カテゴリ:介護・痴呆・父母
きのう、母のいる老人ホームに行った。 色々なことがあって、老人ホームには1ヶ月ぶりとなってしまった。 私を歓迎してくれたのは・・・ホームのスタッフさんたち。 「お久しぶり~~」 「待ってましたよ~~」 と、大歓迎。 これは、いつものことで、母が私を待っていたことを代弁してくれるのだ。 で、肝心の母は・・・ 「○○」と、自分の弟の名を呼ぶ。 セガレも弟も、区別が付かなくなっている。 「この人ダアレ?」とスタッフさんが母に声を掛けるのだが、 母の返事は「知らない人じゃない」。 確かに知らない人ではないのだが、本当に分かっているのか分からないのか、 どこまで分かっているのか・・・・である。 耳は聞こえているようだが、目はどの程度見えているのか・・・・ 米寿を越して、衰えがすすんでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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