寝台列車でくつろぐ時には、そのままスパッツと組み合わせて着てました。襟ぐりが大きく開いているので普段の私ならそのまま着ないデザインですがデコルテラインが見えていても暖かい車内では問題なし。浴衣があったって、「寝巻き用」のじゃそれだけで部屋の外をウロウロするのはねぇ。他には雨の予報だったので薄めの白いコート。これはあってよかったです。こっちに戻ってきた時、とても寒かったし雨に多少ぬれても撥水加工してあるのでOK.春らしい組み合わせということでピンクの４wayストールも。ボタンの掛け方でストールやボレロのように形を変えられるんです。専らマフラー代わりにしていましたが。はやぶさ車内・鏡のある方の壁面 posted by (C)mama-gooseジーンズは、これも雨の予報で予備を持っていってました。これはあまり外を歩かなかったのでなくても大丈夫だったかも。写真を撮るには大荷物は厳禁ですからできるだけ少なく・・・と言ってもお土産買ったりするとかさばるものも多くなるんですよねーそれで、顔見知りの鉄道仲間の皆さんへのおみやげは駅でもらえる時刻表＝タダ！きっぷ袋＝タダ！しかもかさばらないし、九州の車輌がどーんと載ってて関東じゃ見られないものですからいいかなってワケで。まあ自分がコレクションしておいてもいいので各駅でちょびっとずつもらっておきました。もちろん、入場券やオレンジカードなどの有料のものも買ってますからいいでしょ(笑)九州新幹線800系つばめ　ポストカード（3枚組）九州新幹線800系つばめ　クリアファイル（3枚組）九州新幹線800系つばめ　鳴トレゆふいんの森　ロゴキーホルダー885系白いソニック　Tシャツ（No．2）

  2008年03月25日

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  ときわ路パスで行ったところ

  さて、日曜日に行ってきたときわ路パスの詳細。この日、メインの目的は東京の美術館2つを見ること。そして、今の時期しか使われない「偕楽園」駅に降りること。「偕楽園」駅は偕楽園の梅まつり期間に下り限定で臨時営業する駅です。梅まつりは3月一杯ですが、偕楽園駅は20日まで。しかも土・休日の9：30から15：30までしか開きません。そのため、偕楽園より下りの先に住む人間は一旦東京方面に出てから戻ってこなくてはならないんです。行ったり来たりは時間の無駄なので東京に行って営業時間内に戻るようにすることにしました。ここで、普通なら都区内りんかいフリーきっぷや東京週末フリーきっぷを使うのですが今回はせっかくときわ路パスが使える期間なので取手まではこれを使ってそこから先は別に考えることにしました。（それで昨日の50円損した話になります ^^;)最初に降りた駅は佐貫。佐貫駅 posted by (C)mama-gooseときわ路パス圏内で水戸以北発の特急が止まるのはここが一番東京よりです。ここから関東鉄道の竜ヶ崎線が出ているのですが今回、ときわ路パスにはこの路線が入っていません。佐貫駅・竜ヶ崎線乗り換え案内 posted by (C)mama-goose乗ってみたかったけど、時間もないので諦めました。ここから、昨日の話になります。取手駅のきっぷ売り場で目にしたもの。取手駅・常総線乗換え口 posted by (C)mama-gooseこちらはときわ路パスで乗れる路線ですが去年3月15日に全線乗ったのでまたの機会にして東京へ向かいました。珍しかったのはこの表示。ペットの利用が多いのかな？ posted by (C)mama-goose大抵の駅にはこんな案内はありません。よほどペット連れで乗る人が多いのでしょうか。続きは明日。

  2008年03月11日

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• 水浜電車線の軌跡を訪ねる特別講座

  今年の元旦に湊線初日の出列車でお会いした水浜軌道さんからの情報 です。3月16日(日)午前10時から大洗海の大学 の歴史探訪講座 として、水戸市立博物館 　と共催で「水浜電車ウォーキング」が予定されています。集合場所は水戸市立博物館（JR水戸駅北口の5番または7番バス停から　大工町方面行きバスで南町3丁目下車、徒歩10分） 集合時間の10時からお昼までが常設展示されている同鉄道の資料の見学とルートの説明昼食後、ここから主に徒歩で廃線跡をたどるのだそうです。水浜電車線は昭和41年に廃線となったそうですが、私は水戸には住んでいなかったこともあって、そんな鉄道があったことを最近になるまで知りませんでした。調べてみると、水戸には他にも水戸電気鉄道とか茨城交通茨城線とか、複数の路線があったんですね。何だか大都市並み！？って思ってしまいました（＾＾；）水浜電車ウォーキングについての詳細は水浜軌道さんのこのページ でどうぞ！2月20日22：30追記この講座は今日から受付開始だったのですが午前中で既に定員に達したそうです。今週末から梅まつりの時期にしか使えない臨時駅・偕楽園に止まる列車もあるしときわ路パスも使える時期なので講座を申し込みそびれた方も是非週末には水戸へおいでくださいませ！

  2008年02月20日

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  銀河号発車時間まで

  話は逆行しますが京都駅を｢銀河」が発車するのは22時58分。京都駅には17時ごろには着いてしまいました。京都国立近代美術館で開催中の玉村方久斗展を見たかったのですが、展示時間は過ぎています。梅小路公園に蒸気機関車を見に行こうと思い立ち、コインロッカーに荷物を置いて行ってみました。しかしここも、夕方5時には閉まってしまうので暗くなった公園から機関車館に並んでいるSLを灯りのついたガラス窓から垣間見るだけでした。チンチン電車も当然営業時間外。暗くて携帯では何も写せません。京都駅に歩いて戻るのに、わざわざ細い道を通りました。こういう道には昔ながらの建築物が残っているものです。予想通り、町屋造りの民家をいくつか見ることができました。私が幼い頃、祖父母の家も格子戸のある典型的な京町屋でしたが今は改築してしまって面影はありません。叔母の家も去年秋に取り壊して某住宅会社製の建物になりました。まだ発車時間まで4時間近くあります。京都駅の伊勢丹で開催中だった内藤ルネ展に行ってみました。ここは伊勢丹内にあるので閉店時間の20時まで美術館も見られます。しかしながら、個人的な好みからすると中原淳一の後継者とはいえ、かなり画風が違いあまり好きなタイプではなかったのでざっと見て出ました。閉店までの時間、地下へ行っておみやげや自分用食糧を買い20時に閉店で店外に出て・・・まだ2時間半は時間があります。そこで１月１６日、延長開業した京都市営地下鉄東西線二条～太秦天神川間を乗ってみることにしました。（喜多山栄さんは開通後すぐにお出かけでしたね）1日フリーきっぷを使うには時間的に余裕がないので、プリペイドの1000円カードを買って、これで地下鉄に乗りました。トラフィカ京カード posted by (C)mama-goose地下鉄と市バス共通で使えるカードです。これで京都から太秦天川まで乗って、太秦天神川からは市バスで京都駅に戻ることにしたのです。地下鉄京都駅 posted by (C)mama-goose地下鉄 posted by (C)mama-goose烏丸御池で東西線に乗り換え烏丸御池駅 posted by (C)mama-goose烏丸御池駅の路線図 posted by (C)mama-goose太秦天神川駅 posted by (C)mama-goose駅周辺はまだ工事中の箇所が多くて、「バス乗り場」と案内の出ている方向の出口に出たはずがまだ出来上がっていないバス停があるだけ。幸い、先の方にバスが通るのが見えたので行ってみると仮設停留所があり、京都駅行きバスが待機していました。京都駅到着予定が21：30と聞いて安心して乗り込み、夜の京都の街を眺めながら移動。（地下鉄じゃ景色が見えないですし)定刻に駅に到着、乗車時に京都駅の着時刻など確認して始発から終点まで乗ったのは私一人だったこともあって運転手さんが「新幹線に乗るんですか？」と声をかけてきました。「銀河に乗るんです！」と応えると「お気をつけて」と言ってくれました。ロッカーに荷物を取りに行くついでに飲み物やおやつを買って、それでも22時には駅ビルのお店も閉まってしまいます。こうなったら、寒くても駅のホームで普段見られない列車を見ているのが一番。大荷物を抱えて、乗車予定の０番線に向かいました。(多分、続く)

