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[鳥] カテゴリの記事

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  手当の甲斐なく

  未明に襲われたようで今朝、合鴨のうち1羽が息絶えていました。残り1羽も重傷を負っていたので急遽動物病院へ。しかし傷は相当に深く治っても足の骨がダメージを受けているので立てないだろうと・・・傷に抗生剤を振りかけて消毒と保湿の処置をしてもらいましたが夕方、仲間の後を追うように虹の向こうへ。元々食肉になる運命だった鴨たちですが少しだけでも青空の下で泥遊びや虫取りなど楽しく過ごせたのなら良かったのだと思います。にほんブログ村にほんブログ村

  2024年10月09日

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  菊芋、満開。

  合鴨も元気にしてます。にほんブログ村にほんブログ村

  2024年10月06日

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  防犯カメラ

  白アヒルちゃん行方不明事件を受けみまもりカメラを設置することに。もしも人間が盗っていったなら証拠画像が残せます。犯人を捕まえられる訳じゃないけど参考にはなるはず。屋外飼育だから風対策もしないとね。にほんブログ村にほんブログ村

  2024年08月28日

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  行方不明

  日曜朝6時。アイガモたちの朝の世話に行くと突然、異様な鳴き声。一声だけでやめましたが合鴨2羽がアタフタと逃げていきます。そして新入りの白アヒルちゃんが見当たりません。仕事に行くため、とりあえず餌と水だけ置いて出かけましたが昼ごろ帰ってからも白アヒルちゃんの姿はなく突然死を疑ってスペース内を探しても見つからず・・・可能性としては肉食獣や猛禽類に襲われたか逃げ出したか人間に連れ去られたか・・・外敵に襲われたなら暴れて羽根がそこらじゅうに飛び散るものですが特にそういった痕跡はなく逃げ出すにはサークルの隙間が狭く残るは鳥の扱いに慣れた人間に持ち去られたか・・・日本人でも鴨は比較的身近な食材かもしれません。国外では多くの民族がアヒルを食べています。うちのアイガモたちも本来は肥育して食肉施設に持ち込まれるはずでしたが私が購入したので楽しい生活を謳歌しています。もしも食べる目的で誘拐したんだとしたらそれは窃盗事件です。にほんブログ村

  2024年08月26日

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  田んぼデビュー

  アイガモちゃんたち、初めて田んぼに行ってきました。まだ電気柵が設置できてないので犬用のサークルで小さく囲んだ中だけでしたが草の下に泥があることに気づくと夢中で泥をかき回していました。1時間ちょっとの滞在で草取り効果は人間には劣りますが人間が屈んで取るよりアイガモが楽しく美味しく取る方がいい。ここの赤米もそろそろ出穂。台風突撃にならないよう祈ってます。にほんブログ村にほんブログ村

  2024年08月21日

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  チェリバレーが仲間入り

  アイガモちゃんたちの元のおうちから電話があり発育が遅れて出荷できなかった子がいるんだけどいらない？とのこと。田んぼや畑の草取りに使うので身軽で丈夫なアイガモにしたけど白いアヒルは見た目がきれいで居たら楽しいし草もたくさん食べるとのことで今日、お迎えに行きました。もともと一緒に育った子たちだそうで囲いに放すとすぐに合流。夕方には3羽で仲良く固まって休んでました。食肉用のチェリバレー種のアヒルはとにかく肉付きが良くなるように改良されたので脚が弱い子が多くペットになっても足のトラブルで長生きできない子も多いです。縁あって迎えた子なので長く活躍できるように気をつけて育てます。にほんブログ村にほんブログ村

  2024年08月17日

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  アイガモが仲間いり

  ガチョウの茉茉（マーマー）葉耀（ヨーヨー）が我が家に来たのは2001年4月。それから10年以上家の草掃除係をしてくれていたのですが彼女たちが亡き後ヤギが我が家にやってきました。しかしヤギはガチョウとは食べる草が少し違ってガチョウが好きな草を全く食べなかったりしますそんな中、使わせていただいてる田んぼが草原化するほど草が増えてこれはなんとかしなきゃ！というわけで本日、アイガモ2羽が我が家に仲間入り。アイガモは田んぼで働いた後肉用に肥育して販売するのが普通なのでお肉になる前に、2羽譲っていただきました。サークルに入れると、早速草を食べています。これは頑張ってくれそう。ガチョウと違って虫やナメクジも食べるので虫退治も頑張ってくれそうです。。にほんブログ村にほんブログ村

  2024年07月23日

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  アイガモとアヒル

  20年前からアイガモに取り組む農家さんに相談に行ってきました。既に鳥たちは田んぼから上がる時期なので成長時期ごとに小屋にいるアイガモとアヒルときれいに草が食べられてる田んぼを見学。稲とカモの成長のバランスがむずかしそう。稲が小さいうちは、カモが大きいと苗が傷んでしまうそうです。それでも、しっかり対策をすれば基本的に放置で大丈夫なのがすごい！ぜひ取り組んでみたい方法ですね。アイガモはアヒルより一回り小さいのでアヒルの方がよく草や虫を食べてくれる一方体が重い分、足が弱い個体もいて隔離されたスペースには首が曲がっている子、足が曲がっている子などいました。草など食べるものの人の手助けがないと生きて行けないのがわかります。ペットとして飼う場合は鳴き声なども考慮する必要がありオスの方が低い声であまり啼かないのでおすすめだとか。卵を産んでくれるメスが魅力的だけど今回飼う目的が除草と考えるとオスでもいいかなぁ。馬で耕した田んぼを鳥で管理する。一つの夢が叶うかもしれません。にほんブログ村にほんブログ村

