官製はがき200枚
官製はがき、と書いたが、官製はがきはとうの昔に無くなっている。今は、単に「はがき」、あるいは、200枚単位で完封はがきと呼ばれている。我が地元の金券屋では、10枚611円だが、金券屋メッカの新宿では、完封200枚で、単価59円、10枚当たり590円。金券屋で買えばそれなりに安いのだが、100枚とかを買おうとすると、10枚束ねた物を、10束渡されるので、数えるのが面倒。もし、1枚でも足りなければ、安く買った意味が無くなる。ということで、完封200枚を買ったのだが、このはがきの使い道は、新聞の俳壇への投句。ネットでも投句できるのだが、はやり、俳句は紙だ。1日に1句の割合で、週一で投句しているので、200枚で200日分となる。はたして、使い切ることができるだろうか?最近、そんなことを考えることが多くなった。