  2008年02月10日

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  無事帰宅しました

  コメントを下さった皆様、ありがとうございました。銀河 posted by (C)mama-goose定刻に東京に着き、ちょっとだけ携帯で記念写真撮った後山手線、常磐線と乗り継いで、予定通り戻ってきました。駅から犬たちを預けた動物病院に直行し、大荷物とお供大勢で帰ってきました。銀河は、やはりお名残乗車の方が多かったようですがB寝台上段はまだ少し空いていました。やっぱり上段に当たった場合はスカートじゃ大変です(爆）一応パンツスーツだったので大丈夫でしたが。あのはしごを上るのはお転婆じゃないとダメかも(苦笑)下段がおじさんだったのでちょっと気を使いました。銀河乗車記念に posted by (C)mama-goose京都からの乗車のため、もう就寝中の方が多く車内探検は自分の乗ったところだけにしました。A寝台の方も見たかったけど・・・それでも、通路の腰掛に座って外を眺めたり列車の響きを感じながら眠るのは素敵でした。停車すると音がしないので目が覚めてしまったぐらい。今度は楽しいことで、何か乗ってみたいです。「乗りに行く」のでもいいかな(笑)

  2008年02月08日

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  深川に行ってきました

  深川江戸資料館で2月3日まで開催の「伝統をになう・のれん展」に行ってきました。この資料館では、毎年1月下旬から2月はじめに特別企画展があります。これまでに、半纏、風呂敷を見に来たので資料館に来るのは3回目になります。深川江戸資料館のある通りは名物｢深川飯」の素を売ってたり江戸みやげを売っていたりなかなか面白いところです。お寺も集まっていて、立派な建物を見られます。そんな中で・・・これな～んだ？これな～んだ？ posted by (C)mama-gooseまあ、隅々まで見るとわかりますが・・・公衆トイレなんですね。一見、和風喫茶とか蕎麦屋かと思ってしまう造りです。なかなかやるなあ、江東区。さて、今日は地下鉄の駅から資料館に向かう途中中国からの団体さんが資料館を出てくるところでおまけに入り口では何かのロケをやっています。でも、難なく入れてもらえて早速会場へ。団体さんが帰った後でよかった・・館内にはアメリカ人の親子連れ1組がガイドさんの英語の説明を聞きながら見学しているだけでした。3回目なので常設展示はざっと通るだけでお目当ての暖簾の展示コーナーに向かいました。この特別展の部屋は、そう大きくはありません。それでも最初に見に来た時、会場一杯に展示された半纏にとても感動しました。古い時代のものから昭和、平成のものまであり、意匠もさまざまです。翌年の風呂敷も面白かったので今年も楽しみにしていたのです。暖簾は日よけや看板の代用という実用品も婚礼道具の一つとして作られる装飾的なものもあります。展示されていたのは、商店で使われていた和風のしっかりしたものを中心に嫁入りに使う加賀暖簾や現代の玉暖簾などさまざまな種類を取り混ぜてありました。面白かったのは、暖簾の棒を通す「乳(ち)」という部分を縫い付けるのに陰陽道に基づく厄除けの意味を持った☆型に縫った暖簾。「晴明が判」(安倍晴明にちなむ呼称）というそうです。そして、落ち着いた色調の店の暖簾が多い中加賀暖簾（うち暖簾)の一角は友禅の華やかさで目をひきました。婚礼用だけあって、意匠につがいの鳥をあしらったものが多く鶏のつがいにひよこ、オシドリ、鶴、孔雀などが見られます。その中で私が一番気になったのが雪輪に蔦紋、蘆、沢潟に白雁図　という作品。あしらわれている植物がアシとオモダカ、そこに2羽の白い鳥が描かれています。これが、どう見ても嘴が短めのシナガチョウ！美術展では写真撮影はできないので撮ってきていませんがあれはガチョウです～～～！これが、夏の婚礼のためのものらしく、絽でできていて、いかにも涼しげ。絵も水辺の風景で、とても素敵な作品でした。会場入り口には手ぬぐいや浴衣などの販売コーナーがあります。面白い柄のが結構あるのでおみやげにいいですよ！私もちょっと・・・(^^；)深川江戸資料館資料とおみやげ posted by (C)mama-goose

  2008年01月31日

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  きらきら奥久慈の旅　・常陸大子駅で

  車内をウロウロ見てまわったり、水戸から私の席に座っちゃってて車掌さんに通路の反対の席に案内された「駅からハイキング」参加のおばさまたちとおしゃべりしたりあっという間に1時間経ってしまい、終点常陸大子到着です。今回は奥久慈レトロ号と違い、車内でお土産の配布はなかったので車内販売のきらきら奥久慈号サボを購入。レトロ号のもあったんですけど車内配布の記念品を持ってるのでパス。記念品 posted by (C)mama-goose表と裏が違うデザインになってます。常陸大子でもホームを離れるところを動画で撮ったのであとでアップできるかやってみます・・・（昨日は全然ダメでした)私は次に来る上りで帰る予定だったので空き時間は20分少々。とにかくデジカメが不調で勝手に電源が切れるもので撮れるうちに撮っておこうといろいろ撮っておきました。先頭車両 posted by (C)mama-gooseせっかく「きらきら奥久慈」として走るんだから何かつけてくれればいいのに～～ってのは贅沢？ロゴ posted by (C)mama-gooseよく見ると「き・ら・き・ら　　みちのく」と間に「・」やブランクがあり、字体も変えてあるんですよね。みちのくという字が平仮名だから読み易さにも配慮した感じです。車掌さんのシルエットが見えます posted by (C)mama-gooseこの日、この列車に乗っていたスタッフはワンマン運転の水郡線としては信じられない数。運転席だけで4人もいました。運転士さん以外は、何なのかしら？飛行機みたいに「副運転士」とか？？？そして最後尾3両目乗務員室には女性車掌さん、車内アナウンスを担当されていました。他に検札に来た方、展望席前に待機していた方、車内販売では販売担当者と領収書を書く人が2人組み。本当に「特別な」感じですね。一旦ホームを離れて水戸方向に出た列車は戻ってきて向こう側に止まりました。常陸大子に出稼ぎ中～ posted by (C)mama-gooseE130系(E131形・E132形）と一緒にいるなんて珍しいから結構皆さん残って撮影会続行でした(笑)色彩的には赤の入るE130形も揃ってほしかった・・（^^;)皆様おそろいで・・・ posted by (C)mama-goose横から見たところ posted by (C)mama-gooseむこうにディーゼル機関車がいました posted by (C)mama-gooseさて、一旦自宅に戻って犬の世話や朝、出かける前には気温が低くてお風呂の凍結防止装置が作動してしまうためできなかった洗濯なんかしてお昼を食べ、水戸へ戻るきらきら奥久慈を見に夕方再び出動！この続きはまた明日。

  2008年01月28日

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  きらきら奥久慈に乗りました♪

  2008年1月27日 11時32分23秒投稿：折り返しで帰りますε=┏(;￣▽￣)┛でも楽しかったo(^^)oこの投稿に添付した画像が横になっていたので改めて書き直します。前の投稿には電気釜５６号さんからご乗車お疲れ様でした。(笑）(2008年01月27日 17時39分31秒)とコメントをいただいたのでこちらに載せておきます。帰宅後の追記車内の様子は多分notoshunさんが色々撮っていらっしゃると思うので少しだけ。３両編成なので全部見て回りました。乗ったのは２号車指定券も記念品です posted by (C)mama-goose畳のボックスシートでした。畳のボックスシートです posted by (C)mama-gooseネットで見るとスリッパや座布団があるような話だったのにどっちもなかったです。スリッパなんかないのに～ posted by (C)mama-gooseさほど込んでいることもなく、展望席もふさがりっぱなしということがないので楽しめました。さすがに前の展望席は満席 posted by (C)mama-goose展望席から見る後ろへ流れる風景 posted by (C)mama-goose意外に知らずに乗っちゃったお客さんが多く、Suicaでよそから来て清算してもらう方が結構見られました。最初に同席していた女性二人もそうですし、３号車にもそういうグループがありました。早く水郡線もSuica使えるようにならないかなぁ。続きはまた明日。