  2024年07月18日

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  鳥に手を借りる。

  田んぼの草があまりにモリモリ生えるのでアイガモがアヒルを助っ人にしようかと検討中。昔、ガチョウは飼っていたのでアヒル仲間が多くいて色々情報ももらってたんだけど水鳥は水の管理が大変なので草対策には鶏がいいかなとおもって知人に廃鶏を譲ってほしいと打診していたところでした。アイガモなら虫も草も食べるし田んぼの草はお手のもの。オフシーズンは鶏の方が楽ですが・・・参考になるのがこの本。​草刈り動物と暮らす ヤギ・アイガモ・ガチョウの飼い方／高山耕二【1000円以上送料無料】​もう一つ、もう絶版になってる「英国式田舎のつくり方」もとても頼りにしている資料です。​【中古】 英国式田舎のつくり方 / ポール ハイニー, 生 和寛 / 辰巳出版 [ムック]【メール便送料無料】【あす楽対応】​この本はなかなか入手できないので在庫がある時は絶対おすすめ！にほんブログ村にほんブログ村

  2024年07月17日

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  巣材

  今年も小鳥たちが巣を作り始める時期。やぎの抜け毛も人気の材料でこの時期、サークルについた抜け毛をカラスはじめいろんな鳥が持っていきます。ふかふかの巣になること、間違いなし。私もサークルにへばりついた毛を取らなくて済むので大歓迎です。にほんブログ村

  2024年04月07日

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  喧嘩傷？

  次の避妊手術予定の小柄なキジトラ今朝見かけたら耳の下に大きな傷！喧嘩かなぁ。早く捕まえないと。にほんブログ村

  2023年08月25日

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  優しい人たちに守られて

  立ち寄ったコンビニで不意にツバメの雛の声がすぐ近くで聞こえて見上げると親が餌を運んできたところでした。一瞬の早技で雛に与えるとすぐに身を翻して次の餌をとりに。親がいなくなれば雛たちは一瞬で静かになり巣があることに気づかないひとも多いでしょう。巣のまわりに目の大きいネットがありました。これは、カラスなどの外敵から雛を守り、かつ親は行き来ができる仕組み。鳥の保護や研究をしている団体でも推奨しています。コンビニにはあまり行かないけどここのお店は贔屓にしたいな。にほんブログ村にほんブログ村

  2023年06月16日

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  キジ！

  この季節、キジのオスがよく鳴きます。ヤギたちの食べる草を育てている草原で時々鎌で草刈りしている時に出くわしたりします。今日も遭遇・・・この後、道路に出て畑の方に歩いて行きました。この辺りで子育てしてるのかなぁ。ここ2年ほどでこの辺りの田んぼも畑も小さな雑木林もなくなり鳥には住みにくい環境になっています。せめてヤギのために使わせていただいてる草原だけでも生き物たちが安心して暮らせるようにと一気に草刈りしたりせず虎刈り状態で草を残しながらこっそりビオトープも作ってます。（一応プランター田んぼ）ここでは、地域猫もカラスもキジも水を飲みにきてくれるので後はカエルが産卵してくれたらなぁ。昔は外に出した水槽にいつの間にかおたまがいたものですが今ではカエル自体、なかなか見かけません。なんとか増えて欲しいです。にほんブログ村にほんブログ村

  2023年06月08日

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  生き物相手なのだから

  夕方、スーパーに買い物に行ったら鶏卵売り場が空。鳥インフルエンザの影響で鶏卵の入荷がないとの貼り紙。そうでしょうね。あれだけ殺処分にしてるのだから卵を産める成鶏がいないはず。生きた鶏が生み出す卵は母さん鶏がいなければ生まれません。一部の鶏が感染するとその農場にいる全部を殺してしまうのだから農場にも処分に関わる人たちにも大変な負担があり消費者にも影響する。この対処って本当に最適な方法なのか疑問に思います。その一方で動物展示施設で感染が見つかっても希少性にもよるそうですが経過観察や、同じケージ内の鳥だけの処分で終わらせることがあると。なんだかなぁ・・・にほんブログ村にほんブログ村

  2023年03月05日

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  雉が来てます

  夏の終わり、借りていた休耕田の所有者が変わりなつみず田んぼとして手入れをしていた場所に除草剤を撒かれて使用も止められてしまったことでヤギたちの牧草を育てたりちょこっと小豆や菊芋も育てている場所に簡単なビオトープを作りました。昔、ガチョウたちが使っていた大きめのプラフネを埋め込んだだけなのですが鳥たちの水飲み場になっているようで時々キジも現れます。今朝もカラスに混じってオスの雉が1羽。凍っているので水は飲めないけど周りで地面を突いて餌を採っているようです。鳥たちだけでなく多分、他の生き物も利用してくれてるはず。周りがどんどん開発される中貴重な草原であるこの場所は最後の砦として永く続きますように。にほんブログ村にほんブログ村

  2022年12月23日

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  だんだん増える？

  先月、一羽でいるので心配していた鳩その後、怪我や体調不良ではなく気に入ったから来ているらしいとわかり安心してたら昨日は２羽の鳩が。パートナーなのかなと微笑ましくみていたら、今日は３羽の鳩がいる〜くちコミで集まってるのか最初の鳩が連れてきてるのか？？この場所は野鳥優先にしたいのだけどハトたちはどう思ってるのかしら。にほんブログ村

  2022年11月17日

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  鳩　その後

  先月末、気になっていた鳩。その後、しばらく見なかったので元の家に戻ったものと思っていたのですがまたもや来ています。怪我してる様子ではないので単にこの場所が好きなのかなぁ。鳩に聞いてみたいこの頃です。にほんブログ村

  2022年11月13日

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  鳩

  ここ数日鳩が1羽で、ヤギを連れて行く原っぱにいました。今朝もヤギを連れて行った時に道路の方に出てトコトコ歩いていたんです。レース鳩が途中で怪我や体調不良で飛べなくなることがありこれまで何度か、そういう鳩に出会って幸いどの子も無事に飛び立ったり飼い主さんに送り返されたりしたのですが今回もそういうケースなのかな？とすると保護するほうがいいんだろうなぁ・・・鳩は、さりげなく近寄っても飛び立ちません。地面を突いたり、羽繕いをしたり体調が悪い感じではないのでとりあえずヤギ用の圧片大麦と水を置いてあげました。ご近所の鳥好きさんも小鳥用のムキ餌を少々差し入れ。夕方、見にいくと鳩さん、無事に飛び立ったのか姿がありませんでした。どこかに羽根が散らばっているようなこともないので襲われた可能性はないと思います。無事におうちに戻れますように。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2022年10月31日

