カテゴリ:行政・立法
大手町の自衛隊の大規模接種会場に行ってきた。 目的は、当然に、コロナワクチンの接種。 会場は、何年か前まで東京国税局があった、合同庁舎3号館。 確か、京橋税務署が去年まであったと思ったら、 「移転しました」との張り紙があった。 なぜ、合同庁舎で大規模接種ができるのか、と思っていたのだが、 9階を除いて、空っぽになっていた。 取り壊し前の、最後のご奉公、という感じだ。 昔の職場の隣のビルなので、 乗り降りに便利な地下鉄の車両位置も分かっているので、 迷うことなく行くことができた。 並ぶのかな・・・と思ったが、各部所に行列はなく、スムーズだった。 問診で、抗がん剤治療中であることが問題になるかと思ったが、 ドクターがOKしているとチェックしていたので、 何事もなく通過。 注射は、自衛隊の、何とかという階級の(←覚えていない)若い女性医師。 自衛隊にこんな美人がいるんだぁ~ という感じ。 最初のゲートを入ってから、25分ほどで、すべてが終わり、 外に出ることができた。 2回目は、7月9日。 アホなさいたま市の接種受付を待っていたら、 8月になっても終わらなかっただろう。 行き帰りの電車の中で色々と考えてみたのだが・・・ 地元の医者に接種をさせれば、その分だけ接種料が支払われるのだから、 行政としては、他の会場に市民が行かないよう、早めの対応をすべきだ。 そうすれば、地元に金が落ちるし、やがては納税で市に入っていく。 接種料は国が負担するのだから、市の支出はない。 なぜ、こんな簡単なことが分からないのだろう。 やはり、さいたま市はアホだ。 そして気がかりなのは、職場や大学での接種。 若い人には接種券が届いていないと思われるので、 二重予約どころか、二重接種、異ワクチン接種が起きるのではないか、 と心配する。 どうなっているのだろう? ニュースでは、その辺の説明はない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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