カテゴリ:介護・痴呆・父母
10月、11月は、父母の命日の月。 なので、茨城へ墓参りに行ってきた。 そんな話を知人に(電話で)話したら、「その体で大丈夫なのか?」と心配された。 私の説明が十分でないのだろうが・・・ 重篤な病のように思われているようだ。 で、父母の墓には、句碑と歌碑がある。 俳句は父が、短歌は母が作ったもので、私と娘と弟が、碑の文字を書いた。 春うらゝ蝶を前後の警らかな 警察官をしていた父が、昔の長閑な警邏を振り返って作った句で、、 「春うらゝ」と「蝶」の季重ねになっているが、 父の自慢の句だったので、これを碑にした。 父母の墓までは、片道120Kmほど。 簡単に日帰り出来る距離だが、どうせ暇ん爺なので、大洗で一泊することにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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