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  チゴハヤブサ？

  ご近所で金木犀の剪定をしていたのでヤギのおやつに枝をもらってきました。その時、うちのすぐ横を見慣れない鳥が素晴らしいスピードで飛び回るのに気がつきました。燕のようで、もっと大きい・・・猛禽類みたいだったような？？？鳥は、あっという間に見えなくなりましたが思い浮かんだのはチゴハヤブサという名前。もしそうだとしたらこの辺りの鳥たちには脅威ですがネズミなんかも食べてくれるので畑にとっては有難い存在。とはいえ、夏の間だけの渡鳥のようなので通りがかっただけなんだろうなぁ。通りがかりだったとしても生態系を維持できるようにと手入れしている原っぱにそんなお客様が来てくれたのなら本当に嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村

  2022年06月06日

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  フクロウが?!

  2020年6月に聞いたフクロウの声。その後再び聞いたもののそのあとは聞くことはなかったのですが深夜、家の中にいた時に間違いない、あの声がかすかに聞こえてきました。そ～っと外に出てみたのですがもう聞こえてきません。あの時のフクロウが、また来たのかな。もう、このあたりは神社の周りにしか高い木がありません。以前、動物番組でヨーロッパの田舎の方でフクロウのための巣箱を果樹園や納屋に取り付けてネズミの駆除に一役買ってもらうという取り組みを知りました。こんな住宅地の片隅にフクロウが住んでくれるとは思えませんが巣箱があれば何か小鳥が使ってくれるかも。作ってみようと思います。にほんブログ村にほんブログ村

  2022年04月03日

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  4羽の白鳥

  夕方ふと見上げた空白鳥が4羽のV字編隊を組んで頭の上をとんていきました。ガチョウたちがいた頃は何度か家の上を飛んでいくのを見ましたがこんなに近くを飛んで行くのは久しぶりです。方角的には、県内有数の白鳥の飛来地古徳沼の方に向かってたので今夜は古徳沼で羽を休めているのかな。どうぞ、無事に故郷まで飛んで行けますように。にほんブログ村にほんブログ村

  2022年02月26日

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  ここまで器用なのか〜

  洗濯物を干してたらヤギ小屋の屋根にキャットフードのパウチを発見。結構カラスにキャットフードを持っていかれることがありカラスの入れない物置にしまうとか上に物を置いて隠すとかするのですが今回はヤギが届く範囲の物置の上の物入れの中だったのでヤギがイタズラして中身をぶちまける　　　↓カラスがキャットフードを発見　　　↓パウチを略奪して屋根の上で食べる！　のつもりだったようですが、箒で屋根から落としてみるとパウチのアルミ部分は綺麗に剥がれているのにその内側のビニールがそのままでカラスは中身が見えているのに食べられなくて諦めて放置したようです。そんなわけで、無事だった中身は地域猫のためにお皿へ。人間がパウチのアルミだけ剥がすってかなり難しそうだけどカラスはそんな細かい作業ができるんだなぁ。それなら資源回収に出す空き瓶とか空き缶のラベル剥がしを手伝ってくれるといいのになぁ。仕込めばできると思いますがカラスを飼うのが大変そう。一応野生生物なので、いろいろ手続きとかあるはずなので。にほんブログ村にほんブログ村/

  2022年02月23日

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  空で良かった。

  10年間、耕作を休んでいる畑の開墾に取り組んでます。ススキなんか、人の背丈を超えて見上げるような高さ。草刈り機で頑張って倒してます。そんな格闘中に見付けたのは小鳥の巣！幸いにも巣の中には何も残ってなくて巣材も古そうなので、多分去年のものです。10年間使われてない畑は、山の生き物たちの住みかとなってるのです。その場所を返してもらおうというのだから重機で一気に開墾するのではなく少しずつ時間をかけて切り開きたいと思います。生き物たちが少し場所を譲ってくれるように自分好みの場所に移ってくれる時間を用意してあげないと。にほんブログ村

  2021年06月19日

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  スマホで出来ることだけど

  使っていると、いろんなことで頼れるスマートフォン。目覚まし時計がなくてもアラームで起きればいいしカメラが無くても写真が撮れる。メモ帳が無くても予定を知らせてくれるし辞書も百科事典もこんな小さな機械の中で見られる。スマートフォンひとつで、いろんなモノを断捨離できるんじゃないかな。だけど、セキュリティのためにロックを解除したり時間を計ってる最中に節電モードで画面が消えてしまってアラームがなる頃にロック解除する間、うるさかったり。なので、キッチンタイマーを買いました。時間は若干アバウトになるので最近のラーメンの茹で時間が1分３０秒とか秒単位で指定されているタイプだと不安ですがいちいちスマホをポーチから出して操作する手間よりずっとマシだと思うので。​【あす楽対応】 キッチンタイマー にわとり型 Chicken Kitchen Timer ダイヤルタイマー 電池不要 アナログタイマー クッキング ゼンマイ式 料理用タイマー 60分タイマー ユニーク ニワトリ​色違い2羽購入。よくみると、目がとても凝ってて綺麗なんですよ。プイラスチック製品をなるべく買わないようにしているので迷ったけど結局買っちゃった。うちの子になったので末長く活躍して欲しいです。にほんブログ村にほんブログ村

