カテゴリ:老後・寿命・葬儀
なぜか、当座預金を持っていた。 その昔は、小切手は便利な支払手段だったが、 ネットバンキングが当たり前になってきて、小切手を切ることはなくなった。 なので、これも、終活の一つとして、当座預金を解約した。 預金残をゼロにしてから解約した方が簡単かと思い、 十数年振りで、チェックライターを取り出した。 画像は、手打ちのチェックライター。 一文字ずつ、ガツンガツンと数字を打つもの。 がだ、チェックライターが劣化してしまい、小切手用紙が送られない。 画像下は、チェックライターの、底の部分。 機械らしいのは、紙送りの機能だが、その部分のプラスチックが破損している。 銀行の窓口で小切手帳の残りを返し、 残高を現金で受領して、終活の一つを終えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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