  2008年01月27日

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• きらきら奥久慈乗車中(^-^)

  同席したおばさまたちと盛り上がってますo(^-^)o（帰宅後追記)全席指定の臨時列車、きらきら奥久慈ですが３日前には満席で取れませんでした。初日の運転が終わった時間に行ってみたら予想通りキャンセル分が出ていて下りの席をキープ！展望席のある車両ではなく、畳のボックス席.でも中が見られるだけいいじゃないですか（^^)vどうせ、１時間しか乗らないうちの半分ぐらいはウロウロ車両内を見てまわってるし展望席は指定席ではないので自由に見られるんです。いよいよ陸奥からのお客様き・ら・き・らみちのく（臨時できらきら奥久慈)上菅谷駅入線です！・・・動画で撮ったんですけどアップされないようですので後日また。

  2008年01月27日

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  絵馬原画展に行ってきました

  しおさい散策フリーきっぷとワーホイのことが長引いて遅くなりましたが、連休に笠間稲荷神社に遅めの初詣に行きました。まあ、元旦に初日の出列車で阿字ヶ浦の堀出神社にお参りしてるのですが毎年笠間稲荷でお札をいただくのでそれを収めて来ないといけないわけでして・・・無事にお札を納めて神社にお参りした後、本田の裏手にある笠間稲荷神社美術館で開催中の上村淳之絵馬原画展を見てきました。笠間稲荷神社美術館入り口 posted by (C)mama-goose上村淳之氏は父に上村松篁、祖母に上村松園を持つ三代にわたる日本画家で、鳥の絵を多く描かれます。それもそのはず、日本鳥類保護連盟から研究所の委託を受け千羽を越す鳥を飼育なさっているのです。私も鳥たちに魅せられてという本で、鳥とのかかわりを知りました。そんなわけで、上村氏の絵はとても好きなのです。笠間稲荷神社美術館は小さいのであまりたくさんの作品は展示してありませんが今回は十二支の他、淳之氏と父松篁氏の花鳥画、松園女史の「おぼろ月」がありました。本殿から美術館の間には庭園や奥の院がありほとんど人がいないので静かに観賞できます。笠間稲荷神社本殿裏庭園 posted by (C)mama-goose笠間稲荷神社日本庭園 posted by (C)mama-goose笠間稲荷神社庭園池 posted by (C)mama-gooseお稲荷さんは参道のお店をのぞくのも楽しいです。かなり前ですが、犬雑誌の取材で来た時には神社の近くの山麓公園や笠間日動美術館などに行きました。今回はどの美術館にも寄らずに来ましたが茨城県陶芸美術館周辺やJR水戸線の笠間駅あたり、藝術村にも多くの陶芸専門店があります。それと、駅前にあるグリュイエールという洋菓子屋さんは県外から観光バスで団体さんが来るほどの有名なお店です。地元の食材で作ったユニークなケーキや焼き菓子は日によって売切れてしまうこともしばしば。是非、立ち寄っておいしいお菓子とお茶をお楽しみ下さい。上村淳之「小さな四季」【0115新春】上村淳之　「丹頂」　シルクスクリーン【巨匠の描く美の世界】「早春」　木版画　上村淳之上村淳之「渡る」

  2008年01月16日

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  ワーホイについて

  ワーホイまつりのどんどやき posted by (C)mama-gooseさて、ワーホイというのは茨城県各地で行われていたようで検索していたら県南にお住まいのどんぎゅうさんのページに行きつきました。どんぎゅうさんの記述で目をひいたのがこの部分。私の育った地方では，正月の終わりの行事は，ワーホイと呼んで15日朝に正月飾りをすべて燃やすことが行われていた。これは各戸で門口にて稲藁と共に枯れた菊の茎，なすの茎など（この意は「良いことを聞く，良いことを為す。」ということ。）と一緒に燃やしていた。そのとき大声で「ワーーホイ，ワーホイ」と大きな声で焚き火を子供たちが中心となって行っていた。私がこれまで読んだことのあるワーホイの説明には「ワーホイ、ワーホイ」と叫んで鳥（農作物を荒らす野鳥と年貢とりの役人をかけている）を追う、と書かれていました。それで、私は神輿を担ぐ時の掛け声のように節回しのない掛け声だと思っていました。ところが・・・字だけではそのニュアンスが伝わらないと実感したのはどんどやきに点火した市長さんが「ワーーーホイ、ワーホイ、ワーホイ」と節をつけて囃子言葉を言われた時です。どうもデジカメの調子が悪くて動画を撮ろうとしたのにその声が切れてしまってここに出せないのですがおおよそ楽譜にするとこんな感じです。茨城県那珂市鴻巣地区のワーホイ囃子歌 posted by (C)mama-goose他の説明では「ワーホイ」としか書かれていないのにどんぎゅうさんの記憶にあるワーホイは最初のワーーが伸びるということがわかるのです。もしかして、地域によって囃し方が違うのかもしれません。実際、常陸鴻巣駅集会所に貼ってあったワーホイの説明には「ワーホイ、ワーホイ、今日はどこの鳥追いだ、　鎌倉様鳥追いだ、ワーホイ、ワーホイ、　いのしし、かのしし、かのめに追われれ、ワーホイ、ワーホイ」鴻巣地区では「ワーホイ、ワーホイ」だけで「今日は・・・」以下は言わなかったようだと書いてありました。しかし、戦後JHQによって宗教色の強い遊びが禁じられてこういう行事も行われなくなったとのこと。（集会室にあった資料のまま書いていますがGHQの間違いではないかと思います)戦争の影響って、こんなところにもあったんですね。ワーホイは現在は那珂市以外でも水戸市根本地区、ひたちなか市津田地区、城里町、笠間市五平地区などで地域交流の行事として公民館や学校で行われています。また、鹿島鉄道の終点のあった鉾田ではふるさとカルタにワーホイが取り入れられています。他県でも、隣接する栃木でワーホイが行われるようです。ここでも説明には「全員でワーホイと叫ぶ」としか書かれていないので無旋律の掛け声のような印象を受けますが実際どうなのでしょうね？私が子供時代を過ごした地域は企業の社宅がほとんどだったためその地域の伝統的な行事は何も知らずに過ごしました。今、各地でこのような地域ごとの特色のある行事を大切に守ろうとする動きが出ているのは良いことだと思います。来年は違う地区のワーホイに行ってみて那珂市の囃子言葉と違うのかどうか確かめてみたいと思います。帰りに寄ったふれあいファーム芳野でもこの地域の特徴的な手綱の餅花が飾ってありました。ふれあいファーム芳野のまゆ玉 posted by (C)mama-goose　　　　　（ワーホイのお話・一応終わり)