  2021年05月05日

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  合鴨の雛が！

  毎月第3日曜日に開催される常陸太田市の朝市。今月も行ってきました。ここで、合鴨農法をやっている農家さん、冬水田んぼをやっている農家さんとも知り合えて毎回とても楽しみに行っています。今月は、なんと合鴨の雛がいました！　(C)mama-goose我が家で飼っていたガチョウの葉耀と茉茉は千葉の水禽専門孵化場から購入したのですが今年は鳥インフルエンザの影響で出荷できずこのあたりの合鴨農家さんも新しい雛が買えないため自宅で採卵用に飼っている合鴨の有精卵を孵化器で育てることになり試験的に孵した子たちだそうです。合鴨農法の場合田植えが終わってから雛を放すので田植え前の今は待機状態。ペットとしてほしい人がいたら・・と思って連れてきたのだとか。うーーーーーーん。欲しい。ガチョウに比べたら合鴨は半分の大きさ。ヤギが食べないスギナも食べてくれそうだし虫も食べるので飼ってみたいんだけど・・・今のわが家のどこで飼える？？？ガチョウたちの使っていたプール替わりのフネの場所にヤギ小屋を作ったのでカモを飼うとしたらはるくの遺品のケージの中とかになっちゃう・・・それではカモたちがかわいそう。やっぱり田んぼで活躍してもらう方がいいよね、と写真だけ撮らせていただいて帰りました。はぁ・・・アイガモも飼える庭がほしい・・・・・にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2021年04月21日

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  思い出にひたる

  7年前には、アフリカガチョウの葉耀がいた。8年前には、シナガチョウの茉茉もいた。もう、飼うことのない仲間。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2021年04月13日

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  おかえりなさい

  深夜、はるくのトイレ散歩に外に出た時。頭上をやわらかな羽音が通り過ぎました。十羽ほどの白鳥の群れ。結構低く飛んでいたので車で10分ほどのところにある白鳥が飛来する公園の池に向かっていたのでしょう。おかえりなさい、白鳥たち。冬がやってきます。にほんブログ村

  2020年11月15日

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  フクロウ、再び。

  わずかな時間ながらフクロウのさえずりを確認した6月6日の未明。そして、鳴いていたあたりの森がその時すでにほとんど切られていたことからもう聞くことはないだろうと思っていたのに6月17日未明、幸運にも、先に声を聞いた場所から近い神社の杉林あたりからもう一度フクロウの声を聴くことができました。もちろん、住み着いたわけではないと思います。もしかすると子育てできる場所を探しているのかも。この辺りに来たのももともと住んでいた森が開発されて住めなくなってしまったからじゃないのか…フクロウの声が聴けるのはうれしいけどこの1年ほどで、このあたりの背の高い木のある森が全滅に近い状態になったのを考えるとこの辺りだけでなく、地球規模の話で危機感と絶望で呆然とするばかりです。にほんブログ村

  2020年06月19日

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  律儀なカラス

  先日、あんまり安かったのでスーパーの在庫処分品のキャットフードを買ってTNR予定の外猫のおやつにしたのですが翌日、その袋に虫が入りこんでいるのに気が付いてフードをしまっている場所とは別に置いたら夕方、その袋がない。カラスが持って行ってしまったようでそのフードの中身が庭から外へとバラバラ落ちてるではありませんか。仕方がないので掃除して別のフードを猫たちに上げました。フードは仕方ないとしても袋の口を留めておいたクリップがどこかに落とされたままになったらもったいないと思ってたら昨日の朝、ヤギのための草を刈ってるときになにやら原っぱの隅で何かつついてるカラスが何かを咥えて私の上を飛んで行って家の前の辺りで落としました。ごみを落としていくなんてとちょっとムッとしながら見に行くとなんと、先日持って行ったキャットフードの空き袋。あのクリップが付いたままで中身は袋をつついて穴をあけて食べ終わったようです。中身はもらったけど、これは返すよ～というつもりなのかお代わりの要求なのか？？？カラスの本音はいかに？にほんブログ村

  2020年06月11日

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  フクロウ！

  深夜、はるくのトイレ散歩に付き合って歩いていたら突然、ほっほほー！という鳴き声。えええ～？フクロウがいる！？スマホで録音しようとしたんですがなかなか鳴かず、唯一録画中に鳴いたものも聞こえるほどには残っていませんでした。それでも、帰宅してすぐに検索して鳴き声を確認したら間違いなくフクロウのさえずりのようです。いやぁ、今まで聴いたことがなかったので物凄くうれしい！それきり聞いていないので単にどこからか飛んできただけなのだと思います。そもそも、鳴いていたあたりでは正に雑木林が切り倒され、造成工事の真っ最中。ここで子育てはできません。ああ、フクロウが住める森がほしい。にほんブログ村

  2020年06月07日

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  カラスの置き土産？？？

  春先から、ヤギの放してある裏庭にカラスが時々来てます。お目当ては、ヤギがサークルに体をこすりつけて冬毛を抜いている、その抜毛。巣の材料に使うようです。しかし、巣が出来上がったようでしばらく来なかったのにまた来てるようです。何でだろうと思ったらどうもヤギの水置き場で水を飲んでいるみたいなんです。これまでに比べて夕方の水質がすごいことに。そして、今朝、びっくりしたのは水容器の隣に魚の頭が置いてあったこと。ヤギを小屋から出す前に水をチェック、異様に濁っていたので取り換えようとしたら容器の横に大きな魚の頭。外の猫たちは、こんな大きな頭を運ぶほどたくましくないと思います。とすると、カラスが来て、水を飲んで今回は魚の頭をおいて行ってしまったってことかな。うっかり忘れたのか、わざわざ置いて行ったのかは気になりますが。にほんブログ村

  2020年05月17日

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  ハイタカ？

  常陸太田の葡萄園が集まるあたり、森の点在する藤畑での出来事。ヤギの堆肥を置きにって帰りに藤畑の草を刈って帰るのですが草を刈っている時に突然畑の端の竹林に面した辺りでバサバサと鳥の羽ばたく音、ついで一羽のキジバトが竹藪の上から落ちてきました。少し翼を広げるようにしてちょっとよろめいているのでブドウ棚にぶつかったのか？と思ったのですが野生生物は助けようとして人間が捕まえると恐怖のあまり、具合が悪くなるものもいるのですぐに近寄ることはせずに草刈を続けて様子を見ていました。キジバトが何とか飛び立とうとした時もう1羽の鳥が急降下してきてキジバトにアタック、2羽はもつれるように藤畑を横切って飛んでいきました。一瞬、縄張り争い？と思ったけど繁殖期でもないので、そんなはずはない…と思ったとたん、あとから来た鳥の顔を思い出しました。あれは、間違いなく猛禽類。キジバトは空中で攻撃されて落ちてきて再度の攻撃で、多分捕まってしまっただろうと思います。たぶん、あの鳥は、ハイタカ。小柄だけど、藪に逃げ込んだ小鳥などを捕まえる、と鳥百科に紹介されていました。動物番組でしか見られないようなシーンを目の前で見ることができました。あわててキジバト救出に駆け込まなくてよかったとおもいます。にほんブログ村

