カテゴリ:俳句・写真・陶芸
昨日の皆既月食、7時前のニュースからしっかりと中継していた。 なので、写す事もない、外に出る事もない、と思っていた。 だが、天王星食との同時月食は今世紀最後と聞いて、 久しぶりに月を写してみる気になった。 先ずは、三脚。 ちとガッチリとした三脚なので、組み立てがある。 どうするんだっけと迷いながら組み立てた。 次は一眼レフ。 しばらく使っていなかったので、電池切れしていた。 急いで充電器に差し込んで、その間に望遠レンズ。 皆既月食の時間が長いので、充電はできたのだが、 なんと、カメラの使い方を忘れている。 いつもはコンデジでパチャパチャと何も考えずに写しているので、 マニュアルの絞りとかシャッタースピード設定方法を忘れている。 とにかく写してみようと、シャッターを押したが、 はっきりと写っていない。露出過小だ。 絞りを開けて、シャッタースピードを落とすには・・・ と、思い出すのに時間が掛かった。 画像は、どうにか写した皆既月食。 天王星は月の裏側のハズ。 400mm 4分の1秒 開放。 チャッターぶれしている。 こんなことではいけない。 一眼レフも使えなくなったのでは悲しい。 日頃使えるところに出しておこう。 街道ウオークにも・・・重いけど・・・持って行くか・・・ 大反省の夜だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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