  2008年01月15日

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  しおさい散策フリーきっぷで　（５）

  水戸で買い物した後、常磐線で勝田へ。勝田から乗車駅の日工前まで再び湊線に乗ります。ここで狙ったのが、もちろん行きに乗り損ねたキハ2004！運行スケジュールは一般乗客にはわからないけど折り返しを考えると見当はつきます。そのため、水戸での買い物はたったの9分で済ませました！苦労の甲斐あって、勝田駅で発車を待っていたのはキハ2004♪勝田と日工前ではたった1分しか乗れませんが発車までの時間、車内を見て歩きました。ドア付近がロングシートだったり、木の床だったりキハ222と同じような感じです。先日乗ったキハ222は床の油の臭いがきつかったけど今度はあまり「塗りたて」ではないようで快適でした。フリーきっぷなのでそのまま那珂湊まで乗ることもできるのですが買い物や家で留守番している犬たちのことを考えるとそれ以上の乗車延長は無理なので、予定通り一駅で下車。しおさい散策フリーきっぷの旅を終えました。しおさい散策フリーきっぷは常磐線はたった一駅間ですが1枚のきっぷで私鉄2社とJRが乗れてバスも2種類乗れるって、けっこう乗り継ぎが大変だけどユニーク。おまけにあちこちの施設の割引券もついてます。お勧めのきっぷだと思いますがバスの時刻表がしおさいきっぷの案内に出てないので乗り継ぎが不便なのが難点ですね。というわけで見つけたのが、茨城のバス路線や時刻表を載せたサイト。ああ、これを先に知ってたら、もっとスケジュールが組み易かったのになぁ・・・てなわけで、19日発売の縁起きっぷを買いに行くのにこのきっぷの2度目の利用を目論んでいるところです(笑)しおさい散策フリーきっぷ posted by (C)mama-goose　　　　　　　　（しおさい散策フリーきっぷのお話・一応終わり)

  2008年01月15日

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  ワーホイまつりに行ってみました

  JR水郡線常陸鴻巣駅で行われる鴻巣地区の伝統行事ワーホイに行ってきました。看板には朝９時からと書いてあったんですけど行ったのは１０時半ぐらいです。水郡線で行こうと思ったのですが複数の寄り道を予定していたため車で行きました。常陸鴻巣駅はふれあい駅舎という名が付いています。待合室はJRの管轄、奥にある30畳ぐらいの広い集会室は那珂市の管轄だそうです。今日はこの駅前広場で餅つきやどんどやきなどの小正月の伝統行事が地区の皆さんによって行われました。ワーホイまつりの餅つき posted by (C)mama-gooseあまり人がいないように見えますが、駅舎の中や周りに、つきたてのお餅を食べる親子連れがいっぱい。納豆、大根、きなこ、ぜんざいなどいろんな味があったようです。（私は写真を撮ったりしててもらい損ねたので）駅舎の待合室には餅花（まゆ玉）の飾り付けが。ワーホイまつりの繭玉飾り posted by (C)mama-goose手綱型の餅飾り posted by (C)mama-goose普通は「まゆ玉」「餅花」は丸か楕円なのですが鴻巣地区では伝統的に「手綱」にするとのこと。何か謂れがあるのでしょうか。ワーホイまつりの後には丁寧に取り外し、天日に干して乾燥させたあと、次の祭事に「揚げ餅」として調理して振舞われるそうです。子供たちも大人の手を借りて餅つき体験(^^)ワーホイまつりの子供餅つき posted by (C)mama-gooseそして来賓の挨拶の後、ワーホイまつりのクライマックスへ。ワーホイまつりのどんどやき posted by (C)mama-goose市長さんが点火して、お飾りや枯れ枝が勢いよく燃え上がりました。ここで「ワーホイ」の囃子言葉が使われるわけです。　　　(続く）

  2008年01月14日

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  しおさい散策フリーきっぷで　（４）

  さて、やってきた車両は赤白塗装です。赤白車両 posted by (C)mama-goose大洗鹿島線は３色に塗られているものが多いのですが（こんなの↓）赤白黒車両 posted by (C)mama-goose１３日ブログにいただいた地元在住テツ大先輩諸氏の情報によれば色が多くなれば塗装費用がかさむ上、チャコールグレーの塗料には有害物質が含まれているため使用しなくなったのだそうです。そういえば、大洗駅で見かけた車両も赤白が多かったような。いろんな車両 posted by (C)mama-goose平日の昼間でしたが、乗車率はいい方だと思います。２人がけの席に１人しか座ってないけど全部埋まっていました。大洗鹿島線車内 posted by (C)mama-goose無事に水戸到着。ここで常磐線に乗り換えですが、その前に駅ビルで買い物。乗り降り自由のフリーきっぷって便利♪　　（あと1回で終わりです　＾＾；）

  2008年01月14日

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  しおさい散策フリーきっぷで　（３）

  大洗町を走る循環バス大洗海遊号、1回100円で誰でも乗れます。1日乗り放題のフリーきっぷは200円でいろいろ特典つき！海遊号前 posted by (C)mama-goose海遊号うしろ posted by (C)mama-goose座席もちょっと変わってて、海がよく見えるように座席が工夫されています。海遊号座席 posted by (C)mama-goose今回はしおさい散策フリーきっぷを利用したのでこのバスも乗り降り自由！もちろん、海遊号のフリーきっぷと同じく商店街のおまけや施設の割引などもついてるんです♪でも、大洗アクアワールドの割引はしおさい散策フリーきっぷだと一般1800円が1400円（団体割引額)でもバスのフリーきっぷは1割引だからしおさいきっぷのほうがお得！！バスは大洗の町を通って鹿島臨海鉄道、大洗駅に到着。大洗駅 posted by (C)mama-gooseこのあと、大洗フェリーターミナルやマリンタワーなど大洗サンビーチルートにそのまま行くので運転手さんに言えば無料で乗り越しできるとのこと。大洗駅は鹿島臨海鉄道の駅では大きい駅です。売店には駅弁も数種類！ホームに看板もあります。駅弁看板 posted by (C)mama-goose実は売店で買おうと思ったのに先客がいたのでホームもゆっくり見たかったので駅弁は諦めたんですが看板見てたら食べたくなってしまった～～～しかし・・・もう水戸行き列車が来てしまったので今回は幻の駅弁はパスでした・・・上りが来ました～ posted by (C)mama-goose鹿島臨海鉄道では19日から縁起きっぷを発売します。うう～、ちょっと早かった。今度水戸に行ったら買おうっと。

  2008年01月13日

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  しおさい散策フリーきっぷで　（２）

  さて、10日に行ったしおさい散策フリーきっぷの旅大洗アクアワールドへ行こう！編です。しおさい散策フリーきっぷは、湊線は勝田ー那珂湊間鹿島臨海鉄道は水戸ー大洗間が常磐線は隣同士の駅ですが勝田と水戸が乗り降り自由です。那珂湊と大洗の鉄道駅の間は路線バスと町の巡回バスが使えます。ところがこのバス、1時間に1本とかそれ以上に間が開くのです。しおさい散策フリーきっぷの案内ページにバスの運行表は出ていませんから行ってみないとわからない・・・今回は那珂湊着11：39の湊線を利用しました。ここから大洗アクアワールドに行くのに茨城交通の路線バスを使うのですが接続は12：11でした。これなら歩いても行ける時間です。あるいは、駅で乗車証明書をもらうと格安で使えるレンタサイクルでも行ける距離です。（ただし海門橋の勾配は結構きついと思う)まあ、私の場合は駅でまず列車の写真を撮り、そのあと乗車運賃清算をかねてフリーきっぷを買い（これは窓口で買うことになります）ついでにキーホルダーなどのグッズを買いバス乗り場を確認し、バスの時刻を調べ・・・と色々やることがあったので30分以上ある待ち時間は苦もなく過ぎてしまいましたが一般のお客さんは結構退屈してしまうでしょうね。駅名＆サボキーホルダー posted by (C)mama-gooseともあれ、バスは時刻どおりにやってきて無事に大洗アクアワールドに到着。アクアワールド入り口 posted by (C)mama-gooseここから歩いて5分ぐらいのところに用事があったのでまずはそれを済ませてから、町の循環バス海遊号の時間を調べました。これが・・・13：24なんですね・・・その時点で1時間弱あります。予定ではアクアワールドは見ないつもりでしたがせっかく割引券が付いているし実は行きたかったので（本当はゆっくり見られる日にするつもりだった）入ってみることにしました。続きは次回。