  2020年01月05日

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  家を追われて

  先週末まで続いた工事で、家の近くの田んぼと畑がつぶされまっ平らな更地にされました。小さな畑でしたが、木が植えてあって毎年、キジやカルガモが木の下の、程よく茂った藪で子育てしていたのです。今年もひなが立派に成長したのを見かけたのはつい先月のこと。それから間もなく、いきなり工事が始まりました。キジたちが好んで歩いていた田んぼも住処だった藪もなくなり彼らは近くの小さな雑木林に逃げ込みました。ちょっと狭いけど、そこがあれば安心だと思っていたら今朝、必死のキジの声が。外に出てみると先週まで田んぼをつぶしていた重機はその雑木林に移動して木を次々に切り倒していたのです。林を追われたキジたちは、うちの山羊たちが草を食べさせてもらっている原っぱに来て私とヤギがいるのに気づいて、隣のキャベツ畑に逃げ込みました。住処を追われてキジたちはどこに行けばいいのでしょう。私が山羊を飼い始めた目的の一つが山羊に草を食べさせるためにその場所に除草剤などを使わせないで生きものの住みかを確保することです。食べさせるために牧草の種をまきますが普通の牧草畑のように機械で整地して種をまくのではなく草刈機で草を刈る時も少しずつ刈り残して生きものの居場所を確保して多様性を保てるように気を使っています。とはいえ、ある程度の手入れはしないといけないので背の高くなる草はカットします。だけど、居場所をなくしたキジのことを考えると、彼らが安心して暮らすためには身を隠せる高さの草や低木が必要なので今、少し残しながら調整しています。やっぱり自分の土地がほしいなぁと、こんな時には思ったりします。にほんブログ村

  2019年11月26日

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  渡り鳥

  朝、9時半ぐらいのこと。山羊を草地につないで私は草刈りをしていた時聞き慣れない鳴き声が上空から聞こえてきました。北方から近づいてくる一団の鳥たち。さほど大きくない、でもカモの声ではない。ヒシクイか、ヒメヒシクイだろうと思います。ここから50キロぐらい南にはヒシクイの飛来地として有名な霞ケ浦があります。きっと、ゴール目指して最後のひとっ飛びなんでしょうね。おかえりなさい、鳥たち。もうすぐ、ハクチョウたちもやってくるでしょう。にほんブログ村

  2019年09月30日

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  カモさん　お通り

  はるくの散歩中田んぼに面した道路にカルガモが2羽。　(C)mama-goose「通りますよ～」と声をかけてもカルガモたちは動いてくれません。驚かすのも嫌だけどこちらも動けなくては時間の都合もあるし。しょうがないのでちょっとずつ前進。カモたち、ペタペタ歩き始めました。　　(C)mama-gooseそこへ、向こう側から自転車が。カモたち、急いで飛んで逃げました。やれやれ。なんだか気を使いました～にほんブログ村

  2019年07月14日

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  石鹸はどこへ？

  先日の楽天のセールで購入したせっけん。​※≪送料無料≫釜出し一番石鹸　坊っちゃん石鹸　（坊ちゃん石鹸）175g×10個セット​しばらく前に、少し大きいスーパーで「お客様ご要望品」として置いてあったのを初めて見て以来、なんとなく気になって今回、思い切って買ってみたんです。ところが！複数の荷物をまとめて受け取れれるようにしていたので他の大きい荷物をしまっているうちにカラスに盗られてしまいました！10個セットのうち、手元に残ったのが1個だけ。このせっけん、良質の牛脂が原料で使われているのでカラスにはご馳走なんだそうです。うーん、　カラスはかわいいけど、せっけんは持っていかないで欲しいなぁ。たった1個残ったせっけん、大事に使わなきゃ。にほんブログ村

  2019年04月29日

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  活躍を期待します

  先日、玄関先にちょっと置いたゴミがカラスに荒らされるという事件がありました。庭猫たちのキャットフードの袋をしまい忘れると猫じゃなくてカラスが持っていってしまったり。そんなわけで、わが家にもカラスよけを置くことにしました。とりあえず、ホームセンターのガーデニング用品売り場で購入。　(C)mama-gooseタカなどの猛禽類のリアルなのがほしかったんだけど圧倒的にフクロウの置物が多いですね。縁起物でもあるからかな？​ふくろう オウル 置物 樹脂 アニマル動物 雑貨 ガーデニング ガーデン【花遊び】『ふくろうちゃん2！』​​リアルな　ふくろうの置物　Cタイプ◇動物オーナメント◇鳥◇ガーデン◇オブジェ◇フィギュア◇ガーデニング◇陶器◇インテリア◇玄関先◇庭◇雑貨◇グッズ◇バードモチーフ◇トリ◇とり◇フクロウ◇縁起物◇オウル◇梟◇​​P&A アニマルレジン フクロウ​​ガーデニング ガーデン ふくろう オウル置物 樹脂 アニマル 動物 雑貨【花遊び】『ガーデン ふくろうオブジェ』​とりあえず、カラスが避けてくれればいいんですが。にほんブログ村

