テーマ:防災無線放送の騒音(55)
カテゴリ:騒音・防災無線放送
1年ほど前に、さいたま市の「市民の声モニター」になった。 防災無線放送の大音量に抗議する機会を作るため、 何らかの形で市政に近づくためだ。 市を動かしたいなら、市会議員を使うのが良い、との意見を貰ったことがあるが、 自分の意見は自分で伝えるのが本筋なので、モニターに応募した。 その結果、「タウンミーティング」の案内があった。 市長と直接話ができるという。 しかし、タウンミーティングはテーマが決まっている。 自分勝手な内容の発言はできない。 (これを無視して勝手な発言をする女性がいるので、 時間が掛かる・・・と、某五輪会長が言っていた) なので、防災無線放送の騒音に対するこれまでの防災課とのやり取りの概要を書き、 市長に手渡すことにした。 結果は分かっていた。 「はい、そうでしたか。それは酷いですね。音量を下げます」 という事にはならない、と。 しかし、市長に訴えなければ市民の苦痛は分かって貰えない。 タウンミーティング終了後に、市長に手渡した。 数日後、市長からの回答があった。 市長のサインがあるので、私の言いたいこと、防災課の対応、 は分かって貰えたと思う。 結果は、何も変わらないが・・・ 春には市長選挙がある。 立候補者全員に、防災無線放送の騒音についての考えを尋ねるつもりだ。 防災無線放送の大音量に抗議する(その5)からの続き (不定期に、続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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