  2008年01月11日

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  しおさい散策フリーきっぷで（１）

  今日は大洗に用事があったので湊線＋鹿島臨海鉄道が使えるしおさい散策フリーきっぷでまわってみることにしました。しおさい散策フリーきっぷ posted by (C)mama-gooseまずは、いつもと同じく勝田のジャ○コに車を置き、日工前から那珂湊に移動。この時は元旦に乗ったのと同じキハ3710の01．平日なので、国鉄色の列車も運行しているはずですが今日はどれが動いているのかなぁ？ワクワク♪那珂湊駅についたら、のぼりホームに止まっていたのは狙っていたキハ2004でした！キハ2004勝田駅方向HM posted by (C)mama-gooseキハ2004阿字ヶ浦方向HM posted by (C)mama-gooseこれ、何度も見ているのに一度も乗ったことがなかったんです。最初の計画では、那珂湊からバスで大洗に移動して用事を済ませて大洗駅に行き臨海鉄道で水戸に行って、水戸で買い物をし、そのあと勝田に戻って、勝田駅で今月使う切符を買い最後に湊線で日工前に戻るという順路でしたがキハ2004が勝田に行くなら逆まわりしようかなとふと思いついた瞬間、2004は発車～やっぱり計画通り、バスで大洗に行くことにしました。こまったことに、茨城交通のHPには市街地のバスの路線図や時刻表が出ていません。だから、接続がどうなるのか、行ってみないとわかりませんでした。で、行ってみたら・・・那珂湊駅前大洗行きバス時刻表 posted by (C)mama-gooseバスは30分近く待たなくてはなりませんでした。まあ、那珂湊駅でグッズを買い物するにはいい時間でしょう。前から買おうと思っていた駅名のキーホルダーを買いました。それから年末にゆっくり見られなかった駅前見物。おおっ、那珂湊駅にもイルミネーションが。那珂湊駅前イルミネーション07－08 posted by (C)mama-goose常磐線のと違ってシンプルなピラミッド型で中に二人用のベンチが。座ったカップルっているのかなぁ？？ちなみに、ここのは常磐線のと違って電球色の灯りです。（お正月に車で通った時に見た)駅舎入り口には絵馬奉納所が。那珂湊駅前の絵馬奉納所 posted by (C)mama-goose縁起のいいまち posted by (C)mama-goose絵馬はもうなくなっていましたが紙に書いて下げていく人も。「湊線がいつまでも走りますように」という願い事は鉄道ファンが書いたものでしょうか。そうこうするうちに、ようやくバスが来た・・・と思ったらそのバスは那珂湊駅終点で乗客を降ろすとターミナルに入ってしまいました。そして別のバスがターミナルから出てきて無事私ともう一人の乗客を載せて発車。やれやれ。続きはまた明日。

  2008年01月10日

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  水郡線・常陸鴻巣駅で

  昨日、ふれあいファーム芳野に今年初めての買出しに行ったときのこと。常陸鴻巣駅をはさんで南側にある木内酒造のある交差点になにやら看板が。　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　常陸鴻巣駅でお正月の伝統行事が行われるようです。「ワーホイ」というのは、私は経験が無いのですが茨城県各地に残るお祭りの一種らしいです。火祭りのようなもの、というところもあるし、子供だけで楽しむ小正月の行事という説明もあります。何だか面白そう。地域のコミュニティ施設としてもローカル線の駅が使われるところが増えているようですね。ちなみに常陸鴻巣の駅に入る交差点には常陸鴻巣ふれあい駅舎という看板が出ています。

  2008年01月07日

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  初乗り♪

  2時間ほど眠って、暗いうちからお出かけ。茨城交通湊線のフリーきっぷを使って始発列車「初日の出号」(内輪のネーミングにつきヘッドマークなし)乗りに行きました。勝田駅に入線する湊線3710系。阿字ヶ浦発5:02の湊線一番列車です。平常だと休日運休の列車ですが元旦ということで「初日の出列車」として臨時運行です。中からは、那珂湊駅から乗り込んできたおらが湊鐵道応援団スタッフ、湊線那珂湊の駅長さんが降りてきて勝田のホームで勝田発一番列車を待っていた湊線応援団員、テツの皆さん、地元の方々に挨拶。乗車時に「お年玉」を渡してくれました。中味はこんなのです↓お茶缶は熱々でした。名産の干し芋、－4度の海岸で日の出を見る人のために使い捨てカイロ2個、そんなに寒くちゃ鼻水が出るだろうと(？)ポケットティッシュ2個、吉兆手ぬぐい（マフラーにできます？）あったまって帰れるホテル白亜紀荘の日帰り入湯券（ただし朝10時にならないと開かない)発車した列車の中では那珂湊駅長さんや湊線応援団のスタッフの挨拶があり希望者には熱燗が振舞われました。皆さんお友達同士や親子で見えてて和やかに歓談しながら、あっという間に那珂湊到着。（でも暗いのでほとんどの人が気がつかなかった)那珂湊で数名が降りたのですが、2両編成の列車はロングシートが満席で、何人か立っているほど。やっぱりイベント列車ということもあってなかなか盛況でした。阿字ヶ浦に到着すると、湊線応援イメージソング「季節の風」を歌っているみなと源太さんの案内で阿字ヶ浦の神社巡り＆岬の灯台で初日の出を見よう！ツアー出発。私はゆっくりできないので最初の堀出神社だけお参りして乗ってきた列車の折り返し（6:19発）に戻りました。ここで発車までケータイでこんなの↓撮ってたら「テツ子さんけ？」声をかけてきた人がいます。あちこちの地元鉄道関係ブログでお名前を目にする水浜軌道さんでした。湊線応援団のお手伝いで那珂湊からの下り線（初日の出列車の1本後)の乗客に「お年玉」配りなどなさるため阿字ヶ浦から那珂湊まで引き換えすところだったんです。阿字ヶ浦まで乗って折り返しで帰るのは一般乗客では私だけだったので那珂湊までの10分少々、おしゃべりしながらいきました。第三セクターで再出発をする湊線のためにいろいろアイディアも出ているようで暮れにこのブログのコメント欄にも出ていた「阿字ヶ浦で廃車にイルミネーションを飾ってみんなでカウントダウン！」という企画も今年は実現できるかも！というお話。那珂湊で水浜軌道さんが降りたあとはTVCMでもよく使われる中根駅周辺の景色を楽しみながら明るくなっていく空を眺めていました。ちょうど、白鳥の群れが朝のお出かけだったようで空にたくさんのV字編隊が飛んでいきました。勝田駅着6:45．日の出まで3分です。勝田駅の東側から初日を眺めました。今年もいい年でありますように。19:53 追記新年会の帰りに、勝田の駅前に行ってみたら大通りから駅に向かう交差点の入り口に注連飾りをイメージしたらしいイルミネーションが。「竹」の作り物にはライトが巻き付けてありましたがあまり目だたず、どう見ても星やトナカイのクリスマスバージョンです・・・

  2008年01月01日

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  三が日はお得なきっぷが！

  三が日のための前売りフリーきっぷを買い損ねたとしても湊線はお正月大サービスの予定です。普段なら勝田⇔那珂湊で片道350円が、往復割り引き切符で500円。終点阿字ヶ浦まで行きたい人のために、那珂湊⇔阿字ヶ浦の往復切符が400円。つまり、勝田⇔阿字ヶ浦の片道570円区間が往復割引きっぷの組み合わせで往復900円で単純に往復するだけで220円お得！フリーきっぷではないので、各駅降りてみるという冒険はできませんがグッズなどの販売が充実している那珂湊駅で勝田から乗っても一旦降りることを考えたらなかなかいいと思いますよ！詳しくはこちら。私は元旦始発列車を狙って「吉兆手ぬぐい」と「干し芋」などの大盤振る舞いを狙うか、2･3日に行って旧型列車を楽しむか、まだ思案中です。