  2019年01月28日

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  今はどこへ…

  昨日の夕方おそく、薄暗い中をはるくと散歩していた時。何か、黒っぽいものが道路にうずくまっているのが見えました。大きさからすると、子猫？？？何しろ、薄暗くて近くに行くまでわかりませんでしたが正体が見えた時、そのカルガモが立ち上がりよちよち歩き始めました。しかし、右の翼が少し下がっています。事故に遭って、傷めたのでしょうか。歩ける程度なら、できれば人間が介入しない方がいいけど割に車が多く通る道なので道路に座り込むのは危険すぎます。遠巻きに、道の端に寄るようにシープドッグの要領で誘導。つまり、相手が急発進しなくて済む程度に距離を保って追い込むように、行きたい方向に移動させるのです。うまく民家の袋小路に移動してもらってしばらくその場にとどまってくれることを祈りつつはるくを家に戻し、猫用キャリーと保護用タオルなど用意して再び車で現場へ。近くまで行ったら、またも道の真ん中にうずくまっているカルガモ。さっきの袋小路から出てしまっていました。これは、やっぱり保護して明日、病院に連れていく方がいいかなとキャリーを車から降ろし、そっと道路の真ん中からはしに寄せていき大きな倉庫の前で捕まえようとしたのですがブロックの隙間から倉庫の敷地に逃げ込んだカルガモ、そのまま広い駐車スペースに歩いて行って座り込みました。入口はロープを渡してあるだけなのでいくらでも入れるのですがさすがに勝手に敷地に入ると警備員さんが出動しそうだしその場所にいる限り、カルガモは安全なのでそのまま、本人に任せることにしました。一旦、その場を離れて用事を済ませ、再度、そこを通った時もカルガモは同じ場所に座っていたのですが深夜、はるくの散歩で通ってみると既に姿はありませんでした。少し休んで体力が戻ってより安全な場所に移動したのならいいのですが。ケガをした野生生物は人間が介入しない方がいい場合が多いです。ひとつは、人間側の安全が脅かされることがあるから。特に鳥類は、鳥インフルエンザなどの危険な病気で弱っている可能性もないとは言えないからです。そして、野生生物は弱っているように見えて実は人間が手を出すことの方が大きなストレスに感じて体調を崩すことがあるから。保護しなきゃ、と思うことは、余計なお世話と心得て、見守り、祈ることが一番です、にほんブログ村

  2018年08月23日

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  カルガモ

  最近、ご近所の田んぼにカルガモがよく来ます。カルガモは雄雌同じ色なので最多で6羽いたことがありましたがカップル3組なのか独身者の群れなのかはわかりません。　(C)mama-gooseもう少ししたら雛を連れてお引越しのシーンが見られるかもですね。にほんブログ村

  2018年05月24日

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  子育てできない環境

  ご近所で進む、広葉樹の伐採。ここは、以前いただいた枯れ木にキツツキの巣があったり毎年カラスが巣をつくったりしていました。子育ての季節に始まってしまった伐採。1日作業をすると2，3日置いてまた伐採するという状況で伐採が始まった時には巣の材料を運んでいるのを見かけたし翌日にはカラスは抱卵を始めていたのですが周りの木がどんどん倒されていくのを見てついに巣を放棄しました。　　(C)mama-goose巣を離れる朝、2羽で近くの電線にとまってじっと巣の方を見ていたカラスたち。(C)mama-goose自分の土地で樹木を切らなくてはならないのだったら巣のある木と周りの木は残すし時期も繁殖期を避けるところですが少し離れた場所でも春に見事に咲いた山桜とその周辺の広葉樹が伐採されました。そこには、キジの夫婦が住んでいたのですがあのペアは、今年はどこで子育てするのでしょう。私がお金持ちだったら森を買って生きものたちが安心して住める場所を提供したいです。にほんブログ村

  2018年04月26日

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  ちょっとなぁ。

  初めて注文した古書店から品物が届きました。準備に手間取っていることなど知らせるメールが来たりして丁寧なお店だなと思ったんですが届いた本を見て、ちょっとびっくり。　　(C)mama-goose表紙のタイトル部分に管理用のバーコードが貼られてタイトルが見えない。まあね、古本なんだし管理するのに都合がいいんでしょうけどタイトルが見えないって、どうかなぁ。ドライヤーで温めながら慎重にはがして無事にどれもバーコードがはがせましたがもしもはがすのに失敗したら？たとえ古本であっても欲しいと思って買った本の表紙にシールをはがした跡が残ったら私は嫌だなぁ。次からは注文しないと思います。にほんブログ村

  2017年10月08日

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  きつつき！

  ご近所で庭木の枯れ枝をいただきました。そのおうちは、この辺りで唯一楢の木立が残っていて、いつも通るたびに枯れて道に落ちた小枝を薪ストーブの焚き付けに拾っていたんですがたまたま、はるくと散歩中にそのおうちの奥様が枯葉をゴミ袋に詰めているのを見かけて束ねてあった小枝をいただけないかお願いしてみたら「どうぞ、どうぞ、いくらでも持っていってね！」と。早速車で取りに行きました。それで、枯れて倒れていた木とか落ち葉と小枝とか、いろいろいただいてきました。その中に、こんな木がありました。　　(C)mama-gooseキツツキが空けた穴！！！そういえば、いつだったか、コゲラがいたのを見たんでした。コゲラだけじゃない、この木立は本当に貴重な場所。うちの周囲は物凄い勢いで原っぱも林も住宅地に変わっているのです。どうか、このまま、いきものたちの居場所でありますように。にほんブログ村

