カテゴリ:老後・寿命・葬儀
TVニュースなどを見ると、いわゆる高齢者は、 65歳以上の人を指すようだが、 我が町内(町会)は、75歳以上を高齢者として、 毎年、この時期に昼食会(敬老会)を開いている。 私もめでたく、高齢者の仲間入りをしたのだが、 昼食会に出て、見知らぬ人と食事をする勇気は無い。 欠席届を出したのだが、画像の品が届けられた。 記念品だそうで、敬老対象者には全員配る物だという。 神戸の有名店の菓子とのことだが、 クリームの味がなじめない。 年寄りに甘い物を配って何になる、と思う。 と、文句を言っては叱られるだろうが、 この費用は町内会費から出ていることを知ると、 一言、言いたくなる。 この費用は別な事に使った方が有意義だ、と。 これからの地域を背負い、埼玉を背負い、日本を背負う 若い世代にこの費用を使ったらどうなのだろうか? 敬老会というと聞こえは良いが、 年寄りより若い人にお金を使うべきと思う。 税金もそうだ。 明日の日本を思うなら、若い世代をより大切にすべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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