  2007年12月31日

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  スマイルあおぞらバスに乗って街巡り

  12月20日の小さな旅･スマイルあおぞらバス乗車編です。那珂湊駅前で待機していた青いバスがひたちなか市のスマイルあおぞらバス。市が運営していますが、市民でなくても誰でも乗れます。時刻表と今回乗ったコースはこちら。車椅子対応で、入り口がとても低く、中も床が低いです。窓にお客さんが乗ってるみたいなイラストがあるのがほほえましい。何しろ乗ってる人が少ないですからね～この日は私を含めて乗客は3人。でも座席が14人分なのでまあまあなんでしょうか。窓の景色を楽しむには、ちょっとイラストが邪魔ですかね・・それに運転席が乗客用の座席よりかなり高いので前の方の景色は座っていると見えません。一番後ろの席は高くなっているので、観光にはここがベストかも。バスは普通の路線バスと違って住宅街の中を走ります。主にコミュニティセンターや郵便局などの公共施設のそばへ行くコースになっているのです。路線バスでは考えられない路地や土地柄もあって広い畑のまん中を通る1本道とか絶対に路線バスでは通れないようなところを通れます（^^)その中でひとつお勧めなのが平磯南町バス停前にある国の登録文化財蔵野歯科医院。建築当時は珍しかった洋風の建物です。ここは海岸にもすぐ行けるし、平磯駅からも近いので、バスを降りて見学したあと湊線で移動するといいと思います。（バスは1日5本ですからね～！）当初、阿字ヶ浦駅までバスで移動するつもりでしたが一つ前の磯崎駅前に止まったのでここで降りることにしました。阿字ヶ浦には夏に行ったけど、磯崎駅は降りたことがなかったし、もしもバスが遅れたりしたら予定の列車に乗り損ねるのでそれもいいかな、というわけで・・・料金は終点まで乗っても100円。このコースは那珂湊駅を出て、また同じ駅に戻るので市内観光向きという点でもユニークなバスです。これが磯崎駅の様子。無人ですが券売機はあります。列車が来るまで、ゆっくり駅の辺りを見てまわっていました。

  2007年12月22日

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  横になって見て下さい（汗)

  12月20日のお出かけ・お魚市場編です。湊線に乗車した「日工前」は無人で券売機もありません。列車に乗る時に整理券(乗車駅証明書)を取って降りる時に清算します。那珂湊は駅員さんがいるので改札口で清算です。この時、「乗車証明書を下さい」とお願いしました。これをもらっておくと、その後行く「お魚市場」などで色々特典があるんですよ！これがあると、駅のレンタサイクルも格安で借りられます。が、今回はあおぞらバスに乗るのでゆっくりできず断念。歩いて市場へ向かいました。駅から10分ちょっとでしょうか、海に向かってまっすぐ行けば着きます。竹千代さん、かしてつライフさんの報告で見たくなってしまった「烏賊ツリー」はどこにあるんだろう？駅からの道を右に行ってしばらくしたらありました。動画がそれです。カメラの向きに気をつけなくてはならないのを忘れてました・・干しイカを作る装置の上にモールが飾られてツリーのようになってるんです。クルクルまわってイカがよく乾くようになってます。平日とはいえ、県外からもお客さんは多くけっこう足を止めてみていく人が多いです。バスの時間が迫っているので、ツリーを見ただけで買い物はしないで急いで駅にUターン。すでにバスは構内で待機していました。続きは次回。

  2007年12月21日

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• 計画変更

  今日は昼から１．湊線に乗って「合格祈願」五角形ヘッドマークを見る２．那珂湊で「湊線乗車証明書」をもらって３．いかツリーを見て４．市内を循環しているスマイルあおぞらバスで阿字ヶ浦に行き５．そこから勝田まで湊線で戻るという計画を立てていたのですが細かい用事がいくつかできたのと雲が広がってきて、どうにも海は寒そう、ちょっと風邪気味なのにこれはマズイ・・・というわけで実行は延期。（しかし、ツリーは今週中しか見られないからなぁ）スマイルあおぞらバスは、市内どこでも1回の乗車につき100円で乗れるバスです。路線が増えたのですが本数は少ないので乗るには計画を立てなくてはなりません。特にJRや湊線との接続を考えると私の場合、湊線　　　　　日工前駅　　12:38　　　　　　　那珂湊駅　　12:52あおぞらバス 那珂湊駅前　13:20　　　　　　　阿字ヶ浦駅前13:46湊線　　　　　阿字ヶ浦　　13:56　　　　　　　日工前　　　14:20もしくは湊線で阿字ヶ浦まで行ってからあおぞらバスに乗り換えることもできますがバスで阿字ヶ浦から那珂湊に戻るとかなり時間がかかります。勝田に出るルートには乗換えが必要になり100円余計にかかって時間も湊線よりかなりかかるので両方試すには上記のコースがベストかなというわけです･･･時間で考えると湊線だけで移動する方が断然早いのですがあおぞらバスも、何時見てもヒトが乗ってないので何とか「乗って残そう」と努力しないといけません。地元民には安くて空いてる公共交通として、観光にいらした方には、安くであちこち車内から街を見られるお勧めなバスではあるんですけどね･･･さて、今週、ウワサのいかツリーを見られるかどうか･･･

  2007年12月18日

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  奥久慈レトロ号に乗りました♪

  思い立って、奥久慈レトロ号に乗りに行きました♪駐車場が空いてたら･席が取れたら乗ろう・・・と思ったらすごく運よく発車5分前に駅に到着で駐車場1つだけ空いていたのでそこに止め、「レトロ号の席、ありますか？」と訊いたら「ん～～、あと二つだよ！」「じゃあ一人分！」ということでぎりぎりセーフ（^^)vもう列車が来る～～～ってなわけでホームへダッシュ！「客車」に乗るのは、何年ぶりでしょう・・・網棚には毛布が用意してありました。晴れて暖かでしたが、撮りテツさんが窓を開けて撮影するものだからけっこう足元が寒かったのでありがたく使わせてもらいました。景色を眺めたり、車内を見たり何だかコーフンしてキョロキョロしてる間に常陸大子到着。駅前で奥久慈茶をご馳走になって、そのまま上り列車に乗りました。あっという間の小さな旅でしたが初めてイベント列車に乗って色々面白かったです。途中でミス奥久慈のお嬢さん方が記念品を配りにきたり車内販売でサボやチョロＱを売りに来たり･･･（記念品に鉛筆をもらったので買わなかったけど)また機会があったら乗ってみたいです♪

  2007年11月23日

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  クーポン券有効利用（笑）

  さて、水郡線の常陸太田駅から１kmぐらいのところに今回「小さな旅」（JR東日本発行の小冊子）に紹介されているフランス料理の店、「オーベルジーヌ」があります。駅からは坂をずっと上がっていくので、ちょっと大変。でも店の周辺は一方通行が多くて、車で行くのもややこしいです。このあたりは坂が多くて道も狭い、旧い町並みです。すぐ近くに常陸太田市郷土資料館があります。この分館↑のある交差点の斜め向かいが、オーベルジーヌ。↓（左手に資料館の壁が写ってます）２００年の歴史を持つ民家を改造したものだそうで入り口の格子戸などにそれを感じることができます。お隣も何だか風情のある建物で、うどん屋さんでした。日曜のお昼ということで予約を取って行きましたが特に必要はないようです。でも、やはり１時ごろはほぼ満席でした。私と同じく「小さな旅」を持っているご夫婦発見！結構利用者は多いのでしょうね。この日のメニューは・・・フランス産子鴨の燻製、サラダ仕立て　　やわらかいスモークの下に　しゃきしゃきした歯ざわりの地元産長芋のソテーを置き、　レフォール（西洋わさび）を細かく切って散らしてありました。　バルサミコ酢のソースが美味。海老のラビオリ　ぷりぷりの海老、帆立貝のすり身を包んでありました。　ワインビネガーのソースがかなり酸味を感じさせますが　トッピングのメレンゲが味をまろやかにします。真鯛のソテー、ほうれん草のムース仕立て添え　真鯛は上になる部分に芥子粒をまぶして　香ばしく焼き上げてあります。　表面がカリっと仕上がっているのに、　白身の方はとろけそうにやわらかく　下にはしっかりした歯ごたえのエリンギのソテーがあって　付合わせには、ほうれん草のムース仕立て。　色のコントラストも美しいですが、　どれもさまざまな口当たりの素材が上手に組み合わされていて　食べることが楽しくなるお料理ばかりでした。洋ナシの赤ワインコンポート、ヴェルヴェーヌのグラス添え　切り分けると中はまだ白さの残る赤ワイン煮の洋ナシに　ハーブのアイスクリームが載せてあります。　このアイスクリームが、甘みがほのかで、　ハーブの香りがして、とてもさっぱりするのです。　よくあるアイスクリームのしつこさが全くなく　いただいたお料理の仕上げにはぴったりだと思いました。食後には紅茶をセレクト。ダージリンとアッサムがあるとのことでアッサムをミルクでいただきました。オレンジ風味のマシュマロと焼き菓子が添えてありました。落ち着いた雰囲気で、お料理も洗練された素敵なレストランでした。改まっていくような堅苦しさはないけれどあの雰囲気を楽しむためにはちょっとおしゃれして出かけたい感じです。近頃には珍しく、「また行きたいな」と思うお店でした。ちなみにクーポン券ではペリエをいただきました（＾＾）　