  2017年01月27日

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  千波湖の問題

  千波湖の鳥インフルエンザ問題、気になっているのが寄贈されて増えていったコブハクチョウが30羽も死んでいること。最初に寄贈されたペアと、あとから寄贈されたペアの2組のペアから増えていったのだとすれば当然血縁関係が濃い群れではないかと思うし千波湖で増えた個体なら小さいうちから人間の与えるパンを多く食べていた可能性が高いと思います。近親交配を重ねて生まれた個体は虚弱な子、先天的な異常のある子が出やすくなるし以前から指摘しているように草や穀物を食べるハクチョウたちの食べものとしては人間が食べやすいように小麦を加工したパンは不適切で栄養バランスが悪いうえ　パンだけで満腹してしまうと自分で餌を探す努力をしなくなることが考えられます。人間だって、パンだけでは成長期の子供は丈夫に育ちませんよね。そんな千波湖育ちのコブハクチョウなら病気に対して免疫力が弱いということは考えられないでしょうか。そのうえ、人間の与える餌に群がるために起こる密集状態。野生生物なら、特に草食の生き物であれば馬にしろ、ハクチョウにしろ、群れで動く種類でもある程度ばらけた状態で採食します。餌の取り合いにならないように、それぞれが、ある程度の間隔を保っているのです。それが、感染症の予防にもなっていると考えられます。人間が関わることで、そういう自然な病気への備えが崩されているのです。ところで、もう一つ気になるのが消毒用に撒かれた消石灰。水戸市のホームページに記載された鳥インフルエンザ対策には＊＊＊＊＊＊＊＊＊（1）消石灰は強アルカリ性のため，直接肌に触れないでください。（2）化学物質過敏症の方はご注意ください。（3）肌に付いた時は，水で十分洗ってください。（4）目に入った時は，きれいな水で十分に洗い，すぐに医師の診断を受けてください。（5）飲み込んだ時は，口をすすぎ，すぐに医師の診断を受けてください。＊＊＊＊＊＊＊＊と書いてあるのだけど、撒いている場所の画像を見ると黒鳥もコブハクチョウも歩いているのを見かけたりする湖岸のジョギングコースの上。鳥が散布場所に来ないようにする対策はしてるんでしょうか。ニンゲンは靴を履いていて直接触れることはなさそうでもこれだけの注意事項が並んでいるのに鳥たちが直接ふんじゃったらどうするんだろう？そして、踏んだ足で湖に入ったら、どうなるんだろう？デング熱などの、蚊に刺されて感染する病気が発生すると蚊を退治するために池などに薬剤散布が行われますがそこで問題なのが、薬剤が対象とする蚊だけでなく、他の多種類の生き物を殺してしまうことが多い点です。人間は、自分たちの都合で消毒剤をまきたがるけど広く生態系への影響を考えて対策をとらなくてはなりません。にほんブログ村

  2017年01月07日

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  甘すぎると思う。

  以前から指摘していた千波湖の鳥の餌付け問題。死んだ鳥から鳥インフルエンザウィルスが検出されたことで発見場所から10キロ圏内で野鳥の監視を続けるそうです。県のホームページで公開されている感染が確認された鳥は、1月6日時点で50羽。そのうち、千波湖や大塚池で飼われているコブハクチョウが30羽を占めます。以前から問題視していた密集状態が影響しているのだと思います。水戸市以外の場所で見つかっているユリカモメも気になります。どこにでもいる鳥ですし、「運び屋」になっている気がします。ニュースでこの件について街でインタビューをしていた様子を見ると「人に感染しないんだから、気にしない」という人もいて問題意識を持ってもらえないのが問題だと思いました。確かに濃厚接触がなければ人が感染しやすくなるような変異は起きにくいでしょうが「気にしない」観光客がウィルスをまき散らす可能性が高いことをもっと理解してもらえないと感染が広がる恐れがあります。ペットの鳥がかかるかもしれないしそうなった場合、鳥は処分されてしまいます。手乗りの小鳥が感染したりしたら人への感染も起きるかもしれません。大多数の人には問題ないといっても養鶏場で1羽でも感染がわかれば多数のニワトリが処分されることになります。野鳥からの感染はどうしようもないですがニンゲンが移動することで感染を拡大させるのは止められます。十分な対策をとってほしいと思います。にほんブログ村

  2017年01月06日

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  恐れていたことが現実に。

  ずいぶん前から気にしていたこと。→　こちら今年になって、水戸市で鳥インフルエンザによる野鳥の死亡報告が相次いでいます。千波湖や大塚池で問題なのは、餌を与える人が大挙して押し寄せることで野鳥も、人が管理している鳥（寄贈されたコブハクチョウや黒鳥）もえさを求めて集まることで過密状態になり一度、伝染性の病気がでると次々に感染が広がってしまうこと。今は人間が感染することは滅多にないとされていますがウィルスが変異して人間にうつる病気になると餌をまきに行く人たちの間にも広がることが懸念されます。この機会に、鳥に餌をまきに行くことをやめてください。にほんブログ村

  2016年12月10日

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  アヒルだしなあ・・・と思ってたら。

  未だに時々のぞきに行ってしまうペットの里親募集サイト。お盆休みに見つけたのが常陸大宮市からのアヒルの募集！常陸大宮といえば、うちから2時間以内で行ける県内。これは引き受けるしかないか？！とは言ってもお盆中は忙しいので終わってから考えようと思ったらアッというまに里親さんが決まったようです。ああ、よかった。みんな間違うけどアヒルとガチョウでは餌も習性も違うので飼うのはちょっとためらいがあるんです。決まってくれて、ホントによかった。気がかりなのは、京都のガチョウさん。未だに募集中です。まあ、飼うのは大変なので、初心者におススメできないですが。にほんブログ村

  2016年08月15日

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  子スズメちゃん

  JAの野菜直売所に買い物に行きました。車を降りて、入口に向かったときスズメの声がずいぶん近くから・・・いや、下の方から聞こえるのに気づいて辺りを見回したらショッピングカートが用意された一角にひな鳥がチョロチョロしてます。見上げれば、電線で親鳥らしいスズメも鳴いてます。巣立ちなのでしょうが、うまく目指した場所に止まれずに落ちたのかな？正午に近い、ガンガン照りのアスファルトの上。気が付かれないまま、ショッピングカートにひかれる危険性。野鳥のひなは、親鳥が見える場所にそっとしておくのがベストなのですがこれはあまりにも危険なのでとりあえず、カート置き場からベンチのある方に移動。子スズメちゃんは私の指に止まってきょろきょろ。ベンチの上に下ろすと上から見ている親鳥らしいスズメも電線の上を移動しています。日陰で、親鳥が迎えに行けるスペースがあり人間が手出ししなければ親が連れて行けそうなのでこれで様子を見ることにしました。といっても、ずっとついてるわけにもいかないので気が付いて出てきたお店のスタッフに事情を説明して無理に捕まえたりせずに親鳥の迎えを待つように伝えてきました。道路に出てしまっているなど差し迫った危険がない限り野鳥のひなは連れて帰ってはいけません。それは野生生物の世界では「誘拐」といわれています。親鳥が探せる、安全な場所に移動するのが一番。時間があれば、物陰に隠れて動向を見届けられたのですがそこまで付き合えなかったのが心残りです。無事に親子が巣に戻れているといいのですが。にほんブログ村

  2016年08月06日

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  ガチョウが～～

  わが家のガチョウたちが亡くなって2度目の夏が来ようとしています。少し前にはスギナ、最近は、彼女たちが大好きだったメヒシバが芽吹いてきていつも出たばかりの柔らかいところをたくさん集めてプランターいっぱいに食べさせていたものでした。去年、ガチョウがいなくなって初めての夏。裏庭があっという間に草ぼうぼうになってしまい今年はニワトリでも飼おうかとペットの里親募集サイトを見て回ってたら・・・うちの茉茉（マーマー）と同じ白のシナガチョウの里親募集が！！！！！迷子で発見され保護期間が過ぎたことで募集を始めたそうですが残念ながら京都からの募集なので対象地域から外れてしまいます。それにしても、ガチョウ捨てるなんてどういう人なんだろう？そもそもガチョウを買えるところってほとんどないのにわざわざ買って捨てるって・・・まあね、高価な犬猫も、飽きれば捨てる人っていますけどね。鳥を捨てる人は、「野に放す」こと＝愛護、と勘違いしてる人も多いので鳥も虫も「買って飼ったら放さない」ことを多くの人に啓もうする必要があります。にほんブログ村

  2016年05月30日

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  負傷ツバメ

  常陸太田のブックカフェ「金茶猫と庭仕事」に行ってきました。お店に入ろうとした時、ちょうどオーナーのSさんが外に出てきたところで「ツバメを保護してしまって…」と心配そうに入口の箱の中をのぞき込んでいます。先週末、お店を閉める時に気が付かなかったのに今日、お店を開けようとシャッターを開けたら中にツバメがうずくまっていたのだそうでとりあえず、シュレッダーで作ったふかふかの床材の上に水と虫（ダンゴムシなど）を置いて入れておいたのだけど虫は少し食べたものの、動かないのだそうです。　　(C)mama-goose家族のツバメが迎えに来ているようなので箱のふたを開けて、飛んでいけるようにしておいたのだけど1時間ほどコーヒーを飲んでおしゃべりした後もまだ箱の中。そろそろ暗くなってくるしどうしたものかとそっと箱の外が見えるように持ち上げたら飛ぼうとするのですが翼を傷めたようで、飛べずに地面にうずくまってしまいます。　　(C)mama-gooseこれは、どう見ても専門家にゆだねるしかないので野生動物担当の動物病院を探して電話したのですが「鳥獣センターに持っていってください」という返事。それで、今度は県の鳥獣保護センターに電話すると鳥獣センターに獣医師がいないので県の環境保安課に連絡して引き取ってもらいそこから指定獣医師に治療してもらって必要があればセンターで保護するという流れなのだといわれ県北環境保安課に電話して、迎えに来てもらいました。獣医さんには明日連れて行きますと係の方が言うのでひたちなかの指定獣医さんなら今日はまだ診療時間に間に合うからと言ってみたのですが保護場所が常陸太田なので県北地域の担当になりひたちなかは県央になるから地域外でダメとのこと。うーん、お役所ってこういうところの柔軟性がなぁ。命がかかってるんですよ？今日、治療すれば助かる命でも、こういう小さい生き物は一晩で死に至ることもあるんです。これだったら、はじめから私がひたちなかの動物病院に連れて行けばよかった。野生動物は、一般の動物病院ではなく県の指定した病院でないと診療ができないことになってて以前、事故に遭ったタヌキを保護した時もかかりつけの獣医さんに紹介してもらって指定の病院に連れて行ったのです。だから今回も、一番近い指定病院をスマホで探して問い合わせたのに直接センターに持っていけというしセンターでは獣医師がいないから治療はできないので担当部署経由で病院で治療を受けてから来てくれという。どう考えても、建前だけ重視した「お役所仕事」ケガをした生き物のことは、全然考えてない。どうか、あのツバメの体力が治療してもらえるまでもちますように。祈るしかない、私たちです。にほんブログ村

  2016年05月11日

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  なつみずたんぼシンポジウム

  2010年6月に茨城県自然博物館での渡り鳥のシンポジウムで知った夏水田んぼ。今日、東京でそのシンポジウムがありました。　(C)mama-goose実際になつみずたんぼをされている農家の方々が各地域の現状にあった取り組みと成果を報告、環境省と農林水産省からも担当の方が参加。鳥の研究者、田んぼの雑草の研究者などいろいろな角度からのレポートがありそれぞれの立場での見解が聴けたのは良かったと思います。なつみずたんぼを自治体として後押ししている栃木県小山市からは市長さんが自ら特産品の結城紬をお召しになって登壇、小学生の研究発表もあって地域一丸で取り組む姿勢が印象的でした。なつみずたんぼは、鳥をはじめとした生き物のためだけのものではなく農作物を作る過程で取り組むことが可能な自然保護です。生き物のために人間が我慢するのではなく農作物を作るためにする努力が鳥たちにためになっているのが理想の状態。　　(C)mama-gooseなつみずたんぼのあとでできる麦でつくったクッキーや麦茶がティーブレイクで提供されました。それぞれの地域でできる特産品をブランド化するにもなつみずたんぼ・ふゆみずたんぼは有効です。もちろん、なつみずたんぼで解決できない問題はあるけどいいことがいっぱいあるなら取り組む価値があると思います。農家でもなく、自然保護活動家でもない私がどうやって実践できるのか。そういう問題もあるけど考え続ければ道は見つかるはず。発信し続けることも、その一歩だと思います。にほんブログ村

  2016年01月30日

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