  2007年10月22日

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  駅跡地を訪ねて・鹿島鉄道/榎本＆借宿前

  さて、吉田屋さんからの帰り道にちょっと道をそれて榎本から線路に沿って農道をたどり今まで行ったことがない借宿前駅を目指しました。榎本の駅周辺は、鹿島鉄道沿線では一番良く通ったところです。駅の横の踏切を渡って吉田屋さんのある道へ抜けて美浦や佐原に行ってましたから。榎本駅跡。↑　線路はまだ残っています。ホームもバラスト台もまだありますが、駅舎はすでに撤去済みでした。↓見えにくい画像ですみません。そして初めて行く借宿前駅。起伏の多い山林・畑の中にあります。最終日に往復した時に通りましたが、降りたことはなかったんです。ホームもコンクリート製の待合室も、そのままありました。線路上には、多分待合室に貼ってあったのがはがれたのでしょう、廃止が決まっていない頃のお知らせが落ちていました。駅名標はありませんでしたが、時刻表が残っています。（10月20日画像追加)待合室には、さっきまでお掃除していた人がいたかのようにまん中に箒とちりとりがおいてありました。ホームは道路から入る所と畑から階段で入る所がありますがさすがに階段の方に通じる坂道は草だらけでした。それでも、この駅のここちよさは残っています。緑に囲まれて、心をおだやかにしてくれる静けさ。きっと、まだ列車が通っていた頃は車1台がようやく通れる細い道を歩いて乗りに来る人がきっちりと姿を現す列車に安心していそいそと、あるいはゆっくりと、時にはあわてて乗り込む・・・その和やかな雰囲気がまだ漂っている感じです。鉾田も、榎本もなくなってしまったけれどここだけでも、ずっとこのままでいて欲しいと思います。

  2007年10月20日

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  お気に入りの店です

  ふれあいファーム芳野同様、地元の農産品が買えるお店です。△屋根が特徴の「とんがりはっと」JR水郡線・上菅谷駅にすぐ近くです。駐車場から列車が見えるのも、ふれあいファーム芳野と同じです。ここの「ほしいもアイスキャンディー」は干し芋そのものって感じの味。とっても美味しくてヘルシー！です。干し芋関連商品の通販はこちらお弁当なんかも買えるので、水郡線の旅を楽しむならここで一度降りてお弁当やデザートなどを買ってもいいかも。駐車場横に広い芝生の広場があってその向こうの銀行の駐車場の更に向こうに列車が通ってます。上菅谷駅は常陸太田と郡山に行く下りの分岐点の駅なので、列車の本数が常陸鴻巣よりずっと多いんですよ。そして単線なのでここで列車がすれ違うから時間を選べば上り下りを短時間で見られます。ここに来る時はできるだけ列車が通る時間を選ぶのは言うまでもありません。

  2007年10月09日

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  しっかりもらってきました　その２

  昨日常磐線特急の中でJR東日本の小冊子「小さな旅」10・11月号みつけたのでもらってきました。10月から使えるクーポン券つき！今回は水郡線キャンペーンってことでクーポン券は水郡線沿線の施設・お店が対象です。これで一押しなのが常陸大子下車の大子ブルワリー。以前雑誌の取材をかねて行ったことがあるんですけどなかなかいい雰囲気なのです。そしてビールが美味しい！　この美味しいビールの330ml入りが1本もらえちゃう！いや～これは絶対行かなきゃと思ってます（＾＾）他にも入浴施設の割引、レストランの１ドリンクサービス水戸駅のお弁当屋さんでお茶缶サービスなどあり。1冊にクーポン券は5枚もついてますからぜひともGETして、目いっぱい使って下さい。

  2007年09月30日

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• 勝田車両センターまつりへお出かけの際は

  さて、昨日まで長々と書いてきた湊線の冒険？ですが実は明日9月27日から10月4日までの1週間阿字ヶ浦の辺りにある巨大ショッピングモールで「湊線歴史写真展」が開かれるんです。今週末29日にある勝田車両センターまつりにお出かけの際はぜひ、こちらにも寄ってくださいね！車両センターへの移動手段としてチラシでは徒歩20分と書いてありますが実は「勝田電車庫」というバス停があるんです！ひたちなか市のコミュニティバス「あおぞらスマイルバス」の停留所です。市民でなくても1回100円で乗れます。ただし本数は少ない・・・そして電車区から勝田駅方向にしか走ってない；；でも、ちょうどお帰りの際の利用には、15：06（勝田駅西口着15：11)がありますよ！まあ、勝田駅から行く時には、別路線の「コロナ電気前」（勝田東コース）も近いですのでそれを利用するといいかも。遠回りしていく感じですが100円で市内観光と思えば・・・（^^;)そうそう、湊線阿字ヶ浦から写真展示会場のファッションクルーズまでもスマイルバスで10分程度で行けます。（那珂湊コース)もちろん、勝田駅前からも出てます。（市内循環コース)スマイルバスのコース・時刻表はこちらご利用お待ちしてます！（いつ見てもガラ空きなので…）

  2007年09月26日

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  那珂湊から終点・阿字ヶ浦へ

  さて、那珂湊駅に上り下りが揃ってやってきます。私は初めて湊線で行く阿字ヶ浦方面へ。例の切符収集家さんは上りホームから勝田行きに。那珂湊から次の殿山までは、6月に乗ったことがありますがその先は未体験ゾーンです。ワクワクしながら窓に張り付いてケータイを構えて・・・殿山からその次の平磯の間に、湊線の車窓から太平洋を見られる唯一の場所があるんです。車で行った時に撮ったことはあります.でも、車窓から一瞬の海を撮るなんて、ケータイじゃやっぱり無理でした；；）この車内、あまり乗客がいないのに、私以外にデジカメを出して窓に張り付いてるお兄さん一人。終点の阿字ヶ浦まで行ったのはその人と私と通学の男の子一人で、降りてからホームですかさずオトナ二人が撮影を始めたものだから、目が合った時思わず笑っちゃいました。「何だか同じようなことしてますねぇ」ってお兄さんは笑って乗ってきた車両を撮ってて私は駅構内の隅にあった車両に目をひかれてそっちに行ってみました。古い、2両の退役車両はキハ221とキハ201。　キハ221が「茨交カラー」でないのは、昔の姿に復元したからだそうです。遠く北海道から来た車両なんですねぇ。201の方は、ここに来る前は鹿島鉄道で走っていたのだとか。訂正：みゃあみゃあさんのご指摘があり、以前「鹿島臨海鉄道」で使われた車両だそうです。（みゃあみゃあさん、ありがとうございます）錆びたレールの上に潮風で傷みの出ている車両。乗る人も無く、見に来る人もあまりないのでしょうかなんだが寂しげに見えました。駅舎で先に撮り終えていたお兄さんとちょっと湊線について語って(笑)私は折り返しで帰ったんですけど、お兄さんはせっかくなので海に行くと言って駅舎を出て行きました。折り返しの発車まで、車両を点検している運転士さん↑阿字ヶ浦から乗ったのは私一人でした。誰も乗らないことも多いんだろうな・・・シーズンオフの海辺の駅は、童話が生まれそうなゆったりした時間が流れていました。

  2007年09月25日

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  湊線、いざ那珂湊へ！

  さて、2日間乗り放題のきっぷを手にしてウキウキと阿字ヶ浦行きに乗り込みました。よく晴れた日で、車内のピンクのカーテンがほとんど閉めてあります。それほど混んでいないので、ロングシートながら空いている席でカーテンを開けて景色を楽しみました。特にパイロットのネオックス・イーノのTVCMでロケに使われた中根駅周辺の景色を見逃してはもったいない！一面に田んぼが広がるこのあたり、稲刈りが始まって、金色の稲穂が揺れています。コンバインも活躍中。台風の被害も少なく済んだようです。那珂湊に着いたら、お目当てのキーホルダーをもらうために一旦下車。駅員さん、この切符を見慣れていないらしく、最初？？？という感じでしたが「ああ、あのきっぷね」それで、「キーホルダーいただけます？」と言ったら部屋の奥から出してきてくれました。もちろん、いろんなグッズ・きっぷも販売もしていますよ！ここで可笑しかったのが、改札を抜けたら切符売り場で「切符集めてるんですけど、この券は～～ですか？」なんて訊いているテツさんがいたこと。その人がひと通り買い物〔笑〕を終えてから、私も日工前⇔那珂湊の記念切符を買ったりして、何だか一気に記念切符関係が売れてた那珂湊駅なのでした。那珂湊駅には、湊線の応援団のコーナーがあります。案内や写真などが展示されていて土・日にはボランティアの案内係さんが待機しています。続きはまた明日。

  2007年09月23日

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  2日間乗り放題♪

  7月に常磐線特急内でもらってきた「いばらきの夏」キャンペーンの冊子。クーポン券が3枚ついてて、湊線のフリーきっぷとか美術館などの割引とか、いろいろお得に使えるんです。そろそろ期限が迫っているので、前からやってみたかった「終点の阿字ヶ浦まで湊線に乗る！」を実行することにしました。クーポンは1冊に3枚ついているので、フリーきっぷを買っても残り2枚ありますから水戸駅ビルのレストラン街でごはんを食べる時にドリンク券として使うとか、芸術館や美術館で入場料割引にしてもらうとかお友達と行く方なら切符が3枚買えるしもらっておいてよかった♪これがそのフリーきっぷです。JR勝田駅1番線の湊線改札でしか買えません。この切符を買うと、那珂湊駅で湊線オリジナルの木製キーホルダー（定価280円）をもらえるんです♪勝田から阿字ヶ浦まで普通料金で往復すると1140円、これにおまけがつくので、かなりお得ですよね！まあ、赤字解消のためには正規の料金で乗る方がいいわけですがとにかく「乗る人が増える」ことも大事ですからこの際、特典は特典として利用させていただくってことで（^^;)そうです、「のってのこそう、湊線！」なんですよね～　　　　　　　　↓（勝田駅1番線にて）続きはまた明日。

  2007年09月22日

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  廃線跡を歩く

  鹿島鉄道鉾田駅跡地を公園に！と活動しているネバーギブアップかしてつが跡地＋車両買取の期限とされる10月末にむけて最後の主催行事となる10月6日のイベントで「かしてつウォーク」を計画中です。鉾田から最初の駅であった坂戸までの往復約５ｋｍを廃線跡に沿って歩くという企画です。詳しくはこちら。廃線跡を歩くっていうのは専門のマニアさんもいるのだそうですが現在関東鉄道の所有地になっている線路は立ち入り禁止であることを考えるとこの企画、とっても貴重な体験ができそうです。

  2007年09月11日

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• 茨城交通湊線・耳寄り情報！

  平成２０年３月３１日までの期間で茨城交通湊線に乗車すると那珂湊・平磯・阿字ヶ浦地区の宿泊施設等による『宿泊優待サービス』お魚市場・本町通り商店街等による『お買い物サービス』 夏季イベント主催者による『イベント優待サービス』 おらが湊鐵道応援団による『レンタサイクル』（貸し自転車） などのサービスが受けられます！サービスを受けるには・・・那珂湊駅又は乗務員から「乗車証明書」（当日限り有効）発行してもらい、イベント会場や宿泊施設・買い物店で提示するだけ！テツな方なら、「乗車証明書」だけでもうれしいような（笑）詳しくはこちらをどうぞ。

  2007年08月21日

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  鹿島鉄道代替バスでギャラリーバス運行

  鹿島鉄道代替バスとして走る関鉄グリーンバスの2台の車両で8月4日からギャラリーバスが運行しています。普通の路線バスの車内に写真を展示する形でよく広告などを掲示しているのと同じような感じらしい・・・全部で20枚の写真が提供されて、バスによって内容が違うので乗る楽しみが増えそうです。詳しくはこちら。展示期間は９月中旬までの予定とのことですが広告優先なので中止になる場合もあるらしい・・・早めに見に行く方がいいかも？不思議に思うのは、どうしてこういう企画があるのなら先にHPなどで告知しないのかということ。今回、8月4日には鉾田駅跡地でフリマと保存車両の公開があったのですが車ではなく列車利用の場合JR石岡駅からこの路線のバスを使うか鹿島臨海鉄道の新鉾田駅から徒歩やタクシーで来ることになります。その時、ギャラリーバスという鹿島鉄道がらみの企画があったのなら先に告知することで鹿島臨海鉄道ではなく代替バスを使おうと思う人がいたはずです。それが、HPでの発表は8月8日。せっかくのイベントの相乗効果をあげることはできなかったのです。もちろん、9月中旬までこのバスは走るということなので次回のフリマの時にPRすることもできるでしょうが予想より利用者が少ないという現実に対し、PRのお粗末さが目立ちます。　

  2007年08月10日

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  お気に入りの店です

  先日の選挙の帰りに回り道して立ち寄った「ふれあいファーム芳野」JR水郡線常陸鴻巣駅から歩いて7分ぐらいのところにあります。　ここでは農産物の他に餅や豆腐を製造直売しているのですが豆腐が美味しいんです～♪そして、一丁買うとおからがおまけでついてくる！これでケーキやクッキーを作れば、ダイエット中のおやつにもいいでしょ！野菜はその日採れたものが並んで、しかも安い！遠くても出かけたくなっちゃうところなのです。目の前にはため池、道路の向こうには田んぼの中を走る水郡線！！（小さくてすみません）常陸鴻巣駅は無人ですが、結構広くて居心地のいいところです。ちいさいながら集会所なんかもあります。周りには花がいっぱい。地域の方が手入れしてるんでしょうね。そして、この駅から、ふれあいファームとは反対側に歩いて8分ほどのところに木内酒造という造り酒屋があります。以前デンマーク人の友人夫妻が来た時に案内して以来落ち着いた雰囲気が好きで時々出かけます。（でも買うのはジャムとかビネガーなんだけど）ここのビールは海外のコンクールでも高い評価を得ています。　　　　ビールだけじゃなくて柚子ワインもあります。もちろん米焼酎25度とかワイン樽熟成 米焼酎 33度なんかも。予約しておけばビール工房でランチも楽しめますし、試飲会も時々開かれます。何より、車じゃなくて列車でなら車内でお酒が楽しめるんですよね！青春きっぷで夏休みを楽しむ20歳以上の皆さん、ちょっと立ち寄ってお酒と新鮮な野菜・果物＆出来立て豆腐・餅を味わってみてはいかが？

  2007年08月08日

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